龍二さんの試合見るの久しぶりなので楽しみです
首相撲は苦手そうだった
日菜太の左ミドルは脅威だけど勝つと信じて7/4待ちたいと思います
4月18日（金）東京・水道橋の後楽園飯店にて、5月11日（日）東京・ディファ有明で開催されるKGS主催『3A-LIFE presents R.I.S.E.46 〜THE KING OF GLADIATORs’08〜』の記者会見が行われ、三階級のタイトル戦6試合が発表された。
70kgのCHAMPION MATCHは豪華なメンバーが揃った。K-1 WORLD MAX日本代表決定トーナメントに出場した白須康仁（花澤）と龍二（リアルディール）が参戦。龍二はJ-NETWORKからの刺客・喜入衆（ソーチタラダ渋谷）を、白須はR.I.S.E.期待のホープ21歳の日菜太（湘南格闘クラブ）をそれぞれ迎え撃つ。
→MAXで闘った世界チャンピオン白須の必殺バット折りローキックか、それとも高校サッカーで鍛えた脚力から繰り出す日菜太の黄金の左ミドルキックか!?
先日のK-1 WORLD MAX前には魔裟斗のスパーリングパートナーも務めた白須は、日菜太に向かって「勢いはあると思うが、ローで潰します」と必殺のバット折りローキックで “潰す”とスゴむ。一方、日菜太は「MAXに出ている凄い選手で尊敬しています。120％の自分の力が出せるように頑張ります」と爽やかに答えた。
喜入は「K-1にも出ているし、上手くて強い」と龍二を評し、「でも、どうしても分からないのが、実際には酒をどれくらい飲めるのかということ」と、テレビで話題になっていた龍二の“酒豪ぶり”を疑う。
→（左から）MAXに本トーナメント常連の白須、今年のMAX日本トーナメントでHAYATOと激闘を展開した龍二、彼らに挑む喜入、日菜太
それに対して龍二は「酒はボチボチ飲んでます」と答え、喜入の印象は「男前だし、僕が色白だけに色も黒い」と、試合と全く関係ないコメントを残した。
KGS
「3A-LIFE presents R.I.S.E.46 〜THE KING OF GLADIATORs’08〜」
2008年5月11日（日）東京・ディファ有明
開場15:00 本戦開始16:00
RISING STAGE開始15：10(予定)
＜決定対戦カード＞
▼60kg CHAMPION MATCH 3分3R延長1R
裕樹（リアルディール/R.I.S.E. DEAD OR ALIVE TOURNAMENT’04 準優勝）
VS
ファイヤー原田（ファイヤー高田馬場/J-NETWORKライト級3位）
▼60kg CHAMPION MATCH 3分3R延長1R
“狂拳”竹内裕二（菅原道場/MA日本キックボクシング連盟スーパーフェザー級王者）
VS
末広智明（大道塾 吉祥寺支部/R.I.S.E. FLASH to CRUSH TOURNAMENT’07準優勝）
▼70kg CHAMPION MATCH 3分3R延長1R
龍二（リアルディール/R.I.S.E. DEAD OR ALIVE TOURNAMENT’07王者）
VS
喜入 衆（ソーチタラダ渋谷/前J-NETWORK スーパーライト級王者）
▼70kg CHAMPION MATCH 3分3R延長1R
白須康仁（花澤/WMAF世界スーパーウェルター級王者）
VS
日菜太（湘南格闘クラブ/R.I.S.E. DEAD OR ALIVE TOURNAMENT’07第3位）
▼ヘビー級 CHAMPION MATCH 3分3R延長1R
マグナム酒井（士魂村上塾/R.I.S.E. MIGHTY EIGHTY TOURNAMENT’06王者）
VS
地主正孝（正道会館/第8回ウェイト制オープントーナメント全日本空手道選手権大会軽重量級優勝）
▼ヘビー級 CHAMPION MATCH 3分3R延長1R
ファビアーノ・サイクロン（TARGET/前J-NETWORKヘビー級王者）
VS
森口 竜（池袋BLUE DOG/第13回全日本新空手道選手権大会重量級優勝）
※各CHAMPION MATCH勝者が7月4日・後楽園ホールにて初代王者決定戦を行う。
＜チケット料金＞
VIP席20,000円（フェンス内）
SRS席13,000円 RS席10,000円
指定A席6,500円 指定B席4,500円
※当日券は全席500円増し。
＜チケット発売所＞
R.I.S.E.オフィシャルホームページ http://
イープラス http://
チケットぴあ TEL：0570-02-999(Pコード 811-915)
KGS TEL：03-3942-2135
ディファ有明 TEL：03-5500-3731
＜会場へのアクセス＞
新交通ゆりかもめ「有明テニスの森」駅より徒歩1分、りんかい線「国際展示場」駅より徒歩5分
＜お問い合わせ＞
KGS TEL：03-3942-2135
70kgのCHAMPION MATCHは豪華なメンバーが揃った。K-1 WORLD MAX日本代表決定トーナメントに出場した白須康仁（花澤）と龍二（リアルディール）が参戦。龍二はJ-NETWORKからの刺客・喜入衆（ソーチタラダ渋谷）を、白須はR.I.S.E.期待のホープ21歳の日菜太（湘南格闘クラブ）をそれぞれ迎え撃つ。
→MAXで闘った世界チャンピオン白須の必殺バット折りローキックか、それとも高校サッカーで鍛えた脚力から繰り出す日菜太の黄金の左ミドルキックか!?
先日のK-1 WORLD MAX前には魔裟斗のスパーリングパートナーも務めた白須は、日菜太に向かって「勢いはあると思うが、ローで潰します」と必殺のバット折りローキックで “潰す”とスゴむ。一方、日菜太は「MAXに出ている凄い選手で尊敬しています。120％の自分の力が出せるように頑張ります」と爽やかに答えた。
喜入は「K-1にも出ているし、上手くて強い」と龍二を評し、「でも、どうしても分からないのが、実際には酒をどれくらい飲めるのかということ」と、テレビで話題になっていた龍二の“酒豪ぶり”を疑う。
→（左から）MAXに本トーナメント常連の白須、今年のMAX日本トーナメントでHAYATOと激闘を展開した龍二、彼らに挑む喜入、日菜太
それに対して龍二は「酒はボチボチ飲んでます」と答え、喜入の印象は「男前だし、僕が色白だけに色も黒い」と、試合と全く関係ないコメントを残した。
KGS
「3A-LIFE presents R.I.S.E.46 〜THE KING OF GLADIATORs’08〜」
2008年5月11日（日）東京・ディファ有明
開場15:00 本戦開始16:00
RISING STAGE開始15：10(予定)
＜決定対戦カード＞
▼60kg CHAMPION MATCH 3分3R延長1R
裕樹（リアルディール/R.I.S.E. DEAD OR ALIVE TOURNAMENT’04 準優勝）
VS
ファイヤー原田（ファイヤー高田馬場/J-NETWORKライト級3位）
▼60kg CHAMPION MATCH 3分3R延長1R
“狂拳”竹内裕二（菅原道場/MA日本キックボクシング連盟スーパーフェザー級王者）
VS
末広智明（大道塾 吉祥寺支部/R.I.S.E. FLASH to CRUSH TOURNAMENT’07準優勝）
▼70kg CHAMPION MATCH 3分3R延長1R
龍二（リアルディール/R.I.S.E. DEAD OR ALIVE TOURNAMENT’07王者）
VS
喜入 衆（ソーチタラダ渋谷/前J-NETWORK スーパーライト級王者）
▼70kg CHAMPION MATCH 3分3R延長1R
白須康仁（花澤/WMAF世界スーパーウェルター級王者）
VS
日菜太（湘南格闘クラブ/R.I.S.E. DEAD OR ALIVE TOURNAMENT’07第3位）
▼ヘビー級 CHAMPION MATCH 3分3R延長1R
マグナム酒井（士魂村上塾/R.I.S.E. MIGHTY EIGHTY TOURNAMENT’06王者）
VS
地主正孝（正道会館/第8回ウェイト制オープントーナメント全日本空手道選手権大会軽重量級優勝）
▼ヘビー級 CHAMPION MATCH 3分3R延長1R
ファビアーノ・サイクロン（TARGET/前J-NETWORKヘビー級王者）
VS
森口 竜（池袋BLUE DOG/第13回全日本新空手道選手権大会重量級優勝）
※各CHAMPION MATCH勝者が7月4日・後楽園ホールにて初代王者決定戦を行う。
＜チケット料金＞
VIP席20,000円（フェンス内）
SRS席13,000円 RS席10,000円
指定A席6,500円 指定B席4,500円
※当日券は全席500円増し。
＜チケット発売所＞
R.I.S.E.オフィシャルホームページ http://
イープラス http://
チケットぴあ TEL：0570-02-999(Pコード 811-915)
KGS TEL：03-3942-2135
ディファ有明 TEL：03-5500-3731
＜会場へのアクセス＞
新交通ゆりかもめ「有明テニスの森」駅より徒歩1分、りんかい線「国際展示場」駅より徒歩5分
＜お問い合わせ＞
KGS TEL：03-3942-2135
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コメント(4)
▼メインイベント（第8試合） 70kg CHAMPION MATCH 3分3R延長1R
○龍二（リアルディール/R.I.S.E. DEAD OR ALIVE TOURNAMENT’07王者）
延長 判定3-0 ※三者とも10-9
●廣野 祐（NPOJEFA/J-NETWORK スーパーウェルター級王者）
※本戦は29-29、29-30、29-29。龍二が7・4王者決定戦に進出
昨年にR.I.S.E.最大のイベントDoAトーナメントを制し、今年2月にはK-1 WORLD MAX日本代表決定トーナメントにも出場した龍二。“キング・オブ・R.I.S.E.”であることを証明するために、今度は階級別初代タイトルのベルトを狙う。対する廣野はJ-NETWORKのチャンピオン。
当初、出場が決定していた喜入衆が怪我で欠場となったため、約10日前という急なオファーでの出場となった廣野。「チャンスは突然転がってくるもの」と番狂わせを狙う。一方の龍二も、背が高くサウスポーという喜入と全く違うタイプの廣野に変わって戸惑いを覚えたが、「相手は誰でもいい。2回勝ってベルトを手に入れるだけ」と動じない。
1R、龍二は「MAXの時は怪我をしていて出せなかった」という右ローキックをパンチから繋いでいく。廣野は左ミドルで距離を作りながらパンチのコンビネーションで攻めていくが、早くも右ローに苦しめられる。
2Rになると廣野が作戦変更、パンチから入ってすぐに組み付き、得意の首相撲からヒザだ。ボディが弱いと言われている龍二の腹にヒザを突き刺していく。龍二はこれに対してショートパンチで応戦しようとするが、ヒザ蹴りを受けて手数が減ってしまう。
3R、廣野は徹底した首相撲からのヒザ蹴り、龍二は組み付かれる直前のショートパンチ。両者とも頭を付けるような距離でアッパーやフックのショートパンチを打ち合う。しかし、掴むと廣野がヒザ蹴りを連打、龍二はパンチで突き放そうとするが、ヒザをもらってアームブロックで凌いでしまう。それでも離れると右ローを効かせて食い下がる。
本戦が終了し、判定。龍二は「焦りはありました。負けたと思って、終わったなと思いましたね」と負けを覚悟したが、ジャッジ1名が廣野を支持しただけでドロー。廣野の首ヒザの攻勢をとるか、龍二のローキックのダメージをとるか微妙な所だったが、延長戦に決着は持ち越される。
龍二の顔つきがガラリと変わり、パンチからのローキックで一気に押していく。序盤は首ヒザで応戦していた廣野だが、ショートの打ち合いでパンチをもらう場面が多くなり、さらに龍二の右ローキックで体が大きく傾く！ それでも廣野は必死の形相でパンチでの逆転を狙い、右ローの痛みに耐えながら攻撃していった。龍二はローキックの連打で勝負を賭ける！
廣野の必死の反撃と龍二の攻めの姿勢がぶつかり合い、大熱戦は終了。両者に惜しみない拍手が送られ、判定は3-0で龍二！ 廣野は判定の結果を聞いている間もレフェリーの肩を借りないと立っていられないほどで、リングを降りる時も自力では降りれないほどのダメージを負っていた。それでも最後まで立ち続け、反撃していった姿は場内の感動を誘った。
●龍二のコメント
「しょうもない試合だったです。勝ったのに悔しい。首相撲はほとんどやってなかったのでバテました。もっと首相撲の練習します。次は日菜太選手が相手なんでまたKOで勝ちたい。今回はしょうもない勝ち方でしたけど、7月はエースらしく勝ちたいですね。みんなにR.I.S.E.は龍二がエースだって認めてもらえるような勝ち方がしたい。
ヒザ蹴りは痛くはなかったんですけど、首相撲にやられました。パンチを打とうと思ったら組まれたので、リズムに乗れなかった。リズムって大事なんだって改めて感じましたね。最後は蹴りで行くしかないと思ってローを蹴っていきました。スネに何回か感触ありましたね。痛いやろって思ったんですけど、相手は顔に出さなかったですね。次は何が何でも勝ってベルトを巻きます」
○龍二（リアルディール/R.I.S.E. DEAD OR ALIVE TOURNAMENT’07王者）
延長 判定3-0 ※三者とも10-9
●廣野 祐（NPOJEFA/J-NETWORK スーパーウェルター級王者）
※本戦は29-29、29-30、29-29。龍二が7・4王者決定戦に進出
昨年にR.I.S.E.最大のイベントDoAトーナメントを制し、今年2月にはK-1 WORLD MAX日本代表決定トーナメントにも出場した龍二。“キング・オブ・R.I.S.E.”であることを証明するために、今度は階級別初代タイトルのベルトを狙う。対する廣野はJ-NETWORKのチャンピオン。
当初、出場が決定していた喜入衆が怪我で欠場となったため、約10日前という急なオファーでの出場となった廣野。「チャンスは突然転がってくるもの」と番狂わせを狙う。一方の龍二も、背が高くサウスポーという喜入と全く違うタイプの廣野に変わって戸惑いを覚えたが、「相手は誰でもいい。2回勝ってベルトを手に入れるだけ」と動じない。
1R、龍二は「MAXの時は怪我をしていて出せなかった」という右ローキックをパンチから繋いでいく。廣野は左ミドルで距離を作りながらパンチのコンビネーションで攻めていくが、早くも右ローに苦しめられる。
2Rになると廣野が作戦変更、パンチから入ってすぐに組み付き、得意の首相撲からヒザだ。ボディが弱いと言われている龍二の腹にヒザを突き刺していく。龍二はこれに対してショートパンチで応戦しようとするが、ヒザ蹴りを受けて手数が減ってしまう。
3R、廣野は徹底した首相撲からのヒザ蹴り、龍二は組み付かれる直前のショートパンチ。両者とも頭を付けるような距離でアッパーやフックのショートパンチを打ち合う。しかし、掴むと廣野がヒザ蹴りを連打、龍二はパンチで突き放そうとするが、ヒザをもらってアームブロックで凌いでしまう。それでも離れると右ローを効かせて食い下がる。
本戦が終了し、判定。龍二は「焦りはありました。負けたと思って、終わったなと思いましたね」と負けを覚悟したが、ジャッジ1名が廣野を支持しただけでドロー。廣野の首ヒザの攻勢をとるか、龍二のローキックのダメージをとるか微妙な所だったが、延長戦に決着は持ち越される。
龍二の顔つきがガラリと変わり、パンチからのローキックで一気に押していく。序盤は首ヒザで応戦していた廣野だが、ショートの打ち合いでパンチをもらう場面が多くなり、さらに龍二の右ローキックで体が大きく傾く！ それでも廣野は必死の形相でパンチでの逆転を狙い、右ローの痛みに耐えながら攻撃していった。龍二はローキックの連打で勝負を賭ける！
廣野の必死の反撃と龍二の攻めの姿勢がぶつかり合い、大熱戦は終了。両者に惜しみない拍手が送られ、判定は3-0で龍二！ 廣野は判定の結果を聞いている間もレフェリーの肩を借りないと立っていられないほどで、リングを降りる時も自力では降りれないほどのダメージを負っていた。それでも最後まで立ち続け、反撃していった姿は場内の感動を誘った。
●龍二のコメント
「しょうもない試合だったです。勝ったのに悔しい。首相撲はほとんどやってなかったのでバテました。もっと首相撲の練習します。次は日菜太選手が相手なんでまたKOで勝ちたい。今回はしょうもない勝ち方でしたけど、7月はエースらしく勝ちたいですね。みんなにR.I.S.E.は龍二がエースだって認めてもらえるような勝ち方がしたい。
ヒザ蹴りは痛くはなかったんですけど、首相撲にやられました。パンチを打とうと思ったら組まれたので、リズムに乗れなかった。リズムって大事なんだって改めて感じましたね。最後は蹴りで行くしかないと思ってローを蹴っていきました。スネに何回か感触ありましたね。痛いやろって思ったんですけど、相手は顔に出さなかったですね。次は何が何でも勝ってベルトを巻きます」
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