トータルブランド、S.T. Dupontコミュの新作紹介：Elysee(エリゼ)

1973年、エス・テー・デュポンはラグジュアリーなボールペンを初めて世に出し、ペンの世界に革命を起こしました。そして2011年、ペン作りにおける技術すべてのノウハウが集結されたのが「エリゼ」コレクション。このブランドならではの歴史、技術を集約したクラシックラインの代表作として登場しました。

フランスのエレガンスと品格を象徴する「エリゼ」という名前はフランス大統領官邸であるエリゼ宮から。1872 年の創業以来、政治家や著名人、芸術家からも愛用され、エリゼ宮の公式の御用達ブランドとして、フランス共和国政府の公式な贈呈品として用いられているエス･テー･デュポンならではのネーミングです。

写真左より(全てボールペン)　ブラック・ラッカー、ゴールド・フィニッシュ　￥39,900(税込)　　
ブラック・ラッカー、パラディウム・フィニッシュ　￥39,900(税込)　
ゴールド・スミス・パラディウム　￥56,700(税込)　　
デュオトーンブラックラッカー＆パラディウム　￥49,350(税込)　

※価格はすべて本トピック掲載時。因みにラッカーのボールペンはフランス本国では250€です。

「エリゼ」は、エレガントな素材使いによる美しいラインと、最上級の書き心地が最大の魅力。不変的でクラシックなデザインで、テイストに合わせて選べる4種類の色揃え。万年筆、ローラーボールペン、シャープペン、そして特許を有するウルトラスムース・ジェル・インクのボールペンなど、どれをとっても究極の書き心地を誇ります。キャップを閉めるとき安心感と心地よさや、シャツやジャケットの布を傷めない独特の構造のクリップまで、細部にまで渡る完璧なこだわりは妥協のないクラフトマンシップの証が、さりげない“D”マークに込められています。