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スペイン語コミュの発音について

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はじめまして。最近、スペイン語に興味を持ち始めている者です。

まず、勉強の取っ掛かりとして、スペイン語の発音をインターネットで調べてみました。(http://www.uiowa.edu/%7Eacadtech/phonetics/#

そこで、スペイン語には鼻音など子音の数が英語に比べて多くあることを知りました。そして、これらを使い分けて発話するのは、なかなか努力が要りそうだなという印象を受けました。

ここで質問なのですが、

皆さんはスペイン語の音をどれほど発音し分けたり、聴き分けたりしていらっしいますか。

特にネイティブと会話される時の様子などを教えて下されば嬉しいです。(例えば、日本語の発音システムで発音しているので、全く通じないとか、、、あるいは、それでも、しっかり通じるだとか、、、などです)。

発音の勉強の参考になると思い質問させていただきました。

コメント(27)

rの巻き舌音は聞き分けるのは楽ですが、発音するのは苦手でした。日本人は、生まれつき巻き舌ができる人と、できない人がいるようですが、僕は後者でした。ある程度練習して習得しました。

基本的にスペイン語はアルファベットをローマ字読みすれば通じることは通じます。ある程度の発音の規則さえ守っていればそんなに難しくはないと思います。

ただ、スペインと南米では、イギリス英語とアメリカ英語のような違いがあるかも知れません。僕はベネズエラで過ごしていたため、南米のスペイン語は聞き取りやすいですが、スペインのスペイン語は慣れるまでは聞き取りにくかったです。
メキシコでスペイン語を勉強しています。
私は巻き舌が出来ないので、強めに発音してそれっぽく発音するよう心がけています。
関西人なのですが、いつも関西弁の感じで喋っています。
R、RR以外はアクセントの位置をちゃんと規則通りに持っていけば、いつも通じます。
英語っぽく発音するよりは、むしろ日本語の発音でローマ字読みするほうが通じるみたいです。メヒコでは。

スペイン人の発音は、もっと息が強く、漏れる感じですよね。
Sの発音が、THに聞こえます。かなり違う印象を受けました。
スペインにて

アビラ(マドリードより北)出身とセビージャ出身 が会話していると 同じスペイン語で話しているように聞こえませんでした(勿論スペイン人同士通じますが)

日本語とスペイン語は母音が同じ5母音で 舌の位置も比較的近いので発音自体は皆さんが言われる通りローマ字読みで出来るのでそんなに難しくはないです

ただ 日本語よりも スペイン語は強くはっきり発音しないと言葉として 通じにくいと思います。
虫歯で痛くて喋れないときよくわかりました。

スペイン語は強くはっきりていうのは 音声学的にいうと日本語の方が 発音の仕方(舌の位置)が曖昧な音が多いということです。特に 「ふ」(ドラえもんの笑い声の「ふふふ」→スペインのドラえもんがどうやって笑ってたか誰か知りませんか?)
スペイン人は「つ」の発音が苦手みたいなので りつこさん とか つばさ君 という名前は呼ぶのに苦労してはりました

なんとなくなんですが
子音+U の音は特に日本語の感覚で発音すると Uしか聞きとってもらえない感じがします
日本語もスペイン語もa i u e o の5母音なので、ローマ字読みすれば大抵は通じるようですね。

とはいえそれぞれ微妙に違うし、特にuとウは音にかなり開きがあるようです。

私はほぼローマ字読みで話していますが、スペイン人の友人に言わせると、「発音はだいたい良いけれど、君のuは非常に弱く感じる」と。

日本語は平面的なウであるのに対して、スペイン語のuは口をうんと尖らせて発音するような感じです。

l、r、rrの発音は日本人には至難の業ですね。
英語の l と r の発音でさえ難しいのに、スペイン語にはrrがあって、しかも巻き舌なんて…。

私は巻き舌が出来ないのですが、あれは練習すれば習得できるようになるものなのでしょうか??
そうそう、『r』『l』を識別できたら
聞き取りがかなり楽になるんだけど。

音素の識別にもいろいろあるけど、
日本人にとっては
この『r』『l』識別が最も重要でもっとも困難な
課題だと思います。

国のなまりがどうとか、そういうものは、
『r』『l』識別に比べたら微々たるものです。


『完全版 英語リスニング科学的上達法』
っていう、『r』『l』を識別するための
トレーニング本があるんですが、私はそれをみっちりやっても
あまり識別できるようになりませんでした。

ものすごくゆっくり話してもらえば聞き分けられるけど、
普通のスピードで発話されると
『r』『l』を『ラ行』として一括処理してしまいます。

普段は文脈からみて、この『ラ行』は『r』だな。
といった思考回路になってしまいます。

文脈にたよって『r』『l』を識別するようなやり口は、
あくまで補助的な手段であるべきで、
本来は音素の『r』『l』を識別できるように
なるべきだと思います。

でもどうやればいいんだか。
識別できる人います?
はじめまして

外大の言語モジュールは面白いと思いますよ
http://www.coelang.tufs.ac.jp/modules/es/pmod/practical/index.html

途中まで覗いてみましたが、これまでに挙げられた母音Uや「r / rr / l」についても音声つきで丁寧に説明されています。
英語との比較で言うなら、
日本人にとってスペイン語の音は、英語の100倍ぐらい簡単だと思います。(言い過ぎ?)
細かく言うなら皆さんが書いてるような事になりますけど、とりあえず「通じるかどうか」を目標にするなら、クリアーに(ここが味噌。変に英語っぽい発音をしたがる人がたまにいるから。)カタカナ読みすれば、通じると思っていいです。
向こうの話す言葉も、単語(と変化形)を知ってさえいれば大体聞き取れます。
英語みたいに、「全部知ってる単語なのに繋がった途端に全く聞き取れない」みたいな事はないから、ヒアリングでのストレスは少ないです。
英語と違って、音とスペリングがかなり連動してるから、聞いた音から意味を調べる事も比較的簡単です。

日本人にとっては、発音より、動詞の語形変化の方が遥かに難関かと・・・。
チリで少しの間現地の人にスペイン語を教えてもらってたことがあるのですが、発音はlとrとrr以外は完璧だと言われました。普通に日本語読みしてたんですが。(少しお世辞入ってたかも)
同じ施設内にアメリカ人がいたのですが、そっちよりかなりいい発音だったらしいです。ただし、アメリカ人は発音以外はペラペラでした(泣)。
reneyama さま
ありがとうございます。

『r』『l』識別のためのトレーニングですが、
お示しのサイトよりは 私の使っていた
『完全版 英語リスニング科学的上達法』
のほうが質量とも充実しています。

『r』か『l』を含む単語を発音してもらって、
『r』『l』のいずれが発音されたかを当てるテストなら、
『完全版 英語リスニング科学的上達法』
を使って90パーセントくらいコンスタントに正解できるようになりました。

でも一般の文章の中に『r』『l』が紛れ込んでいる場合、
ぜんぜん識別できません。

ところでスペイン語では『v』『b』は同じ音だ
ってのは本当ですか?
l r の音の聞き分けが難しい

のは単純に l耳と r耳が出来てないだけなのでは?と思います。(英語もスペイン語も)

私の場合はスペルは間違えることも多々ありますが

相手が話している単語に lや rが出てきますよね
私の感じ方では

corazon と colazon(という語があったとして
後者の方が僅かですが明らかに
母音→l→母音
→の部分にlを発音するときの独特の音が聞こえます。 でも聞いているときにそういうことを考えながら聞いているわけでなく そう感じるんです。その感じがしなければ そこは r やねと

あまり正否を気にしすぎて聞くのは返って耳をつくるのが遅くなる気がします。
歌を歌う人はよくやりますが CDのメロディー をワンコーラス 録音して その後に 自分の歌声をワンコーラス録音して 両者聞き比べて同じに聞こえるようになるまで徹底的に聞いて真似してを繰り返します。 本気でやるとおそらく 例えば学生さんが一生懸命 発音練習する量をはるかにこえます。(決して努力が足りない と言いたいわけではありません) 日本人が日本語を使う量に比べれば ある時期から使い始めた外国語の使用量は かなり少ないことを考えれば
難しい というより 難しいと感じている間は絶対量が少ない
だけだと思うんです。

それに自分の発音を録音すると自分の発音している「つもり」と違うことが有無を言わさず感覚でよくわかります。
何か違うことがわかるのは
耳が出来ているからだし、違いが分かれば 発音もそれに限りなく近くなります。 面倒くささに録音してまで毎日発音練習する人は多くないとは思いますが 聞く や 発音する 感覚は理論だけでは育ちませんよね ってやり方なんか聞いてないよだったらごめんなさい。
yumikoguapaさん 巻き舌は出来るようになりますよ。
最初出来なくても 普段から沢山スペイン語を聞いて話していると舌を巻こうと意識してないときに ポロッと 「あ できた」人を何人か私は知っています。 日本語では舌巻いてほしくないですけどね(^_^;)

チョコモナカジャンボさん 時々スペイン語で歌を歌ったりするので私は U の口の動きを顔に馴染ませるために よく「アッチョンプリケ」ってやってました

長々と重ねてすいません
皆さん、ご回答ありがとうございます!!!

経験に基づいて答えて下さっているので、説得力があって、本当に参考になります。

だいたい、日本語訛り(ローマ字読み)の発音でも十分に通じるという事ですね。母音が特に似ているのが理由みたいですね。しかし、Uに関しては少し日本語の「う」とは開きがあり、LとRの発音が日本人には難しい、ということですよね。


スペイン語の「U」に関して、スペイン語初心者ですが、英語学習者としての経験から意見があります。

この「U」は英語のyou,cool,suit, の「U」の音質とかなり似ていると思うんですよ。現に発音記号も同じですし。ただし少し短く発音されていますが。

この英語の「U」音の説明にも「口をすぼめる」というような説明がされるんです。しかし、これだけではこの「U」の音はだせないと思うんです。もっと大事なのは舌の位置だと思うんです。説明すると、舌の喉に近い部分を高くすることでこの音がだせると思うんです。

これは、僕が英語でやっていることです。この方法がスペイン語の「U」にも当てはまるのではないでしょうか。どうでしょう。


あと、ここからまた質問なんですが、スペイン語のNには五個以上も発音があるみたいですが、それらの発音も聴き分け取れなくても、大丈夫ということですか。
>>サライさん

「会話で覚えるスペイン語999」ですか。今度チェックしてみます。あまり心地よすぎるのも良くないみたいですね(笑)
皆さんへ

他のスペイン語の発音についても、このトピックを利用して下さって結構です。

どうぞご自由にお使いください!
巻き舌について、最近気になりだしたのですが、
皆さんはどの程度巻き舌ができるのでしょうか?
僕は単語の語頭が「r」だと発音できますが、「perro」など単語の途中にrrがあったりすると、あまりしっくり来ない巻き舌になってしまいます。あと、連続して「arrrrrrrr・・・・」などもできません・・・
私の場合、巻き舌は結構得意かもしれません。スペイン語を始める前から、arrr・・っていうのは出来てました(笑)。でもperroは苦手でしたよ。初めの頃は、照れが入ってたのだと思います。何回も一人で練習して、大分できるようになりましたけど、たまに失敗しますね。
はかせさん
私も子供の頃から rrrrr はできましたけど あまり大した役に立ってません(笑

語頭の巻き舌が出来るんやったら語中もしっくり出来ますよ
意識してないときの方が出来やすいです。
最初は ぺ ゥ ロ と 舌を巻く前に わざと ゥ を入れてみて下さい
>やよさん
arr・・・ができるのであれば、perroは簡単そうなんですけどね。(笑)

>み〜ちゃんさん
そう、きっと意識するからできないんであって、
意識しなければ自然にできるようになるのかもしれません。
私はarrrよりperrroの方が得意ですね。

そうそう、rrができない人の練習法にこういうのがありますよ。

べらんめぇ調で「さっぽろらーめん、さっぽろらーめん…」
と繰り返しているうちに「ろ」と「ら」がなめらかにつながって
巻き舌になるとか。
>デイジーさん
実は、それ知っててやってるんですが、うまくいかないんですよねぇ・・・どうしましょう・・・(爆)

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