OsiriX DICOM viewerコミュのDBoxとOsiriXを使用中です。

はじめまして。整形外科無床診療所をしているものです。
DBOXというDICOMサーバーを使っています。
OsiriXとつなげようとしていますが、リストに患者の名前やモダリティの名前
（CRやMRなど）出るもののそこから画像が開きません。

HardはMacPro、MacBook、PowerBookなどです（OSは10.5.2）。
OsiriXは3.0.2英語版（32bit）です。

ListenerやLocationの設定などで四苦八苦しています。
何か助言など頂けると幸いです。

コメント(5)

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[2] mixiユーザー 04月08日 23:44

みやさんはじめまして。

DBOXの詳細は、良く知りませんが、以前（６年前）リスト（DICOM　DIR）は表示されて画像はクライアントに呼び込んでいるのに表示されない現象がありメーカーも解析できずに半年後に、バージョンアップと言うことで表示できるようになりました。
DBOXの設定の問題の可能性が有ると思います。
　当病院ではOsirXをサポートサーバー兼viewerとして利用していますが、血管撮影の動画鯖・CTボリューム鯖・MR用鯖を３MACを各１TのHD実装で利用していますが、画像表示は各モダリティは全く問題ありません。業務用DICOM鯖とのQR問題なく運用できています。
整形外科無床診療所でしたら、OSIRXだけの構築でも十分運用できるように思うのですが

　設定も簡単ですし。
忙しい診療の中先生が解析調整されるの大変でしょう
がんばってください

[3] mixiユーザー 04月09日 00:14

コメントありがとうございます

＞sin（管理人）さん
ありがとうございます。
そうなんです。list upはされているし（日本語は化けますが）書くのを忘れてましたが
eFilmという別のDICOM Viewerではきちんと取り込めるのでOsiriXの問題だと思っています。
色々設定を変えて実験してみます。

＞mapaさん
実際に病院内でOsiriXを使用されているんですね。
Apple Medicalページもそうですが（規模が大きいですが

実際に医療現場で
OsiriXが活躍しているのを見ると自分も色々できないかなと妄想してしまいます

OsiriX自体をサーバーにするのが簡単であるならばそれこそ話が簡単になるんです。
ただ、完全フィルムレスまで考えるなら業務に支障がでても困るので悩ましいところ
です。
自分一人でメンテとかしてますんで（知識もなし

）・・・・・。
個人的にはOsiriX Liteなんて画像を高速Viewできるようなソフトがあればいいと
思います。
OsiriX3.02をインストールして一番感動したのはLeopardのFinder上でDICOMファイルが
そのまま見れたことでした。
カバーフローで並ぶ姿には圧巻でした。これはOsiriX自体とは違うことかもしれませんが・・・。

[5] mixiユーザー 04月24日 16:52

はじめまして、耳鼻科の勤務医です

数年前から使ってます

病院にはまだPACSが入ってませんので、CTをオーダーする時に1mmスライスの2DのDICOM画像をCD-Rに焼いてもらってMacBook（以前はiBookで遅かった）で閲覧、3D化してます

今までに使用した症例は

鼻内視鏡手術でConcha Bullosa（中鼻甲介が空洞化しているもの）の手術プランニング

気管切開後の声門下狭窄の手術プランニング（吸気時と呼気時のCTを取ってサーフェスレンダリング、声門下から狭窄部を確認）

複視、開口障害のない顔面Tripod Fractureでの顔面骨の偏位のチェック

などです

0.5mmスライスのデータだと、耳小骨の連鎖不全もチェックできそうです

その他では、鼻腔流れの数値流体解析も行っているので（写真）、3DデータのSTL出力に期待しているのですが、STLファイルのエディットに問題があり（これはOsirixとは違うソフトですが）なかなか進んでいません

さわりは

http://archotol.ama-assn.org/cgi/content/full/132/11/1203

このあたりです

ところでこのコミュではメンバーがトピック作成できないんですか？

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