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セクマイ系★新聞・雑誌情報コミュの倖田來未「ありがとう、私を支えてくれたオカマたち!」週刊現代2/16号

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この週刊誌は月曜発売なので今回の「羊水発言騒動」の影響が出る以前に執筆された記事のようですが、48ページに先日の新宿二丁目ArCHでのシークレットライブの様子が写真入りで、とても好意的に書かれています。以下、一部引用。

特集名:実体験!「不況に負けるな」人生ワイド
見出し:倖田來未「ありがとう、私を支えてくれたオカマたち!」
〜新宿二丁目「恩返しシークレットライブ」独占撮!売れない時代の応援団はなんと〜

『倖田が特別ゲストとして飛び入り参加したのはクラブ『A』。その日は、女装イベントが行われており、会場にはセーラー服を着たお下げ髪のオジサンや、ボディコンに身を包んだマッチョな男性の姿も。そこに倖田本人がバックダンサー二人を従えて現れたのだから、会場はゲイの方々が将棋倒し寸前のパニック状態に。 (中略)
「表向きは、1月30日に発売されたアルバムに入っている『BUT』という曲が、同性愛をテーマにした歌詞なので、せっかくなら二丁目で宣伝しようということになっていたんです。でも、倖田にとっては、昔お世話になった二丁目への恩返しなんですよ」(事務所関係者)
 その理由は彼女の下積み時代にある。今でこそヒット曲を連発する人気歌手だが、'00年のデビュー以降、長く不遇をかこっていた。
「オーディションを受けては落ちるということを繰り返したのち、なんとか浜崎あゆみが所属するエイベックスに入れたものの、なかなか芽が出ず、クラブの営業を中心にやっていたようです。ようはドサ回りってヤツですね。」(中略)
 歌姫にも、グッと涙をこらえた時期があったのだ。
「今もそうだけど、彼女の周りにはなぜかゲイが多かった。スタイリストとか、ヘアメイク、バックダンサーもそう。それで、二丁目に連れて行くようになって、営業の仕事をもらっていたんです。その頃から応援し続けてくれる人たちがいるから、彼女にとっては足を向けて寝られない場所なんです」(ゲイバー関係者)
 律儀な倖田は、この日以外にも、ブレイク前にお世話になった人たちへのお礼参りとして、ライブを行っているという。中居クン、いいコ見つけましたね。』


・・・二丁目でのシークレットライブは東スポでも報じられたようですし、他にもいくつか週刊誌やスポーツ新聞に事前に情報が流され、あの狭いArcHの中に記者が動員され(笑)、取材が行われたようです。アルバムの売り出し戦略として、まるで演歌歌手の苦労話のような美談として「新宿二丁目」を語ることで、「ゲイ」というキーワードで動く購買層を狙ったようですね。

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