Ticket To Rideと言うタイトルを聞く度に英語の先生を思い出してしまいます。また、このタイトルは如何にも英語的なタイトルですね。「英語ではtoの後に続く動詞は原則的に原形の形をとり、〜するために、〜することと訳す事、よって、本文は乗車するための切符である」と。先生、We're looking forward to working together in the near future.のworkingはどうなるのでしょう。
このスタジオ・ライブでジョージのGRETSCHのTennessean(テネシアン)が登場します。張りのある乾いた音のする名器ですね。BEATLES FOR SALEも殆どTennesseanで録音されています。カントリー・ウェスターン系のリフにも似合います。