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クリエイター&デザイナーコミュのオススメのA3版インクジェットプリンターは?

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Mac関連の別コミュでトピックを立てていたのですが、回答が得られないため、こちらにも同じとピックを立てさせていただきました。
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=13853674&comment_count=0&comm_id=174656


また、過去に同様のトピックがあったのですが製品構成がその当時とは異なっているため、新たにトピックを立てさせていただきます。


今まではA4で間に合っていたのですが、いろいろ作業をしていく上でA3(ノビ)が必要になってきたので購入しようと思っています。

●使用環境
PowerBook G4 1.67GHz
メモリ:2GB
OS:Mac OS X 10.4.8
プリンタはAirMac経由で接続

●主用途
Adobe Illustrator CS2、Photoshop CS2からの出力がほとんどで、内容はカタログやパンフレット、ハガキなどの印刷です。
少部数やサンプルの印刷で大量に印刷することはほとんどありません。

現在使用しているのはEPSON PM-950Cです。
このプリンタで不満な点はEPSONのドライバーの更新が遅い、AirMac経由でフチなし印刷ができないといったところです。
なので、EPSONの場合OSがLeopardになったときも対応が遅いのでは?と心配です。

現在候補となっているのは
1.Canon PIXUS Pro9000
※近々発売予定のPro9500も興味がありますが、1月初旬に入手する必要があるので、無理かな...
CanonはMacと相性がよいと聞いたのですが実際のところどうなんでしょう?

2.EPSON カラリオ PX-G5100
上記の理由から、Macへの対応がちょっと不安...

3.HP Photosmart Pro B9180
インクカートリッジが大容量で交換頻度は少ないと思いますが1色あたり約4000円は大きい...
インクヘッドが交換できる点が良さそうです。

以上の3機種の中から決めようと思っています。
実際に使用されている方がいれば使用感などをお聞かせください。
また、他の機種でも良い物があればアドバイス願います。

以上よろしくお願いいたします。

コメント(47)

5: n-dさん
純正インクの詰め替えってあるんですね。
PX-5500を購入した場合は検討してみます。



7: ALLEGGERITAさん
分かりやすい解説ありがとうございます。
大変参考になります。

私の場合「プロ」といえるレベルではないので、PX-5500はもったいないような気もしますが、かなり気になる存在になってきました。

また、HP Photosmart Pro B9180についてもご使用になられたことがあるようですが、こちらはどうでしたか?
インターネットでもかなり調べてみましたが、なかなか良いレビューが少なく、是非ALLEGGERITAさんの意見をお伺いしたいと思います。
9: ALLEGGERITAさん
またまた詳しい解説、大変参考になりました。
特徴である簡易的な測色機能がどれほどまで有効に働くのかが疑問でしたので、これで明確になりました!

ということになると、皆さんがオススメのEPSON PX-5500ということになってきますね。
先行投資と言うことで、これにしようかなぁ...

EPSONのHPでチェックしてみるとMac OS Xの場合の制限が若干あるようです。
http://www.epson.jp/support/taiou/os/appendix/osx_limit_maxart.htm

そのあたりちょっと不安ですがAirMac経由でPowerPC、Intelの両方から印刷は出来るようですね。

かなりPX-5500に気持ちは傾いていますが、引き続きアドバイスよろしくお願いいたします。
>5 n-d さん

この詰め替えインク、あくまでも純正同等品で、純正インクではないようですね(一応、同じ成分だとは謳ってはいますが)。

同じ成分だと謳っておきながら、”耐水性だけは異なります”なんてあたり、怪しい・・・。
詰め替えの際は、インクに気泡が混入しないようにくれぐれもご注意を(ヘッド内に気泡が入ると、撃てなくなる可能性が・・・)。

因みに、純正カートリッジは真空充填しているそうです(出荷時も真空パック包装)。

コスト重視の方には良いかもしれませんが。

横槍失礼しました。
>11: はんじょう(0.5) さん

いいえ。(笑

ここのインクは純正インクですよ。
>”耐水性だけは異なります”なんてあたり、怪しい・・・。
よくお読みください。

EPSON純正品のP-INKと同じうえ、
★PX-Vインクにも使用可能!!と。

正確には純正品のP-INKが、純正品のV-INKと成分が近いので、耐水性は劣るが流用可能といっているだけですよ。
確かに分かりづらい書き方ですが。

サイト内にも記載がありますが、EPSONからのクレームによって
EPSON純正PX-INKとの表記をやめたそうですし、私は純正インクと表記していた頃から、PM-4000PXで2年以上使ってます。

EPSON純正インクが半分以上のこっている状態で、何度も補充して(混合して)使ってますが、このことによるインクの劣化などの不具合や、印刷品質の低下は一度もありませんよ。

もちろん、インクの詰め替え自体は自己責任ですが、ネットで手に入るマニュアルを参考にすれば簡単にできますし、インク切れのアラートがドライバから警告される前に(インク残が1/2〜1/3程度の状態)、こまめに補充すれば、気泡の混入はありません。

むしろ、アラートが出るまで使い切ると、インク射出部に気泡が入り込んで使えなくなる、インクタンクのつくりの方がいやらしいと思います。(笑
しかも、使い切ったインクタンク自体には、平均インク総量の1/2〜1/3が残っているのにです!
これをむざむざ捨てざるを得ないのがまた、ばかくさいんですよね。
しかもリサイクルの名目でメーカーはインクタンクのチップを再利用しているのに。

まず、どういう流通経路で純正を販売しているかの説明はありませんが、以上の理由から純正品と判断しています。
おそらく、インクの製造メーカーさんあたりが自社と関係のちかい、DTPやプロラボ、出力関係の会社に卸しているものを、小口でさばいているものと思われます。

価格コムの掲示板などでのプロシューマーの方には、PX9500などの大判プリンターのインクを流用する方が、よりコストダウンできるという方もいますが、タンクを破壊してまで詰め替えするほど暇でもないので。(笑

トピとはずれますが、
今のプリンターメーカーさんは、こういうのが出回られるのが困るのも分かりますが、携帯の0円販売のように、プリンター本体をべらぼうな廉価で叩き打って、バカ高いインクで回収するという今のビジネスモデルは、とても褒められたもんではないと思います。

通常、消費材とは、はじめに性能に見合ったそれなりの金額で購入した上で、使えば使うほど償却されていくものでしょう。
ユーザーが使えば使うほど、損をするような今のやり方は絶対に通用しなくなりますよ。

ちなみに、私の場合、いままでの使用で、純正品のインクを使っていれば、PM-4000PX本体が10台は買えたことでしょう。
詰め替えインクのおかげで、この1年半インクは買ってません。

トピズレ失礼しました。
あらためて、

私もDTPには、EPSONのPX系顔料インクを使ったプリンターをオススメします。CMSも非常に安定してますよ。
あとは出力時間にさえ目をつぶれば、弱点は見当たりません。
PM-4000PXの次は、ポスター出力もかねて、PX7500あたりを狙っています。
オススメする理由は、ALLEGGERITAさんはもう十分説明なさっていますので繰り返しません。(笑
n-dさん。

なるほど。

長期使用しても問題ないのであれば、実用上問題なしなんですね(使用者の自己責任において)。

ただし、メーカーが公認していない以上"純正品"ではなくて"同等品"ですね(あくまで言葉上の話)。

しかし、この会社、エプソンの公式サプライサイトにリンク張ったりして、あくまでも関係を装っているところがまた怪しい(笑)。

インクの出所が気になるところです。


まぁ、ビジネスモデルの話は、じゃあ、プリンターの適性価格が例えば10倍で、インクの適性価格が1/10だとしたら、一般人がプリンター買えるの?って話なので。

閑話休題。
某評論家曰く一般家庭(特に年賀状印刷だけの家庭)にはプリンターよりもお店プリントだそうです。
毎月10点平均で作品をフルサイズ(プリンターの)で印刷しなければ割高という計算も。
まあ、もろもろは自己責任で。(笑

ビジネスモデルについては、
単純に本体とインクへの
コストの割り振りの問題ではないですよ。

でもね、プリンターには
少なくとも携帯のように、
毎年の頻繁なモデルチェンジは不要ですよ。

EPSONだって、
とっくに開発研究費を償却できているPM-4000PXを
つい最近までラインナップに残していたのが良い例じゃないですか。

もう3年使ってますが、
購入当時でも既に発売してから1年以上経過してましたが、
未だに印刷速度のほかには文句がない名機です。

元旦配達の年賀状が20万枚を切った今、
既存のやり方では通用しませんね。
ようするにインクで儲け過ぎ(正確にはインクにコスト回収と売り上げを頼り過ぎ)。

こんなんじゃ、誰だってプリンタ使わなくなりますよ。
全面にイラストとか写真を配置した年賀状50枚プリントすると、
インク代で本体もう一台買えるもの。(笑

単機能機に見切りを付けて複合機と、
はがき・L判特化の小型機に走るメーカーには
分からないかもしれませんが。

もしくは
もう、一般向けのプリンター事業そのものに
ある種の見切りを付けているのか、ですね。

多分、後者かな?
15: SJM さん

今は、日本でもこんなサービスありますしね。
試そう試そうと思いつつ、
データのアップロード半ばで放置中...(笑

写真プリント+配達無料サービス。
プリア
http://priea.jp/
皆さんたくさんのご意見ありがとうございます。

PX-5500はかなり良くできたプリンタであることは十分わかったのですが、自分の使用用途からするとかなりオーバースペックのような気もします。
というのは、今までカラーマネージメントにこだわらなければならないような仕事はまだ出来てなく、単に自分の目で確認する程度でした。
ただ、ここで安価な家庭用プリンタを購入して凌ぐのか、今後のことを含めて自分のスキルアップのための先行投資としてPX-5500を購入するか少し悩んでみます...
詰め替えインクでプリンタが故障して裁判になってたし、私は心配なので、お金かかっても純正品を使用してます。
(ちょっと話題ズレてすみません)
>道具で切り開く未来もある。

そうですね。
とりあえず週末に実物見に行ってきます。
こんばんは。
エプソンのPM2000cを使用してました。
色もイイし安定してましたけど、この夏についに
壊れました。

で、、インク代が高すぎるエプソンに嫌気がさして
キャノンIX5000を購入。

もともと色に関しての評判はよくない機種だと
思うんですがエプソンの高彩度印刷になれた目で
見るとちょっとつらい気がしてます。

印刷設定で調節はできるし、フォトショプで調整はするんですが、やはり微妙。
黒のしまりが悪い感じがします。

とりあえず下記n-dさんのご意見に大賛成。
>プリンター本体をべらぼうな廉価で叩き打って、バカ高い
>インクで回収するという今のビジネスモデルは、とても褒め
>られたもんではないと思います。
ALLEGGERITAさんの補足。

>IX5000で黒のしまりがないのは当然です。だって、CMYプリンタだもの。

iX5000は、グラフィックや写真プリント(要はカラープリント)をする際、BCIー9BK(顔料系黒インク)は使用しません。CMY混合の擬似ブラックになります。当然、黒を出力する際インクコストは嵩みます。

カタログにはハイパフォーマンス機のように謳っていますが、あくまでも事務用プリンタと割り切ったほうが良いでしょう。

また、カタログ掲載のコストやプリントスピードは、ある一定の条件下での数字なので、参考程度に。
僕もPX-5500を使っていますが良いプリンターだと思います。
問題は無いようですが、インク代が高い。
詰め替え用インクのことが気になりますね。
私もエプソンのPM系のプリンタを使っています。
問屋相手の型台帳を作るのに使っていたのでクオリティはまぁそこそこで良いかなと。

詰め替え用インクは頻繁に使うのでないとすぐに泡泡になって困りますね。
泡泡になるともう使わない方が良い様ですし。
詰め替えインクを使う様になってヘッドクリーニングの回数も増えました。
少し使わない時期があると使う前に何度もヘッドクリーニングを繰り返す事になります。
私は使う時期、使わない時期の波があるので正直もしかすると純正インクのみの方がコストが安いかも知れません。

それから純正インクの容器が最近突然、透明から不透明になりました。
エプソンによればインクの品質保持の為との事ですが、詰め替えがしにくくなって困っています。
インクが充填される様子を視覚的に確認できないので。
本当は詰め替え防止の意図が多少あるのかも知れませんね。
将来的には絶対に詰め替えの出来ないような形にするかも知れませんね。

詰め替え用インク以外の非純正インクがあるとよいのですが。
またまたトピズレですが、

普段は簡易色校正もかねてマットブラック(MK)しか使ってませんが、
昨日、身内の観光写真のために
久々にフォトブラック(PK)で100枚ほどL判フチ無しでプリントしました。

出力途中にインク切れチェックのため、
ジョブを一時停止しましたが
結局、全色満タンからで補充無しでいけました。

その間、スジむらや、詰りなどは一度もありません。
プリント前のインク満タン補充の時も
装着後の強制ヘッドクリーニングだけでプリントテストクリアです。

ちなみに
LMが、2/10くらいで一番消費が激しく
逆に、Cはほとんど減っていませんでした。
Y、M、LC、Gが、5/10くらい、PKは1/3くらいです。

もちろん、出す写真によってバラツキはありますが
PM-4000PXの場合は、LM、LCの消費が激しいです。
MK使用時も同じ傾向です。

28: 滴-shizuku さん

EPSONのインクタンクは、前から薄いグレーの不透明タンクだった思いますが、最近のPM系は違ったのですか?
PM-4000PXも不透明タンクですし、5〜6年前のPMプリンタのインクも不透明タンクだった記憶してますが。
CANONのインクタンクは昔は透明でしたけど。

また、ヘッドクリーニングは、普段からプリンタを使わないときに
こまめに本体電源ボタンで電源を切っていれば
そうそうヘッドのつまりは起こさないとおもうのですが、

集中電源タップなどで電源を切ったり、
使わないのに半日電源を入れっぱなしにしていたりしませんか?
インク代かさくら水産代にすべきかいつも悩んでます。(笑)

こんなページありました。
http://www.urban.ne.jp/home/simtrick/Macintosh/mac23/
いろいろ悩んで、コスト経費を計算して、クオリティーを考えた結果、出力ショップ屋さんにお願いする結果になりました(笑)。少部数も大量部数も、結局はプロにお任せで。

最近は光回線でショップに入力発注、ショップ提携バイク便でクライアント直納、OKでたらサーバアップしてリンクURLでクライアントへデータ納品。はたまたPDFで校正をメールして、クライアントのカラープリンタで見てもらう事も!?
少なくとも納品輸送コストは0になりました〜。。。
え?カラー出力でチェックしないか?いえいえ、アナログの頃からカンと経験だけに頼ってます(苦笑)。
実物および印刷サンプル見てきました。

Canon PIXUS Pro9000、EPSON PX-G5100、HP Photosmart Pro B9180、そして本命となるPX-5500。
全て実機およびサンプルがあったので見比べてきました。
※データ持ち込みをして印刷してもらったわけではなく、店頭に置いてあるサンプルのみの評価なので色の再現性の評価ではなく、あくまでも印刷品質のみですが...

B9180はレビュー記事を見て若干期待していたのですが印刷サンプルを見てみると粒状感が残っており9: ALLEGGERITAさんのコメントに意味を改めて実感しました。

PIXUS Pro9000は染料ということで除外されていたので、さらっと見ただけですが、ちょっと発色が派手な部分があった感じです。

PX-G5100とPX-5500は素人目に差がわからなければ(価格の安い)PX-G5100でも良いかなと言う考えも頭をよぎりましたが、サンプルを見ると色調が大きく変わるエッジの部分や、ハイコントラスト部分、暗部の描画などPX-5500はやっぱり素晴らしかったです!
PX-G5100に比べてPX-5500は光沢感がないのはグロスオプティマイザがないので仕方ないのですが、私にとってはPX-5500でも十分な光沢がありました。
あと、インクのコストは純正でも現状のPM-950Cと比べて1色あたりの値段は少し高い程度なので何とかなりそうです。→印刷量が少ないので
私にとってはインク代よりも用紙代の方が気になってきました。

用途(写真、グラフィックなど)によって違うと思いますが、皆さんはどんな用紙を使用されていますか?
Winでアドビのソフトを使っている者です。
話題のピントがズレテルかもしれませんが、
個人で購入できるレベルのA3伸び以上の
PS(ポストスクリプト)対応のインクジェットプリンター
もしくは、システムをご存知ですか?
DTP仕事ですと、イラレにEPS画像を配置しているのですが、
現状、PS非対応プリンターですので、PDFに変換してから
出力(確認用として)しています。
アドバイスがありましたら、お願いします。
33:AKIRAさん
EPSONのMAXARTシリーズだと「CPSソフトリッパーPlus3」があるみたいですよ。
http://www.epson.jp/products/maxart/ps/index.htm
32: @KIRA さん

普段のL判写真出力には、FUJIFILM画彩シリーズの写真仕上げValue[光沢]使ってますよ。
お買い得パッケージの300枚で980円です。仕上がりも上々です。

仕事での、簡易校正レベルの出力には
EPSON純正スーパーファイン紙のそれぞれ、A3、A3ノビ、使ってます。ICCプロファイルがあるのでCMしやすいですしね。

たまにあるA4以下の出力には、EPSON純正のB4がないので、サンワサプライのスーパーファイン紙のB4使ってます。イロイロ試して、これが一番良かったので。紙にこしはありませんが、インクの定着性が一番良いです。

33: AKIRA さん
EPSONだと、PX5500用にソフトRIPがありますよ。
http://www.epson.jp/products/maxart/ps/index.htm
ただし、出力に使用するマシンによって、細かく対応が違うようですから、注意して導入してくださいね。
http://www.epson.jp/support/taiou/os/
35: n-dさん
早速ありがとうございます。
「FUJIFILM画彩シリーズ」は価格も安くよく使っています。
顔料での印刷時にも良い結果が得られてるようですね。

あと素人的な考えですが、顔料インクは紙に(あまり?)浸透しないので光沢系のメディアへ印刷した場合あまり効果がないような気がするのですがどうなんでしょうか?
表面が平滑ということでインクがキレイに用紙に載ると言うことでしょうか?

ここに来て、もう一点疑問が発生してきたのですが4辺フチなし印刷をした場合、現在使用しているPM-950Cでは若干拡大されて印刷されているようで、何度か試し刷りしてレイアウトを調整する必要がありました。PX-5500ではその辺りの精度はどうでしょうか?
38: @KIRA さん

顔料インクの光沢系の用紙への定着性は、顔料インクへの対応表記次第ですが、いままで対応を謳っているもので、光沢性を大幅に損なうものはありませんでしたよ。

やはり、光沢性が高い写真用紙の方が、通常の光沢紙よりも綺麗に感じました。(絹目調の半光沢がより綺麗という方も居るでしょうが)

ただし、染料インクのプリンターと、同時に同じ用紙で仕上がりを使い較べたことはないですが、インクの物性からいくと、もちろん染料の方が光沢性はよいと思います。

実際、PM4000-PXで画彩に出力すると、白色点(無印刷部分)と印刷部分では、光沢が印刷部分で若干ですが、光沢が落ちるのでわずかには影響はあります。

これの改善のための、グロスオプチマイザですが、PX-PやPX-P K3インクには無いので使えませんし。

ですので、EPSONでも純正用紙では顔料向けの場合と染料向けの場合で、写真用紙で、光沢と半光沢(絹目調)など用紙表面の光沢性が異なる用紙を展開しているのでしょう。

でも、私の場合は、絹目調は割高なので、結局、光沢紙です。(笑

それと

4辺フチ無し印刷は、実画像をそのままの比率で拡大してしまうので、どうしても天地が切れます。
出力サイズが大きくなれば、切れる部分も大きくなります。
(拡大率の調整があまり細かくないなずので)

よって、4辺フチ無しでの出力は、写真のL判では切れてしまうものとしてしか使いません。

たまに、A4、A3で裁ち落とし覚悟でプリントするときもありますが、だいたいは最大プリント範囲の、天地左右内側3mm内に収まるようにトリミングしたり、デザインしてプリントします。
39: n-dさん
ありがとうございます。

書き込みしたあとに白色点(無印刷部分)も気になっていました。
大きな影響はないようで安心しました。
当然用紙によって相性もあると思うのでいろいろ試してみたいと思います。
あっ、その前にプリンタ買わないと...(笑)


フチなし印刷の部分はPM-950Cと大きく差がないようですね。
裁ち落としの場合はいいのですが、ハガキ印刷や名刺用紙への印刷の際にはレイアウトが崩れて困っています。
29:? n-dさん

EPSONのインクタンクの件ですが8〜10年位前のPMプリンタのインクは透明タンクでした。
1年程前に不透明になりました。
透明だとインクの補充がとてもしやすかったです。

中袋を光を通さないものから光を通すエコ素材に変えたのでインクの品質保持の為タンクを光を通さないものにかえたとの説明が書いてありました。
そんなにエコに気を使うなら純正インクの充填機をパソコンショップにおいて欲しいです。
自動販売機のような携帯電話の充電器を見かけたけどああいう感じの手軽さでできると楽だなぁ。
注射器のような形の充填機の扱いがとても苦手です。

こまめに本体電源ボタンで電源を切っていれば そうそうヘッドのつまりは起こさないとのお話は「目からウロコ」でした。
何となく通電しておいた方が良いと思い込んでいましたので、間違いを知って助かりましたありがとうございました。
>40: @KIRA さん
基本的にフチナシ印刷は
写真などのプリントの時のみと割り切りが必要だと思いますよ。
全面にレイアウト通りの印刷をしたい場合は
ひと回り大きい紙に、
裁ち落としになるようレイアウトするしかないかと思います。

41: 滴-shizuku さん
たしかにインクの店頭充填はいいかもしれませんね。
というか連続供給ツールのように、
純正でもっとインクタンクを簡便化して、
なおかつ大容量で安くすればいいんですよ。

結局、詰め替えインクを使う理由は値段なんですから。
純正で、安くて使いやすいインクがあれば
それにこした事無いんです。

インクで開発費と利益を回収するビジネスモデルを維持するために、
半分近くインクが残っている状態で使い捨てざるを得ない割高な純正インク。
なおかつ廉価な詰め替えインクを使いづらい構造にすることで
結果、インクタンクの開発費も嵩みそれさえもユーザーに転嫁、
ますます詰め替えインクにユーザーが流れ
純正インクが売れなくなる悪循環。

本末転倒ですよ。

プリンターの電源の入れっぱなしは非常に良くないですよ。
プリンタヘッドが乾燥して目詰まりを起こすので
最悪、ヘッドの交換修理が必要になってしまいます。

空気が乾燥するこの時期は特に良くありません。

電源ボタンで電源を切るようにすれば、
プリンタヘッドの乾燥を防ぐ機構になってますから。
ヘッドの目詰まりはおきにくいです。

逆に、半年以上使わないときも、
やはりヘッドが目詰まりしやすくなるので
月に一度は、用がなくても通電して、印刷テストをかけておいた方が無難です。
皆さん、充実した情報をたくさんありがとうございます!

ここでPX-5500の購入報告するところですが、必要になるのが少し先になったので、少しだけ先延ばしになりそうです。

でも、先延ばしにしたところで価格が下がる気配もないので時期を見て購入に踏み切ろうと思っています。
価格は格安店では71,000円ぐらいですが、一般的な量販店ではどこも89,800円ですね。(中には95,000円というお店もありました)

やはり一般家庭向けのプリンタではないので後継モデルでも出ない限り安くはならないのでしょうか?(PM-4000PXは逆に値段が上がってきてますが...)

一部ではPX-5500は既に製造が終わっていて後継モデルが出るとの噂も耳にしましたが、まだ出ないですよね?
もし出るとすればPIE2007とかフォトキナでしょうか?

欲を言えば私の場合、光沢/マット用紙の両方をよく使うのでブラックインクを両方装填できて自動で切り替わるようにマイナーチェンジして欲しいですが...(笑)

とにかく待っていても何も出来ないので、思い立ったときが買い時ですね。
私の愛機でもあるPM-4000PXは
EPSONのサイトからも消えましたから
製造中止で店頭在庫のみなのでしょうね。

PX-Pインクで、CDなどのラベル印刷ができる唯一のモデルでしたし
コンシューマー向けのインクジェットとしては
近年まれに見るモデル寿命(5〜6年?)だったと思います。

PX-5500のマイナーチェンジは...どうでしょう?
まだ、発売からそれほど経っていないないですし、
つい最近、PX-5800や、PM-G4500が出たばかり。

しばらくはなさそうですが
とりあえず、PIE2007を待ってみるのも
いいかもしれませんね。
44: n-d さん
PIE2007は3月22日からですよね。
ちょっと待てそうにもありません(笑)

今日PX-5800の出力サンプル(用紙:クリスピア)を入手したのですが、ひとつ気になる点がありました。

もちろん画質・品質は申し分ないのですが用紙送りの歯車?の跡が点々と表面に付いていました。→非常に微々たるものですが。
やはり正確な用紙送りはゴムローラーだけでは困難なのかもしれませんがPX-5500でも同様でしょうか?

マット紙や絹目でしたらほとんど問題ではないかもしれませんが、光沢系の場合は少し気になります。
私の持っているのは
PM-4000PX(以下4000)なので
PX-5500の紙送りコマの歯跡ついてはわかりませんが...

確かに4000でも使い初めはありました。
ただし最近は目立たなくなりました。
経年劣化で紙送りもなじみが出てたからでしょうか?

紙送りの構造上、
コマがある機種の歯跡は避けられないかと重います。
長年の使用でなじめば別ですが。

PIE2007は待てませんか...
ではアタックしかありませんね。(笑
と、その前に。

使用者の具体的なレビューは
価格コムの掲示板が良いかもしれません。
あまり信用ならない意見もありますが...

PX-5500
http://bbs.kakaku.com/bbs/00601510959/
PX-5800
http://bbs.kakaku.com/bbs/00601511237/#5802954
46: n-dさん
度々ありがとうございます。

今日PX-5500のサンプルも見ることが出来ましたが、そちらにはコマの歯跡が付いていませんでした。
初期のうちは多少出るものなのかもしれませんね。

価格.comの掲示板はかなり熟読しました(笑)
いろんな立場の方が書き込まれているので参考までにといった感じですね。
でも、某サイトの口コミでは「年賀状の印刷のために購入しました。年賀状の印刷に最適!」みたいな感じの書き込みばかりで、それに比べれば、かなりまともだと思います。

あと、PM-4000PXは結構評価高いんですね。
私は以前会社で別の部署からまわってきたPM-4000PXを何気なく使ってましたが、ほとんど書類作成(普通紙)とかCDへの印刷など、かなりもったいない使い方をしていたんですね...

それより前に買ったMC-2000は写真出力でかなり活躍してもらいましたが、もうこのプリンターを使ってる人も少なくなったでしょうね。当時はそのクオリティに感動した記憶があります。

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