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キングの空想物語コミュのシンデレラストーリーラスト

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舞踏会は女性の目が鋭く、みんな王子を狙っているようだった。

シンデレラは早速プレゼント攻撃!
シン『あの〜パンプキンパイ焼いたんです。食べてください』

王子『ありがとう』



王子『おいしいよ。子供の頃に僕のお婆さんがよく作ってくれたパンプキンパイに似てる』

シン『喜んでいただいて嬉しいわ』

王子『君は素敵な女性だね!』

チャンスだ!

そのとき、シンデレラは得意技の『セクシーポーズ』を出そうとした。



しかし、ガッツが足りない!


シンデレラはこの1週間でガッツを使いすぎていた。
あと一押しで王子をゲット出来るのだが、シンデレラにはもう力が残っていなかった。

シンデレラは倒れて気を失った。










シンデレラは目を覚ました。
シン『ここは?』

?『やっと目を覚ましたね。ここは病院だよ。君はガッツの使いすぎで倒れたんだ』

(この人カッコいい!しかも医者ならお金持ちじゃん!)

シンデレラは『セクシーポーズ』を繰り出した。

イケメンの医者はシンデレラに魅了された。








こうして、シンデレラは医者をキープしました。


シン『次の舞踏会まであと四年かぁ』

いつもの生活に戻りました。


数日後、王子がシンデレラの家を訪ねてきました。
王子『やっと見つけたよ。君に言わなきゃいけないことがあったんだ』

シン『何?』

王子『僕のためだけにあのパンプキンパイを作ってくれ』

シン『それって求婚?』

王子『そうだ』


シンデレラは台所にあったカボチャにあの呪文を唱えた。

『クマノコミテイタカクレンボ、オシリヲダシタコイットウショウ。えいっ!』

カボチャは、なんとフカヒレスープになった。

シン『なぜ?』

一応、王子に食べさせた。

王子『これは亡くなった僕の母がよく作ってくれた・・・・省略』





シンデレラは王女となり、ジャスコを買い取りました。



コメント(2)

No.04さん

言われて気付きました!
新しい物語を考えるときには参考にさせていただきます!

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