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パリコミュの観光客:仏人最悪&日本人最高?

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【フランスのテレビ特集やニュースでも話題になり、また日本でも話題にされていたようですが、毎年恒例の世界旅行業界の観光客に対するアンケート結果です。以下、ラ・リベラション記事訳】

http://voyages.liberation.fr/actualite/les-francais-reelus-pires-touristes-au-monde#bulle_commentaire

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3年連続してフランスは、タイトルを保持できました。しかし、あまり喜んでもいられないタイトルです・・・というのも、TNS世界旅行研究機関が調査(エクスペディア依頼)した結果によると、フランス人は世界で最も不快・最悪な観光客にまともや選ばれたからです。

何がそんなに最悪なのでしょうか?フランス人は、不満・文句だらけ、ケチ、マナーがないと言う。

その上、つけくわえると、他の国の言語を一切覚えようとも、話そうともしないのがあげられている。

世界のホテル業に従事している人がいうには、フランス人は、話そうとしても、英語の中にフランス語をまぜたりして、非常に理解するのが難しいという。

また、フランス人は、チップをおいてかないが、少しでも不満があれば文句だけは人一倍言うとのこと。

さて、嫌われ者のフランス人観光客に対しての最後の文句をホテル業界にいわせてあげると「今までのフランス的な礼儀正しさは去ってしまったようだ。フランス人は生きるというマナーを知らない」とのこと。。。

このフランス人の評価のひどい結果にも少し慰めが・・・
調査によると、フランス人は、控えめで静かな点は上位にいるそうです。


さて、反面、一番感じの良い観光客のトップスリーは、日本人、イギリス人、そしてカナダ人。

『非出国、日本』からの観光客の評価は3年連続トップの座だ。

ただ、ひとつだけ、日本人も最下位に近い座の項目がある。それは、現地にいっても言葉ができないことだ。

続くイギリス人は、その気前のよさで受入国に人気がある。カナダ人は、その礼儀正しさ、清潔さとおとなしさに評価が高い。

この研究によると、南ヨーロッパの国々の評価が悪かった。
不快な観光客のトップのフランス人に続くのは、スペイン人、ギリシャ人だ。



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☆フランスのニュース!コミュ
http://mixi.jp/view_community.pl?id=4078678

コメント(5)

経験上・・・

その分、各国がフランス人受け入れ時には気を使ってくれるので、ある意味、フランス発のツアーに参加すると応対がきちんとしている気がします。優先してくれます。(文句言われないようにぴりぴりしている?)

反面日本から出発するツアーに参加したところ、従業員が日本人だからといって後回しにされたのが目に付いたこともあります。(日本人はおとなしいと思ってなめてかかるのかも?)

「評価がいい」のうらがえしは、業者から見たら、お金払いがよくて扱いやすい人種ということですから。。。
フランス人のことはよくわからないのですが、日本人に関してはTOSHIさんの意見と同じですね〜。日本人は特におとなしいしきれいだしお金払いも悪くないし、単にいいお客さん、ってことなんじゃないでしょうか(まあ、いいお客さんの調査なんですけどわーい(嬉しい顔)

日本人がその国の言葉を話さないっていうのは、特にフランスだと顕著なんじゃないでしょうか?日本人にとって、とっても難しい言葉だと思うので・・・

私イギリスにいるのですが、イギリス人はフランスではいやーな目に会うことが多い、というのは結構聞きますので、海外で結構やりたい放題なイギリス人もフランスではおとなしくしているのか、「いいイギリス人」しかフランスに来ないのか、そこはちょっと不明ですあせあせ気前が良いので有名なんですか・・・そうなんですかねぇ。アメリカ人のほうが気前がよさそうな気もするんですが。たしか、アメリカ人は「うるさい」ので順位を落としているんですよね。パリに行ったとき、アメリカ英語があちこちから聞こえてきました。
ツアーに参加したとき,ホテルでの夕食のダイニングで他の個人やグループと違い私たち日本人グループには音を立てて放り出すように皿を置いていっていたウェイターたちがいたレストランに出会ったことがあります。わたしが追加注文したア・ラ・カルトにも、金を払わないのではないか、とさんざん受注をいやがったり。途中でわたしと――つづいてわたしとペアだとわかったわたしの母とに対してだけ、そのツアー・グループに対してでも彼らの態度が一変しましたが・・・
(きっかけは、ソムリエがあまりになめた説明をしたので食って掛かったこと。「ああ要するにあなたが言っているのは然々ですね・・・」等々と――先様は「あなたに説明する事は何もないようだ」といって逃げ出しました。

> 続くイギリス人は、その気前のよさで受入国に人気がある。
スターリング・ポンド暴落後の今年の影響が直撃するかもしれない来年の結果も楽しみですね。

> 現地にいっても言葉ができないこと
これは,ヨーロッパ人の少なからずがマルチリンガルで,しかも旧植民地を考えると世界の大半がかれらがマスターしている言語を話しているというメリットは大きいと思います。 ヨーロッパ人だって、たとえば中国で、北京では北京官話、南では広東語、ウイグルに行ったらウイグル語等々でしゃべっている人はきわめてすくないんじゃないかな? 
ただ、日本人は、他の多くの国の旅行者にくらべて、「こんにちは」、「失礼ですが」、「すみません」くらいのフレーズも覚えようとしない種のツアー客が多い気はします――あたかも、ツアーを使うのはそういう苦労をしなくてすむためだ、とでもいうように
今年の冬、フリーでパリにいきました。

ホテルでは、仏語であいさつしたら英語で帰ってきました、以後会話はほとんど英語でした。といっても、私は英語も仏語も多少覚えていった程度ですが。
特に不自由はなかったですね。というより他国にいくのだから不自由はあたりまえだし、それもまた想い出です。

どこの国(ほんの数カ国ですが)にいっても、後回しにされたということはなかったですし。

どこの国がというより、個人によるのではないのでしょうか。
あまり気にすることではないような気がしますが。

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