Shakiraコミュのシャキのリリック

暇人のまとめたシャキの歌詞に出てくる傑作フレーズ集


そう隠すべき時が来てる　世界の目からこの苦しみを　肌の下へ
でもわたしは大丈夫　わたしみたいな猫はね、転んだって足で立てる

あなたのためなら私は全てを投げ出せる
共産国にだって移住を厭わない

私以外には誰もいないって、貴方にはすぐ分かるわ
こんなに興奮させられて、すぐにあなたはわたしに苗字をくれる

あなたが一番だって思わなかったことはない
2について話そうとする時は　1から始めなきゃならないワケよ

歯ブラシってのは新しければよく磨けるものなのよ
でも毛先はいつか磨り減ってしまうわ
顔がしわくちゃになる頃にはね
足が静脈瘤でいっぱいになる頃にはね

人はパンだけでは生きられない　わたしは言い訳だけでは生きられない

私のこと蚤みたいに思ってるんでしょうね
でも本当は猫よ、分かるでしょ
つまり、これが最後の人生ってわけじゃない

複数形で話さないで　レトリックはあなたの最終兵器なの

わたしが待つと期待しないことを期待するわ
わたしが26歳になったら　わたしの我慢の限界はもう足まで来てるわ

ベイビー、わたしはアンデスの山々だって越えるわ
ただあなたのそばかすを数えるためだけに

あなたは心に宿る何かよい予感のようなもの
あなたは血潮に流れるきつい一服のようなもの
欲望は螺旋状に回転する　あなたの愛は完璧だから
そして永遠だから

あなたの先は壁なの　いつも私の前にいて
アスファルトよりも下　わたしはそれよりももっと前にいたい

あなたのせいで　賢い嘘のつき方を忘れてしまったわ

この星の上で動き、語らい、歩き、呼吸する何者よりもあなたを愛している

運命に何の関心も持たなかった頃
貴方は裸足の足と白い夢を持つ古代の種族となった
今も昔もあなたは粉、鉄も熱の前では柔らかい

昨日空に太陽がなかった

バーレーンからベイルートまで旅して　北から南極まで旅して
そんな瞳には一度も出会わなかった　あなたのような瞳には

今日は空を見つめる日
あなたが近くにいるかと遠くにいるか
上にいるか下にいるか解き明かそう

もう1万日生きたのかしら　それとも1日が1万回続いたのかしら

それはわたしの勘が愛することをまだ知らないから
貴方なしの人生を知らないから
それは死ぬことと同じ　目をつむって歩くのと同じ　耳を塞いで歌うのと同じ
息をせずに話すのと同じ　消化せずに食べるのと同じ

何処にいるの　貴方　見つけることができなかった
タンスの中も探したわ　読み書きの本の中も　ベッドの下も
黒い色、白い色の中も　歴史の本の中も　雑誌やラジオの中も
街を歩きながら貴方を探したわ
お母さんのいる所、ボテロの絵の中、私の小銭入れ、そして私の歌の中まで

ある日二人を自然と本能がとりこにした
二人は幸運にも逃げることができなかった
心の中に燃える火とホルモンと磁石の法則とで
二人の体は互いに近づいた　でもお茶の時間には何も起こらず
只家から離れただけ　住民が一人増えたから
この腐った街に　愛がなければ死んでしまうこの街に

石を蹴飛ばしながら　あなたの戻りを待ち続ける
老人たちの顔に　若さの欠片を探し続ける
自分が生きているのだと　信じさせてくれる何かを狩り続け
爪を咬みながら　涙に溺れつつ　あなたを慕い続ける

金星も火星も信じない　カール・マルクも信じない　
ジャン・ポール・サルトルも信じない　ブライアン・ワイスも信じない
あなたの青い微笑みだけを信じている
そのクリスタルのようなまなざしを

この顎が床に着くほど伸びきってしまったらどうしようか
微笑もうとしても　自然にできなかったらどうしようか

腰に手を回してもいいわ
あなたがキスをしたくなったらいつでも　この唇をあげる
私の狂気を上げる　残り少ないニューロンも

自分では言えないことを　このギターに託そう
あるいは侮蔑する時計が
私の人生に幕を引いてくれるのを待つべきなのだろうか

そんな高地にいるのってどういう気分？
幸せなのかしら？　泣いたことってある？　悲しくなったことってある？
あなたは間違いを犯したけれど、ええ、それはみんなそう
許してあげるから、あなたも私を許してくれない？

違法にすべきによって私は考え始めているの
女性の心を踏みにじるのは

人生が如何に儚いかはみんな知っているでしょ
幻想が与えて覚醒が奪うの
見せ掛けによる効用って何かしら？

あなたは本物(リアル・ディール)　リアルはあなたのミドルネーム

教えてちょうだい　24インチのウエストの使い道
あなたが触れてくれないのなら

私はあなたを失望させたいわけじゃない
でもコスチュームが道化師を生み出すの
それが人生解剖学ってもの

いいの、いいの
私たちの旗のために私たちが死のうと、殺そうと
私たちが知らない限り
彼らのツケでそうしておくから

あなたは私の太陽なの
生きるに必要な信仰なの　この声を生み出す力なの
私が歩いていくのに必要な両足なの
それがあなた
笑い出したいくらい
さよならなんて言えない
あなたなしには決して生きられないのだから