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BATTLE TALK RADIO アクセスコミュの20061030高校の履修漏れ問題を考えます。補習時間の短縮や、レポート提出など…必修科目を履修していなかった生徒に対して救済策をとることに賛成?反対?

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今夜のアクセス。

今日のトークパーソナリティは、コラムニストのえのきどいちろうさん。
ナビゲーターは、渡辺真理さんです。

●今日のテーマは、
 『高校の履修漏れ問題を考えます。
   必修科目を履修していなかった生徒に対して、
           「救済策」をとることに賛成ですか?反対ですか?』


◎各地の高校で、必修科目の授業が行われていなかった問題。
 明らかになってから、1週間が過ぎましたが、その数字は増える一方です。

○伊吹・文部科学大臣は、今日の国会で、
「公立高校では、4045校のうちの289校。7・1%で履修漏れがあった。人数にして、4万7000人」に達していることを明らかに。

さらに「私立高校の調査は、まだ完了していない。
かなりの数字が加わってくると思う」との見通し。

○卒業のために足りない授業数の内訳については、
「70コマ以内が3万7254人。70〜140コマが8722人。140コマを超えるのは、1118人」と説明しています。

 ※1コマは、50分間の授業。

◎こうした事態を受けて、問題になっているのが「救済策」。

伊吹・文部科学大臣も、国会で、今週中に、生徒を救済するための対策を打ち出す考えを明らかにしています。

○当初、伊吹大臣は、
 「ルール通りやっている生徒と不公平が生じてはいけない」と、救済策については否定的でした。

しかし、履修漏れの高校の数が増えた結果、
与党内から救済を求める声が高まり、
安倍総理が、伊吹大臣を総理官邸に呼びつけて救済策の検討を指示しています。

○では、どういう救済策が案として挙がっているのか。

 一番有力なのは、春休みにまとめて補習を行うという案。

必要な授業数を削減したりして、足りない分はレポートなどで補うという案も。

森喜朗・元総理は、
「追試や授業をやる必要はない。世界の本でも読んで、論文でも提出してもらえばいい。寛大な措置を」と発言。

一部の与党幹部からは、
「部活動や課外授業」を単位として代わりに認定してあげるべき、というアイデアも出ている。

○一方で、必修科目を履修しないまま、既に卒業してしまった生徒の高校卒業の資格をどうするかの問題も出てきています。

 塩崎・官房長官は、今日の記者会見で、
 こちらの対応も検討していることを明らかにしました。


●今日は、「高校の履修漏れ問題」の救済策をめぐってのバトルトーク。

・救済措置は、不公平なのか、どうなのか。
・これから、補習授業をまとめて受けさせることに意味はあるのか。
・また履修漏れのまま卒業した人たちは、どうするのか。

などなど。率直な御意見をお聴かせください。

今日は、ぜひ、高校生や先生の方々から生の声を聴きたい。
「不公平だ!」「何とかして欲しい!」など、今の思いを
匿名でも構いませんので、番組にお寄せください。



●改めまして、今日のテーマは
 『高校の履修漏れ問題を考えます。補習時間の短縮やレポート提出など・・。
   必修科目を履修していなかった生徒に対して、
            「救済策」をとることに賛成ですか?反対ですか?』


 番組へのアクセス、よろしくお願いします。

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