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BATTLE TALK RADIO アクセスコミュの20061009ついに北朝鮮が核実験の実施を発表しました。そこで考えます。北朝鮮の暴走を止めるため、日本政府が取るべき具体的な措置は何だと思いますか?

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今夜のアクセス。

今週は、ダブル・トークパーソナリティ。
今日は、田中康夫さんと、日刊ゲンダイの二木啓孝さん。
ナビゲーターは、渡辺真理さんです。


●それでは、今日のテーマ。
『ついに北朝鮮が核実験の実施を発表しました。
   そこで考えます。北朝鮮の暴走を止めるため、
        日本政府ができる具体的な方法は何だと思いますか?』

◎今日の午前、北朝鮮は「地下核実験を実施した」と発表しました。

 先週火曜に、北朝鮮が核実験を行うと表明してから、僅か6日での実施。
6日には、国連の安全保障理事会が、「深い憂慮」を表す議長声明が採択したばかり。

○韓国を訪問中の安倍総理は、今日午後に行われた
ノ・ムヒョン大統領との日韓首脳会談で、この問題について話し合い、「国際社会の平和と安全に対する脅威で、断じて容認できず、断固として対処する」という認識で一致しています。

○安倍総理は、会見後に記者会見で、
「すべて北朝鮮に責任がある。日本独自の厳格な措置についても検討を直ちにはじめ、速やかに措置していく」と述べ、
北朝鮮への単独制裁に乗り出す意向を明らかにしています。


◎各国の反応。
アメリカ。スノー大統領報道官は
「“挑発行為”と非難する声明を発表し、国連安保理が直ちに行動を取ることを期待する」と述べています。

中国の外務省。
「国際社会に広がる反対の声を無視し、横暴にも核実験に踏み切った」
と北朝鮮を激しく非難する異例の声明を発表しています。

○そして、国連。安全保障理事会は、日本時間の夜、緊急会合を開きます。
 日米は、安保理に対して、
 制裁の法的根拠となる国連憲章7章に基づく対北朝鮮制裁決議案を早期採択を目指す方針です。

◎2002年12月に、北朝鮮が凍結していた核施設の再稼働を宣言し、翌年1月に、核拡散防止条約(NPT)の脱退を宣言して以来、続けられてきたのが「6カ国協議」。

日本、アメリカ、中国、韓国、ロシアが、
北朝鮮の核開発を断念させるために行ってきたのが、この6カ国協議。

 今後は、この6カ国協議がどうなるのかも、懸案に。

◎安保理の動き

 国連安全保障理事会では、6日、
 「国際の平和と安全に対する明白な脅威」として、
 安保理の追加的制裁措置の発動を警告する議長声明を全会一致で採択。

 実権を強行した場合は、国連憲章7条に基づく制裁措置を取ることを強く示唆、警告しています。

●今日は、「北朝鮮の核実権」を受けて、バトルトークします。

・皆さんは、北朝鮮の核実験を率直に、どう思いましたでしょうか?
・これを受けて、日本政府に、どんな動きを期待しているでしょうか?
・今後、日本でも「核保有」という声が強まってくるかもしれません・・。

 などなど。皆さんの率直な御意見をお待ちしています。
また田中さん、二木さんへの質問もお待ちしています。

 番組へのアクセス、よろしくお願いします。

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