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異業種交流会ドルフィン【関西】コミュの2010.2.10 大阪開催 伝える力を強化したい方への交流会

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ドルフィン大阪

アットホームな交流会で、リピーターの参加比率が比較的高く、女性の方や初めての方が安心してご参加いただけるのが特徴です。
コミュニケーションについてのミニ講座はとても好評で、出会いと学びを同時に楽しめる異業種交流会にあなたも参加してみませんか。

【2010年2月10日(水)】
 今回は、「口ほどに目にものを言わす!」をテーマに、目の扱い方で意思を
 伝える非言語の活用法について取りあげてみました。

 外見から判断できる器官で、唯一、脳と直結している部位。
 それが「目」なので、目は脳の一部とも表現できます。
 そのため、脳で考えていることや心理状態が、ダイレクトに目の動きに表れて
 しまうのです。

■ アイコンタクト
  その日の気分やその人の気質などによって注視時間は
  左右されるものの、一対一の対話だと、注視する継続時間は
  全対話時間の15〜80パーセントに相当します。

  また、15パーセントと80パーセントでは受けとる側の
  印象はまったく異なります。

  15パーセントだと「冷たい、無関心、未熟、弁解的」と
  いった印象で、80パーセントだと「親近感がある、
  自信がある、円熟、誠実」といった印象を受けとるとされています。

  そこで、アイコンタクトを活用する場面にわけて、
  その活用法について考えてみました。

  1)挨拶での活用法
   1〜2秒の注視がベストで、それ以上の注視をすると
   「何かを伝えたい」のだと受けとられてしまいます。

  2)自己アピールで第一印象を良くする活用法
   心理学者レナード・ズーニンによると、
   「The First Four Minutes(第一印象は4分で決まる)」と
   されているので、80パーセントに相当する3分間は、
   相手を注視するよう心がけてみます。

  3)講演やプレゼンでの意思伝達力を高める活用法
   話をしながら全体をゆっくりと見渡し、ときおり
   「私の意思は伝わっているでしょうか?」と思いを込めて、
   1人ひとりに2〜3秒のアイコンタクトを送ってみます。

■ “目力”コントロール
  演説家や俳優など、相手の心にメッセージを届けられる人は、
  思いが伝わってくる強い目力を持っています。
  自信に満ちあふれている感情を伝えるには、目の力が強くなるよう
  コントロールしてみます。

  しかし、目力は強ければ良いわけではありません。
  強い目力で、子ども・目下の人・心が疲れている人に接すると、
  相手は萎縮してしまうでしょう。
  仮に、疲れてくたばっているときに、「少し休みなさい」と
  優しい言葉を投げかけられたとしても、強い目力であったなら、
  気が休まるどころか、永遠に休まされる気がするものです。
  そう考えると、ときには優しい目力で伝える方が、意思は効果的に
  相手の心に届きます。
  つまり、相手を包み込むような気持ちになって、目力を和らげる
  必要があるのです。


参加者の声

  45歳 H.U様 女性
   私にとっては今のドルフィン大阪が大好きです。
   とくにミニイベント(ディスカッション)は印象的で素敵です。
   今回は少人数でしたが、それはそれで有意義なものでした。

  26歳 祖父江様 男性
   近くでお話しができてすごく良かったです。
   全体的に楽しく、気づきがあり勉強になりました。
   ミニセミナーでは、もっと身近な例があるとわかりやすいです。


次回の異業種交流会ドルフィン大阪は、
3月10日(水)に開催いたします。

3月のミニ講座は
「安定感と信憑性を演出する『ま術』」と題し、
意思を相手の心に届け、安定感や信憑性を演出する
周辺言語(非言語)の活用法をご紹介します。

異業種交流会ドルフィン大阪の詳細はこちらから
 http://www.shigetatakashi.com/2007/10/dolphin.html

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