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歌がうまくなりたい→ボイトレコミュの音程(音感)の話

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音感を鍛えるには聴力をアップさせるトレーニングが必要です。
耳から音をとらえ、脳を経由し、声帯(口)から発声する経路のリンクを確実にする。
音程がとらえられないのは、このどこかで、違う認識をしている可能性があります。

1、ピアノ等で、単音を鳴らし、同じ音を「あー」等で発声する。このときにきちんと音の
  真ん中をとらえること。一人でやる場合、携帯等で、録音して、客観的にきいて微妙な
  音の違いを認識する。

2、ピアノ等で、3つ、4つないし5つの音をばらばらに音階を鳴らし、その通りに声で
  3つなら「あなた」等で、発声する。順番を変えたり、音の差をひろげたりしてみる。
  そのときになるべくしゃくらないように、音をあてること。同様に録音して客観的聴く
  
3、ピアノ等で、2つないし3つの音を同時に鳴らし、下音から「ら」等で、音を分解して
  発声する。ある程度、感覚で言って、それで当たってればオーケー。聴力を鍛えるため
  には、低音、高音、中音を集中して、それぞれの音を聞き分けられるように。録音要。

4、好きな音楽と一緒に唄う。このときに自分の音域より高すぎる音源は選ばないこと。
  たまに裏声で対応しなければならない程度。地声で唄える音域で。
  練習としては、1曲を通して、100%に近く、メロディラインをとらえる。音程や音の
  長さも忠実になぞらえること。やはり録音して、チェック→違う部分を何度も練習。

5、音階には、各々、好きなメロディや、苦手なメロディが自然と存在します。
  メロディには、似たものがたくさんあります。その違いをよく聞き分けることが大事。
  なかなかその音があてられない場合、そこばかりを修復するのではなく、
  その音の前段階で音を微妙にb及び#に、唄っている場合があります。
  そこを直すと、本来間違えている部分も直る可能性があります。

6、カラオケで、メロディラインを視覚的に出す機能があります。これで鍛えるのも良いで
  しょう。ただ、あまりにそこに集中すると歌全体が、固いものになるので注意。音階を
  なめらかにとらえましょう。また音が合わないとき、リズム感に集中すると縦のライン
  が合い、音のずれが直ることもあります。

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