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メディカル42コミュのちょっと前の話。

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着任したときはドックで4月に母港に戻り、FTGを受けながら健診と物品請求を済ませて5月から8月末までリンパック2008に行ってきました手(チョキ)航路は大湊→横須賀→ハワイ→サンディエゴ→ハワイ→大湊冷や汗リンパックの看護長は横病研修をしてない救命士取りたての3曹。医務長がわざわざヘリで飛んできて日焼け注意講話をやりました。次の日に日焼け患者が出ました冷や汗(20歳の調理の海士げっそり、BP120代、P100代、KT38度代、全身1度熱傷、脱水、全身浮腫、熱発、食欲低下、飲水困難、疼痛、既往歴はアトピー性皮膚炎)
入室させて輸液が必要だと思って看護長に相談してみたところ、「命に別状はないけぇ、大丈夫じゃろ」とのことでした。聞かなかったことにして医務長コールしたところ、輸液指示がでました。(ラクテックとソルデムを交互に1日合計4本)
ルート取りは2回ミスりましたうれしい顔あせあせ(飛び散る汗)見なかったことにしました。脱水のせいです。きっとそうです。笑
朝昼夜と士官室の役員があって飯と飲水管理は看護長に頼んでました。
昼の役員から帰ってみると(13時半過ぎ)ベッドの横に手がついてない飯と缶ジュースがありました。
飯を口まで運んでやって2割、ジュースはストローがなくてエクステチューブを刺して飲ませたら200mlぐらい。看護長が「風呂は軽快してからでえぇじゃろ」と軽快に言ったので清拭してやりました。
結局4日ぐらいで軽快、退室しましたあせあせ
長々と書きましたが何が言いたいかというと、
その1
看護長の判断がどうこうではなく大湊の救命士を見てみると「命に関わるか」ということしか考えてないような気がします。
その2
飯の介助とか清拭は横病の1年で何回もやったからこそ思い付いたしやれたんだと思います。あの研修がなくて教育部だけの知識、経験だけだとその看護長の意見に流されてたはずです冷や汗艦艇勤務の方、疾病の判断とか薬の使い方とか入室、搬送の判断にそんなには迷わないはずです。横病の1年はホントにデカイと思います。
かなり締めが悪いですがそんな感じですあせあせ

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