☆ 銀河英雄伝奇 ☆コミュの銀河英雄伝奇・「御都合主義万歳 !! 」　基本年表。

（☆原典設定）
（★ＩＦ設定）

☆宇宙暦761年
☆アレックス・キャゼルヌ誕生。

☆宇宙歴764年
☆ワルター・フォン・シェーンコップ誕生。

☆宇宙暦767年04月04日
☆ヤン・ウェンリー生まれる。

☆宇宙暦794年忘月忘日（いつだったっけユリアン？）
☆ユリアン・ミンツ、ヤンの家に来る。

☆宇宙暦796年02月　日（＠アスターテ星域会戦）
★第六艦隊旗艦ペルガモン、動力停止。
★ジャン・ロベール・ラップ他、
★メルカッツ艦隊の捕虜となる。
★気絶から回復し、生きて虜囚の縄を受けたと知った
★ムーア中将、逆上してラップを絞殺せんとする。
★メルカッツ、仲裁に入り、ラップの窮地を救う。

☆宇宙暦796年03月　日（＠戦没者追悼式）
☆ジェシカ、トリューニヒトを告発。

☆宇宙暦796年06月　日
☆ジェシカ、テルヌーゼン選出議員となる。

☆宇宙暦797年02月19日（＠捕虜交換式）
★第六艦隊旗艦ペルガモン艦橋要員の生還が判明。
★ラップ、ヤンと再会し経緯の説明中、
★メルカッツ中将の人柄を褒め称える。

★宇宙暦797年03月　日
★極秘軍事法廷開かれ、上官反逆その他の罪状により
★ラップ他数名、軍刑務所に収監される。
★（箝口令により彼らの生存・帰還は秘匿される）

☆宇宙暦797年03月30日
☆クブルスリー統合作戦本部長暗殺未遂事件。

☆宇宙暦797年04月　日
☆ドーソン大将、統合作戦本部長代行に就任。
★第六艦隊旗艦生還者の「遺族」に対し、
★弔慰金その他の返還を求める書類発送。
★書類上に明記された箝口令にも関わらず、
★「遺族」達は事実確認を求めて蜂起。
★マスコミに流出、世論騒然となる。
★「彼らには生還を選ぶ権利は無いのか?!」
★市民の間に厭戦気運が沸騰。軍を批判する声、高まる。

☆宇宙暦797年04月18日
☆ハイネセンにおいて軍事クーデター勃発

☆宇宙暦797年06月22日（＠「スタジアムの虐殺」）
☆ジェシカ・エドワーズ、惑星ハイネセンにて、
★負傷（脳挫傷による植物状態）。
★テロを恐れ「死亡」と発表。ひそかに入院加療。
★存命の事実を知り、極秘裏に治療費の支援をした
★人々のクチコミ市民ネットワークを母体として、
★反戦市民団体「エドワーズ委員会」結成される。

☆宇宙暦797年08月
☆ヤン艦隊、クーデターを鎮圧。

☆宇宙暦797年（初秋）
☆メルカッツ提督、イゼルローンへ亡命の連絡が入る。
★ロベール・ラップから人物評を聞いていたヤン、
　（ラップの恩人でもあるので）、即座に歓迎を表明。

☆宇宙暦799年01月18日
☆ヤン「箱船計画」によりイゼルローン脱出。

☆宇宙暦799年05月25日
☆「バーラトの和約」
☆キャゼルヌ、後方勤務本部長代理に就任。

☆宇宙暦799年06月10日
☆ヤン・ウェンリー、フレデリカ・グリーンヒルと結婚。

☆宇宙暦799年７月22日〜23日
☆シェーンコップによるヤン救出劇「血のカスケード」戦、
★秘かに撮影され、後に謀略に利用される。

★宇宙暦799年？月？日
★フレデリカ・グリーンヒル＝ヤンの第一子受胎。
★（本人達は自覚せず）。

★宇宙暦797年12月？日
☆フィッシャーらと辺境星域を潜行移動中のスーン・スール、
☆ビュコックのマル・アデッタ出撃の報を、
☆エル・ファシルでイゼルローン再奪取準備中の
★ヤン・ウェンリーに伝える。
★同日、副官フレデリカ、自由商人ボリス・コーネフの船を
★強引にチャーター（※乗っ取った、とも言う。）し、
★ビュコック元帥に撤退・潜伏を懇請するべく出立。

☆ボリス・コーネフ、辺境星域経由でフェザーンへ向かう途上、
★フィッシャー艦隊と合流。フレデリカ移乗の後、
☆単船、秘密行動に移る。

☆宇宙暦800年01月16日（＠マル・アデッタ会戦）
☆チュン・ウー・チェン「民主主義に乾杯!!」後、
★ビュコック元帥を殴って気絶させて担ぎ上げ、
★エマーソン艦長と協力し、殘兵を指揮して戦線離脱。
★撤兵を説得しに来たフレデリカ＆フィッシャーと合流。

★宇宙暦800年初頭
★同盟軍士官学校ならびに幼年学校生徒、集団脱走し、
★士官学校の一部教官らの引率のもと、イゼルローンに到着。
★幼年学校生徒らは「保護者の許可を得ていない」として、
★ムライが引率してハイネセンへ強制送還。
★（この艦隊に秘かにシェーンコップら数名が同乗）。

★宇宙暦800年01月〜02月
★フレデリカ達敗走将兵の一行、
★諸事情により惑星ハイネセンに一時潜伏し入院加療。
★ヤン、フレデリカの妊娠と「切迫流産の虞れ」の報を聞く。
★ルパート・ケッセルリンク、フレデリカ誘拐作戦を練る。
★シェーンコップ、フレデリカ救出に向かう。
★ヤンの陽動作戦の先行により、誘拐作戦は失敗に終わる。
★フレデリカは「フィッシャー回廊」経由でイゼルローンへ。
★シェーンコップ、ボリス・コーネフらはフェザーンへ向かう。
★（この時ルパートも捕獲……もとい、危地を救われ同行。）

★宇宙暦800年01月後半〜
★「メルカッツ提督が生きていた……
★だけでなく、キルヒアイス提督も実は?!」
★という噂が帝国軍内に流れ、さらには
★キルヒアイスの死因（ラインハルト暗殺未遂）が
★実は元々、オーベルシュタインによる、
★キルヒアイス暗殺を目的とした策謀だった、
★（らしい）という情報が、
★当時のキルヒアイスの副官らから発せられ、
★国務尚書マリーンドルフ卿経由で報告される。
★皇帝ラインハルト、親征を突如中断して、
★フェザーンに戻り、オーベルシュタインを糾弾。
★（その間の同盟侵攻軍はロイエンタールが掌握。）
★同盟領内では、
★「ヤン・ウェンリー救出作戦」時の残酷シーンの
★映像が流され市民に動揺が走るが、直後、
★「ビュコック元帥が生きていた!!」つまり、
★皇帝ラインハルトの侵攻が中断したのは、
★ビュコック元帥が「勝てないまでも負けない」
★闘いを展開して、負傷させたからに違いない!!
★という希望的風評が流れ、市民を勇気づける。
★この間、同盟侵攻軍の戦線膠着。
★ビッテンフェルトら、ヤン・ウェンリーから
★謎の「プレゼント攻撃」を相次いで喰らい、
★将兵ともに大混乱（笑）をきたす。

★（以上の経緯により「回廊の闘い」は起こらず……
★　帝国軍の２上級大将もフィッシャーも、死にません☆）

★宇宙暦800年（春）
★イゼルローンにて「キャゼルヌ艦隊司令官」のもと、
★「訓練航海」実施。
★大規模艦隊運動を隠れ蓑に、
★回廊出口（旧同盟側）に布陣していた
★ファーレンハイト、誘拐され人質となる。
★（滞在中の世話係として「黒髪のＫ氏」引き合わされる。）

☆宇宙暦800年05月
☆地球教徒によるヤン暗殺計画ならびに
☆フェザーンにおけるテロ計画、
★ボリス・コーネフとシェーンコップの
★連携（暗躍？）により、未然に食い止められる。
★（従ってシルヴァーベルヒは死にません。）
　　　
★宇宙暦800年06月01日
★ヤンとフレデリカの長女フローレンス生まれる。
★数日にわたる超絶難産となり、
★「無事出産」との報を聞いた途端、ヤン失神する。

★宇宙暦800年06月後半
★ヤンの秘密計画「リトルロック・ナイン」発動。

★宇宙暦800年07月
★ラインハルト親征軍、態勢をたてなおし
★イゼルローン攻撃に及ぶも、何故か、
★「ヤン・ウェンリーは留守ですが……」
★と、謎の留守番司令官「黒髪のＫ氏」に
★出迎えられる……。
　
　　　　　　　(^◇^;)"


☆宇宙暦800年09月01日（「九月一日事件」）
☆シトレ、一時拘束、ロイエンタールに面会。

★宇宙暦800年09月02日
★ジェシカ・エドワーズ、車椅子でメディアに
★姿をあらわし、武装闘争には反対の意を表明。
★帝国に対し即時撤兵を求めると同時に、
★自由惑星同盟領内の民主的選挙の実施を要求。


★宇宙暦8　年　月　日
★ヤン立案による「リトルロック・ナイン」作戦発動。


（そして、この間、本当に色々あって……）


★ヤンとフレデリカの二女・一男生まれる。

★ユリアンとカーテローゼ、結婚。


★帝国、立憲君主制に移行。

★同盟、武装解除の上、
★「立憲君主帝国」内における自治権を確立。



（そして、この間、本当に色々あって……）



★宇宙暦8　年　月　日
★フィッシャー提督、艦隊勤務を終え、
★士官学校で航海術の講座を持つ。

★宇宙暦8　年　月　日
★フィッシャー提督、退役し、年金生活に入る。
★余生の楽しみとして航海術に関する著作を執筆
★するが、版元が見つからず自費出版をして失敗。
★退職金の殆どを失う。

★宇宙暦837年04月04日
★ヤン・ウェンリー、やっと年金をもらう♪
★退官・年金・古稀祝いを兼ねたパーティー開かれる。
（※『銀河悠々伝説』トピ参照）

★ヤン、ハイネセン記念大学の非常勤講師兼聴講生となる。

★（実は殆どユリアンが聞き書き＆代筆の）
★半生記 『下水道の鼠族（そぞく）らが！』出版。
★けっこう売れた印税でフィッシャーの本の在庫を
★買い取り、自分の戦術史の講座の副教材に採用。
★フィッシャーの老後、ちょっと潤って喜ばれる。

★宇宙暦8　年　月　日
★フィッシャー、天寿を全うし、穏やかに自然死する。







★宇宙暦876年04月01日
★ヤン・ウェンリー、身内が大勢集まった盛大な花見＆三日早めのお誕生日おめでとう!!の宴の片隅にて、ほろ酔いかげんの御機嫌さんのまま、フレデリカ夫人の膝枕にて永眠。

★宇宙歴877年03月31日
★フレデリカ・グリーンヒル＝ヤン夫人、夫の一周忌の式典会場からの帰途、死亡。ミンツ家ならびにヤン家の子孫たちの目撃談によると、「ヤンおじちゃんが来て、遅くなってごめんふれでりか、って、云ったの!!」とのことである。




★宇宙暦918年06月01日

　シェーンコップ、没。



（やっぱ、ここまで続かないと、みなさん納得いかないでしょう?!）