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下関の観光についての会議室コミュの会議室『市民への観光都市啓蒙方法』

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 下関観光コンベンション協会青年部の活動の一つの方向性として、下関の市民向けに、『下関が観光都市なんですよ〜』と呼びかけ、『おもてなし』とか『観光客サービス』などをもっともっと生み出させて、街中が観光都市・下関という意識になるような啓蒙活動をしていく必要があります。
 啓蒙活動と一口に言っても、これがなかなか難しいですよね。
 さて、そこで知恵者の皆さん、『下関市民に、下関が観光立国なんだということをより認識してもらうための啓蒙活動』として、どんな方法があるのか、色々知恵を絞ってみてください。

コメント(8)

長府城下町地区のみなさんには、なるべく普段は着物姿で生活していただくようにお願いする・・・・・。
シンボル的なイベントはいいですよね。
ひなさんのアイデアも面白い。
この日は、和服もしくは、明治時代の服装とか。
だけど、呉服屋の企画と間違われるだろうな・・・もう一ひねりか。

あと、女官になれたり、甲冑を着れたり。
それを、時代ごとに用意してあるとか。
当然写真を撮って、よき思い出に。
しかし、これは観光客相手だな・・・。

さて、市民の啓蒙とは。
市民全体で、ホスピタリティある観光客に優しい街づくりですよね。ということは、住んでいることに誇りを持つこと。学校教育での社会(郷土の歴史)に力を入れるとか・・・時間がかかるが、揺るがないものになるはず。

しかし、観光客に優しいということは、まず、隣近所にも優しくないと無理ですよね。ということは、地域のコミュニティに力を入れることでしょうか。その中から自然発生的に訪問者へも優しくなるのではないかなー。
 そうなんですよね。まずは、その観光地の地元の皆さんが、『私は私の街が好きです』っていう気持で、観光客に接することが出来るかどうかがポイントだと思うんですよ。
 それって、どうやって作っていけばいいんでしょうねぇ。
下関、いい所です。
わたしは大好きです。


逆説のようで申し訳ないのですが、わたしは、

「市民が地元を好きになるーーーーー観光客も楽しい」

は、もちろんですが、

「観光客が下関をほめる!ーーーーーー市民が地元を好きになる」

これだと思います。

他人からほめられて、そのよさに気付く。

自分ではなんとも思っていなかった物を、他人に「いいね〜ソレ」ってほめられると、「そうかな〜♪」ってその物を好きになりませんか?で、褒められれば褒められるほど、それがお気に入りになって持ち歩いて。


だから、観光客の人の、「下関はこんなに良かったよ」っていう感想を、市民にもっと伝えればいいと思います。

苦情や、ここをこうしたほうがいい、とかじゃないですよ。

「こんなに良い所に住んでうらやましいです」
「すごく綺麗な所ですね」

とか、そういう褒め言葉。

だから、観光客に、もっと感想を書いてもらったり言ってもらったりする機会を作って、それを小冊子などにして市民に配布するとかですかね・・・。

そっか、いい所なんだ、って気付くのって、そういうことからだと思いますよ。
1月27日(金)の朝日新聞の39面記事下(四コマ漫画の下)にこんな記事がありました。

さっぽろ雪祭りを控えた札幌市は、観光客をもてなすアイデアを市民に募集する「おもてなしグランプリ05」の受賞者を発表した。
グランプリは、「道を尋ねられたら、どうぞよい旅をと必ず声をかけます」準は、4歳女児の「とおくからきてくれてありがとう。って言います」など。
応募作品の一部は、近く冊子になる。なるべくお金をかけない観光推進策だが、受賞者には「おもてな資金」という名で1万〜10万までのギフトカードも。


冊子の写真も掲載されていましたが、ちょっと手にしそうな感じにできています。
きっと読んだ人は、「このぐらいでいいんだー」何ていう感じを持つのでしょうね。あとは、その広がりなのでしょう。


また、ひなさんの提案は面白いですね。
「来て見てよかった選手権」みたいな企画で、観光場所やホテルに投票用紙が置いてあったり。
賞を出してもいいし、抽選でもいい。
それは、冊子になり市民が読み、自分達の元気の元みたいになったりして・・・。これいいねー。
とりあえず、歩き煙草と煙草の吸殻のポイ捨ては、
市民の喫煙者全体でマナーとして守っていただくとして…
(役所関係の方に特にお願いしたいです)

景観がきれいだからこそ、
ゴミルールをちゃんと守ることから始めたいです。

あと、景観スポットの特集は多いですが、
潮の薫りなど、「下関の薫り」という切り口もあってもいいかな?
と思います。
海響館前の、関門海峡目の前にした場所の潮の薫り、
火の山のツツジの蜜の薫り、
上田中の黄な粉屋さんのきなこの薫り…

NHKラジオがやっている「音の風景」の下関版も、
作っていいかも。

あと、観光客の方に道を聞かれたときのために、
最低限の道路地図は市民全体が把握しておくと言うこと!
結構、知っているようで知らなかったり、
分からなかったり(口頭で説明できない)するから。
まずは日本語から、これはマスターしたいです、
自分自身も含めて。
京都などに行くと、まず観光の足であるタクシーの運転手さんがものすごく愛想がいいのと、歴史の知識の深さに驚かされました。

下関のタクシー業界も、もうちょっと向上心をもってくれればなぁ・・・なんて思います。

あと、無理やり「観光都市」にしてしまおうという感じがしているので、もっと歴史的建造物や資料の確保、観光に適した交通網、自治体の協力などが必要だと思います。

まさにローマは一日にしてならず!ですねぇ〜!
歴史マニアはおそるべし、ですよ〜。
ミクシー内の下関の史跡を訊ねて来られてるかたなど、地元に住んでても気付かなかった場所にさえ、足をはこんでくださってますからね。
京都で路地裏の史跡を探してみた自分も同じ部類ですが…。

平家、耳なし芳一、佐々木小次郎、幕末、明治…それぞれで時代が動いた舞台なんですがね〜;

そういった影は薄く、ヨンさまブームでコリアタウン活況にぶらさがってる気がします;

啓蒙活動…う〜ん;やはり地元をどれだけ知っているか、かなぁ?

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