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カウンターテナーズ&・・・コミュの愛と青春のヒット・ソングス

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7月27日

新宿文化センター

「Hit Songs」
シャンソン・カンツォーネ・ファド・ボサノヴァ・島唄

舞台、幕が上がると、12頭身ではないかと思うほどの素晴らしいプロポーション、
ぴったりとした黒のドレスのマジョレーヌ・ピエモン登場。

「ラ ヴィアン ローズ」(シャンソン)
「パダム パダム」(シャンソン)

次いでカンツォーネ・ファド・ボサノヴァと続き、

またシャンソン、
「枯葉」
「セ・シ・ボン」

ステファン=ジル・ギシャール。

このステファン氏、“英語で話さナイト”のパッ君をもっとシャープに
したような青年。

軽快なステップ、優雅な身のこなし、もしかしたらダンサーではとみたが
やはりダンサーとしても舞台で活躍しているようだった。

それから、非常に気になって、ついつい目がいってしまったのが、
ヴァイオリンのアルベルト・デ・メイス氏。
海坊主のような畏形の人。
でも、いったんヴァイオリンを奏で始めるとその豊かな身体全体から
ほとばしるように魅力的な音楽が次々と生まれ出て、
私はその音の魅力にすっかり引き込まれてしまった。

白いシャツにさりげなくセイブルカラーのベスト、スキンヘッド・・・

大切な恋人を抱くように、繊細に、優雅に、時に大胆に、奔放に、
コミカルな面も織り交ぜて、自由自在にヴァイオリンを弾きこなす。

スキンヘッドの頭のてっぺんから、足の先まで、身体の全てが音楽!

耳が、眼が、彼に向かって興味津々!

すごい!

音のマジシャン、アルベルト!

ブラボー!!!





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