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旅の恥はかき捨てコミュの神戸  そして滋賀長浜

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★2月11日は、昨日の大阪から、わたくしは神戸のほうに行きました。
1 868年に神戸港が開港してから、来日する外国人の住宅地として 神戸 港を一望できる北野・山本地区が注目され異人館が建つようにな り今のような異人館街になったのです。
 
 わたくしが 神戸の北野界隈を訪れたのは、数年前と、震災の何年か前で、久しぶりでした。
 北野坂を上るとき、わたくし自身が 息切れを覚えたことに、震災から十年以上の年月が経った事と、自分が あれから11年の歳を取った事を、改めて感じました。(^^;)

 昔の、面影は 跡形も無いような場所もありました。
それもそのはず、阪神・淡路大震災では、北野・山本地区の伝統的建造物群保存地区 にある神戸市指定の洋風建築物34棟も被災したそうです。
現在、殆 どの建物が復旧あるいは復元されているらしいのですが、、、バジャージ邸(ペルシャ 美術館)と言われる建物は、震災当時のままになって、残されていますから、いかに震災が酷かったのかをおもいやりました。
 
 北野町には、国指定重要文化財の風見鶏の館(旧トーマ ス住宅)、萌黄の館(旧シャープ住宅)をはじめ伝統的建造物に指 定された洋館があり、公開されている異人館もあります。
 この異人 館街は、現在国の、重要伝統的建造物群保存地区に指定されているそうです。
わたくしは、共通入場券を買って、何館かまわりました。
その後は、元町 南京町から、海の見えるエリアへと足を伸ばしました。

コメント(5)

★不香の花(くきょうのはな)が舞い散る湖国路を 長浜まで行ってきました。
不香の花とは、におわない花、香りの無い二月の花といわれる 二月に舞い散る雪のことです。
長浜市は、滋賀県の琵琶湖の東北部にある 情緒のある街です。何故長浜市に行ったのかと言いますと、
 わたくしは 昨日、一昨日に行っていた大阪や神戸駅 そして京都の町で、「長浜盆梅展」のポスたーを多く見つけていたからです。
梅の花の 梅林ではなくて、盆梅の展覧会をしていると言う事なので、それを見に行くことにしたのです。

 長浜盆梅展は 昭和27年に始まり、慶雲館という立派な和風の建物の中でありました。
今回で55回目を迎えるそうです。歴史が古いのですね。
湖国の 早春を彩る風物詩「盆梅」とは文字どおり梅の盆栽のことなのですが、長浜盆梅展では2メートル以上の巨木や、樹齢400年を超す古木などがあって、他所では見られない銘木が展示されていました。梅の愛らしい花が咲きほこり、館内には、早春を告げる甘い香りが漂っていました。

 2月の「夜の盆梅」は幻想的で、ライトアップされた慶雲館の庭園とともに一見の価値があるのです。(夜8時30分まで時間延)

 長浜の 盆梅展を見た後は、わたくしは湖北国の冬の名物の 鴨料理を いただきました。
近江牛にしようかなと 迷ったのですが、やっぱり、この季節ならではの 限定 鴨料理にしました。
 先週末から、神戸 大阪 京都 滋賀と、わたくしは、関西を満喫できてよかったです。
関西は 地元なのですが、観光の地として訪れる事は 今までありませんでしたので、いい機会に恵まれました。
★不香の花(ふきょうのはな)というのは 雪の異名でしたが、本当に 満開の梅の花が香る長浜では 雪が、纏いつくように一日中ちらついていました。

 花の兄・・・・はなのあに。梅の異名。

 木の花・・・・このはな。梅の異名。

 此の花・・・・このはな。梅の雅称。

 その他にも 梅の異名は、こんなにもあるようです。

鉄樹・清友・香雪・氷花・雪君・杣婆・氷塊・玉骨・逸民・孤山・石龍・

君子香・香雪・百花魁・好文木・花儒者・世外佳人。香栄草・初花草・

風待草・匂草・春告草・香散見草・朽木
★写真左は、長浜盆梅展の梅です。
★★今日も,暖かいというよりは思わず「暑い、、、;」と言いたくなるような日中でした。明日にかけてお天気は西から崩れてくるようです。
 関東のほうでは濃霧が発生していたようですね。
 この暖かさで梅の開花前線は、一気に北上することでしょう。

★★さて、梅は、「春告草」ともよばれるように、冬の厳しさに耐えながらゆっくりと蕾をほころばせることで、春の訪れを告げてくれます。
 梅は3月中旬まで甘い香りが楽しめます。桜の前にまず「梅」の花。暖かいと一気に梅の花も綻んできますね。
 「梅は百花の魁(さきがけ)」 梅の花が、年のはじめに、あらゆる花の先頭を切って咲き、春を告げるということわざですよね〜♪。
 今日は、京都の北野天満宮で「梅花祭」が行われているはずです。

★もう、先々週のことになりますが、わたくしは長浜盆梅展(ぼんばいてん)に行っていました。
 長浜市の旧長浜駅舎の向いにある立派なお屋敷のような建物「慶雲館」で開催されています。 盆梅(ぼんばい)とは、文字どおり梅の盆栽のことです。
 盆栽と言っても、長浜盆梅展では2〜4メートル以上もある巨木や、樹齢400年を超す古木などが多くあり他所では見られない銘木が展示されているのです。
 これらの梅の木は、長浜市が保有している約300鉢から 期間中には花の時期や木の状態を見てローテーションで展示しているので、何度も訪れて居る人も飽きることがないといいます。
 わたくしも 何度も来ているのですが、お座敷野中にあるとはいえ 名入りの高さ3m近い巨木や樹齢400年を超える古木は圧巻で見ごたえがありました。お庭の梅も綺麗でした。

★湖国の早春を彩る風物詩、長浜盆梅展は、資料によると始まったのは昭和27年、今年の平成22年で58回目。長浜に住んでいた故高山七蔵翁が、湖北の山に自生する梅の古木を集め、 丹精こめて育てあげたのがはじまりとか。
 期間・・・平成22年1月20日(水)〜3月10日(水)
★長浜盆梅展
 http://www.nagahamashi.org/bonbai/ayumi.htm
 
 ” 梅が香の 中を流るる梅が香も ” (後藤さま)

★★わたくしでなくとも春に、桜の話になる前にまず!は「梅」の開花が気になるのが人情でしょうか。
 
 ♪ 梅は咲いたか 桜はまだかいな 柳なよなよ風次第
      山吹ゃ浮気で 色ばっかり しょんがいな〜

   ♪ 梅にしようか 桜にしよかいな 色も緑の松ヶ枝に
      梅と桜を 咲かせたい しょんがいな〜
   ♪ 昨日 北風 今日は南風 明日は浮名の たつみ風
      恋の風なら 色ばっかり しょんがいな〜 「江戸端唄」

★桜と同様に、梅の開花にも、十分な日照と気温上昇が必要です。「開花時期は平年並み。今月中旬から見ごろになりそう」ということでした。
 京都の梅情報 ⇒ http://www.kyoto-np.co.jp/kp/koto/ume/
 関西の梅の名所 ⇒http://osaka.yomiuri.co.jp/ume/ume_joho.htm
 わたくしは、梅の開花前線もどっかにあるはずと、引っ張ってきました。上の図です。

★梅は咲き始めが美しく、(桜は散り際が美しいとも言われ)梅は「春告草」、「香栄草」、「匂草」、「初名草」、「風見草」花の香りが良く、美しい梅は昔から人々に愛され続けてきました。
 万葉集で読まれた数は梅が「110首」、桜が「40首」と梅の方が多く、
 梅前線は桜前線よりゆっくり北上してゆくようで、北海道に到達するのは平年だと5月の上旬頃ですから、北海道では桜と梅は同時に愛でられるはず〜♪

★★梅は1月5日に、すでに!!全国のトップを切って、松山で平年より1週間早く梅が開花していました。太平洋に沿った気候の暖かい南の地方では、1月中旬頃から梅が咲き始めます。例年、梅の開花前線は1月に鹿児島県に発生し北上を始めるのです。
 時折吹く南風に、ほのかに梅の甘ぁ〜い香りが交じりり、春の息吹を感じるのは嬉しいものです。
 
 今週末こそ!梅見をしたいなと思っています。
 お天気は下り坂、そろそろわたくしのところでも、春一番の便りが聞けそうです。



★わたくしの実家の庭には早咲きの梅の木がありました。〜そろそろ前栽の早咲きの紅梅がほころび始めた〜と、母の便りが届きました。
  
 ” 梅一輪 一りんほどの あたたかさ ”

 母からのメールには、前栽の植え込みの中、ひときわ古い紅梅木の花や、白梅の花が 初春陽に映えた画像が付いていました。

★コメント3で、長浜の盆梅の写真が 同じのになって 1枚抜けていました、。

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