ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

旅の恥はかき捨てコミュの中欧と言うのは   地続きの国境越えについて

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
中欧の地図 を借りてきました。

★★陸続きである ヨーロッパでの「国境越え」のお話を 少しだけしますね。
 出国は 簡単なことが多いですが 入国はそうは簡単には行きませんね。わたくしの場合は 後ろ暗くないので平気ですが ちょっと ドキドキする瞬間です。

★今回は わたくしの行きは飛行機では オランダから乗り継ぎでドイツでした。
 オランダでも ドイツでも必ず セキュリティー で ピ〜ン と引っかかり、念入りに「ボディチェックをされました。ブーツを履いていたので「ブーツを脱げ!」と、オランダ語やドイツ語で毎回言われました。
 下着姿になっている 女性も居ましたよ〜〜;

★そして 陸の場合の国境越えは、まずは列車です。わたくしは、ドイツからチェコ〜ウイーン〜ハンガリーへと各国を通過している 国際列車に乗りました。
 
 国境越えの検問は、国境係官が列車に乗り込んで来て パスポートのチェックをしました。沿線の風景は もう、N○Kの「世界の車窓から」そのものでした。 どこまでも続く 麦畑や牧草の若い緑が、とても美しくて、列車の旅もまた風情があってよいなと思う瞬間でした。アルプス近くに差し掛かると 風景は一変して 雪景色や雪山が目前に迫ってきたりするのでした。
 
 車内の雰囲気は 地下鉄などの殺伐としたものではなくて 車内清掃員も時々 掃除に廻って来て綺麗に管理されているので とても心地がよかったですよ。(^^)

★次は「車」レンタカーや自家用車での 国境の通過です。
 これは、国や係官の気分によって まちまちなケースがありました。

1)これは 運転している人が、パスポートを見せて、「我々は日本人です。観光です。」と言えば 車内を 係官が じろりと見渡して「OK!」の簡単な時もありました。
 ・・・この時は 全員がニッコリ!することが 簡単に関所を通れる秘訣です。

2)次のケースは、自家用車で全員が 車から降りて行って 一人ずつ窓口でパスポートを見せて ハンコを押してもらいます。「日本人です。観光です。」と 英語で言いました。このときは ユーロの出入国のハンコに「車」のマークがつきます。
 その後、車の中やトランクも 見られることが多いです。ワゴン車の場合は 中を念入りに見られましたよ。

3)バスの場合・・・わたくしは 今回は え〜と、、、オーストリアからハンガリーに向かって 向こうの 長距離バスに乗った時のことでした。 
 係官が バスの中に乗り込んできて 一人ひとりのパスポートをチェックしました。このときも車のマークの ユーロの入国で、ハンガリーなら「H」のついたハンコを押してくれます。
 
 国境の係りの人は、トランクのスーツケースや 網棚の手荷物も さっと見てゆきました。ひげをたくわえた目つきの鋭いいかつい感じの人でした。

4)もうひとつは ドナウ河などを ドイツやベルギーのあたりから 下ってきたり 上ってきたりして、川から国境を超える場合もあります。

★★検問で思い出したのですが、前回、フィンランドの空港でのことを 思い出しました。
 わたくしの前に並んでいたのは、バックパッカーらしい風体の イタリア人風の顔をした青年でした。セキュリティーで厳しいチェックに 引っかかっていてぇ、、、><;
 
 それから、ドイツの入国で 中国人の 親子3人連れのことや、中国人青年の面白いお話もあります。また 後で書けるときに書きますね。
 四月の 季節のこともまた 書いてゆきたいです。

コメント(9)

★わたくしが「中央に行く。」といえば・・・「中欧」とはどこですか?と、多くの人に聞かれました。
 
 わたくしは面白いことに、西欧と中欧の境などはあまり厳密に意識したことは無いのです。

★かつてのハプスブルク家の帝国 そしてオーストリアとハンガリー帝国のあたり・・・現在のドイツ東部 オーストリア、ハンガリー、チェコ、スロヴァキア、スロヴェニア、クロアチアは、確実に「中欧」だと わたくしは思っています。
 ポーランドも南部はその一部なのではないかと わたくしは思っています。


★(「中欧」とは、本来ドイツ語では ミッテルオイローパと呼ばれていました。地域は、ドイツを中心としたドイツ人勢力の強い地域を指した言葉でした。)
 
★★ゴシック建築が好きなわたくしにも充分に見ごたえがある見事な、ゴシックなどの歴史的建造物と、いまだに手つかずの古ぼけた建物たち。そしてかつて社会主義時代の、コンクリート建築があったり それらが、河や山 国境を超えるたびに アンバランスな対比を見せてくれる世界です。

 それでも 素朴で麗しい田舎の風景と、懐かしさをたたえる街並みに わたくしは魅せられてしまいます。
 疲れたときには出かけたくなる国々が、そこには存在しているように思えるのでした。
 
★中央ヨーロッパで出会う人々も同様で、東西の文明の狭間で、社会主義の名残と 資本主義の狭間の中で さまざまな人たちに出会うことが出来て、わたくしは 大変興味深く感じるのです。

 笑顔の国 まったく笑顔の無い国・・・。
それぞれの営みがありました。
 わたくしは 中欧には、10年ぐらい前から何度も出かけています。また何度でも出かけたいと思っています。

★オランダから プラハに入って、鉄道でウィーン、ブダペストへ・・・わたくしの中央ヨーロッパでの移動は ドイツに住んでいる従兄弟の車  
 そして、地元の長距離バスと鉄道を使って、出来るだけ効率よく色々なところに廻れるようにと、飛行機の中で計画を立てながら出かけてゆきました。^^;
★今回は オーストリアのウイーンと、ザルツブルグへ行く以外は 予定はありませんでしたが、
 わたくしは オーストリアの某所以外には ハンガリーのブダペストと、チェコのプラハには前もってホテルを取っておいて 出かけました。

★結局 オーストリアを拠点に?
わたくしは チェコ ハンガリー スロバキアにも 行ってきました・

★★国境での 面白いお話や 通貨のこと
そして 写真などなど 整理が出来次第UPしたいです。

 まだ、イタリアや北欧の写真も 放ったらかしなのですぅww。
中欧の写真 

 未整理ですが・・・^^;
★★ところで 昨日の日記に 国境越えのことを書きましたが 空港でのセキュリティで 引っかかっていた イタリア青年のことを書きかけて 紙面のつごうで途中で止めましたが 続きを書きますね。
 昨日日記→http://mixi.jp/view_diary.pl?id=392002054&owner_id=1222272
★ユーロ内の 移動は 最初の国を超えると以前よりは 楽ですが、で、 飛行機に乗りかえる前のセキュリティでのことです。^^;
 わたくしは セキュリティの前で 化粧品などの液体は規定の袋に入れて パソコンなどの電子機器も手荷物から出して 上着を脱いで・・・並んでいました。わたくしの前は バックパッカーのような 大きなリュックを持った イタリア人と思われるラテン系の顔の濃い青年でした。

★その人は予想通り「ピンポーン!」と、引っかかっていました。リュックの中身や 何やかや細かく調べられていましたが その後は 帽子を脱いだり、セーターを脱がされたり 挙句の果てはジーンズや靴も 目の前で脱がされていました。
 Tシャツと下着のビキニパンツだけになった青年は それでもボディチェックを受けていました。
 最後には パンツ(下着)の中まで見られているようで 下着をずりおろされていました・そして その時、係官の人が、おお尻のほうを見るのでしょうか。??
★急に その人が パンツを下ろしたままクリッと、こちらを振り向いたからぁ〜〜!! 順番待ちで後ろに並んでいた わたくしの目の前には 「ぼよ〜〜ん!!@@」と、彼のイチモツが 目の前にばっちり。
 係官に言われて 後ろを振り向いた青年は 後ろに並んで居たわたくしと目が合うと!!「OH!!ワァ〜オゥ〜〜!」と、イチモツを隠さずに、とっさに顔を隠したのでした。
 ・・・キャー〜〜 わたくしは とっさのことだったので「ワァ〜オゥ〜〜! キャー!」と、オーバーアクションで自分の目を手で覆ったものの、時既に遅しでした。><;
 背の高い 青年のモノは 目の前でばっちりと、見てしまった後だったのですから・・・。しかし す、スゴォイ〜〜〜; で、でかかったぁ〜〜;; 
 と、言うわけで、、、わたくしは このことを夢に見るまでになってしまいました。とさ。
★その後は わたくしも ブーツと、カーディガンを脱がされ すっかり ボディチェックを受けるハメになったのでしたが・・・。
★★わたくしの気分が 年末から優れなかったのは、寒さに負けていたせいなのかなと思います。健康管理も忙しいと、それなりに大変です。
 それでも ストレスや疲れが溜まっていたり風邪をひいたり、したら、思い切って休むことをしないといけませんよね。
 ストレスと言えば 去年の春から わたくしは 色々なことで忙しくて外遊が出来ていないのでストレスも満杯なのかもです・・・ また、わたくしは中欧のほうに。放蕩の旅に出たくなりました。
 
 去年の今頃 わたくしは、2月の北欧からイタリア、そして一時帰国 3月には中欧のほうに 旅行に行っていました。
 わたくしは、何度行ってもいいと思うのが オーストリー(オーストリア)チェコ スロバキア ハンガリー などの中欧。そしてスイスからドイツの親戚 そこから、ベルギーとか、、、書いていたら限りなく 旅に出たくなりました。ー^^; そしてチューリップの咲く頃のオランダを後に出来たら どんなにいいだろうなと。〜〜;
 気分は 大好きなニューヨークでも ロスでも、シドニーでもパリでもなくて、中欧。中欧!!に、気持ちは向きます。

★ま、これも 今の状態ではスグには実現は出来ないので また考えようと思います。
 基本的に わたくしは色々な ミクシィ以外のSNSも 入ってみましたが、やっぱりミクシィが一番楽しいので やめることは無いと思います。^^!
 やめると 今までの自分の日記などが消えるのはいいとしても 皆さまが書いてくださった コメントや紹介文も全て消えてしまうのは悲しいですから。^^

★★来週から 気温も上がってくるようなので かじかんでいた心も身体も解きほぐされるのではないかと思います。
 わたくしは 色々な国に今まで行って 色々な体験をしているのですが そういうことも少しずつ書いてゆけたらいいなと思います。
 今は 春休みを待つばかりです。(^^)!
★北欧と中欧 南欧

http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=15995265&comm_id=292062
★★「ただいま!! 中欧より帰国しました!!」
 わたくしは「脱日常」と「日本の残暑から逃れる」ために、今年は、8月の終わりごろにやっと夏休みを取り、中欧、つまり中央ヨーロッパへ行って来たのです。(短い期間でしたが脱日常が目的なので、10日あまり、ミクシィに繋ぐことは意識的にしませんでした。)
 
★一昨々日のこと。わたくしが日本の地に降り立ち、空港のゲートに一歩足を踏み入れた時の 暑いこと暑いこと。
 むわっとした空気に纏わりつかれ 改めて「蒸し暑い日本に帰国した」ことを実感した時、わたくしは、脱日常の旅路から「現実」に瞬時に引き戻されてしまっていました。〜〜。 
 航空機内からゲートに向かう時、誰口からとも無く声が上がっていました。「うわぁ〜〜!!」「日本はやっぱりまだ暑ぅい〜〜!!」と!!
 日本では、9月になってもずっと昨日まで 相変わらず暑い日が続いていたのですよね。(今日は、台風の影響なのか、風があって曇りがちで空模様も不安定ですが)

★さて・・・わたくしが行っていた向こう、中央ヨーロッパ、の気候は、オーストリアのウイーンで、8月は最高気温が27度で最低気温は16度、9月が20度〜11度なのです。ハンガリーもそのくらいの気温でした。
 中欧は丁度、秋の初めといった気候で湿度も低く日本に比べるとずいぶん涼しかったです。夜の温度は、かなり下がるので上着は必要でしたが、寒いということは無かったです。^^ (チェコでは、夏には気温が30℃以上に上がることもあったようでしたが、ヨーロッパ特有で夜や雨の日は薄着では肌寒い日もあります。)
 
 わたくしの行っていた中欧ヨーロッパは緯度が高く、秋になると急に冷え込み紅葉した木々が彩りを添えてきます。ここでも昼間、初秋の風が柔らかに感じました。
 昨年わたくしは、ちょうどこの時期に、フランスのパリに居ました。パリでもプラタナスの並木には秋の気配が漂っていたことを思い出しながら・・・。

★★さて、日本は、相変わらず北日本や北海道の一部を除けば、暑さ厳しい日がずっと続いていたようですね。9月なれば朝夕の秋の気配と、日中の残暑がともに感じられるはずが、、、。
 「9月とは思えない暑さが続いているので、体調を崩しています」という日本からのメール。暑さで熱中症で倒れる人が多いことや、高温と水不足で農作物や街路樹が枯れ、家畜も夏ばて起こしていることなど、わたくしが、中欧で見ていた日本のニュースでも「連日の異常な暑さ」のことが書いてあるのを見ていました。

★★ところで わたくしが行っていた中欧のことですが、中欧は、何故かわたくしの心身が疲れている時に無性に行きたくなるスポットの一つで、繰り返し訪れたくなる懐かしの国々があるのです。何度訪れても飽きることはありません。
  中世の美しい町と、素朴な風景が胸をうつチェコ・スロバキア・ハンガリー。オーストリアやドイツの田舎町や村を歩くと、近代化の波に押し流されず美しい自然と町並みを守り抜いたの人々に尊敬の念が湧いてきます。わたくしは、欧州の隠れた宝石を呼ばれるヨーロッパの穴場にも行き、足跡を残してきました。
 中欧諸国は、ドイツ・オーストリア・スイス・リヒテンシュタイン・スロベニア・ ポーランド・チェコ・ スロバキア・ ハンガリーなどです。中欧の中で、ドイツ、オーストリア、スイス、リヒテンシュタイン、スロベニアはアルプス諸国で、旅のリピーターが多い国なのでは無いでしょうか。(厳密に中欧と言う括りは無いように思えスイスを含めない分類の仕方や、スロバキア・ハンガリーを含めない括りもあるようです。)

★わたくしが、中欧での旅の中で見聞した事やエピソードなど、また後日書けたら書いてゆきたいです。

★今回は、学生の人と一緒だったので忙しい旅となりましたが、何故か時差ぼけもあまり無く元気に帰ることが出来て 感謝しています。脱日常も旅の目的の一つだったので、ミクシィに、自分のパソコンで繋ぐこともしませんでした。ゴメンナサイ。
 ・・・では、これから、後始末をしながら、今年度の後期へと、、、
        旅の思い出とともに。また、日常を頑張ってゆきたいと思います。!!

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

旅の恥はかき捨て 更新情報

旅の恥はかき捨てのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング