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韓国ドラマ「王と妃」コミュの122話(ネタバレあり)

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122話の新登場人物は特にありませんでした。


綏嬪韓氏は自決するから銀粧刀を持ってこいと内官に命じます。大王大妃はしかたなく綏嬪韓氏を呼び寄せました。そのころ、韓明澮を呼びつけた成宗は、息子が王になったのだから母が大妃になるのは当然だとし、母を侮辱する者は忘れないと脅していました。戦慄する韓明澮。
綏嬪韓氏は大王大妃に、王を親不孝にするわけには行かないと言って、自分は地位などはどうでもよくて息子のそばにいられるだけでいいと心にもないことを訴えます。大王大妃はその言葉に負けて綏嬪韓氏を宮殿に住まわせることを許してしまいました。こうして宮殿に住むことになった綏嬪韓氏は早速大妃扱いされ始めます。
大王大妃は領議政の洪允成を呼んで、綏嬪韓氏に垂簾聴政をさせるよう命じます。しかし、そのことで朝廷はもめて結局決まりません。
韓明澮が邪魔していると見た綏嬪韓氏は、巴山君(趙得琳)率いる兵士たちに守らせたヒャンイの家に韓明澮を呼びつけます。女は政治に関わってはならないという韓明澮。それに対して綏嬪韓氏は、自分は大妃になりたいだけで政治には関わらないと答えます。さらに宮殿の外のことは韓明澮に任せると言います。当然信じられない韓明澮ですが、信じると言うしかありません。大王大妃が垂簾聴政を行うのなら些細なことは見逃すということにしました。
そして、大王大妃の垂簾聴政が始まりました。王座の横に据えられた御簾の裏に入る大王大妃。しかし、その横、王座の後ろの屏風の陰には綏嬪韓氏が身を忍ばせていました。



実録1469年12月8日
「申叔舟が大王大妃の垂簾聴政を中央と地方に知らせるよう請う」
垂簾聴政がいつから始まったかよくわからないのですが、成宗実録では「垂簾聴政」という言葉はこの記事が最初で、それによるともう始まっていたようで、ドラマの流れより早かったみたいです。

コメント(1)

BS日テレ放送記念アゲ↑
6月30日(木)放映予定

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