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韓国ドラマ「王と妃」コミュの75話(ネタバレあり)

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75話の主な新登場人物です。

権自慎[クォン・ジャシン](イ・ギョンヨン)<?〜1456>
  戸曹参判/端宗の叔父(母の弟)
朴元亨[パク・ウォニョン](ソ・ハク)<1411〜1469>
  都承旨
兪應孚[ユ・ウンブ](チェ・ソンギュン)<?〜1456>
  同知中樞院事/死六臣の一人


申叔舟の夫人が危篤になり、世祖は惠嬪楊氏の恨みが申叔舟のほうに向いてつらいという口実で酒をあおります。
権自慎が上王に会って謀反の意図を知らせ、お伺いを立てます。これに対し、大妃は恥を受けるぐらいなら死ぬと、謀反を支持する意思を伝えました。
結局、申叔舟夫人は1456年1月に亡くなります。
謝恩使は1456年2月に戻ってきました。世祖は申叔舟を兵曹判書に、権擥を吏曹判書に昇進させ、申叔舟夫人が亡くなったことを悼みます。しかし、韓明澮は権擥に世祖は馬を乗り換えようとしていると注意を促し、成三問や宋玹寿に謀反の動きがあると伝えます。
譲寧大君は明に誥命謝恩使を送ったら上王を廃するよう世祖に意見します。上王をそのままにしておいたら世子の将来が心配です。世祖は誥命謝恩使に韓確を選び、その意を含ませます。父からその話を聞いた世子嬪は大喜びですが、世子の病はますますひどくなっていました。
明の使臣が入京し、世祖はめでたく明から王と認められました。そして、昌徳宮で明使臣を歓待する宴が開かれることになりました。また、その宴で雲剣を掲げる役に成勝と兪應孚が選ばれます。それをチャンスと見た成三問たちはコトを起こす日をその日に決めます。
一方でいやな予感がした韓明澮は、世子嬪に世子を宴に出させないよう伝えます。
クーデターに向けて集まる成三問、李塏、朴彭年、河緯地、柳誠源、金[石質]たち。そうとは知らない世祖は鄭麟趾、李思哲、鄭昌孫、姜孟卿など議政府の高官たちと楽しそうに酒を飲んでいました。


実録1456年1月23日
「大提学申叔舟の妻の喪に司宰監正の曹孝門を送り護喪させる」

実録1456年2月4日
「鄭昌孫などに官職を与える」
このときに権擥を吏曹判書に、申叔舟を兵曹判書にしました。

実録1456年2月17日
「右承旨韓明澮を開城に送り、奏聞使、謝恩使を宣慰する」
このあたりで権擥と申叔舟は朝鮮に戻ってきたようです。

実録1456年2月21日
「奏聞使申叔舟、謝恩使権擥などに物品を下賜する」
つまり、都に戻ってきたということでしょう

実録1456年4月18日
「都承旨朴元亨を碧蹄驛に送り明国使臣を迎慰する」
碧蹄驛はソウルの北、今の高陽市のあたりのようです。
そこまで都承旨を出迎えに送ったということなのでしょう。
使臣は朝鮮出身の宦官の尹鳳[ユン・ボン]と金興[キム・フン]。

実録1456年4月23日
「世子と世子嬪が謝恩使韓確の家に行き餞送する」
このあと、韓確は明国に発ったようです。

コメント(1)

BS日テレ放送記念アゲ↑
4月19日(火)放映予定

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