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小さな宇宙人からのメッセージコミュの重要な理由

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アミ 「そして、もし、いつかそれらがみな解決した後には、僕の敬愛する友人クスがするようなこともできるようになるんだよ」


p 「クスってだれ?」

アミ「とても愉快な僕の友達さ。信じられないようなことがたくさんできるんだ・・・」

「どんな?」

「じゃ、ちょっと彼を呼んでみようか。知り合っておくのも悪くないからね」

「でもどうやって?ラジオで?それとも電話で?」

アミ「いや、マインドを通して呼んでみよう。その方がずっと早い。

おいで、床に三角形になって座ろう。ビンカはここ。ペドゥリートはここだ。そう。
じゃ、今から三人で彼に意識を集中しよう。

目を閉じて、クスのことを頭に浮かべ、彼にここにくるように言おう」


少ししてから、アミは僕たちに、よく注意して見ているようにと言った。白い霧が僕たちの前に立ち込めてきて、渦を巻きはじめ、そのあとそれは人の形へと変わっていった。

ビンカや驚いて逃げ出そうとしたが、アミの笑い声を聞いて、やや落ち着きを取り戻した。

クス「誰かな?僕を呼んだのは」

と、どこからともなく現れた人が言った。白い服を着た若い男だった。ぼくはびっくりして、声もでなかった。

クス「地球からこのおんぼろ円盤までわざわざ出向いてこさせるからには、それなりに重大な理由があるんだろうね」

若い男は、微笑みながらアミに言った。


アミ「いや、本当はね、クス、この子どもたちにどうやったら友達を呼べるかを教えてやりたかっただけのことなんだよ。

クス「それなら重大な理由だ。子どもたちに何かを教えるということは、いつだってとても重要な理由だからね」



コメント(1)

<子どもたちに何かを教えるということは、いつだってとても重要なこと>

いろんなこと経験してきた大人が、子どもたちに教えること

「だから、これをしてはいけない。やらないほうがいい。これをやると失敗するよ。だから言ったでしょ!」と失敗や危険を回避することだと思っている人が多い。

だから教えることって重要なことなんだろうな。。。

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