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新宿中国語会話サロン教室コミュの中国のお盆、日本のお盆 8月27日初級会話サロンを開催しました

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クローバー8月27日(土)初級クラス 15:50〜
日本では、「お盆」の行事が終わりましたね。お盆は祖先の霊を祀る行事ですが、中国の「お盆」は地域によって、風習がかなり異なります。中国で「お盆」は、「盂蘭節」或いは、「鬼節(guijie)」と呼ばれています。春の清明節と同じく、先祖を祀る重要な日です。田舎に暮らしている人は、先祖のお墓参りに行きます。でも、最近では都市に暮らしている人が増え、お墓参りに行くのも大変になりました。そこで、十字路の周りでお線香を炊いたり、紙で作ったお金を燃やしたりします。十字路は四方八方に通じているということで、いち早く天国の彼らに届くと信じられているのです。また、この日は、閻魔大王が冥界の門を開け、冥土の鬼の魂がこの世に出てくるという伝説があります。日本では鬼と聞くと、悪いイメージがありますが、中国の鬼節の鬼は、悪い意味だけでなく、亡くなった人の魂を指します。こう言った色々な鬼達が鬼節にやってきます。要するに、亡くなった人々への感謝と思い出を伝える儀式なのです。これは、中日の文化の違いの一つといっても良いでしょう。 担当講師:朱芸娜

クローバー8月27日(土)初級クラス 16:40〜
皆さん、こんにちは。本日は計6名の方が会話サロンにお越しいただきました。そのうち4名の方が初参加にも関わらず、ワイワイと最後まで楽しく盛り上がりました。ご存じのように、中国には56個の民族があり、それぞれの文化や言語が存在しています。さらに同じ民族であっても、住んでいる地域が違うだけで、普段使っている方言が異なります。ですので、中国には本当に数え切れないほどの方言があります。本日は方言の話ではなく、同じ中国語をしゃべっていても地方によってさまざまな「口音」「腔」(なまり)、が大きく変わります。日本で例をあげると東京弁と大阪弁のような感じです。中国も大まかに分けると「北方口音」と「南方口音」があり、この二つは全然違います。一番代表的な違いは、やはり「儿」の使い方ですね。北京や東北地方ではよく「一点儿」「?儿」「豆?儿」「?儿」「那儿」などなどの単語の後ろに「儿」を付ける習慣がありますが、上海、福建、広東などの南地方はまったく「儿」をつけないです。とはいえ、上海人、福建人、広東人の口音はまた全然違ってきます。中国はとても広いので、よく初対面の人に「どちら出身ですか?」と聞きますが、実際その人の口音でどこの出身かがすぐわかりますよ。皆さんも是非中国のいろんな地方出身の人と触れ合ってみると、きっといろんな地方のなまりが自然と聞き分けられるかもしれません! 担当講師:周梅嬋

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