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●王子直紀「TELOMERIC」● 
publisher: photographers'gallery
author: 王子直紀
price:   1890(税込)
2006年7月に開催された、「ICANOF MEDIA ART SHOW 2006 TEROMERIC展」(八戸市美
術館/青森)のために作られた一冊。高精細印刷による仕上がりも美しい。2000年
〜2005年にかけて、川崎とソウルを中心に撮影したものから72点を掲載。限定500部。
シリアルナンバー入り。A4判。モノクロ80ページ(掲載写真モノクロ72点)。

****王子直紀関連商品紹介****

★photographers'gallery File 01「KAWASAKI 576」 ★
publisher: photographers'gallery
author: 王子直紀
price: 1260(税込)
オールグラビア。タイトルのとおり、川崎を中心に撮影された現在も進行中のシリー
ズから576点を4×4のグリッド状に構成し、一挙掲載した迫力の一冊。モノクロ32頁。
発行年:2003.11


●photographers'gallery press 別冊「写真0年 沖縄」● 
publisher: photographers'gallery
author: photographers'gallery
price: 1890(税込)
2007年秋、沖縄県那覇市で開催された「写真0年 沖縄」展にあわせて刊行された「沖
縄と写真・論」特集号。比嘉豊光、浜昇、北島敬三の三氏がそれぞれ70年代の沖縄を
撮影した未発表作品も多数掲載。巻末にはペリー寄港から現在までの「沖縄写真史年
表」も収録。I 沖縄写真論・序説『無人島の記憶──沖縄・写真・時間』(伊藤俊治)
『交叉するまなざしの近傍で──平良孝七・比嘉康雄・伊志嶺隆、その不在ととも
に(仲里効)『「オキナワ写真」の余白に書く』(岡本由希子)『写真は反復する──沖
縄写真1853-1945』(倉石信乃)『画布のうえの沖縄』(翁長直樹)II 沖縄(から)の声
『今を聴くこと、語りを開くこと──比嘉豊光『島クトゥバで語る戦世』をめぐって』
(西谷修+屋嘉比収+仲里効+比嘉豊光)『[写真]島クトゥバで語る戦世』(比嘉豊
光)『赤いゴーヤー/黄色いゴーヤー──比嘉豊光の写真と沖縄の現在』(田仲康博)
『特別収録沖縄戦の記憶と記録、その継承』(平良次子+仲田晃子+上間かな恵+山
内健治+岡本由希子)III 戦争/写真『アメリカン・ヴィレッジの黄昏』(港千尋)
『報道と教育──戦時下の木村伊兵衛』(倉石信乃)『死を撮ること、見せること──
西井一夫の〈0年〉』(鵜飼哲)『飛び地の写真/写真の飛び島』(豊島重之)。写真
『沖縄闘争』(比嘉豊光)『沖縄という名』(浜昇)『コザ/1975-1980』(北島敬三)
『PLACES』(北島敬三)『読谷村 DO THE RIGHT THING』(西村康)。資料 沖縄写真史年
表。240ページ(カラー20p、モノクロ220p)。B5判(W18.2 × H25.7cm)。

●photographers'gallery press no.6● 
publisher: photographers'gallery
author: photographers'gallery
price: 2100(税込)
2006年秋にスタートしたphotographers' gallery講座の収録を中心に、写真や美術に
関する論考、そして写真を多数掲載した充実の一冊。『Barthes's Punctum』一昨年
春、『Critical Inquiry』誌に発表された美術史家、マイケル・フリードによるロラ
ン・バルト論「Barthes's Punctum」の初邦訳を掲載! 写真について語るうえで、
必ずと言っていいほど参照されてきたロラン・バルトの『明るい部屋』。そのなかで
バルトが繰り返し語る写真の「プンクトゥム」について、マイケル・フリードが、自
身の打ち出した概念、「シアトリカリティ=演劇性」の視点から考察を展開します。
『カルト・ポスタルと「テレパシー」──写真・郵便・デリダ』(鵜飼哲)絵葉書は私
からあなたへ届くのか……。フロイトの「テレパシー」考に応答した、J・デリダの
「絵葉書」論と「テレパシー」論をある愛の形という視点から読み解いていく。2006
年7月に開催されたICANOF「TELOMERIC vol. 3」展でのレクチャーを収録。『写真の
〈北〉と写真の〈南〉──レヴィ=ストロースと忘却の装置』(今福龍太)無数の忘却
を経て出会い直されたナンビクワラ族の少女の写真。レヴィ=ストロースの著書とそ
こに掲載された写真を通して見えてくる写真の極北とは……。2006年4月に開催され
たICANOF「TELOMERIC vol. 1」展でのレクチャーを収録。[photographers' gallery
講座収録]『アジェ/バリケード/ゴダール』(岡村民夫)『時間のポリティクス──
アルベール・ロンドの夕べ』(港千尋)『グラウンド・ゼロから写真のゼロへ──写真
は〈消滅させるもの〉だった?』(飯島洋一)『写真論としての「建築と破壊」──飯
島洋一著「建築と破壊─思想としての現代」』(三島靖)『再読・中平卓馬 ブレとボ
ケ/記録と芸術/国境/現在』(小原真史+倉石信乃+北島敬三)[テキスト]『写真
という島々/証言という無人島──アウシュヴィッツからの四枚の写真をめぐって』
(豊島重之)『写真とカラー・フィールド・ペインティング──マイケル・フリードの
ジェフ・ウォール論』(甲斐義明)『場所について──2006年、3つの国際展の思い出
に』(前田恭二)『解説/ジェフリー・バッチェン「Forget Me Not─写真と記憶」』(
前川修)『上野修写真論1991 80年代写真批評の状況』(上野修)『抵抗と物質性──北
島敬三、笹岡啓子、王子直紀についての覚書』(土屋誠一)[写真]高橋万里子「月光
画」笹岡啓子「PARK CITY」北島敬三「PORTRAITS」王子直紀「Cult of Personality」
/「那覇」岸幸太「傷、見た目」。pg Chronicle 2006/photographers' gallery2006
年 展覧会・イベント記録/photographers' gallery講座 記録。発行責任:北島敬三。
編集責任:笹岡啓子。デザイン:田中勲。表紙写真:大友真志256ページ(カラー24p、
モノクロ232p)。B5判(W18.2 × H25.7cm)。

●浜昇写真集「VACANT LAND 1989」● 
publisher: photographers'gallery
author: 浜昇
price: 15750 (税込)
1988年〜91年にかけて撮影された写真、全953枚を掲載した、浜昇写真集。撮影場所
は神田・四谷・新宿。併せて全記録地図、撮影日・場所のリストを掲載。造本、印刷
ともに美しい迫力の全1012ページ。「残った空地、残った写真――その全記録 これ
は、風景写真ではない」住むこと、暮らすことの日々の営みの場としての家々が弄ば
れ、奪われる。家やビルは解体され瓦礫と化し、そして「空地」が残る。「バブルの
時代」の一断面がそこにあった。(…)日々古い家は取り壊され、人は移動し、新し
く町は生まれ変わっていく。が、その後何年かそのまま取り残された「空地」の姿は
マネーゲームに翻弄された宴の後。不良債権、リストラ、金融危機、倒産再編、貸し
剥し、自殺者、失われた世代、ハゲタカファンド……。この間に身近でも何人かが逝
き、幾人もが去っていった。狂奔の季節と親の死期とのタイミングのズレで生き残り、
私はいまもここにいる。たまたまのことだ。バブルとその崩壊を経たいま、この本を
世に送る。残った953枚の写真ーーその1枚とて落とすことはできない。(序文「残余
に賭ける」より)。造本:田中勲。A4判変形、箱入り。1012ページ(掲載写真953点)。
500部。

●西村康写真集「彼女のタイトル」● 
publisher: photographers'gallery
author:  西村康
price:  1680 (税込)
リビングルームの彼女、雨の日の彼女、虚ろな目の彼女、恍惚の彼女、AV女優の彼女
… どれも彼女の顔に違いないが、いずれも彼女そのものではないだろう。そして、
モニター越しの彼女は彼の女ではなく、男たちの欲望の対象だった。「写真の彼女」
の不安定な顔は収まるべき場所をもたず、いずれも日付と場所の限定された彼女の姿
だ。二年にも満たない間に一人の女性の顔がかくも変容し続けたということに驚きを
禁じえないが、おそらく彼女の同一性を保証する唯一の顔などはじめから存在しない
のだ。ここには私の所有物としての「私」の不在が露呈しており、それぞれの彼女を
一つにより合わせるような「彼女のタイトル」もない。そして、写真には彼女の同一
性と他者性とが多重に露光されているのだ。小原真史(映像作家/写真批評)帯文よ
り。カラー、白黒。80ページ。A5判。造本:田中勲。

●松井茂短歌作品集● 
publisher: photographers'gallery
author:  松井茂
price:   1050(税込)
2007年5/5(土)から5/9(水)までphotographers' galleryで開催された「photogramma
: deixis of index 松井茂 展」。その作者である松井茂氏による最新作品集。作品
『★ 五十首』『Aesthetics 三十首』。解題『歌の中心/連作の形象化』岡井隆
『コンクリーティズムの新たな地平』上村弘雄『短歌の領土を拡大する』石井辰彦
『論理は美となるか?』神山亮子。64ページ。

●松井茂 「photogramma:deixis of index」● 
publisher: photographers'gallery
author: 松井茂 
price:  525 (税込)
photographers' galleryで2007年に3回に渡り開催された松井茂の
「photogramma:deixis of index」展カタログ。展示は今後も当ギャラリーに於いて
断続=永続的に開催されてゆく予定。現代に於いて何が詩であるのかを問う松井の活
動に対する様々な視点からのテキストは、松井の詩作、展覧会だけでなく、総体とし
ての「現代詩」のあり方を見つめ直す機会を提供するものともいえるだろう。現在入
手しうるもっとも危険な現代詩入門とでも言うべきか……。テキスト:住友文彦「芸
術の自律性について」阿部日奈子「言語野を開く鍵」畠中実「調書」土屋誠一「退屈
で貧しい詩としての松井茂」村田真「二〇〇七年五月七日月曜日」。カラー、白黒。
32ページ。四六判。造本:菊地周二。写真:王子直紀。

●横湯久美作品集「Time Indoors Outdoors」● 
publisher: photographers'gallery
author: 横湯久美 
price:   500(税込)
photographers' galleryとIKAZUCHIで開催された個展「メルヘンの履歴 2007」の作
者、横湯久美の最新作品集。『「Time Indoors Outdoors」は、4年間の私と祖母
のやりとりを作品にしたものである。その祖母の生活歴を書いてみる。 祖母は、
1914年第一次世界大戦の始まった年に静岡県に生まれる。初めてチョコレートを食べ
た17年にロシア革命勃発。22歳で結婚。第二次世界大戦の始まった年に私の母を出産。
翌年に夫、死亡。思想犯の未亡人として幼い子どもを抱え、職と住居を転々としなが
ら、終戦を迎えている。そして、66年の8月9日長崎原爆記念日に、二番目の孫として
私が誕生。その後、娘家族と札幌へ移住。そして、日本人女性の平均寿命が84.62歳
になった2000年に85歳を前にして亡くなった。 死んだ者は写真に写らない。私の写
真に祖母は写らなくなった。新しい世紀になった途端に、私の見る風景は一変してし
まった。現在、私は東京にいて、思い出の地、札幌を繰り返し訪れている。この前の
冬は暖かで、札幌の雪は重くしめっていた。みんな温暖化の影響だと言っている。い
つもなら、パウダースノーで雪ダルマの数は少ないのに、今年の景色はちがっていた。
 祖母も消え、雪も消え、20世紀という時も見えなくなっていく。変化してしまう記
憶に怖れながら、残った彼女の写真群を抱え、自らに起こる変化や忘却のありようを
眺めている。過去があって今がある。記憶は変化しつつゆらめきながら、固定化して
いくようだ。』。B6判。32ページ(カラー写真12ページ)。

●「印刷雑誌」2008年1月号● 
publisher: 印刷学会出版部
author: 印刷雑誌編集部 編
price: 1470(税込)
大正7年(1918年)の創刊以来,80年以上の長い歴史をもつ,印刷・製版・製本・デザ
イン・出版に関する国内外の情報・関連技術も積極的に紹介した多角的な誌面構成に
よる、印刷の未来を見つめる技術情報誌。2008年1月号特集は『これからの技術を探
る』。「銀塩からデジタルへ」「色管理技術の今後を考える」(伊藤誠)「構造色と色
再現」「網点の進化は止まらない」(堀本邦芳)「枚葉機での独立駆動 MANローラン
ド」。技術情報は、「色校正へ最良のソフトを トーン・アップ」「百科事典を支え
るシステム構築 東京印書館」「メディア変革期と印刷界の対応」(尾崎章)「進むモ
ニタープルーフ JANPS 2007」「印刷を核に展開 大日本印刷,凸版印刷,共同印刷,
電通テック」「新製品紹介」。学術関連情報は「日本印刷学会会報」「電子分野で研
究進む 日本印刷学会,日本画像学会,日本出版学会」「刷印から印刷へ」(板倉雅
宣)。海外情報は「ワールドニュース」(泉和人)「ワールド中国 新華通信ネットジャ
パン」。業界動向は「印刷の技術と文化にふれる」「両面機導入 あすなろ印刷」
「勉強と情報交換 小森会」。ほかに好評連載「続・印刷現場の予防保全(1)」(川名
茂樹)「帆風に見る印刷企業の行方(1)」「写真と印刷の源流をたずねて(3)」(平野武
利)「わたしの印刷手帳(109)」(尾鍋史彦)「京都の元・若旦那IT奮闘記(13)」(中西
秀彦)「紙のトリビア(20) 平和紙業」「デジタル出版よもやま話(109)」(植村八潮)。
88ページ。

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