ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

70's日本ポップス研究所コミュの日本のファンクはどうだったか。

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
遅ればせながら、今月のテーマは「70's日本のファンク」です。


まずは、ファンクについて。(Wikipediaより)

【起源】
ファンクは、アフリカ系米国人を起源とし、ミーターズやジェームス・ブラウンおよび彼のバンドのメンバーを始祖として祖型が形成されたとされている。そして、ブラック・ミュージック、ソウル/R&Bを土台にし、アフリカ音楽やジャズ的要素を取り入れ発展していった。


【特徴】
ファンク・ミュージックの大きな特徴は、バックビート(裏拍)を意識した16ビートのリズムとフレーズの反復を多用した曲構成である。ダンス・ミュージックとしての色彩も強いため、とりわけリズムはファンクを位置づける大きな要素となっており、分厚くうねるベースライン、鋭いリズムギター、強いリズムのホーンセクションなど、演奏楽器のすべてがファンクビートを形成していると言える。バンドや楽曲ごとにさまざまな特徴があるが、ドラムマシーンによる機械的なビート、アフリカやラテン系のリズム、ジャズやロック、レゲエの要素を取り入れるなど、ジャンルを超えた発展を続けている。


【歴史】
1960年代末から1970年代初頭にはスライ&ザ・ファミリー・ストーンがファンクに白人にも受け入れられるようなロックの要素を取り入れ、70年代には、ジョージ・クリントンがPファンク(パーラメント - ファンカデリック)として活動し、ファンクを発展させた。その他の70年代ファンクの代表的アーティストとしては、ブーツィー・コリンズ(Pファンク一派にも属する)、ブーツィによりプロデュースされたザップ(ロジャー・トラウトマン)、ラリー・グラハム、 オハイオ・プレイヤーズ、コモドアーズ、アース・ウィンド・アンド・ファイアー、スレイブ、レイクサイドなどが挙げられる。

1980年代になり、エレクトリックミュージックが市民権を得るのと入れ替わりに、ファンクの人気は衰退したように見えるが、プリンスによる超ロングセラーの名盤「1999」、リック・ジェームス、ミクスチャーロックとされる一部バンドがファンクのリズムを取り入れたり、ヒップホップアーティストがファンクのフレーズをサンプリングしたりするなど、2006年時点においてもその影響は続いている。


というわけで、ファンク自体が70年代も発展の途中であったため、
日本のポップスにどれほど影響を及ぼしていたのか定かではありませんが、
それぞれ何らかの情報を持ち寄って、考えてみることにしましょう。

ファンクの影響を受けたアーティスト、楽曲等々。

コメント(0)

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

70's日本ポップス研究所 更新情報

70's日本ポップス研究所のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング