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スバル・富士重工のこれからコミュの富士重工製バスボディ

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かつて富士重工でもバスの車体を生産していました。バス

富士重工ボディのバスの歴史は終戦後の1946年小泉ボデー製作所を設立し、2003年日産ディーゼルからのボディ発注中止と西日本車体工業への架装一本化に伴い、惜しくもバスボディ製作(バス車体製造事業)から撤退してしまいました。

富士重工は、日産ディーゼルを中心にいすゞ、日野、三菱ふそうといった国内4社のシャーシメーカーに架装していた点で珍しいボディーメーカーでした。

シャーシ(足回り)の組み合わせで比較的多かったのが日産ディーゼルといすゞで、日産ディーゼルは富士重工を指定車体としていました。

また輸入車ではスウェーデンのボルボ社のシャーシーを輸入して富士重工で架装した車体もありました。ボルボ・アステローペが代表的です。

富士重工バスボディが生産終了して10年が経った現在でも、バス会社やバスの運転手さんからの信頼性が高く将来は富士重工バスボディの復活を望みます。


富士重工路線バスのページです。
http://www16.plala.or.jp/caw99100/FHIbus/

画像はボルボB10Mのシャーシーに富士重工ボディを架装した連接バスです。
画像はウィキペディアより

コメント(2)

画像の車両は、シャーシー(足回り)は日産ディーゼル、ボディ(車体)は富士重工で製造された日産ディーゼルスペースランナーUAです。

こちらの車両は「7E」といわれる大型路線車用ボディです。

2001年〜2003年の撤退するまでの最終モデルです
この車両も富士重工ボディです。

いすゞシャーシーです。

こちらの車両は「HD2」といわれる観光車用のボディです。

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