翌年(2001年)夏のキャンペーンもPARCOはブライスを起用し、ブライスのレジャーシートやカップやフォトスタンドなどなどの景品も作られました。
同年5月25日(土)〜6月18日(月)までの期間、渋谷PARCOパート1・B1Fロゴスギャラリーで『Blythe by Gina Garan展』が催され、ジーナ所有のヴィンテージブライス21体や写真作品47点を展示。
とりあえず、各パーツや顔の部位の名称を確認しておかなきゃいけません。
こんな事もあろうかと、池袋店には秘密兵器のEくん(19歳までL.Aで育った帰国子女)をバイトに雇っていたのでした。でも、Annaが来る時間帯にはEくんは出勤していないので、やっぱり自力で頑張る事になったワケです。やれやれ・・・。
前日、Eくんに瞼や眉間、筆圧、などなど、通常使った事が無い単語を確認。
イザとなったら「Here, This position, This part」なんかでごまかせばいいや。