1994年に放映されたNHK大河ドラマ『花の乱』がCS/ケーブルに初登場となります。
主演の三田佳子に続く、ビリングでは2番目に当る足利義政の生母、日野重子役！実の母にありながらの義政に対する厳しい態度。怖かったです。
3月7日（水）より、月〜金のベルト放送で、全37話。演出は黛りんたろう等が当り、三枝成彰が担当した音楽も印象的でした。
これが遺作となった萬屋錦之介演じる山名宗全と対峙するシーンは、流石のスケール感、そして高級感。
またべテラン俳優の高品格が第２話に登場した後に他界、演じた善阿弥の役は織本順吉に受け継がれました。
一方で三田が扮した日野冨子の少女期を松たか子が演じ、市川新之助（現：市川海老蔵）や野村萬斎らとともに、この番組をステップに大きく注目されることとなりました。
大河ドラマで歴代No.１の低視聴率番組…とのことですが（苦笑）、いやいやどうしてなかなか良く出来た作品でした。
【時代劇専門チャンネル】
月〜金 9:00〜
月〜金 21:00〜
脚本：市川森一
共演：三田佳子、市川團十郎、萬屋錦之介、松たか子、市川新之助（現：市川海老蔵）、檀ふみ、役所広司、松本幸四郎、奥田瑛二、草刈正雄、野村萬斎、松岡昌宏、佐野史郎、大沢たかお、かたせ梨乃
主演の三田佳子に続く、ビリングでは2番目に当る足利義政の生母、日野重子役！実の母にありながらの義政に対する厳しい態度。怖かったです。
3月7日（水）より、月〜金のベルト放送で、全37話。演出は黛りんたろう等が当り、三枝成彰が担当した音楽も印象的でした。
これが遺作となった萬屋錦之介演じる山名宗全と対峙するシーンは、流石のスケール感、そして高級感。
またべテラン俳優の高品格が第２話に登場した後に他界、演じた善阿弥の役は織本順吉に受け継がれました。
一方で三田が扮した日野冨子の少女期を松たか子が演じ、市川新之助（現：市川海老蔵）や野村萬斎らとともに、この番組をステップに大きく注目されることとなりました。
大河ドラマで歴代No.１の低視聴率番組…とのことですが（苦笑）、いやいやどうしてなかなか良く出来た作品でした。
【時代劇専門チャンネル】
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月〜金 21:00〜
脚本：市川森一
共演：三田佳子、市川團十郎、萬屋錦之介、松たか子、市川新之助（現：市川海老蔵）、檀ふみ、役所広司、松本幸四郎、奥田瑛二、草刈正雄、野村萬斎、松岡昌宏、佐野史郎、大沢たかお、かたせ梨乃
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