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創作恐怖話〜新感覚恐怖へ〜コミュの死神メール

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今回はストーリーのみに初挑戦します。文章力ありませんが良かったら読んでください。お願いします。








今若い子の間で
はやってる神様メール
神様メールとは
幸せになる願いを
叶えてくれると
いわれている

若い子の間で
もう1つ
はやってるものがある


それは

死神メール
名前の通り
相手を不幸にしたり
死を招くといわれている


やり方は
宛先を死神のアドレス
件名に
不幸にしたい人の名前
本文に願い事

それを実行したのは



一ノ瀬 美奈(16才)
佐伯  可奈(16才)



2人は
イジメにあっていた

美奈は男の子に
よくちやほやされる
それを見た
クラスのボス的存在の
女子が
イジメる
ターゲットにした

可奈は正義感が強く
イジメを止めた
その結果
イジメられる
ターゲットに加わった

美奈と可奈は
教室の隅で話していた

「ねぇ可奈、本当にやるの?」

可奈は頷いた

「やめよう…」

美奈の言葉なんて
お構い無しに可奈は
携帯をいじっていた

可奈は携帯に
死神のアドレスを
打ち込んでいた



shinigami@death.mail



普通こんなアドレスに
届くわけないが
送信しましたの表示

送信したすぐ後に



ブーッブーッブーッ



携帯が鳴った

美奈は
安堵の笑み

「やっぱりエラーだね」

そう言われながらも
可奈は
携帯を開いた



新着メール1件



メールを見てる可奈の
横から美奈が
覗きこみ青ざめた



本文
『報酬はどっちが払いますか?』



そう書いてあった

美奈はメールを見て
「ねぇやめよう!?」

必死に止めていた

可奈はメールで

『報酬とは?』

と打ち込むと突如


ピリリリピリリリ


設定されてない音が
鳴った



着信 非通知



可奈は
おそるおそる
電話に出た

「もしもし…」

『ハジメマシテ』

「あの…」

『ホウシュウカナサンハラウ?ミナサンハラウ?』

それだけ聞くと
電話は切れた

美奈は
震える声で言った
「ねぇ止めよう?今ならまだ間に合う」

可奈は怒鳴った
「アイツらに復讐しようって言ったじゃん!」

そう言うと
可奈は

「報酬は私が払うってメールする」


そう言って
メール送信をした


次に来たメールに


『ケンメイニネガイノタイショウシャカイテ』


可奈は

件名に
田村葵 清水雪子
近藤恵美 中森理沙

この4人を書いた

本文に
もうイジメをやめてほしいです

そう書いた

その後返信は
来なかった

可奈は呟いた
「イジメ無くなると
いいけど」

下校を
告げるチャイムが鳴り
2人はお互いの家に
帰った

次の日美奈と可奈は
学校に行くと
いつもの
何も無い日常だった

期待してたのに…

美奈の考えを
悟った可奈は

「大丈夫だよ」

そういって笑った

美奈と可奈の期待は
見事裏切られた

2人は昼休み中
いつものメンバーに
トイレに無理矢理
連れて行かれ
便器に顔を突っ込まれる

「ごめんなさい、ごめんなさい」

美奈は
理沙に
便器に顔を
突っ込まれながら
ひたすら謝る

隣のトイレに
入ってる可奈は
恵美に
便器に顔を
突っ込まれて
せきこんでいた

美奈は
雪に
髪を引っ張られ
葵に
顔面を思い切り蹴られた

「痛い…」
美奈が涙声で言った

葵はニヤニヤしながら
「黒魔術に目覚めちゃったしね」

そう言った

美奈は困惑していた

葵はポケットから
黒封筒を取り出し
内容を読んだ

『アオイサン
ユキコサン
エミサン
リササン
ウラマレルコトヲシマシタ
センタクガアリマセン』

美奈は必死に言った
「私しらない」

葵は
キッと美奈を睨み
「お前らの他に誰がいるんだよ!」

そう言って
再び便器に
顔を突っ込まれた

ようやく
昼休みのチャイムが
鳴った

「チッもう終わりかよ」

葵達は
そう言って教室に帰った

終わった…

美奈と可奈は
ヨロヨロと教室に戻った


続きます

コメント(376)

> デビル☆にゃんにゃんさん
大丈夫ですか?
気休めにしかならないと思いますが、あまり気に病まない方がいいと思います。
そして、あまりにも酷いようなら、運営側に通報した方がいいと思います。

続きが更新されるのを待っていますほっとした顔
> デビル☆にゃんにゃんさん

メッセで中傷なんて酷いですね、、、大丈夫ですか?(>_<)
気にしないで下さいと言っても文章ってグサッとくるし、辛いですよね。。。
どうしても辛ければ更新は無理にされなくても構いませんので!!
私はいつまでも待っています!(b^ー°)
> デビル☆にゃんにゃんさん
正直そーゆー人(誹謗中傷する人)は晒せば良いと思います。

メッセの内容ごと。

まぁ大事(おおごと)にしたくないでしょうから出来ないとは思いますが…涙


本当そーゆー人許せないです。私。


晒せなくても、運営に通報した方が本当に良いと思います。

あと、ある意味『注目されてるからワザワザ個人メッセを送ってくるのだ』と、逆(プラス)に考えてみては如何でしょう?わーい(嬉しい顔)←あれ?日本語変??冷や汗


私も続き楽しみにしている一人なので、無理なさらないで、いつでも良いので続きを宜しくお願いしますわーい(嬉しい顔)揺れるハート
皆さんありがとうございます。

わざわざサイトから自分の所まで飛んでいただき温かい応援メールここでの温かい書き込み嬉しく思います。

少しずつ復活するように頑張ります
このお話見つけて一気に読みました(^ω^)


ネットってどこでも中傷ありますよね(´・ω・`;)


そんなのは相手にせずにトピ主さんのペースで連載頑張って下さいね( ̄・ω・ ̄)ノ

楽しみにしています(((o^ω^)o))♪
す、すごく面白い(`ロ´;)

続き楽しみにしてます!!
おもしろいんだけど、まだまだ時間がかかるならタイトルに【未完】ってつけたりしてほしいあせあせ(飛び散る汗)

完成したかまだなのか分かりやすいしあせあせ(飛び散る汗)
続く
は仕方ないけど

途中のコメと返コメが邪魔

一気に書き上げならスッキリ読めた
途中で読み止め
ずっと書かずに時間が経ってしまって申し訳ないです。ミクシーを開かない中励ましメールありがとうございました。小説を待って下さってる方がいると分かり途中で終わらせる事は最低と考えましたなので時間が経ってしまいましたが少しずつ書かせていただきます、よろしくお願いします
男は
ニッコリ笑い
言った

「葵さんは
母親が誰より
好きなんですね

好きな事は
母親と
過ごす時間

中でも
お料理を作る時間が
一番好きみたいですね

なるほど…

将来有名な
シェフになりたい

思い付きました

母親が好きなら
母親が見てるとこで
死んでいただこうかと

そうですね…

家に帰って
母親と料理中が
いいですね

好きな時間帯が
死へカウントダウン
素晴らしい

シェフになれない
葵さんには
ピッタリの死に方

もちろん
即死させません

母親の隣で
葵さんは
自分を下ごしらえ

母親も
そんな葵さんを見て
歓喜の声を
上げるでしょう

葵さんには
首を
包丁で
えぐっていただきましょう

葵さん達が
素敵なハーモニーを
奏でてくれますね

2人で
奏でるメロディは
最高に甘美でしょう」
男は
含み笑いをして
満足そうに言った
可奈は
少し下を向いて
残念そうに言った

「死ぬ瞬間は
苦しいだろうけど
死んだら
楽になっちゃうね」

男は
目をパチクリして
言った

「楽?」

可奈は頷いた

男は
可奈のベッドに
腰掛けて
含み笑いをしながら
言った

「誰がそう言ったんですか?」

可奈は
困惑した表情を
浮かべた

男は
足を組み
頬杖をついて
話し始めた

「神は死者の為に
明の界そして暗の界
そして輪の界
この3つを作りました

明の界は
人間界で言う天国
善人が行く場所
暗の界は
人間界で言う地獄
自殺者が行く場所」

可奈は
すかさず質問した

「地獄は悪い人も行くとこでしょ?」

男は
悩ましげな表情で
言った

「暗の界は
確かに悪い人が
行く場所です
しかし可奈さんの
おっしゃる悪と
神の考える悪は
違います」

可奈は
更に質問した

「どうゆうこと?」

男は
右手の人差し指で
可奈の
心臓がある場所を
指して言った

「人間が言う
地獄に行く悪は
犯罪者や
悪い事を
した人ですよね
しかし
神にとっての悪は
自殺した人間です
生きる為に
命を与えた
しかし人間は
自らの命を絶つ
他の生き物は
自らの命を絶つ事なんてしません
死ぬ間際まで
生きようともがくんです
神は
自らの命を絶つ愚かな人間を
暗の界行きにしたんです」

可奈は
何とも言えない
表情で
男の話しを
聞いていた
男は更に続けた

「輪の界は
人間界では知られてませんね
まあ…当然ですよね
輪の界は
後から特別に
作られたんですから」


可奈は
不思議そうに
「後から作られた?」
と呟いた

男は
冷たく微笑み
説明を始めた

「輪の界は
人間の
憎悪や怨念で
出来ているんです
人間界から
憎悪や怨念が
無くなる事は
永久に無いので…

もちろん憎悪や怨念
だけではなく
黒い感情は
まだまだあります
殺された者の怨念
殺した者の黒い感情

神は
人間の中にある
黒い感情が
大嫌いでした
それでも
死んでしまえば
そんな感情は忘れてくれる
そう信じてました

しかし
死んでからも
ドス黒い感情を持つ
人間は
数多くいました
中には
黒い感情が強い為
人間界の
生存者の命を奪う者まで現れました

神は
蔑んだ目で見つめ
軽蔑し
罰を与える事に
しました

そして
人間の黒い感情の
寄せ集めで
出来たのが
輪の界です」

可奈は
不思議そうに言った

「それで
何で罰なの?
ただ人間の
黒い感情で
出来ただけでしょ」

男はスッと立ち
可奈の耳元で言った

「貴女にも関係があるんですよっ」

男の声は
いつも以上に
優しかったが
可奈は
男の声を聞いた直後
全身に鳥肌がたった

続く
可奈は
恐る恐る男に質問した

「何で私に関係があるの?」

男は
ニコリと笑い
右手と左手を
軽く合わせて言った

「その話しは
少し置いといて
国語の勉強をしましょうか」

男は
可奈の返事を待たず
話し続けた

「明の界は
神の教えを守り
辛くとも寿命まで
生きた人間が行く
明の界と
名付けられた理由は
死者になっても
明るい時間を
過ごせるようにです

暗の界は
神の教えを破り
辛くなり命を絶った
人間が行く
暗の界と
名付けられた理由は
死者になって
絶望と暗い時間を
過ごすようにです

では可奈さん
輪の界は
どんな字を書くと
思いますか?」

可奈は
困惑した表情を浮かべながら
右手の人差し指で
左の手の平に書いた

男は
可奈の書く文字を
ジッと見ながら
「淋しいという字ですよね?」
とたずねた

可奈は頷きながら
「憎しみとか
恨みしかない世界は
淋しい場所かなって
思ったから」
と言った

男は含み笑いをして
言った

「素敵な発想ですが
違います

輪の界のりんは
円の意味を持つ
字です

輪の界は
神の期待を裏切り
憎しみの中でしか
生きられない人間が
行く
輪の界と
名付けられた理由は
死者になっても
永遠に呪いの中で
生きてくようにです」

そこまで聞くと
可奈は
「アナタは
私が死んだら!!
輪の界に行くって
言いたいの?」
と男にたずねた

男は
可奈の問い掛けに
答えず
可奈に質問をした

「可奈さんは
人を呪わば穴二つ
この言葉はご存知ですか?」
とたずねた

可奈は頷いた

男は
「では意味は?」
とたずねた

可奈は
「人を呪えば
自分にも返ってくるでしょ」
と自信満々に答えた

男は
ニコリと笑って
拍手した
男は
可奈の目を見つめ
言った

「私はもう1人の
シナリオも考えて
います」

可奈は
不思議そうな顔で
「もう1人の…
シナリオ?」
と言った

男は頷き言った

「美奈さんです

1番楽しみの
シナリオでしょ?」

可奈は
嬉しそうに言った

「どんなシナリオを
考えたの!?」

男は
嬉しそうに笑い
言った

「肉体を滅ばさず
永遠に魂に
してしまうんです」

可奈は
意味が分からず
首を傾げ言った

「肉体を魂にする?」

男は
ニコニコしながら
言った
「そうです
霊魂不滅この言葉を
ご存知ですか?」

可奈はその問いに
首を横に振った

男は腕組みをして

「意味は
肉体は滅びても
魂は永遠に生きる
そうゆう意味です

肉体と魂
この2つがセットで
人間の体は
出来上がっています

人間は
霊魂と肉体が
離別すると
本来感じる
肉体の痛みが
消えます

霊魂は
人間の精神や気力を
司る大事な役割も
あるんですよ」

可奈は
首を傾げ
「えっ?
じゃあ
どうやって
痛みを感じるの?」
とたずねると
男は言った

「魂が死を永遠に
繰り返します」

可奈が
困った顔をしてると
男は説明を始めた

「例えばですね
飛びおりで
命を絶った魂は
自殺者なんで
暗の界に
行きます

命を絶つ直後の
恐怖や痛みは
魂が記憶してます

暗の界では
命を絶つ直後の
恐怖や痛みを
永遠に
繰り返すんです

人間とは面白い者で
肉体が無くても
精神ダメージを受けたり
恐怖や痛みの記憶で
体が痛くなり
ケガしたりするんですよ」

可奈は
その話しを聞いて
唖然としていた
夜更かしして一気に読みました。続き楽しみにしてますうれしい顔
一気読みしたけど、
まだ終わってなかったΣ(・□・;)
でも面白いハート
中傷とか気にしないで\(^o^)/
ストーリーは
気にいる人と
気に入らない人が
いるの当たり前だから♪( ´▽`)

続き、楽しみにしています♪ハート

1年以上まだ完結してないって、続きは更新されるの(-"-;)
最後のが4月・・・
この話に完結は来るのやら(笑)

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