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ロキチャの戯言コミュの子供の苦労☆

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親の苦労☆子知らず

よく言ったモノだ。

私の場合は、母親が怖かった。こちらがキレそうになると、それ以上にキレてしまうという素晴らしい戦略。一度怒らせると、祖母に母の機嫌を尋ねながら、数日間は大人しく反省していた。

うちの場合、下の子がとにかく騒ぐ、上の子をお前呼ばわりで兄としてではなく同等以上の権利を求める。どちらも、私が最終的に怒ると、魂の抜け殻みたいに現実逃避したようになって寝転んでしまう。毎日の日課のように下の子は問題を起す。大人の神経をさかなでるような態度と言い返し。

住み慣れた横浜から神戸に移ってきて私と同居しはじめた頃や、アメリカに移ってきた環境の変化で彼らもストレスを感じていることは間違いないと思う。でも、家族としてお互い最終的には気持ちよく平和な関係でありたいのに、下の子がぶち壊すw。神戸で暮らし始めた頃は、児童心理学関連の本を読んだりもして父親らしく子育てに参加しようとして自分なりに努力をしてきたつもりだ。行儀、躾、マナー、うるさいかも知れないが、こちらの気分も悪くなる。何度言っても学習能力がないように繰り返す。正直言って、今までの親の躾がなっていないと言ってしまいたい程。それに対して、私が子供に注意すると母親がかばう。私が子供の態度などに怒ると、母親が私に対して子育ての経験がないのに厳しく叱るなと怒る。そういう母親も、結果的に下の子をポジティブにコントロールできなくなりキレてしまう。ほぼ毎日、それの繰り返し。

私自身は、少し冷めてしまって、よほどのことがなければ熱くならないようにしている。たとえ自分の血が流れてなくても情は写るし、彼らから得る事も沢山あるように思う。でもあと10年足らずの子育てが終われば残りの人生は伴侶とともに。(他に伴侶を見つけて逃げ出したいと不思議に思わなくなってしまった・・・・自分でも不思議w)

神戸で、下の子が宿題に集中できなくて怒られたあと、キレだして「皆殺しにしてやる」云々と言って飛び出して玄関のポストを壊して、「壊してやった」と言った。それから私は下の子に対して慎重にかかわってみようと努力したつもり。今でも、嫁さんに対して「死ね!」と日本語と英語で言ったときにだけ、激怒した。すぐに謝る事はできない。そしてしばらく時間が経ったら何もなかったようにケロっとして、お腹すいたとか甘えてくる。私は今晩のおかずを尋ねる前に母親に何か言わないといけないのでは?と諭す。そして照れながら謝る。私は感情がこもっていないことを諦めながらも、何故謝ったのか?何故謝らないといけないのか?何が原因だったのか?今後どうすればいいのか? いつも言い返す子供に対して、理詰めで考えさせて答えさせるようにしている。

でも、それでも懲りない子供達w。

閑話休題・・・・・。

上の子がいきなりオペラの主役に抜擢された。これで少しは日本に残ってNHKの全国大会に出場できなかった悔しさから開放される。「アマールと夜の訪問者」。また、新年にはプロのバスケットチームの試合の前に合唱する。再来年は、ヨーロッパで歌う。ウィーン少年合唱団のオーディションに一応は受かっただけの実力はこちらでも複数の合唱団から認められた。

下の子は、ボーイスカウトに夢中。グループ行動の規律や忍耐など身体で学んでくれれば親として嬉しい。制服というものはいいと思う。早速、来年のキャンプを愉しみにしている。

上の子のヨーロッパ遠征、下の子の夏のキャンプ。その費用を少しでも捻出するために、クリスマスのリースを売る事に。同じ時期、同じような子供が近所にいて、近所だけでは集らない。勿論、嫁さんのご両親も協力。ショッピングセンターに子供達を連れて、説明をして買ってもらう。一つ20ドルか30ドル。半分が子供達の取り分として積み立てられる。

言ってみれば、営業の飛び込みみたいな訓練を小学生の頃からやらされるということだw。良い事が悪い事かよくわからない。特に、今年もまたハロウィンで12歳の子供が銃で殺された事件があったばかり。日本人留学生のときはフリーズと言う言葉に反応しなかったからと刑事裁判では無罪となった。今回はドア越しに20発以上撃った模様。

始めて親としてハロウィンを経験したが、近所の人達を知るにはいい行事かもと思った。意外と、日本より近所付き合いはある。挨拶もする。少し離れた人達も散歩などのときに自己紹介しあったりする。私の住んでいるビーバートンには、東洋人やインド人も多く、国際色豊か。田舎のようだけど、一応ナイキの本社やインテルの本社がある。インテルの本社の前にストリップ劇場があるのが不思議w。他にも有名な会社があり、ほとんどの所には履歴書を送って登録したり、応募したりしているが、インターネットの時代のせいか、不安感がつのる。

面接であった有名な保健会社の人事担当者。隣に住んでいる人が日系3世で保険事務所を経営していて優雅な生活を送っている。こちらの日本語新聞などで活躍されている日本人の保険エージェントをたまたまミクシィでみつけて色々仕事について尋ねるメッセージを送ったら丁寧で分かり易い回答をいただいた。

っと言うのが近況報告。他、立つ鳥跡を濁さず・・・ことが出来ず、譲ったはずの会社の決算を頼まれたり、特許出願の相談受けたり、あと少しややこしい日本の税金のことが出てきたり・・・。

ホントは、少し過激なモノにしようと思っていながら、恐らくリハビリを兼ねておとなしいバイクを明日購入しようと企んでいます・・・。っで、ちょっと血が騒いでいるw。

スチャっ☆

不覚にもうけてしまったビデオw。
http://www.metacafe.com/watch/793793/funny_japanese_artists/
http://jp.youtube.com/watch?v=h4DJvphcoVo&feature=related

コメント(7)

>まこっ☆

バイクはリハビリになるのですのだっ☆本当はあって当たり前だったんだけど、前の仕事をやりはじめたときに、成功するまでお預けにしちゃった。ちょっと予定変更で、今週の土曜日にバイク屋さんへ行ってきます。

前の旦那さんに対してのトラウマもあるみたい。こちらも真剣に子育てに参加したいのに何かどうようもない壁を感じる。まあ、あせらず・・・・根気よくっと自分に言い聴かせながら、頑張りますっ☆

スチャっ☆
おひさしぶりです。
僕自身ボーイスカウトにてかなり集団的規律を学ぶことが出来たような気がします。
小さい頃は時間認識の感覚が全く別物だと思うので同じ目線に立つと大変ですね。
CNNはオバマ一色ですね さてどうなることやら。
子育てお疲れ様です
上の子、オペラの主役に抜擢だなんて!
理想のお子様です。
最近、一条ゆかりの漫画『プライド』というオペラの
物語にはまっていて・・・
下の子もボーイスカウトに夢中のようですし。
なにかに一所懸命になれるっていいですね。
そんな気持ちになれる仕事がしたいです。
>親の苦労☆子知らず

 わかりますっ! すっごくわかりますってば。(^o^)

子育てしていて理不尽なこと、納得いかないこと、いろいろあります。
愛情があれば、子どもが育つってこともないし、時間も必要だし、体力も経済力も
全部必要やなぁ〜って・・・。あっ、ごめんなさい。私の愚痴になっちゃうわ。(^^;)


下の子どもさん、駄々を捏ねているように思えます。
自分をそのまま、なんの判断も下さずに、ありのままに受け止めて欲しいのかな?
そういう場合は、女性の方が、子どもは甘えやすいかな。
男同士は、時々、ライバルになっちゃうみたい。我が家だけかな。(爆)
>ダンボさん、

ご豚さっ☆
私もカブスカウトに入隊していた時代があります。そういえば、父親が私を外国人でも入れる士官学校(バージニア・ミリタリー・スクール)に入れたがっていたことを思い出しました。少し前まではそれもよかったかもと思ったりしましたが、実際に軍隊関連に入って抜けられなくなった日本人の話を聞いたりするとやめておいてよかったと思っています。

わたし、バカよね〜♪ オバマさんよね〜♪ って小浜市に来日したら歌ってもらいたい・・・・・てか、そんな大統領だったら世界同時大恐慌を救えないっw。(ホントに彼の就任式に何か起こるのかもと愉しみにしていたりするw)

>ボブ猫さま、

乳離れが出来ていない自分勝手な甘えたなのは事実です。周りのこと、おかまいなく好きな事話したり質問したり歌ったり口笛ふいたり・・・私が止めようとしても嫁さんは好きにさせておく主義。私にとってはだからケジメがつかなく集中力や他人に配慮ができない・・・って思うんだけど、我慢してますw。

>イゾルデさま、

OCCYCという合唱団で活躍しています。ウィーン少年合唱団のオーディションの話などからも、ポートランドのオペラ団からも声がかかっています。ただ、日本にホームシックを感じているようです。

下の子は遊び盛り。ボーイスカウトという形でなくとも他の子供達と遊べればいいのです。そういう意味で、ホームシックにはかからないタイプ。今晩も、学校でボーイスカウトの集りがあるので、7時から8時まで連れて行って来ます。今まで嫁さんが連れて行ってたので、片親と思われかけていたそうです。(最初の頃は付いて行ってたのに)

>郁美ままっさま、

結局、極論を言えば犬と同じで、躾のタイミングが遅れれば、中々家の人が躾けるのは難しい。先生や他人から指導されれば、少し改善する。結局のところ、自分自身で気付かなければ、身に付かないような気がします。

男の子同士・・・・昔のホストファミリーなどでも経験したり、男2人兄弟の友人も多いけど、こんなに動物園みたいに凄いとは思わなかったw。先日も下の子が上の子の顔面を脚蹴りしたり・・・。毎日嫁さんがキレるやんちゃをして、私にとっては嫁さんの健康のほうが心配です。 無駄だと思いながらも学校への送り迎えの時に、いろいろ言い聞かせようとしています。

スチャっ☆

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