フィラデルフィア日本人キリスト教会は、1944年11月19日に、ブラウンストリートにあるフェローシップハウスで初めての集まりがもたれた時に創立の起源を置いてます。当時は、一世の方々がほとんどで、初めての会長は内田尭兄(故人)、書記は堀川昇三兄(故人)、会計は樋口久樹兄(故人、ヘンリー樋口兄の父上)でした。また森内平次郎兄(故人)、金田トメ姉(故人)、下川俊悟兄(故人)が役員をしておられました。また名称は、費府(フィラデルフィア)日本人基督同志会、英語ではPhiladelphia Christian Fellowshipと呼ばれてました。
11年牧会された村田牧師が辞任されてから、2005年7月に東京から柴川秀夫牧師が招聘され、就任しました。柴川牧師は50代後半より献身を決意し、 2006年3月にCalfornia Pacific School of Theorogy で学ばれ、Doctor of Ministry を修得し、卒業後、埼玉県大宮の勝利教会での伝道者としての働きを経て、広島県の呉市にある広福音キリスト教会で2000年4月から2004年9月まで牧師として奉仕されていました。柴川夫妻は藤尾英二郎先生が伝道者として仕えてこられた東京中野のキリスト同信会に長年所属し、奉仕されていました。 これからは、新しい柴川牧師ご夫妻をお迎えして教会会員すべてが大きなVisionを描き、神の御国建設の使命にもえて共に労し、共に仕えあってきかなければならないと思います。