ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

BBBを応援する会コミュの社内NEWS サントリー戦

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
社内で流れてるNEWSを掲載します。


9月16日東京・秩父宮ラグビー場。トップリーグは第3節を迎えた。
BBBはここまで1勝1敗、勝ち点5でトップリーグ14チーム中の9位。今日の対戦相手サントリーサンゴリアス(以下、サンゴリアス)はここまで1勝1敗、勝ち点6でトップリーグ4位。今年早稲田大学監督から転身した清宮監督や大学ラグビーを盛り上げた有望新人が多数門をたたき今年もチーム戦力が充実している。事実、第1節では神戸製鋼を大差で玉砕。第2節は後半ロスタイムにてヤマハに逆転を許し1点差での惜敗。
サンゴリアスとBBBのトップリーグでの戦いは2004年。前半の5点差を守りきれずわずか11点差での敗戦した苦い思い出がある。今日はどのような戦いを挑むのか楽しみな一戦。この日秩父宮ラグビー場での試合は唯一この1試合にもかかわらずスタンドは超満員。青色(BBB)と黄色(サンゴリアス)の戦いはグラウンドでの戦いの前に、既にスタンドでの陣取り合戦として始まっていた。

15時サンゴリアスのキックオフで試合開始。序盤から激しいFW戦で幕が明けた。密集サイドを何度もサンゴリアスFWが付いてゲインを狙ってくるが、BBBは一歩も下がらない。お互いに声を出し合い、誰が誰にタックルを行くのかスタンドまで声が届くほど大声でコミュニケーションを取り合っていた。自陣ゴール前、ゴールを狙える位置でBBBが反則を出すがサンゴリアスはスクラムを選択。<BR>No8がサイド攻撃を仕掛けてくるが、FL伊藤の激しいタックルで相手のボールを奪い危機を脱した。その後もBBB自陣での攻防が続くが、コミュニケーションの取れたディフェンス、FB高の正確なキックにより点数の動かないゲーム展開となった、20分にトライとゴールを許すものの直後のマイボールキックオフからFW第三列とSH塩谷の息の合った連続攻撃にたまらずサンゴリアスが反則。FB高のペナルティゴールはポストに当たり再びグランドに落ちてきた、一瞬の隙も与えずプレッシャーをかけ、サンゴリアスが再度ゴール前で反則。FB高のペナルティゴールは大きな弧を描きゴールの真ん中を通過した。38分に自陣7mラインアウトからモールを押し込まれトライ。ゴールも決まり14対3で前半を折り返す。

15時55分BBBのキックオフで後半開始。キックオフに向かうディフェンスは逆転を信じて揺ぎ無いFWが美しく激しくサンゴリアスにプレッシャーをかけた。そのプレッシャーからサンゴリアスが22mライン付近で反則を犯す。サンゴリアスの動きが止まった瞬間を見逃さずSO加瀬がSH塩谷を逆サイドに呼び速攻をしかける。SO加瀬からLOマアマ、No8サイモン、WTB畠山から再びNo8サイモンに返してトライ。14対8と6点差から後半の激闘が始まった。その後サンゴリアスのCTBライアンの個人技に翻弄されトライを立て続けに許してしまう。BBBも後半10分から30分にかけてFWを4名入れ替え流れを変えてきた。BKにも開幕からスターティングメンバーであったCTB大松を投入、36分には後半から入ったロトゥがラインアウトから突破口を開きSH塩谷からWTB川合につなぎゴールサイドから中央に入り込み執念のトライ、ゴールも決まり反撃のエンジンがかかり始めたが中盤の失点が大きかった。終了間際トライを許し56対15でノーサイド。
勝ち点こそ取れなかったが、個々のボディーコントロール、フィットネスは引けを取らなかった。二連敗で出た課題をしっかり修正して次節に挑むBBBに大きな期待を持って応援したい。

コメント(0)

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

BBBを応援する会 更新情報

BBBを応援する会のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。