マヤ暦コミュのマヤ民族評議委員会最高神官の広報エージェントからのお知らせ

お知らせです。以下、グアテマラ共和国国立マヤ族評議委員会最高神官、ドン・アレハンドロ・マヤ暦最高神官の全世界に対する広報エージェントからの私への手紙を翻訳してご紹介します。参考にしてください。

この日記でご紹介する内容はマヤ暦に関する既存の書籍や情報、ビジネス、あるいは研究家を批難する目的でも、営業妨害することが目的でもありません。ただ単にわたくしが入手した情報をお伝えすることが目的です。

その意図を充分ご理解いただき、慎重に取り扱ってください。決して、他人を攻撃したり批難する道具として使わないでください。よろしくお願いします。

コピペしていただいて結構ですが、内容を変更することもありますので、必ずこの日記へのリンクを一緒にご紹介ください。

　　　　　　　　　　　　　

親愛なるKeiko、

大使としてのあなたの活動とマヤ暦に関して正確な情報を探求しようとするあなたの姿勢に対し大変感謝しています。

フンバツ・メンに関してですが彼はグアテマラ国公認マヤ族の長老評議会には所属していませんし、評議会公認の長老でもありません。

評議会と長老たちが用いているカレンダーは神聖なる260日の暦で、通常ツォルキン**と称されており、マヤ・キッチェ族はChol'qij（チョルキ）と呼んでいます。評議会と正式なマヤの長老はみな全員この伝統の聖なる暦だけを使っています。

マヤ族に属さないマヤ暦研究家たちの発表しているマヤ暦のいずれも同評議会からは正式なものとして公認されていません。フンバツ・メンも、アルグエイウスも、ジェンキンもコールマンもそうです。彼らの暦に関して意見をしているのではなく、ただ単に、彼らの暦は生存するマヤ族の長老たちが使っている暦ではないという意味です。

この情報をドン・アレハンドロ大長老***の正式な国際広報担当エージェントであり、シフト・オブ・ザ・エイジズ（ドン・アレハンドロが彼の会社に発注したドキュメンタリー映画プロジェクト）のエクゼキュティブ・プロデューサー、そしてコモンパッション(地球規模の優しい社会を構築することを使命とするNPO)のエクゼキュティブ・ディレクターであるわたくしからの直々のメッセージとして日本の皆さんにお伝えください。

ありがとう。

ジョセフ

　　　　　　　　　　　　　

プロジェクト実行委員エープリルの補足：

フンバツ・メンはドン・アレハンドロが招待されたイベントに同時に招待された事実があるかもしれませんが、ドン・アレハンドロとの関係は一切ありません。

　　　　　　　　　　　　　

*註：グアテマラ国公認マヤ族の長老評議会
マヤの伝統的文化を正しく継承する275人の男性長老と175人の女性長老から構成されるグアテマラ共和国の国家組織

**註：ツォルキン暦
ここで言及しているツォルキン暦はマヤの評議会に所属する長老たちが使っている正式なツォルキン暦をさし、評議会に所属しない外部の学者たちによって発表され、作成された数種類のツォルキン暦をさすものではありません。

***註：ドン・アレハンドロ大長老とジョセフが監督するSOTA(Shift of the Ages)の映画プロジェクトについて

マヤの大長老、精霊名Wakatel Utiw（ワカテル・ウチュウ、英：ワンダーリング・ウルフ、日：さすらいの狼）ことアレハンドロ・シリロ・ペレス・オクスラ翁。彼は「密林の声」としてマヤ族のメッセンジャーとみなされ、親しい者たちはマヤ言語で“おじいちゃん”を意味するタタと彼を呼んでいます。

さすらいの狼、タタはシフト・オブ・ザ・エイジズ（時代たちの転換）と呼ばれる預言されていた革命的変遷の中で生きる私たち人類を導く責任があります。彼は希望的で楽しみなメッセージだけではなく、私たち人類が率先して変えていかなければならないことに関する警告も発信しています。

先祖たちが、そして男女の賢者たちが新しく始まる地球規模の調和の時代、そして人類の進化における新しい時代へと導くためにここに戻ってくるとされていた時期に今さしかかっているといいます。

さすらいの狼、タタの任務：
 グアテマラ共和国国立マヤ族長老評議会会長
 マヤ暦のデイキーパー
 第13代キッチェ・マヤ族最高神官
 アメリカ先住民族の長老と啓示の大陸評議委員会の創始者、および大長老
 土着町村を代表するグアテマラ共和国政府の特命大使
 国際的に著名なマヤ文化の啓蒙者

グレゴリオ暦でいう2012年あたりに始まるといわれるマヤ年ゼロ年に完了する、伝統的なマヤの長期暦の明解な計算に基づく数学的理論をはじめ、マヤ族に授けられた聖なる教えや展望、儀式や預言を守り抜く大きな誉れ高き責任がタタに委ねられています。

さすらいの狼、タタは権威あるメッセンジャーとして私たち人類が非常に重大な分岐点に到着したことを警告しています。そのメッセージは非常に簡潔で明解です。

われわれは生き方を「今」変えなければならない!!マヤ語で言うところのBelejebBalamTiku、“闇の時期、９つの地獄“をわれわれはあとにした今、世界に物語と預言で警告を発することがタタの使命に含まれています。

2005年、さすらいの狼、タタは映画プロデューサーのスティーブ・コープランド氏にマヤの聖なる伝説と太古の預言が今現実となることについてドキュメンタリー化することを依頼しました。

　　　　　　　　　　　　　

11月7日のオーラの祭典（京都）に是非参加してください。
http://sotaj.dynamicspirals.com/onepeace.htm

当日このサイトで祭典の模様が世界に向けて同時生中継されます。
現地にいけない方も願い事を（いくつでも）登録することができますのでご利用ください。

　　　　　　　　　　　　　

11月9日1時より、東京でタタの特別講演会が行われます。
http://sotaj.dynamicspirals.com/sotaj_11092010.htm

マヤ暦の真実を知りたい方、マヤ族が太古から持っていた優れた科学的知識から割り出された宇宙の神秘を知りたい方、是非参加してください。

完全予約制となっています。席にかぎりがありますのでお早めに登録してください。サンフランシスコのKEIKO、あるいはMogulRabbitからの紹介だとコメント欄に明記していただけるとうれしいです。

　　　　　　　　　　　　　

映画完成のための支援金募集
http://sotaj.dynamicspirals.com/sotaj_11092010.htm

ドキュメンタリー映画、Shift of the Agesはポストプロダクション（編集）に入っていますが、まだまだ資金が足りません。どうか皆様のご協力をお願いいたします。

支援金登録フォームに入力の際、コメント欄にサンフランシスコのKEIKO、あるいはMogulRabbitからの紹介だとコメント欄に記入していただけると幸いです。

　　　　　　　　　　　　　