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高田崇史QEDの集いコミュの式の密室

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講談社ノベルスの「密室本」企画の1冊もっともシリーズの中でもっとも薄い「式の密室」に関する話題はこちらに

コメント(8)

薄い作品ではありますが衝撃度はなかなかでした。「式神」の正体をまさか**
だとするなんて!これはびっくりしました。
(日本に置きっ放しなのでよく覚えていないのですが)日本の歴史の裏側を見てしまいましたよね。南無阿弥陀仏。
これを元ネタに、裏陰陽師の映画とか作って欲しいくらい(笑)
式神はむろん××で。
 式神も妖怪も実は**だというのはつまらんといえばつまらんかも知れませんがどんな不可解なできことが起きても論理的な説明ができるという本格ミステリーの基本を押さえているような気がします。
式神などが××だったのは、私にとっては新鮮な驚きでした。そんなこと、はずかしながら考えたこともありませんでしたので…。
差別ってこうゆうところからくるのですね。私には少し切ないお話でした涙
 僕にとっても新鮮でした。陰陽師が実際に特別な力を持っていたという事でもなくまた全て作り話とするのでもなくいわば第3の解法としての式神**説。それはもっと庶民の観点から歴史は語られていくべきだという僕の思いとも重なっていました。切ないし憤りにもなりましたね。
再読しました。
現代の事件(と言っても回想だが)の方は「いくらなんでもご都合主義だな」と思わないでもありませんが式神の招待のほうは再度読んでも新鮮で衝撃的です。
この作品で僕のQEDシリーズの評価は決定したようなものです。
冷静に考えてみれば、式神が××というのは、当然な話でしたが、戦後の日本国憲法下での教育を受けてきた私たちには、盲点でしたよね?

ただ、あそこまで当時の人が徹底していたかどうかは、少々疑問ではありますが…。

しかし、樟葉といい、茨城といい…私たちの知らなかった地名の由来を色々と語ってくれる高田先生。
いっそのこと「誰も知らなかった地名の由来」とかって本にまとめてくれませんかねウッシッシ

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