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TESOL留学 〜TESOLerの集いコミュのTESOLと幼児教育

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幼児英語教育とTESOLとの関連で聞きたいことがあり、書き込みしました。

MATESOLにいた頃から、子供も教えたいと思っていたので、子供の言語発達に関する授業も取ろうと思っていたのですが、うちのプログラムは、K-12と大人が主に対象で、学校に行くための言語学習、という色合いが強いところで、結局、卒業試験との関連から、幼児関連のクラスは取れませんでした(選択科目にはあったのですが、教授に、「けっこう違う分野になるよね」と言われて断念しました)。ですが、結局OPTの期間中にあった仕事は保育園での仕事で、(学部が心理学だったので)、日本に帰ってきて今から申し込もうとしている仕事も、幼児英語の学校です。(給料はすごく低いです。他にも申し込むかもしれないです。)卒業後、私立の保育園で働く為の資格を取るため、Early Childhood educationのcurriculumのクラスを取りました(あとCPRを取れば、requirementを満たすところだったのですが、帰国準備等で忙しく、結局取りませんでした。)。今自分がいたTESOLプログラムを振り返ってみて、大人や小学生以上向けのカリキュラム作成に関する理論が多かったのかな、とも思いつつ、SLAや、年齢を問わず外国語のレッスンプランの基礎、応用言語学の科学的なものの考え方、教育学一般に通じるいくつかのアプローチ、バイリンガル教育とかは、幼児英語教育に役立つことを勉強できていたのかな、とも思いつつ、幼児教室で働く際は、「working with parents」とか、「Teaching math skills」とか「Health and safety for young children」とか、child development major特有のクラスも取っておいたほうがよかったのかな、と不安だったりもします。

同じTESOLにいた先輩は、大人・子供両方に教えている人もいますが、プリスクールの年齢の人はいません。

日本の幼児英語教育市場も、けっこう、child development majorのほうが有利なのでしょうか。今から申し込むところは、無資格でもOKということだったのですが、幼児英語教育分野に足を踏み入れる前に、そこのところを確認しておこうと思って書き込みしました。

保育園で働いた印象では、(経験もあってか)child development majorの人のほうが、その年齢ごとでできることとか、カリキュラムのアイデアとか、親御さんの対応の仕方とかに強い印象でした。

今、TESOLで学んだこととかぶって興味のあることは、今思いつく範囲で挙げてみると、culture acquisitionとか、幼児へのbottom-up approachの有用性とかです。

TESOLっていうと、やっぱり、大人向け、ってみなさん思うのでしょうか。それとも、年齢問わず、幼児英語教育も含まれるでしょうか。

働いていた保育園の園長先生は、経験のほうが大事って言われていましたけど、勉強した後の経験て、してない後の経験よりも数倍よかったりしますよね。

TESOLerのみなさん、どう思われますか。TESOLと幼児英語は全く別の分野でしょうか。それとも、一分野ととらえられるでしょうか。それとも単なる隣接分野でしょうか。

コメント(7)

こんにちはわーい(嬉しい顔)僕も同じコトを考えたことがあります。
分類について詳しいことは分かりませんが(きっと組織ごとで違うでしょうし)、
TESOLで扱っているのはElementary Education(K-12)からっていう認識ですよねたらーっ(汗)
今ちょうど、BostonのTESOL Conventionに来ています。
1000以上のセッションが行われていますが、Early Childhood EducationというInterest Sessionはありませんでしたバッド(下向き矢印)
一般的にはBilingual Educationとか、Immersion Programとかの方に分類されるのかもしれませんね〜ダッシュ(走り出す様)
やっぱりTESOLは基本的に第一言語以外を扱っているので、しゃべり始めたくらいの年齢の教育だと、どれが第一言語なのか定義があやふやだったりするからかなぁ〜と、なんとなく今思ったりもしましたあせあせ
そうですか〜。文法とか語り出したら止まらないのがTESOLの人たちだったりしますもんね〜。今はやりのJ-shineとか、やってることかぶってそうな気がしますね〜。でも、リサーチベースっていうのを徹底してるのはやっぱりTESOLですよね。そこは胸はっていいかな〜って思ってます。
>TESOLはインターディシプリナリーな分野ですし「限りなく広くあり得る」気が個人的にはいたします 発達心理学の基本的なこと(ピアジェとかブルーナー、ヴィゴツキーとか)がプログラムに組み込まれている場合がほとんどですし、さらに言うならば、講義がないならないで自分でそれについて勉強することはいくらでもできるはずですから。

確かに、理論って意味では、そう思って書き込みしました。ただ、カリキュラムって意味では、習った手法とかってk-12と大人なのかな〜って、。初級向けは、確かに、幼児対象にも使えるものもありました、。でも、とても少なかったし、発達全般を考えてもっとたくさん子供に関わろうとするなら、やっぱりchild development majorとか、early childhood education majorの人が強いのかな〜って思ってしまって、。幼児対象の内容が強いTESOLプログラムもあるっていうのもきいたことがあります、。もし、子供にもっと接する仕事のほうが良ければ、オンラインでクラスを取ることも可能なのかな〜とか思っています。

あと、子供対象って、日本だと、若いころからやってないと、みたいなのってあるのかな〜とか、考えたりします。そのへんはどう思われますか。
すいません、もう一つあります。必ずしも幼児教育ではないですけど、。

TESOLをとる人って、たいがい、現地の先生なんかはとくに、教員免許を持っていて、その上で、TESOLにきてますよね、。だから、教育の基本的なことはけっこう知ってたりするんじゃないかな〜とか思ったりします。例えば、クラスルームマネジメントとか、発達的にふさわしい授業の仕方、とか、ですよね。だから、そのへんのクラスをとってないと、よくわかってないんじゃないかな〜ってちょっと不安に思って、自分でウェブサイトとか見たりはしているんですけど、。そのへん、教員免許なしのTESOLersの人たちはどんな風にやりぬけているのかな〜って。あと、幼児教育とかでもレジオアプローチとかって、教育理念がすごいな〜とか思って、教育メジャーの人とかも、やっぱりそのへんまで考え抜いているのかな〜って、思ったりすると、もっと勉強しないといけないのか〜って。色々考えます、。

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