ボクサーエンジン（EJ20）コミュのBOXERのディーゼルターボ

欧州ではガソリンエンジンよりディーゼルエンジンの方が庶民にはポピュラーだという話は結構昔から言われてますねー
ディーゼルエンジンはガソリンエンジンより人体にとって有毒なガスを排出するとのことで東京都などでは法で規制がかけられたりしてますが、近年の技術向上によりディーゼルエンジンでもガソリンエンジンに負けずとも劣らないほど有毒ガスを無効化できるようになってきたそうな。
日本はおろか北米や欧州でも人気のスバルはついにBOXERのディーゼルターボの開発に成功したとか！？
実はBOXERエンジンの特性上、ディーゼル化することはそんなに難しい技術を要しないそうです（スバル開発者談：雑誌の受け売り）
そのBOXERのディーゼルエンジンの開発途中で「ターボ用のインタークーラーをオイルパンの下部にとりつける」という案が出され、実際に採用されたそうです。
ディーゼルエンジンでそんなことができるならガソリンエンジンでもできるジャマイカということで当技術がガソリンエンジンにも採用されるかもしれないとのことです。
重いパーツは下の方にもっていった方が低重心で更に理想的なスバル車に近づきますねー
でもインタークーラーが下の方にいっちゃったらスバル独特の「ターボ穴」がなくなるかも！？
まぁ今から未来のスバルのデザインを気にしてもしょうがないことですがｗ
今後一層変わるスバルの新しい技術に期待してます。

コメント(8)

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[1] mixiユーザー 05月29日 13:58

新しい水平対向ディーゼル、興味津々です♪
実際に国内投入されたら購入真剣に検討したいです！！
あ、でもMTは必須で(笑)。

[4] mixiユーザー 05月29日 19:21

ディーゼルのBOXERエンジン、音がどんな感じになるのかスッゴく気になります!!
やはり、不等長のｴｷｿﾞｰｽﾄ･ﾊﾟｲﾌﾟにしてもらいたいです。

[6] mixiユーザー 05月29日 20:33

先週の『人とクルマのテクノロジー展』(@横浜)で見てきました。

ご覧の通り、インタークーラーはガソリンのEJターボと同じ位置です。
(ってことは、やっぱりボンネットにはダクトが付くのでしょうね。)

ただし、ターボチャージャーはエンジン後方から右下に変わっています。
エンジンからターボまでの距離が短くなっているので効率は相当良いのでしょう。
(まぁ、今までのレイアウトが遠すぎただけですが･･･)

水平対向にディーゼルの組み合わせは相性が良さそうなので、今からとても楽しみです。