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「日常の謎」シリーズコミュの第八弾「行く年、来る年、メタボに注意!」

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そろそろお正月の準備に取り掛かっているかたもいると思いますが。お正月といえばやはりお雑煮!今回はそのお雑煮についてであります。
隣一軒にして内容の違うお雑煮、汁に餅を入れその他諸々の食材をぶち込んだまさに雑な煮物これこそが雑煮!何が違うか?例えば汁、味噌汁、澄まし汁このどちらかに別れる。これだけでも、食べる側にしてみればエライ違いだ。そこで私は考えた、なぜこんなに違うのか?そもそも何故新年からあんな雑な煮物なのか?年末といことでわりと頑張って調べても見た。
元来雑煮とは、武家の料理で、餅と野菜と乾物を煮込んだ野戦料理だと考えられている。それが儀礼化していったと、考えられているのが今最も有力な説である。諸説は様々ある。例えばお節料理と同じ理由とか、冬なので保存食を簡単に食べるためとかである。
野戦が始まりだとすると、具材の違いも納得できる。野戦に於いて、その土地の特産物、入手可能な食材を、入れて保存食の餅を入れる煮物、しかしながら栄養度の高い食べ物。
私が調べたかぎりの珍しい具材の違い、地方性をここで述べたいと思う。先ず、基本の形として白餅(切り餅、丸餅のどちらか)魚、鳥肉、青野菜、鰹節などがはいる。ちなみに私の家では、合わせ味噌だしに、ほうれん草と鰤が入ります。出世魚として縁起が良いからだそうです。香川県と岡山県は白味噌にあんこ餅または黍餅を入れるそうです。鳥取県では、汁粉に煮餅を入れるのが雑煮だそうです。(←鳥取県民談)あと、赤出しに餅と大根ってところもあるようです。さて、皆さんの家で食べる雑煮は何が入っていますか?

コメント(3)

澄まし汁仕立て。
大根、人参、白菜、鶏肉。
焼いた切り餅(正月は年取り餅を使います)
正月だけはそこに鯣を入れますね。
私は永●園の松茸のお吸い物に、さとーの鏡餅の残りを入れました。

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