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技術士(環境部門)の部屋コミュの年間に100人以上が合格か?

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日本技術士会のHPから拾えるデータを集計してみたところ、環境部門の今年度の技術士2次試験(筆記試験)合格者数が一気に増えていたことがわかった。昨年度の筆記合格者が55名だったのに対し、今年度は153名となっている。 
平成19年度環境部門筆記合格者
http://www.engineer.or.jp/examination_center/success/second_note/2007_h/19.html
平成18年度環境部門筆記合格者
http://www.engineer.or.jp/examination_center/success/second_note/2006_h/19.html

3倍近くに増えるというのは、受験者数も3倍程度に増えたということか? それとも合格者を増やそうという意図が反映された? いずれにしても、環境部門の技術士が増大することは私としてもうれしい限りだ。

ちなみに昨年度は、申込者数820、受験者数530、最終的な合格者数47(つまり筆記合格者55名に対して85%程度の方が最終合格となった)であった。対受験者の合格率としては8.9%となっている。
平成18年度技術士2次試験統計
http://www.engineer.or.jp/examination_center/statistics/2006_second.pdf

単純に、今年度も筆記合格者の85%程度の方が合格すると仮定すると、130名くらいの環境部門の技術士が誕生する。ああ〜、うれしいねえ。環境部門は発展するのだあ〜。

過去には、平成14年度において、合格者数が118名だったのが最高記録である(記憶では)。もっともこの年度は、「1次試験合格」が受験資格として不要だった最後の年度。どの部門においても受験者数が増大したときだった。
平成14年度技術士2次試験統計
http://www.engineer.or.jp/examination_center/statistics/2002_second.pdf
その反動で、平成15年度は軒並み受験者数が激減し、環境部門の合格者数はわずか28名に減った。これは、しょうがない現象だな。
平成15年度技術士2次試験統計
http://www.engineer.or.jp/examination_center/statistics/2003_second.pdf

コメント(2)

なにか受験を促す動機...イベントがあるんでしょうか?

気になるところです(;^_^A
申込者数(受験者数)が判明するまでは、想像の世界で考えるしかありませんが、いきなり3倍に増えた理由はどう考えても分からない。
その意味では、最終合格者が何名になるのか、それを知るのが楽しみになりました。

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