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糖尿病と付き合うためにはコミュの糖尿病は薬なしで治せる (渡邊 昌 著)

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2006年8月に健診で糖尿病といわれてから 今まで自己流で食事療法と運動療法をやってきました。(血糖値測定器はかなり早い段階で購入しました)
経過としてはA1c7.6だった値が2ヵ月後には6.7、4ヵ月後には5.5になり、現在まで5.3〜5.7をキープしています。

ここのコミュニティで 食品交換表を使った食事療法や糖質制限法などを知り、このまま自己流で良いのか 不安に思っていましたが、今日
「糖尿病は薬なしで治せる」渡邊 昌 (角川oneテーマ21)新書版
と言う本をみつけました。

この本に書いてあることは正に私がやってきたことであり、内容としても信頼のおけるものだと思います。
皆さんのご意見を聞かせていただければと思いトピックを立てさせていただきました。

コメント(24)

食事療法
この本には日本版<食品ピラミッド>として説明してあります。
三角のピラミッドを等分に4つに切り一番下の一番大きい所が 穀類です(一日400g)
その次が野菜(300g)と肉・魚(100g〜200g)
その上の段がお茶・乳製品(100g〜150g)とくだもの(100g〜200g)
一番上のとんがったところが味噌・香辛料・ハーブ・海草・きのこ・ナッツ(20g〜30g)

それぞれのブロックからブロックの大きさに比例するように 食材を選ぶということです。
肉類は少なめに、油脂類は食物に含まれるものだけで 十分とのことです。

このやり方は私の考え方と同じです。
参考のために我が家のある日の食事の写真をのせます。

ひまじんさん、こんにちは。

糖尿病を考えるとき、私は、日本で暮らしている流れの中に生きているということを
考えています。日本で暮らすという体内の伝統は縄文の時代から脈々と受継がれ
てきた食生活に体という組織体が適応してきた結果と思うのです。
明治時代に入るまえまでは、食生活は基本的には菜食中心で、たんぱく質は魚類
というスタイルでした。この流れに沿って食生活を考えることはとても大切で、多分
ご紹介の本のスタンスはその立場に立っていると確信します。渡辺先生の基本的な
スタンスは承知いたしております。

欧州の人たちは肉食中心の歴史の中にいますから、それなりの(日本で暮らす人
達とは異なる)比較的、糖尿病に強い体質になっていると思います。中国であれば
油の濃い食物文化の中心で暮らすからにはそうした習慣に適応した体質に順応
していると・・・・。

個人的な考えではありますが、日本の伝統的な食生活のなかに異質の食物文化
を取り入れるとき、私たちの体内ではそれに適応しようとする調節機構が働き、
この調節が重荷を抱え込んで倒れてしまったのが、日本で暮らす私たちの一般的
な糖尿病のスタイルではないかと・・・。

この視点から糖尿病のケアを管理するスタイルと、渡辺先生の論点は共鳴する
ところが多いと信じています。
ご紹介ありがとうございました。
SUMさんの仰る通りだと思います。

渡邊昌さんの著作は、私も読みました。

前出の後刷、「食事と運動で糖尿病を治す」という著作も読みました。

渡邊氏と江部氏を対比し、下記ブログにも書いています。
http://rise-up.at.webry.info/200712/article_6.html

私も、日本人の「食」の問題は、掘り下げていこうと考えています。

「食」と「農」にたずさわっていますので、これはライフワークです。



shoさんおはようございます。
前記紹介のブログは以前にも読ませていただいたのですが、<渡邊昌>さんと言う方が <カロリー制限食>の代表になっていたのですね。

その時はカロリー制限食は<食品交換表>と使った食事療法と思っていたので、私には無理だと思い 読み流してしまっていましたあせあせ(飛び散る汗)

しかし<糖尿病は薬なしで治せる>を読むと <食品ピラミッド>はいちいち食材を計量する必要はないとかいてあります。
私が思うには <カロリー制限食>ではなく 日本版<食材バランス食> ではないかと思います。

 shoさんのおっしゃるように 糖尿病とどう付き合うかは まさに自分の人生をかけた生き方そのものだと思います。
その付き合い方の選択肢の一つとして 私の実践経験が役に立てば良いかなと思い、このトピックを立てました。(実際自分の食卓を公表するのは冷や汗ものですたらーっ(汗)
SUMさん おはようございます。
朝早くからコメントを有難うございます。(今日もお仕事ですか?無理をしないで下さいね)

日本人の食生活はこの50年でも大きく変りましたね。
給食に出たチーズを <せっけん!せっけん!>といって食べなかった子が何人もいましたから(笑)

今は世界中の食事を選べるようになった替わり 選ぶ責任が個人にかかってきています。(本当に大変です)
昨日も新しいと思って買ってきたブロッコリーを水につけたら パーッと農薬?らしきものが広がって あ〜げっそりと言う状態になりました。
運動療法

これは全く私の個人的な経験ですが、今日のような雨天の日は ウォーキングの代わりに 家の中の雑巾がけをします。10分で効果があります。
ちなみに 今朝は朝食前に血糖値を計り忘れたので 食後1時間で測ったところ<195>ありました。
その後洗濯しながら雑巾がけを15分ほどしまして、食後2時間で測ったら<76>になっていました手(チョキ)
ひまじんさんこんにちは

いつもご自分の体験に基づいたレポート有難うございます。

ご自身も糖尿病にかかっている先生たちのこうも正反対の治療法を見せられる

と勉強不足の私は迷ってしまいます。

私は江部先生の著書を読みましたが自分に良い解釈として

ある日はご飯を食べない糖質制限の食事にしたり

ある日はカロリー制限にしたりで本当に定まっていないのが現状なのです。

ところで昨日は3週間で一度通っている検査日だったのですが

朝食の後ひまじんさんが言ってたように部屋の掃除と床拭きをして

血糖値に望んだところなんと食後3時間後の血糖値が96と今までで最低の

値が出ましたよ

何時もとちがうところは今までは会社を早退で昼食後4時間後で測定していまし

た。それに会社ではデスクワークのためほとんど動く事がありません。

その為か大体平均140位だったのに・・・

やはり食後の後の運動行為というのはとっても有効なんですね

SUMさんShoさん私のようにどちらともつかない食事制限はどうなのでしょ

う?
mickさんこんにちは。

やりましたね手(チョキ)
食後3時間の血糖値が96!私もうれしいです(^-^)

ここのコミュで 皆が 自分なりの糖尿病との付き合い方をみつけられるといいと思っています。
どのやり方が良くて どのやり方が悪いと言うのではなく 自分の生活の中で納得のいくやり方をしながら 同じ病気を抱える者同士 つらい時は励ましあい、うれしい時は喜び合えるといいですね。

ひまじんさん有難うございます  

しばらくは、床拭き病みつきになりそうです。

本当に一石二鳥でいいですよね。わーい(嬉しい顔)指でOK





本当にみなさん、一人一人が自分に見合った食事療法を見つけられるというのは、
ひまじんさんでなくても嬉しくなります。shoさんがいみじくもご指摘されたように、
医師によっても考え方が多様で、どちらがよいというものではないと思います。
今日、毎日新聞の朝刊を読んで、食の自給について、日本人の食生活は60年代
(半世紀前で肉食は)月に3,4回が平均的なスタイルと記されていました。それから
国際化の進展とともに食の多様化、西洋化が急速に進み、食事スタイルは激変し
たとも書かれていました。江部先生の療法はその流れに対応したものを求められて
おり、私には、皆さん一人一人の人生観の反映が食事療法にも反映するような感が
します。では。
ひまじんさん、mickさん、家事労働の付加価値はスゴイですねわーい(嬉しい顔)

mickさん、食事に対する考え方ですが、私は、「カロリー」だ「糖質制限」だと、カテゴリーにこだわることはないと思います。

重要な事は、血糖のコントロールと、体調の調整ですから、仮に体重がオーバーしているのであれば、摂取カロリーを抑えて減量することで「インスリン抵抗性」の改善が図れると思います。

また、「糖質制限」により、結果的に摂取カロリーも減り、減量を果たせる方も多いですよ。

私のように標準体重を維持して、なお血糖値が下がらない場合には、ある程度の「糖質制限」によって、食後2時間の血糖値上昇を抑えこむ必要があると考えています。

これは、それぞれの方のすい臓のβ細胞の状況が異なりますから、一概にいえないと思います。
インスリン抵抗性や、インスリン基礎分泌に個人差があります。

1日3食、しっかり主食を摂っても、大丈夫な方もいらっしゃるでしょう…。

我々の最優先の「戦略目標」は、血糖管理、とりわけ食後2時間値です。
早朝空腹時血糖は、コントロールできませんが、食後2時間値は、食事と運動で、コントロールが可能です。

その結果が、アベレージに反映され、A1cの評価になるのだと思います。

血糖自己測定を行って血糖値を記録するとともに、食事や体重も記録し、結果を検証した上で、ご自分にマッチした食事(&運動)を確立することが、肝要かと思います。



薬に頼らない治療について

ダルマさんこんばんは。
投薬治療をしない場合の治療についてですが、老婆心から少し書かせていただきます。
もし 次の検査でダルマさんのA1cが正常値になっていたとしましょう。
その場合医師が<このまま食事療法と運動療法を続けて、次は○ヵ月後に検査に来て下さい>といってくれれば 問題はないのですが、
次回の検査について何も言わないか、半年後などと言われた時は ぜひ頑張って3ヵ月に一度位は検査してもらった方がいいと思います。

高血糖は油断すればすぐ悪化します。
食事療法・運動療法を努力し続けるには・・・検査という目標が一番励みになると思います。検査結果をみて 療法の見直しも出来ます。

長期的な視点でみてくださる先生だといいですね。
(私の場合は向うから言ってくれないので自分で3ヵ月に一度と決めて検査を頼んでいるので・・・専門医ならちゃんと言ってくれるのかな?)
Shoさんアドバイスありがとうございます。

そうですね私の場合BMIが24と少し高いので22位まで落とさないと

いけません。当面はその事に集中しないといけないと思っています。

そうすると血糖値はおのずと下がってくれるかも知れません。
久しぶりにおじゃまします。何についても長続きしない性格が未だなおらず糖尿病になり、身近な忙しさを理由にして治療をおこたっています。最近今だなんの食事制限もしていないのに、体重が少しずつ減っています。(あと、10kgは)減らさないといけないのでそれはよいのですが)糖尿病のせいでしょうか?確かに外食がめっぽう減りましたが、相変わらずしっかり食べてしまっているし・・・ファスティックを先月から1日2回から3回にかわったのもありますが・・・もしや、他の病気?など何もせずに一人考えています。 で、本日、本をアマゾンで注文いたしました。
ダルマさん、詳細な報告ありがとうございます。
読み手の皆さんへの連絡事項ですが、
ダルマさんは、糖尿病といっても比較的経度のレベルです。
しかし、率直に感想をいえばA1C値はやはり高いとは思います。
医師のコメントに関しては、とても信頼できるという印象を抱きました。
数値に振り回されないこと、そして、何よりも実際の進行が良い方向
に向かっているという全体的な方向をしっかり掌握しています。

ダルマさん、私からは、まんべんなく栄養を取るために、食のバラエティ
は自己規制は必要ないかと・・・)(これはダルマさんへの感想で一般的な
糖尿病の仲間の皆さんにあくまで参考ということで。
ダルマさんこんばんは。
体重も減り、良い検査結果が出て良かったですねぴかぴか(新しい)
短期間で結果が出たと言うのは ダルマさんの努力の賜物ですが、ダルマさん応援団ハート達(複数ハート)の声援力もかなりあった気がします(笑)

先生も的確な判断をされる方のようですから、良い師弟関係?を作られるといいですね。
これからも 治療とストレスのバランスをとりつつ、頑張ってくださいね。期待しています。特にメニューの進歩はこれだけで一冊の本になりそうです。
マンモさんこんばんは。
体重が減ってきたことが気になっているのでしょうか?

何でも長続きしないのは私も一緒で 最近血糖値の数字を気にしてばかりいることに疲れ、今ちょっと小休止です。
一ヶ月余り厳密にケーキや和菓子やクッキーを自分に禁じて 運動を死に物狂いでやっていて 体重減少が止まらず 血糖値は変らず 血圧は下がらず ほえ〜げっそりとなり 
まっ、いいか!気持ちをゆるめることも大事よね〜 という状態ですあせあせ(飛び散る汗)

時間があったら ここにきてぐちをこぼして下さいね。
お待ちしていますわーい(嬉しい顔)
こんばんは。体重が減ってきたといっても1ヶ月1kgのペースです。しかし、以前なら、筋トレもウォーキングもして減ってきた体重なのに、食事も普段の制限はあまり変わらず。ただ、以前は毎週必ず外食やお付き合いで食事に出かけることが多かったのですが、ここ2ヶ月は、月に2回ぐらいの外食に減ったことは確かなんですが・・・ 一度胃や腸など検査しようかと思いますが、糖尿でかかっている先生は、糖尿専門で他の症状を話せば、言いなり状態でそれなりのお薬を出してくれるのです。その件に関しては多少不安があり・・・
 今糖尿以外での主治医を模索中です。
マンモさん、おはようございます。

>体重が減ってきたといっても1ヶ月1kgのペースです。

率直にいって 食事でカロリーコントロールを心掛けていると
BMI値が高い場合は自然に減少します。BMI値が適正か
少な目の場合に体重減少に注意します。

基本的には一般的にはBMI値は高いのが現代日本の暮らし
では普通ですから、体重減少はONと考えてくださいね。
気功の治療体験

このところ血糖値・体重・血圧の数字にこだわりすぎ、 身動きが取れなくなっていました。
疲れていても 運動しないといけない という脅迫観念に近い気持ちから抜け出せない・・・。やせているのに血糖値上昇が怖くて食べられない・・・。

何とかこのガチガチの状態から抜け出したいと思ったとき、思い出したのが 気功をもとにした健康体操教室でした。
先週久しぶりに体操教室に参加し、先生に体の辛さを訴えると 治療してくれることになりました。
今月いっぱい予約があったようですが、たまたまキャンセルがあり、今日行ってきました。

高血圧・高血糖・椎間板ヘルニアによる右足の痺れ・静脈瘤・手指の痺れなど今抱えている問題を話し、治療が始まりました。

まずベッドにうつぶせに寝て 高血圧のために肝臓を、高血糖のためにすい臓を中心に上半身と頭をマッサージ・・・だんだん気持ちよくなってきて後はよく覚えていないのですが、うつぶせの後はあおむけで 上半身と頭をマッサージ、最後はベッドに座って 頭のてっぺんから気を送って・・・おしまいわーい(嬉しい顔)

気功が高血圧や糖尿病に効くのか まだ謎?ですが、とりあえず体験してみて言えるのは 気持ちが少し楽になったことかな。
治療の予約は当分とれそうにないので 体操教室には毎週通おうと思っています。

びっくりしたのは そこの助手をしていたのが 昔からの知り合いで病院の管理栄養士をいていた人だったことです。
管理栄養士として 食事療法の指導をしていて どうしても自分で管理できない人をしかったり、怒ったりしながら指導しなければならない事に 食事療法の限界を感じて 職場を変えたと言っていました。

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