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[dir] 山登り・登山・ハイキングコミュの槍〜黒部五郎〜水晶

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9月の連休に休みをとって北アルプス縦走しようと思っています。

質問?
工程を立ててみたのですが無理ない工程でしょうか?

9月17日(金)夜行バス 東京→上高地
9月18日(土)上高地→槍ヶ岳山荘 ≒10H
9月19日(日)槍ヶ岳山荘→槍ヶ岳 御来光→槍ヶ岳山荘→双六小屋→三又山荘 ≒8H
9月20日(月)三又山荘→鷲羽岳→水晶小屋→水晶岳→水晶小屋→三又山荘→三又蓮華岳→黒部五郎小舎 ≒9H
9月21日(火)黒部五郎小舎→黒部五郎岳→黒部五郎小舎→三又蓮華岳→双六小屋 ≒8H
9月22日(水) 双六小屋→鏡平山荘→わさび平小屋→新穂高温泉 ≒6H

質問?
上記のルートよりもおすすめのルートがあれば教えていただけないでしょうか?
また、途中見所があれば教えてください。

北アルプスは穂高と白馬だけです。
あまり詳しくは知らないので、ぜひ教えてください。

よろしくお願いします。

コメント(17)

初日の槍ヶ岳山荘まで一日で登れるだけの体力がある方ならルート自体はあまり危険もなく問題無いとおもいます。昨年九月の頭に槍に登った際は雪がぱらついていましたので防寒はしっかりして下さいね。双六から先にはいくつか迷いやすい場所もあるので要注意です。なんにせよ少しタイトな(のんびりやの自分にとっては)スケジュールなのでいくつか予定のパターンを立てておくのもいいかもしれないですね。良い登山を。
ゴリゴリくんへ

 ゴリゴリくんの力量や経験がよくわからないので、ご提示の行程がゴリゴリくんにとって無理のないものであるのかどうかは、答えようがないです。
 この行程を小屋泊まりでいくのか、テントをしょっていくのか(多分小泊まりだとは思いますが)、単独行なのかパーティをくんでいくのか(ここで質問されるくらいだからたぶん、単独なのでしょうが)で、行程のむずかしは大きくかわってきます。そういった情報も提示されていません。

 お示しの行程そのものは、ある程度経験を積んだ登山者であれば、無理なくたどることができます。むずかしい登山プランではありません。

 ただ、心しなければいけないのは、9月下旬であれば、そんなに長く好天気がつづかないということです。ですので、このプランだとどこかで悪天とぶつかることになり、その場合にどうするのかを、あらかじめ計画に組み込んでおく必要があります。
 たとえば、上高地に着いたときはいい天気だったが、槍沢を歩いている途中から怪しくなって、槍ヶ岳山荘にはなんとか到着したが、その晩から強い風雨となり、翌日も続いてご来光どころではなくなったとしましょう。その場合にどうするか。決断するのは、その場になってからですが、あらかじめいくつかの選択肢を考えておかねばなりません。
 翌日の天気回復を見込んで、山荘にもう1泊して、山行を続けるか。それとも、悪天はまだ続くと考えて、いさぎよく下山するか。山行を続ける場合、1日のロスにあわせてその先の行程をどう変更するか。下山する場合はどのルートをとるのが安全か。
 そういったことをみこんで、あらかじめいくつかの選択肢を検討しておくことも、行程を立案する作業の中に入ります。そして、その作業は自分でやっておかないとイザという時に役にたちません。そしてその検討作業をおこなうには、いろいろな情報を収集しなければいけないわけですが、それも自力でやる必要があります。プランニングとはそういうものです。

 あとルートどりとしては、双六から三俣山荘まで、巻道をいくのか稜線ルートでいくべきかという問題があります。また、三俣山荘から水晶を往復する際に、往復ともに鷲羽岳を通過するのか、それとも復路はワリモ分岐から岩苔乗越に下って、黒部川の源流沿いに沢を下り、雲ノ平への徒渉点で三俣山荘へ登り返すのか。また三俣山荘から黒部五郎小屋へいくのに、三俣蓮華岳の山頂を経由するのか、北側の巻道をいくのか、という問題もあります。
 巻き道のほうがアップダウンの少ない分楽ですが、人通りは少ないので迷いやすいという(とくに単独の場合は)欠点もあります。黒部五郎へは、カールから登り、稜線上におりてくるのがいいでしょう。カールには是非いくべきです。

 長々と書きましたが、何かの参考になれば幸いです。

 
三俣の山荘をBCに置いとけば構想は広がりますね


ピークハントに専念するか
黒部の秘境を探検するか(源流とか温泉とか雲とか)

梅雨明け10日で周辺に出掛けてきましたが また行きたくなってきた〜






一番最後に笠ヶ岳に寄ってから、笠新道で新穂高に下るのはいかがでしょうか?
双六岳を巻く道は……
クランク状に直上(直下)する部分で踏跡がそのまま続いてたりする,でしたっけ?
普段ならたいていある程度まで踏跡の先を見に行く好奇心猫ですが
あそこを通るときは天候悪いときが多いので面倒で見てない…….

ガイド地図だと雪渓渡る部分がわかりくい場合があるという記述だけだけど.

この夏,道迷い遭難(生還)があったので思い返したとこです.
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100830-OYT1T01043.htm
私は7月に槍と黒部五郎はいかないけど、代わりに笠に行きましたよウインク
鷲は二回とおりました晴れ

無理はないと思いますが、天気が悪かったら鷲と水晶はパスでもいいかもと思います小雨
景色が見えないときはあまり勧めない富士山です

いい天気になることを祈ってます


すごい行程ですね
私には体力がもちません
そもそも初日の夜行で上高地から槍直行がまず私では無理です
22キロの道のり、1600mの高低差でまずめげます

それ以後もすごい。。。

しかも9月下旬ですよね?
日の出は6時近辺、日の入りは17時そこそこなので
実働10時間ってとこですか
きっと、基礎体力がおありなのだと思います

まあ、あちこちに山小屋があるので 途中無理だと思ったら
どこかでストップしてルート変更も容易ですから
まずはスタートされてはいかがでしょう
なるほど。
ありがとうございます。
単独で、山小屋に泊る予定です。

またまた質問です。

質問1
代替のプラン。
槍はまだ登ったことないのでマストとして、
状況によって黒部五郎をとるか、鷲+水晶を取るかです。
水晶だけパスってこともあるかもしれません。
みなさんならどちらをとりますか?

質問2
槍に登る途中、東鎌尾根ルートか殺生ヒュッテに行くルートではどちらがお勧めですか?

質問3
あとkazunagaiさんの仰る通りで、ルートどりの質問です。
双六から三俣山荘まで、巻道、中道、稜線どのルートにするか。
三俣山荘から水晶を往復する際、鷲羽岳を通過するのか、それともワリモ分岐〜
雲ノ平〜三俣山荘か。
また黒部五郎〜黒部五郎小屋はカールか稜線か。

よろしく御願いします。
東鎌尾根はまったく関係ないですよ。
もっとよく自分でガイドブックを調べましょう。
質問1
そんなの好きな方に行けば良いんだけど……
山頂までの所要時間と,展望がどの時間まで持つかなども判断材料.
長持ちしそうならどちらでもいいけど,短いなら展望楽しめそうな方.

質問2
水俣乗越に突き上げて東鎌尾根も悪くないだろうし多少展望有利だけど
体力消耗が大きいので,先が長いことを考えると槍沢たどる方が無難?

質問3
双六岳をどうするか(双六から三俣山荘まで)は天候次第が一番.
良ければ稜線の展望を楽しまない手はないけれど
悪いときは吹きさらしなので下を通る方がいいけれど道が若干難しい?
あと,お花の時期だと展望とるか花とるかの微妙な選択だけど.
黒部五郎岳は縦走で片方選ぶならカール道.往復なら稜線も変化があっていいけど
カール道の往復だって良いような気もする.稜線は踏まれ方がずっと少ない.

稜線といいながらカールの中が見えない……遠望は効くけどカール道と大差ない.
あと,稜線道の下の方がけっこうな元気コースなので登りにとるほうがいいかも.
僕でしたら、
笠、双六、槍、奥穂、西穂、焼
の新穂高周遊コースと

高天原、水晶、鷲、三叉、黒部五郎、北ノ俣

折立からの奥黒部周遊コースの

の2回行きます。
高天原山荘
8月24日より改装中

予約客のみ宿泊可
売店と温泉は営業しています。

老婆心ながらご参考までに。
昨年の秋の連休はかつてない混雑でした。双六小屋、黒部五郎小舎は良くも悪くもお客様精神があるので、エネルギー室などに寝かせていました。一方、三俣と水晶小屋は断られている人が数名いました。大丈夫そうな人を断ったのでしょうけど。

今年は平年並みの混み方だと思いますが、三俣は予約を入れた方が確実かもしれません。

計画は体力次第ですが、小屋を変更する余裕はなさそうですしねウインク

あと黒部五郎は混雑時に朝食は先着50名とかあった気がしますあせあせ(飛び散る汗)

ご参考まで。
皆さんありがとうございました。

とても参考になりました。
天気も良いみたいだし、とても楽しみです。
予備プラン検討中です。

ありがとうございました。

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