ロックに多大な影響を与えたアーティストを称えるトリビュート・ライブ、今回はザ・フーを特集! 『Rock Honors(ロック・オーナーズ)』は、ロックに多大な影響を与えたアーティストを称えるトリビュート・ライブ。今年で3回目を迎えたこのイベント、今回は11月中旬に来日公演が決定しているザ・フーを迎え、7月12日にロサンゼルスの名門大学、UCLAのバスケットボール・アリーナPauley Pavilionで開催された。 ザ・フーの功績を称えるトリビュート・ライブに登場したのは、フー・ファイターズ、パール・ジャム、ザ・フレーミング・リップス、インキュバス、テネイシャスD、ショーン・ペン、アダム・サンドラーなど、豪華ラインナップ! イベントの冒頭ではスティング、コールド・プレイのクリス・マーティン、オアシス のノエル・ギャラガー、俳優のビリー・ボブ・ソーントン、映画監督のキャメロン・クロウなどの有名アーティストや俳優などからの、ザ・フーへの思い入れを語る映像が流され、そのインタビューと共にザ・フーの過去の映像も流れ、場内は開始直後から大歓声の渦に包まれた。 Rock Honorにふさわしいザ・フーの貫禄と、それを称える人気バンドの貴重なトリビュート・ライブ・パフォーマンスや、サプライズゲスト、豪華なステージセットなどなど、見所満載の『Rock Honors』を本邦初放送!
<セットリスト> ・David Duchovny (introduction) ・Foo Fighters – “Young Man Blues” ・Foo Fighters with Gaz Coombes – “Bargain” ・Rainn Wilson (introducing the Flaming Lips) ・The Flaming Lips – Medley from “Tommy” ・Mila Kunis (introducing Incubus) ・Incubus – “I Can See for Miles” “I Can’t Explain” ・Tenacious D – “Squeeze Box” ・Sean Penn (introducing Pearl Jam) ・Pearl Jam – “Love, Reign O’er Me” “The Real Me” ・Adam Sandler (introducing The Who) ・The Who – “Baba O’Riley” “The Seeker” “Who Are You”“Behind Blue Eyes” “Two Thousand Years”“You Better You Bet” “My Generation” “Won’t Get Fooled Again” “Tea & Theatre” ※The Whoは全曲放送はされませんでした。