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XTCが大好き(音楽)コミュの山崎まさよし関連

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山崎は仕方なくこの場で自作の歌(本人曰く、その時歌ったのは『中華料理』、『Rough Rock'n Roll Boogie』)を披露している。この時、偶然にもオーディションに審査員として参加していた音楽プロデューサー(現在、山崎まさよしのチーフマネージャー)の ...

山崎まさよし
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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山崎まさよし
基本情報
出生名 山崎将義
別名 まさやん
出生日・地 1971年12月23日(35歳)
血液型 A型
学歴 山口県立防府西高等学校卒業
出身地 日本・滋賀県草津市生まれ山口県防府市育ち
ジャンル J-POP
職業 シンガーソングライター
俳優
担当楽器 ギター
ピアノ
ドラム
ハーモニカ
ほか多数
活動期間 1992年-
レーベル ポリドール(1995年-1999年)
ユニバーサル(2000年-)
事務所 オフィスオーガスタ
公式サイト 山崎まさよし公式ホームページ(オフィスオーガスタ)

山崎まさよし(やまざき まさよし、本名:山崎将義、1971年12月23日 - )は、日本のシンガーソングライター、俳優である。身長176cm、体重61kg。

愛称は「まさやん」。アコースティックギターやブルースハープの名手としても知られる。天然パーマがトレードマーク。
目次
[非表示]

* 1 来歴
* 2 エピソード
* 3 曲にまつわる話
* 4 ディスコグラフィ
o 4.1 シングル
o 4.2 アルバム
o 4.3 プライベート・アルバム
o 4.4 カヴァーアルバム
o 4.5 ベストアルバム
o 4.6 ライブアルバム
o 4.7 サウンドトラック
o 4.8 その他
o 4.9 カバー曲
o 4.10 ビデオ・DVD
o 4.11 書籍
* 5 出演作品
o 5.1 映画
o 5.2 ドラマ
o 5.3 ラジオ
o 5.4 CM
* 6 タイアップ曲
* 7 関連項目
* 8 外部リンク

[編集] 来歴

滋賀県草津市生まれ。小学2年のときにに転校し山口県防府市で育った。防府市立牟礼小学校・牟礼中学校・山口県立防府西高等学校出身。中学生のころからバンドを組んでドラムを叩いていたが、先輩たちが高校を卒業したあとは歌とギターを覚え、周南市にあるライブハウス「BoogieHouse」で腕を磨く。店のマスターに影響を受けブルースを積極的に取り入れたのもこのころである。

1992年にRCサクセションの『トランジスタ・ラジオ』を独特のセンスでアレンジしたシングルでインディーズ・デビューした。1993年には山口から上京、横浜市桜木町に居を構え、マネキン運びのアルバイトをする傍ら、ライブハウス出演など音楽活動にも従事する。

1995年にシングル『月明かりに照らされて』でメジャーデビュー。デビュー時のキャッチコピーは「天才より凄いヤツ」。1996年には早くもセカンドシングル『中華料理』をリリース。同年9月には、後にSMAPがカバーすることになる『セロリ』をリリースした。1997年に初の主演映画である「月とキャベツ」(監督・篠原哲雄)が公開。映画のテーマ曲『One more time, One more chance』もほぼ同時期に発売、ヒットとなり一躍知名度が上昇する。

2002年、5月にリリースした『心拍数』(各地域編合わせ10タイトルを同時リリース)が同一曲同時10曲TOP50入りのチャート寡占記録を達成。また、日本テレビの番組企画でワールドライブツアー中のポール・マッカートニーの楽屋にて、本人の前でアコースティック・ギターで弾き語りをする。また同年の「Dream Power ジョン・レノン スーパー・ライヴ2002」」にも出演。

2005年には、「8月のクリスマス」(監督・長崎俊一)に主演。作中の音楽も手がけた。前月には同作の主題歌『8月のクリスマス』をリリース。さらに、第56回NHK紅白歌合戦に初出場した。なお、紅白出場の打診はそれ以前にもあったという(2005年12月21日、日本武道館ライブでのMCにて)。

2006年には映画「酒井家のしあわせ」(監督・呉美保)の音楽と主題歌を担当。2007年公開された短編アニメーション映画「秒速5センチメートル」(新海誠監督)の主題歌に『One more time, One more chance』が使用された。同曲が映画の主題歌に使われるのはこれで二回目。

[編集] エピソード

* デビューのきっかけは歌手のオーディションと間違えて役者のオーディションを受けてしまうというハプニングによる。このオーディションは応募者 1000人以上という規模の大きいもので、山崎がこのオーディションが歌手ではなく役者のオーディションだと気がついたのは東京での最終審査の直前であったという。山崎は仕方なくこの場で自作の歌(本人曰く、その時歌ったのは『中華料理』、『Rough Rock'n Roll Boogie』)を披露している。この時、偶然にもオーディションに審査員として参加していた音楽プロデューサー(現在、山崎まさよしのチーフマネージャー)の目に留まり1995年にシングル「月明かりに照らされて」でデビューに至っている。なお、このオーディションではグランプリは逃しているものの審査員特別賞を受賞している。
* 杏子(元BARBEE BOYS)、スガシカオの3人で福耳というユニットを結成。何曲かCDもリリース。
* アルバム『ステレオ』シリーズ以降、『SHEEP』や『アトリエ』では作詞、作曲や編曲の他に全ての楽器の演奏を自分ひとりで行っている。なお、自身のシングル・アルバムでの作詞・作曲は本名である「山崎将義」名義としている。
* 現在まで3枚もの(しかもいずれも2枚組の)ライブアルバムを出してることからも分かるように大のライブ好きで、ほぼ毎年ライブを行っている。
* アコースティックギターの弾き語りで知られるが、他にもエレキギター、ピアノ、ドラムなど数多くの楽器をこなせる。前述の通り、元々最初に憶えた楽器はドラムだったという。
* 斉藤和義、中村一義らと合わせて「さんよしくん」と称されることがある。
* 奥田民生、Charと合わせて「三人の侍」と称される事があり、この三人で何度かライブもやっている。
* アルバム『アトリエ』のジャケットにある自画像は、山崎本人が描いたものである。また、シングル『未完成』のジャケットにその絵を描いている姿が使われている。

[編集] 曲にまつわる話

ツバメ
この曲は山崎自身がピアノで弾き語りをし、コンサートではギターを一切弾かず、ピアノを使って弾く。イントロの音は自身の住んでいたアパートで録音したもの。

One more time, One more chance
前述の映画「月とキャベツ」の主題歌として使われてからヒットした曲。
この曲にまつわる噂として「阪神・淡路大震災で死んだ自分の恋人を歌っている」というものがあるが、この曲は阪神・淡路大震災が起きる前の1994年頃に作られたもので、全くのデマ。
この曲は二度も映画主題歌に使われているが、別の作品で使われた曲をもう一度使いたいという『秒速5センチメートル』監督の新海誠の心意気に感服し、承諾したという。作中では同曲のアレンジバージョンが流れる。

パンを焼く
ライブで早口言葉を披露し、観客が復唱するのが恒例となっている。

アドレナリン
2回目のサビの後のMCは正露丸の能書きから取ったという。

mud skiffle track
この曲は各シングルに収録されているスキッフル(1950年代にイギリスで流行したフォーク要素の強いジャズ)を基調としたインストゥルメンタルである。デビュー当時の山崎はギターと歌を同時に録音しなければいけなかったためにカラオケバージョンを録音できなかった。その代わりとして即興の器楽曲を収録したのが始まりである。が、この曲のためにシングルを買う人が出るなど好評だっため、シングルを出すごとに収録されるようになった。また、殆どが即興やデモ音源だったのもわざわざ曲を書き下ろすようになっていったという。どの曲も大抵1〜2分程度の短いものだが、『僕らは静かに消えていく』に収録されたものは実に23分弱にも及ぶ。

僕らは静かに消えてゆく
童話「泣いた赤鬼」をモチーフに詞を書いたらしい。彼曰く「春の引越しの歌」。

Fat mama
札幌でラジオ番組を持っていた時代に、大晦日、すすきののソープランドへ行った時のエピソードが曲になったらしい。

[編集] ディスコグラフィ

[編集] シングル

1. 『トランジスタ・ラジオ』(インディーズ・1992年)
2. 『月明かりに照らされて』(1995年9月25日)
3. 『中華料理』(1996年2月25日)
4. 『セロリ』(1996年9月1日)
5. 『One more time, One more chance』(1997年1月22日)
6. 『アドレナリン』(1997年5月8日)
7. 『振り向かない/ガムシャラ バタフライ』(1997年10月22日)
8. 『水のない水槽』(1998年5月13日)
9. 『僕はここにいる』(1998年11月11日)
10. 『Passage』(1999年10月14日)
11. 『やわらかい月』(2000年2月16日)
12. 『明日の風』(2000年7月5日)
13. 『Plastic Soul (single mix)』(2001年5月23日)
14. 『心拍数 (通常盤)』(2002年5月29日)
* 『心拍数(北海道編)』
* 『心拍数(東北編)』
* 『心拍数(関東編)』
* 『心拍数(信越・北陸編)』
* 『心拍数(東海編)』
* 『心拍数(近畿編)』
* 『心拍数(中国編)』
* 『心拍数(四国編)』
* 『心拍数(九州・沖縄編)』
15. 『全部、君だった。』(2003年3月19日)
16. 『未完成』(2003年5月21日)
17. 『僕と不良と校庭で』(2003年10月22日)
18. 『僕らは静かに消えていく』(2004年5月19日)
19. 『ビー玉望遠鏡』(2004年8月18日)
20. 『メヌエット』(2005年4月13日)
21. 『8月のクリスマス』(2005年8月24日)
22. 『アンジェラ』(2006年5月17日)
23. 『One more time, One more chance 『秒速5センチメートル』Special Edition』(2007年3月3日)

[編集] アルバム

収録楽曲は各項目参照

1. 『アレルギーの特効薬』(1996年4月1日)
2. 『HOME』(1997年5月21日)
3. 『ドミノ』(1998年12月23日)
4. 『SHEEP』(1999年11月26日)
5. 『transition』(2001年6月27日)
6. 『アトリエ』(2003年6月25日)
7. 『ADDRESS』(2006年6月28日)

[編集] プライベート・アルバム

1. 『ステレオ』(1996年11月4日)
2. 『ステレオ2』(1997年11月27日)

[編集] カヴァーアルバム

1. 『COVER ALL YO!』(カバーアルバム・2007年10月31日)
2. 『COVER ALL HO!』(カバーアルバム・2007年10月31日)

[編集] ベストアルバム

1. 『BLUE PERIOD』(A Side集):2枚組(2005年9月21日)
2. 『OUT OF THE BLUE』(B Side集&レアトラック集):2枚組(2005年9月21日)

[編集] ライブアルバム

1. 『ONE KNIGHT STANDS』(2000年9月25日)
2. 『Transit Time』(2002年5月29日)
3. 『WITH STRINGS』(「山崎まさよしmeets服部隆之とラッシュストリングス」名義・2006年3月29日)

[編集] サウンドトラック

* 『8月のクリスマス オリジナルサウンドトラック』(2005年8月24日)

[編集] その他

* 『奇跡の人 オリジナルサウンドトラック』(ゲスト参加・1998年)
* 『Jam Films オリジナルサウンドラック』(オムニバス・2002年12月21日)
* 『夏雲ノイズ(スキマスイッチ)』(ゲスト参加・2004年)
* 『ONE MORE TIME, ONE MORE TRACK』(トリビュートアルバム・2005年)
* 『the popular music 〜筒美京平トリビュート』(一曲目の「さらば恋人」で参加・2007年)
* 『SONGS(山本潤子)』(ゲスト参加・2007年)
* 『Grand Blue(JAZZTRONIK)』(ゲスト参加・2007年)
* 『服部良一 〜生誕100周年記念トリビュート・アルバム〜』(11曲目の「昭和モダン」で参加・2007年)

[編集] カバー曲

* 「OVER THE RAINBOW」(三菱・コルトCMソング)
* 「All My Loving」(ビートルズ)
* 「FAITH」(ジョージ・マイケル)
* 「SWEET MEMORIES」(松田聖子)
* 「はじめてのチュウ」(あんしんパパ キテレツ大百科)
* 「月」(桑田佳祐)
* 「襟裳岬」(森進一)
* 「Stand by me」(ベン・E・キング キリンラガービールCMソング)
* 「Every breath you take(邦題:見つめていたい)」(ポリス)
* 「どこまでも行こう」(小林亜星 ブリヂストンCMソング)
* 「Englishman in New York」(スティング)
* 「勝手にしやがれ」(沢田研二)
* 「モンキー・マジック」(ゴダイゴ)
* 「Strawberry Fields Forever」(ビートルズ)
* 「時代おくれ」(河島英五) 
* 「First Love」(宇多田ヒカル)
* 「星降る街角」(敏いとうとハッピー&ブルー)
* 「ダンシング・オールナイト」(もんた&ブラザーズ)
* 「北酒場」(細川たかし)
* 「Daydream Believer」(モンキーズ)
* 「さらば恋人」(堺正章)
* 「You've Got A Friend」(キャロル・キング)※2005年、平井堅のラジオ番組(J-WAVE)に「同じ学年・共にデビュー10周年」ということでゲストに招かれ、即席でジョイントした。
* 「When You Gonna Learn」(ジャミロクワイ)

[編集] ビデオ・DVD

* 「動く山崎」(VHS・DVD)
* 「DOMINO ROUND」(VHS・DVD)
* 「ONE KNIGHT STANDS on films」(VHS・DVD)
* 「山崎 動く動く」(VHS・DVD)

[編集] 書籍

* 「山崎まさよし」(幻冬舎刊) ISBN 4-87728-276-9
* 「対談上手」(ソニー・マガジンズ刊) ISBN 4-7897-2007-1
* 「このまま 山崎まさよし」(角川書店刊) ISBN 4-04-651979-7
* 「山崎まさよし in 8月のクリスマス」(宝島社刊) ISBN 4-7966-4824-0

[編集] 出演作品

[編集] 映画

* 「月とキャベツ」(篠原哲雄監督・1996年)
* 「Jam Films」(オムニバス映画・2002年) - 篠原哲雄監督の「けん玉」に出演している。
* 「僕らは静かに消えていく」-(高木聡監督・2004年) - 同名のシングル(初回盤のみ)に収録された短編。
* 「8月のクリスマス」(長崎俊一監督・2005年)
* 「ザ・ロング・シーズン・レヴュー」(川村ケンスケ監督・2006年) - 日本のロックバンド、フィッシュマンズのドキュメント映画。

[編集] ドラマ

* 「奇跡の人」
* NHK総合・水曜ドラマの花束「ただいま」

[編集] ラジオ

* 「山崎まさよしのアタックヤング」(STVラジオ) - 全国区になる前に出演していたラジオ番組。
* 「MUSIC GUMBO」(FM802)
* 「MOTHER MUSIC RECORDS」(TOKYO FM)

[編集] CM

* 「野菜生活100 赤の野菜」(カゴメ)
* 「『超える』キャンペーン」(日本テレコム)
* 「PRIME TIME」(アサヒビール)

[編集] タイアップ曲

* 月明かりに照らされて(セゾンカードインターナショナルTV-CFイメージソング/テレビ朝日「サンデージャングル」オープニングテーマ)
* セロリ(CX「気らくに行こう」エンディングテーマ)
* One more time,One more chance(主演映画「月とキャベツ」主題歌/TX系全国6局ネット「タワーカウントダウン」オープニングテーマ/新海誠監督映画「秒速5センチメートル」主題歌)
* アドレナリン(株式会社イシダCMソング/読売テレビ・日本テレビ系「どっちの料理ショー」エンディングテーマ)
* 振り向かない(TBS・MBS系「世界ウルルン滞在記」エンディングテーマ)
* ガムシャラ バタフライ(日産「パルサー」CMソング)
* 水のない水槽(TBS「CDTV」オープニングテーマ)
* 僕はここにいる(YTV・NTV系ドラマ「奇跡の人」主題歌)
* お家へ帰ろう(ハウス食品「シチューミクス」CMソング、1998年)
* やわらかい月(single version)(NHK水曜ドラマの花束「ただいま」主題歌)
* 六月の手紙、カタログ、愛のしくみ(カゴメ「野菜生活100」CMソング)
* 明日の風、アイデンティティー クライシス(Maxell 「ONE DISC,ONE HEART,」キャンペーン・ソング)
* Good morning(express mix)(TBS系「エクスプレス」テーマソング)
* 僕と不良と校庭で(日本テレコム「超える」キャンペーン・ソング)
* 僕らは静かに消えていく(花王「ハミング1/3」CMソング)
* 十六夜(Super!drama TV海外ドラマ「サード・ウォッチ」エンディング・テーマ)
* メヌエット(プレイステーション2用ゲーム「ロマンシング サガ -ミンストレルソング-」イメージソング)
* 8月のクリスマス(主演映画「8月のクリスマス」主題歌)
* アンジェラ(リュック・ベッソン監督映画「アンジェラ」オマージュ・ソング)
* long yesterday(テレビ朝日系「生きる×2」テーマソング)
* mud skiffle track XV(酒井家の音楽)(映画「酒井家のしあわせ」テーマソング)
* NAVEL(グ・スーヨン監督映画「プルコギ」テーマソング)
* ADDRESS(アサヒビール「PRIME TIME」CMソング)
* Daydream believer(NTT西日本 フレッツ光 TVCMソング)

[編集] 関連項目

* 福耳
* スガシカオ
* 杏子
* 元ちとせ
* スキマスイッチ
* 斉藤和義
* Char
* 奥田民生
* ユースケ・サンタマリア
* 服部隆之
* SMAP

[編集] 外部リンク

* 山崎まさよし公式ホームページ(オフィスオーガスタ)
* 山崎まさよし公式ホームページ(ユニバーサルミュージック)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%B1%E5%B4%8E%E3%81%BE%E3%81%95%E3%82%88%E3%81%97

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山崎まさよし
(やまざきまさよし) [ヤマザキマサヨシ]
山崎まさよしの写真生粋のブルース愛好家としても知られる、当代きってのシンガー・ソングライター&メロディ・メイカー山崎まさよし。その寂寥感あふれるヴォイスはあまりにノスタルジックで切ない、そして必ずや、聴くもののハートに何らかの楔を打ち込むであろう。
95 年に「月明かりに照らされて」でデビューを果たす。その才能の豊かさにおいて当時から圧倒的な存在感を誇る彼にとって、エポック・メイキングとなったのが、97年公開の主演映画『月とキャベツ』である。映画の成功と相まって、自ら担当した主題歌「ワン・モア・タイム,ワン・モア・チャンス」が好セールスを記録。同年リリースの2ndアルバム『ホーム』もビッグ・セールスを挙げていく。オールド・ロック/リズム&ブルース/フォークなどを基調としたイナたいサウンドと、誰もがシンクロ可能な同時代性をたたえた詞世界が、先述の美ヴォイスを媒体とし、じっくり煮込んだクリーム・シチューのごとく溶け合う、香高きマイルド・ミュージック。それらはコア/マスの隔たりを越え、全国的な支持を獲得していった。その後は周知の通り、俳優として、アーティストとして、幅広くそして“濃い”活動を展開中だ。
山崎まさよしの公式サイト(アーティスト):http://www.office-augusta.com/yama/
山崎まさよしの公式サイト(レーベル):http://www.universal-music.co.jp/yamazaki_masayoshi/

* 山崎まさよしの音楽ダウンロードタイトル一覧 (14件)
* 山崎まさよしの音楽ダウンロード全曲一覧 (125曲)
*    山崎まさよしの歌詞一覧 (69件)
* 山崎まさよしのCD/DVDタイトル一覧
http://listen.jp/store/artist_1006941.htm

U Tube;http://youtube.com/results?search_query=%E5%B1%B1%E5%B4%8E%E3%81%BE%E3%81%95%E3%82%88%E3%81%97&search=Search

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