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XTCが大好き(音楽)コミュのThe Police関連

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ポリス (The Police) はイギリスのロックバンドである。1970年代後半から1980年代半ばにかけて活躍した。 ... 当初は、パンクブームを利用する形でデビューしたが高度な音楽性を顕しパンクの精神性を内包しつつも芳醇なジャズロックを生み出した。 ...

ポリス (バンド)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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ポリス
2007年再結成コンサート
2007年再結成コンサート
基本情報
出身地 イングランドの旗 イングランド ロンドン
ジャンル ロック
ニュー・ウェーヴ
ポスト・パンク
レゲエ
スカ
活動期間 1977〜1984年、2007年〜現在
レーベル A&M
ポリドール
公式サイト www.thepolice.com
メンバー
スティング
スチュアート・コープランド
アンディ・サマーズ
旧メンバー
ヘンリー・パドゥバーニ

ポリス (The Police) はイギリスのロックバンドである。1970年代後半から1980年代半ばにかけて活躍した。ロックの枠組みの中に、レゲエの要素を加えるという斬新な音楽性は、ホワイト・レゲエとしばしば呼称される。

ジャズバンドの経験を持つベーシストでボーカリストのスティング、プログレッシブ・ロックの経験を持つドラマー、スチュワート・コープランド、ギターリストのヘンリー(アンリ)・パドゥバーニの3人で結成。のちに元後期アニマルズのギターリスト、アンディ・サマーズが加入し4人編成となるが、ヘンリー(アンリ)が脱退しトリオとなる。当初は、パンクブームを利用する形でデビューしたが高度な音楽性を顕しパンクの精神性を内包しつつも芳醇なジャズロックを生み出した。
目次
[非表示]

* 1 来歴
* 2 日本公演
* 3 ディスコグラフィ
o 3.1 アルバム
* 4 メンバー
* 5 出典
* 6 外部リンク

[編集] 来歴

1977年に結成。1978年に『アウトランドス・ダムール』でアルバムデビューを飾る。「あと3年くらいのうちにビートルズが作った世界的記録をすべて塗り替える」と、彼らはデビュー時に豪語する。

アルバム『アウトランドス・ダムール』に収録されている曲「So Lonely」のプロモーションビデオ撮影は、東京の地下鉄車内や駅構内(都営浅草線) で行われた。相互乗り入れしている京浜急行電鉄1000形、京成電鉄3500系、そして都営地下鉄浅草線5000形、同5200形がビデオ随所に登場する。駅では「東京女子高等学校 中学校」の看板が見え、車内では「週刊住宅情報」「週刊文春」の中吊り広告が見える。けげんな顔をしてポリスメンバーを振り返る、一般乗客の顔があちこちで見られるため、お忍びの秘密撮影を敢行したものと思われる。香港滞在中の街頭撮影ビデオと一緒に編集したらしく、日本と香港の光景がごちゃ混ぜになっている。

1979年にはアルバム『白いレガッタ』に収録された「孤独のメッセージ」 (Message in a bottle)が大ヒットする。その後も「高校教師」 (Don't Stand So Close to Me:1980年)、「マジック」 (Every Little Thing She Does Is Magic:1981年)など、順調にヒット曲を重ねる。

1980年に初来日。京都大学西部講堂のライブはプロモータ主導に反発する自治会学生の乱入などで喧騒と化し、スティングに冷静になれと言われる場面もあり半ば伝説化している。

同年10月にアルバム『ゼニヤッタ・モンダッタ』をリリース。収録曲の「ドゥドゥドゥ・デ・ダダダ」には日本語バージョンが存在する。日本語詞は湯川れい子が担当した。この日本語バージョンは、1997年発売の『ザ・ヴェリー・ベスト・オブ・スティング・アンド・ザ・ポリス』のボーナスCD(日本国内版のみ)に収録されている。

1983年には5枚目のアルバム『シンクロニシティ』 (Synchronicity)(ビルボード誌アルバムチャート17週連続1位を記録) 発表、その中の「見つめていたい」 (Every Breath You Take) がビルボード誌シングルチャート8週連続1位を記録。そして、この年の年間1位にも輝いている。3人の抜群のアンサンブルが大人気を呼んだのだが、グループの求心力は弱まり、1984年1月に活動停止を宣言した。

しかし、1986年に新作アルバムを製作する為、再び3人は集まった。ところが製作は順調に進まず、3年振りの新作シングル「高校教師'86」を発表するに留まり、これを境に再び活動を停止。3人はそれぞれソロキャリアを歩むことになる。

2003年にロックの殿堂入りを果たし、このとき、「ロクサーヌ」、「孤独のメッセージ」、「見つめていたい」の3曲を演奏した。1992年、スティングの結婚式の際に集まって以来、11年ぶりのことである。

2007年、デビュー30周年を記念し、再結成。第49回グラミー賞の幕開けに「ロクサーヌ」を演奏した。また、2007年3月31日(土)から、ポリスのドキュメンタリー映画『ポリス インサイド・アウト』が2週間限定でTOHOシネマズ六本木ヒルズ他にて公開される。スチュワートがバンド活動期に撮り続けた映像を集めて作ったもので、自ら監督もしたという。

同年、ザ・ポリス・ワールドツアーで80以上のコンサートを公演した。7月7日には、地球温暖化阻止を呼びかける世界大コンサートLive Earthにニューヨーク・コンサートで演奏した。ドキュメンタリー映画『不都合な真実』に出演した元アメリカ副大統領アル・ゴアと握手するスティング、コンサートチューンされたスチュワート、アンディがインターネットと各国のテレビで世界同時放映された。

[編集] 日本公演
Globe icon この項目または節は主として日本国内のものを扱った記述になっており、世界的な観点からの説明がされていません。この項目を日本中心にならないように加筆、訂正 するか、この項目のノートでこの問題について議論をしてください。

* 1980年
o 2月14日・15日 中野サンプラザ
o 17日 渋谷公会堂
o 18日 愛知県勤労会館
o 19日 大阪フェスティバルホール
o 2月20日 京都大学西部講堂

* 1981年
o 1月25日 名古屋市公会堂
o 1月26日・27日 大阪フェスティバルホール
o 1月29日 京都会館第1ホール
o 1月30日 倉敷市民会館
o 1月31日 福岡市九電記念体育館
o 2月2日 日本武道館
o 2月4日 札幌厚生年金会館 
o 2月6日 宇都宮市文化会館
o 2月7日 仙台電力ホール

* 1983年
o 4月17日・18日 日本武道館

日程の告示がされたが、チケット発売前に中止

* 2007年春
o スチュアート・コープランドが映画『インサイド・アウト』をプロモーションするため来日(その一環でパンクスプリングにDJとして出演)

* 2008年  Live In Concert

2月10日・京セラドーム大阪
2月13日・東京ドーム

[編集] ディスコグラフィ

[編集] アルバム

* 『アウトランドス・ダムール』 (Outlandos d'Amour ) (1978年)
* 『白いレガッタ』 (Reggatta de Blanc) (1979年)
* 『ゼニヤッタ・モンダッタ』 (Zenyatta Mondatta) (1980年)
* 『ゴースト・イン・ザ・マシーン』 (Ghost in the Machine) (1981年)
* 『シンクロニシティー』 (Synchronicity) (1983年)
* 『ポリス・ライヴ』 (Live!) (1995年)

[編集] メンバー

* スティング (Sting) ベース、リード・ヴォーカル
* スチュアート・コープランド (Stewart Copeland) ドラムス、バッキング・ヴォーカル
* アンディ・サマーズ (Andy Summers) ギター、バッキング・ヴォーカル

[編集] 出典


[編集] 外部リンク
Wikimedia Commons
ウィキメディア・コモンズには、ポリス (バンド)に関連するカテゴリがあります。

* The Police World Concert Reunion Tour 2007 - ThePolicefile.com
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9D%E3%83%AA%E3%82%B9_(%E3%83%90%E3%83%B3%E3%83%89)

ポリスのメンバーはパンクなどよりは、どちらかというとジャズやプログレに関わりがある。ポリスの音楽自体はそのどちらでもなく、メンバー個々の音楽的嗜好はバンドとしての音楽とは少なからずズレがあるようだ。スティングはもともとはジャズが好みの ...

ポリス 〜The Police〜

 素晴らしい。名バンドだ。大メジャーである。ポリスといえば、時の流行に乗じて、出だしはパンクということでプロモーションしたようだが、その実はパンクとは特に関係がない。デビュー当初、ヴィジュアル的にはみんなで髪をブロンドに染め、音的にも多少は荒っぽくパンクらしい部分を演出しているが、本人達はパンクをやっているつもりもやりたい気持ちも無かったことは明らかである。そうしたポリスの似非パンクの姿勢を、パンク界のカリスマ、セックス・ピストルズのジョニー・ロットン(後改めジョン・ライドン)は憎しみを込めて「クソ食らえ」とかなんとか言っていたものだ。

 ポリスの連中は、パンクをやるにはセンスも実力も知性も分別もあり過ぎたし、さほど若くもなかったので(アンディ・サマーズなどは加入当時で既に34歳、他の二人も24,5歳)、パンク・ムーブメントなんてものはとても子供っぽく見えたに違いない。ポリスのメンバーはパンクなどよりは、どちらかというとジャズやプログレに関わりがある。ポリスの音楽自体はそのどちらでもなく、メンバー個々の音楽的嗜好はバンドとしての音楽とは少なからずズレがあるようだ。スティングはもともとはジャズが好みのようだし、アンディ・サマーズもそもそもジャズ・フリークである。スチュワート・コープランドはアメリカ人だが何故かイギリスのプログレ・バンド、カーヴド・エアに入った。奥さんはそのリード・ボーカル、ソーニャ嬢だそうだ(今でもそうかどうかは知らない)。別にプログレ好きでカーヴド・エアにいたわけではないだろうが、とにかくいつでもどこでもリズムをとるのが大好きなリズマティストで、特にエスニックなリズムが好きなようである。ポリスはもともと彼がスティングに目を付けて結成したバンドだから、実力や年齢はともかく(3人の中では彼が一番年下)、バンドのイニシアティブはコープランドが握っていたようにも思われる。ポリスの音楽性を方向付けている中心人物も実はコープランドで、それぞれの個人的趣向を離れて“売れる音”作りを戦略的に行っていたのではなかろうか。初期のポリスでレゲエらしきリズムを取り入れたのも彼のようだし、スティングやサマーズのジャズ嗜好を排除しているのもおそらく彼の仕業だと思われる。実際のところ、コープランドにはプレイヤーとしてのさほどの技量がないので、ジャズ的なアプローチにはついていけないという事情があったかも知れない。まあ、単純にあまりジャズが好きじゃないというだけかも知れないけれど。
http://mo-retsu.jp/ff/police.htm

The Police
(ざ・ぽりす) [ザ・ポリス]
人類最強のロック・トライアングル、ポリス。商業的な色合いの濃い80年代ミュージック・シーンにおいて、“真摯な音楽的探求”と“世界規模での成功”を同時にやってのけた、非常に類稀なグループである。その圧倒的な演奏技術/音楽的素養をもってして、スリリングに挑発しあうバンド・アンサンブルは何ものにも代えがたい崇高なる輝きを放つ。アンディ・サマーズのギターは奇想天外でありながらも独特のポップ性を放ち、スティングによるジャズ・スケールを多用したベース・ラインは強烈なフックを宿していた。そして、スチュワート・コープランドの緩急自在かつ“うた心”あふれるドラム・ワーク……。それらは紛れもなくロック史のハイライトと言えるだろう。
78年、レゲエのエレメントをふんだんに取り込んだ異色ナンバー「ロクサーヌ」でデビュー。当時の彼らは一介のパンク/ニューウェイヴ・バンドとして認知されていたようだ。しかし翌79 年に「Message In The Bottle(邦題:孤独のメッセージ)」、2ndアルバム『Reggatta De Blanc(邦題:白いレガッタ)』がビッグ・ヒットを記録、急速に人気/評価を飛躍させていく。以降、発表するシングル/アルバムがことごとく全世界的なセールスを挙げ、メガ・ロック・バンドの仲間入りを果たす。その後、わずか6年間の活動のなかで次々と栄冠に輝いた。数多のカヴァーでも知られる名曲「見つめていたい」を含む5thアルバム『シンクロニシティ』(83年)を発表後、人気絶頂のなか活動を停止。メンバーはそれぞれのキャリアを歩んでいくことになる。
アンディーはロバート・フリップ(キング・クリムゾン)とのユニットや、ハービー・ハンコック、トニー・レヴィンらのアルバム録音に参加。スチュワートはスタンリー・クラークらとアニマル・ロジックを結成し、2枚のアルバムをリリースしているほか、数々の映画音楽でも知られている。そしてスティングの活躍はご存知の通り。ソロ・アーティストとして、いまだ全く衰えない人気を誇っている。
そんな三者三様の活動を続けている彼らは活動休止後、スティングの結婚式(92年)とロックの殿堂入りの式典(03年)の2回、サプライズ的に同じステージに立っている。
そして07年、グラミー賞の授賞式でアグレッシヴなパフォーマンスを披露。その後の記者会見で本格的な活動再開、そしてワールド・ツアーの開催を発表した。

* The Policeの音楽ダウンロードタイトル一覧 (8件)
* The Policeの音楽ダウンロード全曲一覧 (140曲)
* The PoliceのCD/DVDタイトル一覧
http://listen.jp/store/artist_11534.htm

U Tube;http://youtube.com/results?search_query=The%20Police&search=Search

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