新年あけましておめでとうございます。去年はCD制作、から始まって、カンパ集めの全国ツアー、六ヶ所村長選挙立候補、大麻所持でタイホ、一ヶ月半の留置所生活、２８日間のハンガーストライキ、裁判など、まさしく馬のように突っ走った一年でした。今年は飼いならされた羊のようにおとなしく・・・とは全く考えておりません。野生で自生のデビルめ〜〜として、とことん人生を楽しんでやろうと思っています。ちなみに、１月１３日（火）には仙台で『大麻取締法は違憲だ！』裁判があります。応援よろしくね。それではみなさん、つらい人生、つまらない人生早めに引き上げて、毎日を楽しみましょ〜〜。それと、医者も見放す大病を患っている方は、医療大麻と玄米菜食を試してみるべきです。それ以外に助かる道はありません。
ちょこっと遅いけど改めてあけおめ〜〜。大麻取締法っつ〜おらを閉じ込める柵は完全に消え去ってしまったことを、おらはここに高らかに宣言するべ〜〜！このくだらね〜〜悪法がおらの行く手をさえぎることは、もう二度とないと感じる。なぜなら、おらは全く警察権力っつ〜もんを恐れていないから。反省した、懲りた、二度とやりませんっつ〜態度を見せん奴を捕まえたって警察的にはな〜〜んも面白くないんである。だからおらにとって、大麻取締法はカカシと同じなんである。この未年の一年、おらはこの言葉が嘘でね〜〜っつ〜ことを、誰の目にも明らかなように立証していく年だと考えとる。おらは、ワニが待ち構えとる大河を前にして、怯えたヌーの群れの中から、一人敢然と飛び込んで、シンクロナイズドスイミングをしながら、あっけにとられたワニどもを尻目に悠々と川を渡りきるデビルヌー
なんである。
おらの後について来〜〜！次は君の番だべ〜〜。
これから先、君がもしも大麻取締法っつ〜ワニに襲われた時にゃ〜、ぜひとも『大麻取締法は違憲だ！』裁判をブチ上げていただくことを期待する。おらの実績から言うと、「反省しとらん。ふてぶてしい」と検察官に言われて、実刑１年を求刑されるものの、確実に執行猶予がつく。国選弁護人はあてにならないっつ〜話を聞いとったども、今回二度目の裁判で二人目の弁護士さんに助けていただいとる実感として、十分有能な仕事をしてくれとると感じるべ〜〜。一審は裁判費用を負担せよっつ〜判決だったども、これもこの先どう転ぶか不確定な気がする。なんせ時代のほうがどんどん大麻を容認する方向に進んどるわけだから。↓
https:/
この動きをおらは、なんにもしね〜でノンキにしとってもそのうちこ〜なるもんだとは考えとらん。アサ開きウォークを繰り返し、選挙で大麻解放を公約し、タイホされても反省しね〜、むしろ反省するのはお前らじゃ〜といい続けてきたおらの活動が、ジャブのようにじわじわと効き始めてきてるんである。
そんなはずがあるか。キサマごときが何を騒いでも世の中何も変わるわけがない。
ってなことを言いたがるもんは多いべども、それは、水際に立って満ち干きを目の辺りにしとらんからである。柵に囲まれた囲われめ〜
の人方には、大麻取締法がもはやカカシでしかないっつ〜ことが理解できないんである。もっともっとセイジカどもは敏感である。おらが目立っちまうくらいなら、先取りで大麻問題を議論したほうが手柄を奪われずに済むと考えるセイジカは必ずおるんである。しかし、まだまだこの鷲尾っつ〜セイジカは本筋に触れておらん。大麻の本筋はなんと言っても嗜好的利用であるし、日本民族としての信仰的利用である。おらは予告する。おそらく、今年の暮れごろには大麻の嗜好的利用が国会で喧々諤々と議論されているはずである。この流れは後戻りしないんである。
だからおらはこれまで、そしてこれからの裁判費用を負担するつもりはない。なぜならば、憲法４０条だからである。↓
何人も、抑留又は拘禁された後、無罪の裁判を受けたときは、法律の定めるところにより、国にその補償を求めることができる。
遅かれ早かれ大麻取締法が撤廃される時が来る。おらはその時までびた一文払わんつもりである。それでど〜なるか。デビルめ〜であるおらは、そんな態度が引き起こす未来をワクワクしながら待ち望むんである。
だから、君たちも早いとこワニ川に飛び込め〜〜。カカシどもの川をサーフィン
しれ〜〜。
ちょこっと遅いけど改めてあけおめ〜〜。大麻取締法っつ〜おらを閉じ込める柵は完全に消え去ってしまったことを、おらはここに高らかに宣言するべ〜〜！このくだらね〜〜悪法がおらの行く手をさえぎることは、もう二度とないと感じる。なぜなら、おらは全く警察権力っつ〜もんを恐れていないから。反省した、懲りた、二度とやりませんっつ〜態度を見せん奴を捕まえたって警察的にはな〜〜んも面白くないんである。だからおらにとって、大麻取締法はカカシと同じなんである。この未年の一年、おらはこの言葉が嘘でね〜〜っつ〜ことを、誰の目にも明らかなように立証していく年だと考えとる。おらは、ワニが待ち構えとる大河を前にして、怯えたヌーの群れの中から、一人敢然と飛び込んで、シンクロナイズドスイミングをしながら、あっけにとられたワニどもを尻目に悠々と川を渡りきるデビルヌー
なんである。 おらの後について来〜〜！次は君の番だべ〜〜。
これから先、君がもしも大麻取締法っつ〜ワニに襲われた時にゃ〜、ぜひとも『大麻取締法は違憲だ！』裁判をブチ上げていただくことを期待する。おらの実績から言うと、「反省しとらん。ふてぶてしい」と検察官に言われて、実刑１年を求刑されるものの、確実に執行猶予がつく。国選弁護人はあてにならないっつ〜話を聞いとったども、今回二度目の裁判で二人目の弁護士さんに助けていただいとる実感として、十分有能な仕事をしてくれとると感じるべ〜〜。一審は裁判費用を負担せよっつ〜判決だったども、これもこの先どう転ぶか不確定な気がする。なんせ時代のほうがどんどん大麻を容認する方向に進んどるわけだから。↓
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この動きをおらは、なんにもしね〜でノンキにしとってもそのうちこ〜なるもんだとは考えとらん。アサ開きウォークを繰り返し、選挙で大麻解放を公約し、タイホされても反省しね〜、むしろ反省するのはお前らじゃ〜といい続けてきたおらの活動が、ジャブのようにじわじわと効き始めてきてるんである。
そんなはずがあるか。キサマごときが何を騒いでも世の中何も変わるわけがない。 ってなことを言いたがるもんは多いべども、それは、水際に立って満ち干きを目の辺りにしとらんからである。柵に囲まれた囲われめ〜
の人方には、大麻取締法がもはやカカシでしかないっつ〜ことが理解できないんである。もっともっとセイジカどもは敏感である。おらが目立っちまうくらいなら、先取りで大麻問題を議論したほうが手柄を奪われずに済むと考えるセイジカは必ずおるんである。しかし、まだまだこの鷲尾っつ〜セイジカは本筋に触れておらん。大麻の本筋はなんと言っても嗜好的利用であるし、日本民族としての信仰的利用である。おらは予告する。おそらく、今年の暮れごろには大麻の嗜好的利用が国会で喧々諤々と議論されているはずである。この流れは後戻りしないんである。 だからおらはこれまで、そしてこれからの裁判費用を負担するつもりはない。なぜならば、憲法４０条だからである。↓
何人も、抑留又は拘禁された後、無罪の裁判を受けたときは、法律の定めるところにより、国にその補償を求めることができる。
遅かれ早かれ大麻取締法が撤廃される時が来る。おらはその時までびた一文払わんつもりである。それでど〜なるか。デビルめ〜であるおらは、そんな態度が引き起こす未来をワクワクしながら待ち望むんである。
だから、君たちも早いとこワニ川に飛び込め〜〜。カカシどもの川をサーフィン
しれ〜〜。
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コメント(75)
しかし、どう考えても待ち受ける未来が明るいようには思えません。利益や合理性を重視するあまり、誰もが働くこと・経済に奉仕することを中心とした生活スタイルにはめ込まれ、子どもたちが気ままに遊べるような広場や庭先の田畑はなくなり、規則に縛られた小さな公園と人工的に植えられた観賞植物だけが申し訳程度に立ち並ぶ無個性な街づくりは、日本のどこの町も同じです。戸外に自由がなくなった市民は家に引きこもりがちになり、テレビだけが生きがいとなります。物価は上がり生活費はかさむ一方。水や空気は汚れ、食品は添加物だらけ、快適さはどんどん失われてゆきます。誰もがこんな生活嫌だと思いながら、そこから抜け出す術をもちません。こんな自滅的な社会しか私たちの選ぶ道はないのでしょうか。今こそ、これまでと全く違った基準で候補者を選ぶ時ではないでしょうか。
それでは、今後何を基準として社会の指導者を選んだらいいのでしょうか。皆さんが、これ以上の環境悪化を望まず次世代に希望を残したいのなら、それにはまず第一に、現代社会が失敗であることをはっきり自覚し、このまま進むことを止め、引き返すことを提案する人物を選ぶことです。第二に、私たちが目指すのは後々ゴミになるものや有害物質を発生させるものは一切使わない完全な再生可能社会なのだという明確な目標を掲げる人です。これはなかなか大変な仕事です。排気ガスを出す自動車や送電線の必要な大規模発電は一切使わない社会を作るわけですから。「それじゃ江戸時代に逆戻りじゃないか」と皆さんは思うかもしれません。ある意味その通りです。ゴミや有害物質の問題をきれいさっぱり解決したいのなら、そこまで徹底してやるべきです。とはいえ、心の準備もなく一気に変えてしまうのはあまりに乱暴です。急ぐ必要はありません。これまでと正反対の方向に舵を切るのですから、住民の大半が心から理解して「ああそのとおりだ、私にもできることをやらせてくれ」と言ってくれる時を、じっくりと話し合い信頼を深めて辛抱強く待たなければなりません。強く清らかな心を持った人物にしかこれはつとまりません。
時間はかかるかもしれませんが、再生可能社会は必然であり、それ以外に私たちの選択肢はないということに、ようやく人々は目覚めます。確かにコンクリートの壁や快適な空調の無い暮らしは、それに慣れてしまった現代人にはとても耐えられそうにないと感じさせるものかもしれません。でも、ほんの一五〇年前まで、私たちの先祖たちはそれを当たり前として生きていたのです。私たちはできないのではなく、忘れているだけなのです。
便利さ・豊かさは本当に必要だったのかといえば、私はそうは思いません。それらは私たちから心身の健康を奪い、体を使い汗を流す喜びを忘れさせてしまいました。今の日本で、贅沢病（肥満や高血圧）や怠け病（肩こり・腰痛・歯痛）、単調な生活による精神的なストレスなどに全く悩んでいないという人は、ほとんどいません。それに加えて汚れた空気と水、精気のない食べ物が原因のガンやアトピーなどの環境病もあります。果たして、昔話の「おじいさんは山へ芝刈りに、おばあさんは川へ洗濯に」のような生き方と現代社会とを比べて、どちらが幸せと言えるのでしょう。一五〇年かけて手放してしまったものが、どれだけかけがえのないものだったのか、私たちは心底気づかなければなりません。そして始めなければ。かつてあった本当に人間らしい生き方と心身の健康を取り戻す社会作りを。
日本民族は清らかで慎ましい心「大和魂」を誇りとして生きてきました。いつからその心を忘れてしまったのかと問えば、それはなんと言っても、幕末に黒船が来襲し、西洋文化が導入された時からではないでしょうか。西洋の価値観を刷り込まれ、以前は魂が穢れると口にしなかった肉を食べるようになったおかげで、人々は美食の虜となり、質素な伝統食を遠ざけるようになりました。また、衛生という概念が普及したおかげで、これまで気にも留めなかったものにも洗剤を使い始め、生活排水には人工的な嫌な臭いが混じり、排水溝にはヘドロが溜まります。大半の人が、木の葉の浮く山の清水よりも、発がん物質である塩素で消毒した水道水のほうがきれいだと思い込んでいます。現代の常識が実は、自然と溶け合って生きていた私たちの先祖たちの目から見れば、全く理解しがたい愚行なのです。
私たちにこのような愚かな常識を刷り込んだのは教育です。小学校の授業では動物性蛋白や脂肪を必須栄養素だと教え、トイレや外出の度に石鹸で手を洗うように躾けられます。これでは人々が愚かにならないわけがありません。しかもこの教育の優秀成績者が政治を受け持つのですから、社会が良くならないのはむしろ当然だといえます。
それでは、今後何を基準として社会の指導者を選んだらいいのでしょうか。皆さんが、これ以上の環境悪化を望まず次世代に希望を残したいのなら、それにはまず第一に、現代社会が失敗であることをはっきり自覚し、このまま進むことを止め、引き返すことを提案する人物を選ぶことです。第二に、私たちが目指すのは後々ゴミになるものや有害物質を発生させるものは一切使わない完全な再生可能社会なのだという明確な目標を掲げる人です。これはなかなか大変な仕事です。排気ガスを出す自動車や送電線の必要な大規模発電は一切使わない社会を作るわけですから。「それじゃ江戸時代に逆戻りじゃないか」と皆さんは思うかもしれません。ある意味その通りです。ゴミや有害物質の問題をきれいさっぱり解決したいのなら、そこまで徹底してやるべきです。とはいえ、心の準備もなく一気に変えてしまうのはあまりに乱暴です。急ぐ必要はありません。これまでと正反対の方向に舵を切るのですから、住民の大半が心から理解して「ああそのとおりだ、私にもできることをやらせてくれ」と言ってくれる時を、じっくりと話し合い信頼を深めて辛抱強く待たなければなりません。強く清らかな心を持った人物にしかこれはつとまりません。
時間はかかるかもしれませんが、再生可能社会は必然であり、それ以外に私たちの選択肢はないということに、ようやく人々は目覚めます。確かにコンクリートの壁や快適な空調の無い暮らしは、それに慣れてしまった現代人にはとても耐えられそうにないと感じさせるものかもしれません。でも、ほんの一五〇年前まで、私たちの先祖たちはそれを当たり前として生きていたのです。私たちはできないのではなく、忘れているだけなのです。
便利さ・豊かさは本当に必要だったのかといえば、私はそうは思いません。それらは私たちから心身の健康を奪い、体を使い汗を流す喜びを忘れさせてしまいました。今の日本で、贅沢病（肥満や高血圧）や怠け病（肩こり・腰痛・歯痛）、単調な生活による精神的なストレスなどに全く悩んでいないという人は、ほとんどいません。それに加えて汚れた空気と水、精気のない食べ物が原因のガンやアトピーなどの環境病もあります。果たして、昔話の「おじいさんは山へ芝刈りに、おばあさんは川へ洗濯に」のような生き方と現代社会とを比べて、どちらが幸せと言えるのでしょう。一五〇年かけて手放してしまったものが、どれだけかけがえのないものだったのか、私たちは心底気づかなければなりません。そして始めなければ。かつてあった本当に人間らしい生き方と心身の健康を取り戻す社会作りを。
日本民族は清らかで慎ましい心「大和魂」を誇りとして生きてきました。いつからその心を忘れてしまったのかと問えば、それはなんと言っても、幕末に黒船が来襲し、西洋文化が導入された時からではないでしょうか。西洋の価値観を刷り込まれ、以前は魂が穢れると口にしなかった肉を食べるようになったおかげで、人々は美食の虜となり、質素な伝統食を遠ざけるようになりました。また、衛生という概念が普及したおかげで、これまで気にも留めなかったものにも洗剤を使い始め、生活排水には人工的な嫌な臭いが混じり、排水溝にはヘドロが溜まります。大半の人が、木の葉の浮く山の清水よりも、発がん物質である塩素で消毒した水道水のほうがきれいだと思い込んでいます。現代の常識が実は、自然と溶け合って生きていた私たちの先祖たちの目から見れば、全く理解しがたい愚行なのです。
私たちにこのような愚かな常識を刷り込んだのは教育です。小学校の授業では動物性蛋白や脂肪を必須栄養素だと教え、トイレや外出の度に石鹸で手を洗うように躾けられます。これでは人々が愚かにならないわけがありません。しかもこの教育の優秀成績者が政治を受け持つのですから、社会が良くならないのはむしろ当然だといえます。
私が橋本征俊氏と出会ったのは昨年の春のことです。六ヶ所村長選挙の供託金のカンパ集めの旅をしていた時でした。橋本氏は経営するお好み焼き屋「おきらくや」で集会を開き協力してくれました。その時彼は私に広島市長選挙に立候補する意志を語り、彼の純粋で力強い言葉に心打たれた私は、選挙の時には何をおいても駆けつけ、全力で応援することを約束しました。私が橋本氏と会ったのはこの時だけですが、彼が私と同じように真心を大切にし、希望の時代の到来を信じて疑わない人であることは十分伝わりました。何よりも私の心が彼に期待を寄せています。彼のような人物が選ばれる時、希望の時代はそこから始まります。
私はこれから指導者になる方全てに提案します。市民を極力納税から解放してあげてください。住民税や低所得者からの徴収をやめ、車の所有者に課す「排気ガス税」や必要以上の土地所有に課す「超過土地所有税」といった形で、余裕のある人・払う責任のある人から適正な税金を徴収する方針で施政をするのです。その代わり、町の清掃やゴミの処分など、市が一括して請け負っていた仕事を地域コミュニティの裁量にまかせ、税金を取らなくてもやっていけるような工夫をします。土地や家を持たない人には市が所有する土地を無償で貸し与え、遊んでいる人工林を使って家を建ててあげます。働かなくても生存できる最低限の保障を市民全員が受けられる、そんな街づくりを進めてほしいのです。現代社会はお金を稼がなければ生きていけません、だから人々は子育てや親の介護を人任せにしてまで働くのです。でも、私たちの労働・奉仕にそもそも値段などつけられるわけがありません。資本主義は一見公平な価値基準に見えながら、力の強い者に決定権があり、弱者はそれに従わざるを得ない不平等なルールです。それが世界中のあらゆる紛争、環境破壊、貧困の原因であり誰一人生活に満足できない理由なのです。
無理にお金を稼がなくても安心して生活できる社会になれば、誰もが家族の面倒や自分の食べる野菜ぐらい自分で作ろうといった感じで、生活スタイルを健全化していけるようになります。人々は次第に都市の中心部に集中して生活する必要がなくなり、のどかで耕す田畑がある郊外へと分散していくでしょう。地域が充実し物々交換やボランティアが経済の中心になれば、人の心の利己的な部分を煽り立てる資本主義経済は静かに終焉します。その時、人類はまた一歩進化の階段を登るでしょう。
最後に、私の自己紹介とこれまでの活動についてです。私はギターを弾き歌を歌い、音楽で人の心を動かし世界を変えていこうと活動してきました。とはいえ、私はこれを職業とは考えていません。資本主義を終焉させるならまずは自分からだと、お金を稼ぐことを五年ほど前からやめました。今私が生きていられるのは、私の活動に共感し好意を寄せてくださる方々のおかげです。
昨年三月、「お金のいらない世の中を実現するカンパＣＤ」を制作し、青森県六ヶ所村長選挙の立候補者を支援するためのカンパ集めの旅で約二ヶ月間全国を回りました。目標額五十万円は集められたものの、支援予定者との交渉がまとまらず、カンパ協力してくれた方々との約束を破ってはならないと私自身が立候補する決意をしました。そして「核燃サイクル事業の中止」「村内無税」「村内大麻開放」を三大公約に掲げ、候補者名「名もなき詩人」で臨み、結果は惨敗でしたが、選挙でやりたかったことは全部できたし、目標額を達成できたことには大いに満足しています。
もしも今、世界から全ての原子力施設と核廃棄物が消えたなら、どんなにすっきりすることでしょう。かつて原子力の恩恵にあずかった人々も、廃炉の決まった原発を前に今では故郷を売り渡してしまったことをすっかり後悔しているはずです。核施設の中でも特に危険なのは六ヶ所再処理工場です。保管されている高レベル放射性廃液は冷却設備が機能しなくなると沸騰し大爆発し日本の国土の半分を人の住めない汚染地域にしてしまいます。工場直下には活断層が走り、大地震が起きたら一たまりもなく、無謀で何のメリットもない国策です。一刻も早く、この暴挙を食い止めなくてはなりません。政府は性懲りもなく福島原発の汚染物質を回収する建前で放水冷却を続けて、原子力にしがみついていますが、無駄に汚染を広げるだけです。
私はこれから指導者になる方全てに提案します。市民を極力納税から解放してあげてください。住民税や低所得者からの徴収をやめ、車の所有者に課す「排気ガス税」や必要以上の土地所有に課す「超過土地所有税」といった形で、余裕のある人・払う責任のある人から適正な税金を徴収する方針で施政をするのです。その代わり、町の清掃やゴミの処分など、市が一括して請け負っていた仕事を地域コミュニティの裁量にまかせ、税金を取らなくてもやっていけるような工夫をします。土地や家を持たない人には市が所有する土地を無償で貸し与え、遊んでいる人工林を使って家を建ててあげます。働かなくても生存できる最低限の保障を市民全員が受けられる、そんな街づくりを進めてほしいのです。現代社会はお金を稼がなければ生きていけません、だから人々は子育てや親の介護を人任せにしてまで働くのです。でも、私たちの労働・奉仕にそもそも値段などつけられるわけがありません。資本主義は一見公平な価値基準に見えながら、力の強い者に決定権があり、弱者はそれに従わざるを得ない不平等なルールです。それが世界中のあらゆる紛争、環境破壊、貧困の原因であり誰一人生活に満足できない理由なのです。
無理にお金を稼がなくても安心して生活できる社会になれば、誰もが家族の面倒や自分の食べる野菜ぐらい自分で作ろうといった感じで、生活スタイルを健全化していけるようになります。人々は次第に都市の中心部に集中して生活する必要がなくなり、のどかで耕す田畑がある郊外へと分散していくでしょう。地域が充実し物々交換やボランティアが経済の中心になれば、人の心の利己的な部分を煽り立てる資本主義経済は静かに終焉します。その時、人類はまた一歩進化の階段を登るでしょう。
最後に、私の自己紹介とこれまでの活動についてです。私はギターを弾き歌を歌い、音楽で人の心を動かし世界を変えていこうと活動してきました。とはいえ、私はこれを職業とは考えていません。資本主義を終焉させるならまずは自分からだと、お金を稼ぐことを五年ほど前からやめました。今私が生きていられるのは、私の活動に共感し好意を寄せてくださる方々のおかげです。
昨年三月、「お金のいらない世の中を実現するカンパＣＤ」を制作し、青森県六ヶ所村長選挙の立候補者を支援するためのカンパ集めの旅で約二ヶ月間全国を回りました。目標額五十万円は集められたものの、支援予定者との交渉がまとまらず、カンパ協力してくれた方々との約束を破ってはならないと私自身が立候補する決意をしました。そして「核燃サイクル事業の中止」「村内無税」「村内大麻開放」を三大公約に掲げ、候補者名「名もなき詩人」で臨み、結果は惨敗でしたが、選挙でやりたかったことは全部できたし、目標額を達成できたことには大いに満足しています。
もしも今、世界から全ての原子力施設と核廃棄物が消えたなら、どんなにすっきりすることでしょう。かつて原子力の恩恵にあずかった人々も、廃炉の決まった原発を前に今では故郷を売り渡してしまったことをすっかり後悔しているはずです。核施設の中でも特に危険なのは六ヶ所再処理工場です。保管されている高レベル放射性廃液は冷却設備が機能しなくなると沸騰し大爆発し日本の国土の半分を人の住めない汚染地域にしてしまいます。工場直下には活断層が走り、大地震が起きたら一たまりもなく、無謀で何のメリットもない国策です。一刻も早く、この暴挙を食い止めなくてはなりません。政府は性懲りもなく福島原発の汚染物質を回収する建前で放水冷却を続けて、原子力にしがみついていますが、無駄に汚染を広げるだけです。
最善の解決策は、福島原発の廃炉はあきらめ、敷地内を世界の核廃棄物の捨て場所として活用することです。メルトダウンして地下に沈んでいく原子炉の穴に核のゴミの一切を手当たり次第落としていくのです。作業員の被爆を避けるためになるべく手を加えず、周囲には置き場所に悩む膨大な除染土を山のように積み上げて放射能の拡散を極力防ぎ、あとは自然の力に委ねるのです。放置すれば爆発してしまうような厄介なものは逆再処理で危険性を取り除きます。六ヶ所再処理工場は世界中の核廃棄物を一手に引き受け、原子力時代を終わらせるための平和の工場へと生まれ変わるのです。
地球再生のためにどうしても必要なものが大麻です。大麻は縄文時代から神の草として崇められ、日本のどこにでも繁生していました。日本各地の地名、神社の注連縄や天皇様の神事の衣装として今もその名残をとどめています。繊維は衣服や紙の原料となり、種からは油が採れ食料や燃料として役に立ちます。プラスチックや建材などにも加工でき、石油のように有害物質を発生させることもなく最後は自然に戻ります。戦前は医療品として薬局でも売られていました。そんな日本に大麻取締法を押し付けたのは世界大戦で日本に勝利した米国です。石油産業を保護するのが目的でした、「大麻を規制されては農民が困窮する」という発言が当時の国会議事録に残っています。近年、現代医療の手に負えない難病に大麻が有効であることから大麻を合法化する国が急増しています。米国の首都ワシントン州ではコンビニで大麻が売っています。癲癇の発作に苦しむ子供がいても、現代医療にできることはせいぜい副作用の強烈な薬を注射するぐらいで全くお手上げです。ところがすり潰した大麻の汁をほんの少し与えればたちどころに発作が治まるのです。他の医薬品よりも大麻が効果的な病状は二六十種にも及びます。大麻を知れば誰でも健康に目覚めます。高額でかえって病状を悪化させる現代医療など誰も見向きもしなくなるでしょう。そして、誰もがかつて日本民族のように清らかな心と体を取り戻すはずです。
私は現在、「大麻取締法は憲法違反である」との理由で最高裁に上告中です。大麻の薬理効果を有害だという偏った判断・思想を問答無用に国民に押し付けるやり方は、思想・信条の自由を侵害するものです。また、大麻が大変役に立ち庶民の生活を支えてきたことを知っていながら自由に使うことを許さない政府は、公共福祉向上の義務を怠っています。大麻の真実を知れば、私たち国民が政府からどれだけ騙されてきたのかがわかるはずです。裁判の経過は、ヤフーブログ「命のデモ行進」をご覧ください。以上、長文に最後までお付き合いいただきありがとうございました。
地球再生のためにどうしても必要なものが大麻です。大麻は縄文時代から神の草として崇められ、日本のどこにでも繁生していました。日本各地の地名、神社の注連縄や天皇様の神事の衣装として今もその名残をとどめています。繊維は衣服や紙の原料となり、種からは油が採れ食料や燃料として役に立ちます。プラスチックや建材などにも加工でき、石油のように有害物質を発生させることもなく最後は自然に戻ります。戦前は医療品として薬局でも売られていました。そんな日本に大麻取締法を押し付けたのは世界大戦で日本に勝利した米国です。石油産業を保護するのが目的でした、「大麻を規制されては農民が困窮する」という発言が当時の国会議事録に残っています。近年、現代医療の手に負えない難病に大麻が有効であることから大麻を合法化する国が急増しています。米国の首都ワシントン州ではコンビニで大麻が売っています。癲癇の発作に苦しむ子供がいても、現代医療にできることはせいぜい副作用の強烈な薬を注射するぐらいで全くお手上げです。ところがすり潰した大麻の汁をほんの少し与えればたちどころに発作が治まるのです。他の医薬品よりも大麻が効果的な病状は二六十種にも及びます。大麻を知れば誰でも健康に目覚めます。高額でかえって病状を悪化させる現代医療など誰も見向きもしなくなるでしょう。そして、誰もがかつて日本民族のように清らかな心と体を取り戻すはずです。
私は現在、「大麻取締法は憲法違反である」との理由で最高裁に上告中です。大麻の薬理効果を有害だという偏った判断・思想を問答無用に国民に押し付けるやり方は、思想・信条の自由を侵害するものです。また、大麻が大変役に立ち庶民の生活を支えてきたことを知っていながら自由に使うことを許さない政府は、公共福祉向上の義務を怠っています。大麻の真実を知れば、私たち国民が政府からどれだけ騙されてきたのかがわかるはずです。裁判の経過は、ヤフーブログ「命のデモ行進」をご覧ください。以上、長文に最後までお付き合いいただきありがとうございました。
最高裁控訴趣意書
平成２７年（あ）第２９０号 最高裁判所第二小法廷
大麻取締法違反被告事件 控訴趣意書
１、総論
大麻取締法第24条の2第1項は憲法１３条、１４条、３１条、２５条２項に違反し、この法の違憲性を不問のまま適用してきた裁判官の態度は憲法７６条２項に違反する。
よって被告人を懲役１年（執行猶予4年）に処した上、大麻を没収し、訴訟費用を被告人に負担させるという原判決は破棄するべきであり、憲法４０条に則り留置施設に拘留するなどの被告人に課した精神的苦痛に対ししかるべき弁償を行うべきである。
また、論告要旨２、情状��は、被告人の思想を侵害するものであり憲法１９条に違反するものであるから撤回し、他の判決と均整のとれた判断をするべきである。
２、大麻取締法第24条の2第1項が違憲であること
憲法１３条、１４条、３１条違反については担当弁護人作成の控訴趣意書と重複するためここではとりあげない。それ以外の憲法違反について述べる。
�〃�法２５条２項違反
原審における論告要旨では『被告人が，本件大麻の入手場所等を秘匿している』ことをして、思想的矯正の必要を訴えているが、これは被告人が原審の意見陳述において
『国は「大麻使用による国民の公共衛生上の危害の防止」という理由で、本来日本の国土のどこにでも自生しているはずの大麻草を片っ端から刈り取ってしまい、植生のバランスを崩し、大地の活力を弱め、西洋タンポポやセイタカアワダチソウなどの外来種の進出を許し、生態系を改変させています。実に浅はかで思慮を欠いた近視眼的な行為だと思います。方や世界では、国民の公共衛生という日本と同じ目的で、日本と全く正反対のことが行なわれています。医療大麻を導入し、従来の薬物医療では治る見込みのなかった難病を治したり症状を緩和させたり、紙の原料として大麻を栽培し木材の乱伐を防いだり、化学肥料で痩せ衰えた畑を大麻栽培で復活させたりして、大麻の力を最大限に利用して、人々の生活を豊かにしようと取り組んでいます。そんな世界の姿を見て見ぬ振りをして大麻を絶滅寸前にまで追い込んでいる日本は、愚かを通り越して気が狂っているのではないかとさえ思います。』
と述べているように、日本の貴重種である大麻草を絶滅させようとする国の行為を予防するためのものである。環境保全は公衆衛生を向上させるうえで無視できない要素であり、これを政治的な意図で改変しようとする日本政府は公衆衛生の向上の義務を怠っている。
また、大麻の薬理作用が様々な難病に目覚しい効果があることは公知の事実であるが、日本国民の中にも大麻の薬理作用を病状の改善や精神的なささえとして必要とする人々が多数存在する。被告人が大麻を所持する理由の一つも、そのような大麻を必要とする人々に分け与え、社会福祉に寄与するためであり、国が大麻取締法によってその行為を規制することは国民の福祉向上の義務を怠っているといえる。
よって国は早急に大麻取締法を撤廃し憲法２５条２項に則った公衆衛生ならびに社会福祉の向上に努めるべきである。
��憲法７６条２項違反
大麻取締法が戦後日本を占領下に置いたＧＨＱの命令で施行されたことは公知の事実である。この法の施行目的は不明であったが、『大麻草に含まれている樹脂等は麻藥と同樣な害毒を持っている』という科学的根拠のあいまいな理由で法的体裁を繕って施行された。しかし、大麻草は自然由来であり化学的に加工された麻薬と同一視するべきではない。また、司法者間における認識も『東京高等裁判所昭和53年9月11日判決（判例タイムズ369号424頁）が「大麻に従来考えられて来た程の強い有害性がない」と説示』とあるように施行当時とは見解が大きく変化しており、この法の存在意義が失われているのは明白である。そのような状況を理解していながら、なおこの法に従い続ける司法者の態度は『その良心に従ひ独立してその職権を行う』という憲法７６条２項の規定に則していない。司法者は早急にこの法を遵守することに異議を唱え、大麻取締法の撤廃を政府に対し提言するべきである。
思想に私見を挟むことなく、他の判決例と均整の取れた判断をするべきである。
平成２７年（あ）第２９０号 最高裁判所第二小法廷
大麻取締法違反被告事件 控訴趣意書
１、総論
大麻取締法第24条の2第1項は憲法１３条、１４条、３１条、２５条２項に違反し、この法の違憲性を不問のまま適用してきた裁判官の態度は憲法７６条２項に違反する。
よって被告人を懲役１年（執行猶予4年）に処した上、大麻を没収し、訴訟費用を被告人に負担させるという原判決は破棄するべきであり、憲法４０条に則り留置施設に拘留するなどの被告人に課した精神的苦痛に対ししかるべき弁償を行うべきである。
また、論告要旨２、情状��は、被告人の思想を侵害するものであり憲法１９条に違反するものであるから撤回し、他の判決と均整のとれた判断をするべきである。
２、大麻取締法第24条の2第1項が違憲であること
憲法１３条、１４条、３１条違反については担当弁護人作成の控訴趣意書と重複するためここではとりあげない。それ以外の憲法違反について述べる。
�〃�法２５条２項違反
原審における論告要旨では『被告人が，本件大麻の入手場所等を秘匿している』ことをして、思想的矯正の必要を訴えているが、これは被告人が原審の意見陳述において
『国は「大麻使用による国民の公共衛生上の危害の防止」という理由で、本来日本の国土のどこにでも自生しているはずの大麻草を片っ端から刈り取ってしまい、植生のバランスを崩し、大地の活力を弱め、西洋タンポポやセイタカアワダチソウなどの外来種の進出を許し、生態系を改変させています。実に浅はかで思慮を欠いた近視眼的な行為だと思います。方や世界では、国民の公共衛生という日本と同じ目的で、日本と全く正反対のことが行なわれています。医療大麻を導入し、従来の薬物医療では治る見込みのなかった難病を治したり症状を緩和させたり、紙の原料として大麻を栽培し木材の乱伐を防いだり、化学肥料で痩せ衰えた畑を大麻栽培で復活させたりして、大麻の力を最大限に利用して、人々の生活を豊かにしようと取り組んでいます。そんな世界の姿を見て見ぬ振りをして大麻を絶滅寸前にまで追い込んでいる日本は、愚かを通り越して気が狂っているのではないかとさえ思います。』
と述べているように、日本の貴重種である大麻草を絶滅させようとする国の行為を予防するためのものである。環境保全は公衆衛生を向上させるうえで無視できない要素であり、これを政治的な意図で改変しようとする日本政府は公衆衛生の向上の義務を怠っている。
また、大麻の薬理作用が様々な難病に目覚しい効果があることは公知の事実であるが、日本国民の中にも大麻の薬理作用を病状の改善や精神的なささえとして必要とする人々が多数存在する。被告人が大麻を所持する理由の一つも、そのような大麻を必要とする人々に分け与え、社会福祉に寄与するためであり、国が大麻取締法によってその行為を規制することは国民の福祉向上の義務を怠っているといえる。
よって国は早急に大麻取締法を撤廃し憲法２５条２項に則った公衆衛生ならびに社会福祉の向上に努めるべきである。
��憲法７６条２項違反
大麻取締法が戦後日本を占領下に置いたＧＨＱの命令で施行されたことは公知の事実である。この法の施行目的は不明であったが、『大麻草に含まれている樹脂等は麻藥と同樣な害毒を持っている』という科学的根拠のあいまいな理由で法的体裁を繕って施行された。しかし、大麻草は自然由来であり化学的に加工された麻薬と同一視するべきではない。また、司法者間における認識も『東京高等裁判所昭和53年9月11日判決（判例タイムズ369号424頁）が「大麻に従来考えられて来た程の強い有害性がない」と説示』とあるように施行当時とは見解が大きく変化しており、この法の存在意義が失われているのは明白である。そのような状況を理解していながら、なおこの法に従い続ける司法者の態度は『その良心に従ひ独立してその職権を行う』という憲法７６条２項の規定に則していない。司法者は早急にこの法を遵守することに異議を唱え、大麻取締法の撤廃を政府に対し提言するべきである。
思想に私見を挟むことなく、他の判決例と均整の取れた判断をするべきである。
�Ｏ盛靈彁櫃砲�ける憲法１９条違反
論告要旨２、情状��には以下のように記述されている。
『被告人は，捜査段階においても当公判廷でも大麻の効用を主張している上，検察官調書においては，「大麻を他の人に吸わせることでその人に生きる希望を持たせるなど人助けにもなっている」と供述しており，大麻の害悪を不特定多数の者に拡散させることに何らちゅうちょがなく，むしろそれを広く推し進めるべきであると主張しているのであるから，その規範意識の欠如ぶりには甚だしいものがある。
加えて，被告人が，本件大麻の入手場所等を秘匿していること，今後も大麻と関わりを断つ気はないと述べていることからすれば，被告人が再犯に及ぶことは確実というべきであり，この際，被告人を相当期間矯正施設に収容し，徹底した矯正教育を施して更生を期するのが相当である。』
しかしながら、いかに被告人の思想が社会常識とかけ離れ規範意識が欠如していようとも、それは憲法１９条「思想・良心の自由」に保障されているはずである。にもかかわらず、検察官の主張『徹底した矯正教育を施して更生を期するのが相当』は被告人の思想・考え方に制裁を科すべきだというものであり、１９条を侵害しているのは明らかである。
また、懲役1年の実刑判決は検察官の「制裁を科すべきだ」という意図を盛り込んだものであり、初犯としては量刑的に重いものである。
よって憲法１９条に則り、司法者は論告要旨２、情状��を判断材料から排除し、被告人の思想に私見を挟むことなく、他の判決例と均整の取れた判断をするべきである。
３、「大麻が精神的薬理作用を有し，かつ，それが人体に有害なものであることは公知の事実である。」への反論
�仝業酬茲砲�いて、大麻所持を犯罪として取り締まる必要性を述べているものは唯一この説示だけであり、言い換えれば、この説示が覆されてしまうと大麻所持を犯罪とする大麻取締法の法的正当性は完全に失われることになる。
文脈から読みとれる主張は「被告は有害な大麻を使用し自らの人体を損ねているから刑に処すのだ」という、なんとも「余計なお世話」的なものである。人体に有害なものを使用することが犯罪ならば、酒やタバコはもちろん、発がん性のある塩素消毒された水道水を飲む行為さえも処罰の対象となってしまう。たとえ有害性が認められても個人の自由として尊重するというのが憲法が保障する権利であり、それを超えて法を行使するには「公共の福祉に反する」ことを示す明確な道義的説明が必要である。しかし判決はそれについてはなんら言明しておらず、被告の人権を刑罰によって侵害する正当性は皆無である。
��大麻の有害性は公知の事実ではない
仮に判決文が「大麻が精神的薬理作用を有し，かつ，それが人体に有害なものであることは科学的に立証された事実である。」などといったものであるならば、個人的な推量などの入る余地は無く、科学的データの確かさに検討の焦点が移ることになる。ところが日本はこれまで大麻の有害性を科学的に検証した経験が無く、「科学的に立証された」などという文言は使用できない状況であり、そういった状況を覆い隠すための苦し紛れの表現が「公知」なのである。
近年多くの国々が大麻の薬理的有用性を認め、世界的に大麻合法化を推進する動きが活発化している。その事実を知っている国民にとって、大麻の薬理的有害性は公知の事実では決してない。
また、大麻には創造力やアイディアを高める効果があることが知られており、ビートルズやボブ・マーリィをはじめ多くのアーチストが、創作活動などに利用していることも「公知の事実」である。（証拠１）
そして大麻が縄文の太古から神事の道具として用いられ、「神宮大麻」というお札の名称からもわかるように日本民族の信仰の対象であったことや戦前の日本人の生活を支え、繊維や種子油だけでなく医療品として喫煙されていたことも「公知の事実」である。
これらの事実を知るものにとって「大麻の薬理的作用は有害である」という主張が真実ではないことは自明のことである。１９９６年には「若者に広がる大麻汚染」と題する番組を報道したＮＨＫが大麻の事実を曲げていると起訴されている。大麻を麻薬と同一視し過度に有害性を誇張しているのは、閣議決定で発足した財団法人麻薬・覚せい剤乱用防止センターが行っていることであり、国が政策として大麻の有害性を喧伝していることを、司法者は「公知の事実」と誤認しているだけなのである。
論告要旨２、情状��には以下のように記述されている。
『被告人は，捜査段階においても当公判廷でも大麻の効用を主張している上，検察官調書においては，「大麻を他の人に吸わせることでその人に生きる希望を持たせるなど人助けにもなっている」と供述しており，大麻の害悪を不特定多数の者に拡散させることに何らちゅうちょがなく，むしろそれを広く推し進めるべきであると主張しているのであるから，その規範意識の欠如ぶりには甚だしいものがある。
加えて，被告人が，本件大麻の入手場所等を秘匿していること，今後も大麻と関わりを断つ気はないと述べていることからすれば，被告人が再犯に及ぶことは確実というべきであり，この際，被告人を相当期間矯正施設に収容し，徹底した矯正教育を施して更生を期するのが相当である。』
しかしながら、いかに被告人の思想が社会常識とかけ離れ規範意識が欠如していようとも、それは憲法１９条「思想・良心の自由」に保障されているはずである。にもかかわらず、検察官の主張『徹底した矯正教育を施して更生を期するのが相当』は被告人の思想・考え方に制裁を科すべきだというものであり、１９条を侵害しているのは明らかである。
また、懲役1年の実刑判決は検察官の「制裁を科すべきだ」という意図を盛り込んだものであり、初犯としては量刑的に重いものである。
よって憲法１９条に則り、司法者は論告要旨２、情状��を判断材料から排除し、被告人の思想に私見を挟むことなく、他の判決例と均整の取れた判断をするべきである。
３、「大麻が精神的薬理作用を有し，かつ，それが人体に有害なものであることは公知の事実である。」への反論
�仝業酬茲砲�いて、大麻所持を犯罪として取り締まる必要性を述べているものは唯一この説示だけであり、言い換えれば、この説示が覆されてしまうと大麻所持を犯罪とする大麻取締法の法的正当性は完全に失われることになる。
文脈から読みとれる主張は「被告は有害な大麻を使用し自らの人体を損ねているから刑に処すのだ」という、なんとも「余計なお世話」的なものである。人体に有害なものを使用することが犯罪ならば、酒やタバコはもちろん、発がん性のある塩素消毒された水道水を飲む行為さえも処罰の対象となってしまう。たとえ有害性が認められても個人の自由として尊重するというのが憲法が保障する権利であり、それを超えて法を行使するには「公共の福祉に反する」ことを示す明確な道義的説明が必要である。しかし判決はそれについてはなんら言明しておらず、被告の人権を刑罰によって侵害する正当性は皆無である。
��大麻の有害性は公知の事実ではない
仮に判決文が「大麻が精神的薬理作用を有し，かつ，それが人体に有害なものであることは科学的に立証された事実である。」などといったものであるならば、個人的な推量などの入る余地は無く、科学的データの確かさに検討の焦点が移ることになる。ところが日本はこれまで大麻の有害性を科学的に検証した経験が無く、「科学的に立証された」などという文言は使用できない状況であり、そういった状況を覆い隠すための苦し紛れの表現が「公知」なのである。
近年多くの国々が大麻の薬理的有用性を認め、世界的に大麻合法化を推進する動きが活発化している。その事実を知っている国民にとって、大麻の薬理的有害性は公知の事実では決してない。
また、大麻には創造力やアイディアを高める効果があることが知られており、ビートルズやボブ・マーリィをはじめ多くのアーチストが、創作活動などに利用していることも「公知の事実」である。（証拠１）
そして大麻が縄文の太古から神事の道具として用いられ、「神宮大麻」というお札の名称からもわかるように日本民族の信仰の対象であったことや戦前の日本人の生活を支え、繊維や種子油だけでなく医療品として喫煙されていたことも「公知の事実」である。
これらの事実を知るものにとって「大麻の薬理的作用は有害である」という主張が真実ではないことは自明のことである。１９９６年には「若者に広がる大麻汚染」と題する番組を報道したＮＨＫが大麻の事実を曲げていると起訴されている。大麻を麻薬と同一視し過度に有害性を誇張しているのは、閣議決定で発足した財団法人麻薬・覚せい剤乱用防止センターが行っていることであり、国が政策として大麻の有害性を喧伝していることを、司法者は「公知の事実」と誤認しているだけなのである。
そんな欠陥学問でありながら、現代医学は東洋医学の成果の多くを疑似科学として退けてきた。例を挙げれば、インターネットでは以下のような東洋医学批判が平然と公開されている。
『鍼治療は中国の伝統的な医療技術で、気を調節して陰陽の力のバランスをとるというものである。「気」は、すべての物体にあまねく存在する“エネルギー”とされていて、経絡とよばれる14種の道筋を通って体内を流れていると信じられている。陰と陽が調和しているとき、気は体内を自由に流れ、人は健康である。病気や怪我を負っているときは、経絡を流れる気が妨げられる、と信じられている。鍼治療は、からだの特定の位置に針を打ち込む。こうして気の不健康な障害を取り除き、陰陽の分布を是正するのだそうだ。針は回したり、加熱したり、あるいは針に弱い電流や超音波、特定周波数の光を流すこともある。しかしいずれの方法であれ、過去20年にわたっておこなわれた科学的研究では、いかなる傷病に対しても針治療の効果は認められなかった。』
鍼治療に効果があることは「公知の事実」であるが現代医学はそれを認めない。これは、鍼治療に問題があるというよりは、現代医学に効果を把握するツールが無いことに原因がある。
現代医学において薬理効果などを検証する方法として最も整備されているのは二重盲検法であるが、それ以外に確立された検証方法は存在しないというのが実情である。
『二重盲検法とは、特に医学の試験・研究で、実施している薬や治療法などの性質を、医師（観察者）からも患者からも不明にして行う方法である。プラセボ効果や観察者バイアスの影響を防ぐ意味がある。この考え方は一般的な科学的方法としても重要であり、人間を対象とする心理学、社会科学や法医学などにも応用されている。（ウィキペディア）』
二重盲検法ほど機械論に支配された現代医学の特質を象徴するものはなく、様々な生活背景がある人それぞれの個性的な側面は一切考慮外に置き、物質的な人体として扱い、試薬の結果誰もが同じ効果を現すはずだという古典的因果関係を拠り所とした検査法である。しかし、プラシーボ効果などに顕著なように、試薬された人体すべてが期待通りの効果を示すとは限らず、心や精神が影響する人体から一律明確な因果関係を検出することはほぼ不可能である。さらに実験を観測する研究者の判断基準がいつ何時も冷静に公正さを保っているとはいえず、観察者バイアスを考慮する必要がある。
原審では大麻の薬理作用を『これを摂取することにより陶酔的になったり多幸感をもたらす反面，衝動的あるいは興奮状態や不安，恐怖状態になったり，妄想や幻覚の発現，パニック反応などが生ずることもあり，特に多量に摂取した場合には，幻視，幻聴が現れたり錯乱状態になることがあるなど，その有害性が大きくなることが認められる。』とあるが、一律明確な因果関係を検出することが困難な人々の多種多様な生活から、いったいどのような方法を用いてこれほど克明な症例を検出したのかに関し、なんら明らかなものがない。現代の医学水準を鑑みれば、研究者の主観が強く記述を補強していると考えるのが相当である。
また、二重盲検法は遅れて現れる副作用などを把握することは不可能である。旧厚生省が作成した「大麻」には、『再現症状つまり、薬物使用をやめた後で薬物使用時に経験するような症状が観られることが、大麻の使用後２日ぐらいから３週間に起こる』『ヒトの研究でも禁断症状と思われる軽〜中度等の不安、抑うつ、弱気、睡眠障害、発汗、細かな振戦等の症状の報告がある』と述べられているが、それを裏付ける検証方法が現代医学には存在しない。つまりは、「大麻」に記された症状の一切は、全く裏づけの無い制作者の作り話である可能性も否定できないのである。
『鍼治療は中国の伝統的な医療技術で、気を調節して陰陽の力のバランスをとるというものである。「気」は、すべての物体にあまねく存在する“エネルギー”とされていて、経絡とよばれる14種の道筋を通って体内を流れていると信じられている。陰と陽が調和しているとき、気は体内を自由に流れ、人は健康である。病気や怪我を負っているときは、経絡を流れる気が妨げられる、と信じられている。鍼治療は、からだの特定の位置に針を打ち込む。こうして気の不健康な障害を取り除き、陰陽の分布を是正するのだそうだ。針は回したり、加熱したり、あるいは針に弱い電流や超音波、特定周波数の光を流すこともある。しかしいずれの方法であれ、過去20年にわたっておこなわれた科学的研究では、いかなる傷病に対しても針治療の効果は認められなかった。』
鍼治療に効果があることは「公知の事実」であるが現代医学はそれを認めない。これは、鍼治療に問題があるというよりは、現代医学に効果を把握するツールが無いことに原因がある。
現代医学において薬理効果などを検証する方法として最も整備されているのは二重盲検法であるが、それ以外に確立された検証方法は存在しないというのが実情である。
『二重盲検法とは、特に医学の試験・研究で、実施している薬や治療法などの性質を、医師（観察者）からも患者からも不明にして行う方法である。プラセボ効果や観察者バイアスの影響を防ぐ意味がある。この考え方は一般的な科学的方法としても重要であり、人間を対象とする心理学、社会科学や法医学などにも応用されている。（ウィキペディア）』
二重盲検法ほど機械論に支配された現代医学の特質を象徴するものはなく、様々な生活背景がある人それぞれの個性的な側面は一切考慮外に置き、物質的な人体として扱い、試薬の結果誰もが同じ効果を現すはずだという古典的因果関係を拠り所とした検査法である。しかし、プラシーボ効果などに顕著なように、試薬された人体すべてが期待通りの効果を示すとは限らず、心や精神が影響する人体から一律明確な因果関係を検出することはほぼ不可能である。さらに実験を観測する研究者の判断基準がいつ何時も冷静に公正さを保っているとはいえず、観察者バイアスを考慮する必要がある。
原審では大麻の薬理作用を『これを摂取することにより陶酔的になったり多幸感をもたらす反面，衝動的あるいは興奮状態や不安，恐怖状態になったり，妄想や幻覚の発現，パニック反応などが生ずることもあり，特に多量に摂取した場合には，幻視，幻聴が現れたり錯乱状態になることがあるなど，その有害性が大きくなることが認められる。』とあるが、一律明確な因果関係を検出することが困難な人々の多種多様な生活から、いったいどのような方法を用いてこれほど克明な症例を検出したのかに関し、なんら明らかなものがない。現代の医学水準を鑑みれば、研究者の主観が強く記述を補強していると考えるのが相当である。
また、二重盲検法は遅れて現れる副作用などを把握することは不可能である。旧厚生省が作成した「大麻」には、『再現症状つまり、薬物使用をやめた後で薬物使用時に経験するような症状が観られることが、大麻の使用後２日ぐらいから３週間に起こる』『ヒトの研究でも禁断症状と思われる軽〜中度等の不安、抑うつ、弱気、睡眠障害、発汗、細かな振戦等の症状の報告がある』と述べられているが、それを裏付ける検証方法が現代医学には存在しない。つまりは、「大麻」に記された症状の一切は、全く裏づけの無い制作者の作り話である可能性も否定できないのである。
旧厚生省作成の「大麻」には以下の記述がある。
『ラットにＴＨＣを投与した場合、（中略）腹腔内投与で１．４（０．７〜２．８）ｍｇ/ｋｇであった。ＴＨＣ１〜２ｍｇ/ｋｇの投与量では自発運動の亢進あるいは背を丸くしてうずくまるようになる。その他、後ずさり歩行や後肢を軸として転回するなどの異常行動が発現する。また息を吹きかけたり、捕獲したり、外から刺激を与えると、激しい鳴き声を発するなどの被刺激性増大が見られた。また木片やチョーク等、目前にあるものを何でも咬み続けたり、マウスを近づけるとこれを直ちに咬み殺し、死んだ後でもなお咬み続け、これを喰ってしまうというような攻撃的行動を発現するラットもあった。』
また、別の部分には以下の記述がある。
『１９６７年、アメリカのIsbell（ＷＨＯ薬物依存に関する専門化委員会委員）が、ＴＨＣをヒトに使用しての実験で、摂取方法、摂取量と精神作用との関係を次のように明らかにしている。
１、吸煙で５０μg/ｋｇ、口径投与で１２０μg/ｋｇの量で陶酔感を覚える状態となる。
２、吸煙で１00μg/ｋｇ、口径投与で240μg/ｋｇの量で知覚，感覚の変化を生じる。
３、吸煙で２００〜３００μg/ｋｇ、口径投与で３００〜４８０μg/ｋｇの量で著明な感覚の変化、離人感、現実遊離感、幻覚、幻聴が現れる。』
1,000μg＝1mgであるから、１ｍｇ/ｋｇのＴＨＣを腹腔内投与されたラットは、ヒトが幻覚症状を発現するとされる３００〜４８０μg/ｋｇの約3倍もの量を投与されたことになる。ラットとヒトの体の大きさを考えれば、影響の度合いは３００倍に及ぶといっても過言ではないだろう。これで異常行動を示さないラットがいるほうがむしろ不思議ではないか。まさに「大麻の薬理作用は有害」という結論を恣意的に導くための実験であり、「大麻」に記された日本独自の生体実験は唯一これのみである。つまり、日本政府は「大麻の精神的薬理作用が人体に有害なものである」という科学的根拠を全く持っていないのである。
『ラットにＴＨＣを投与した場合、（中略）腹腔内投与で１．４（０．７〜２．８）ｍｇ/ｋｇであった。ＴＨＣ１〜２ｍｇ/ｋｇの投与量では自発運動の亢進あるいは背を丸くしてうずくまるようになる。その他、後ずさり歩行や後肢を軸として転回するなどの異常行動が発現する。また息を吹きかけたり、捕獲したり、外から刺激を与えると、激しい鳴き声を発するなどの被刺激性増大が見られた。また木片やチョーク等、目前にあるものを何でも咬み続けたり、マウスを近づけるとこれを直ちに咬み殺し、死んだ後でもなお咬み続け、これを喰ってしまうというような攻撃的行動を発現するラットもあった。』
また、別の部分には以下の記述がある。
『１９６７年、アメリカのIsbell（ＷＨＯ薬物依存に関する専門化委員会委員）が、ＴＨＣをヒトに使用しての実験で、摂取方法、摂取量と精神作用との関係を次のように明らかにしている。
１、吸煙で５０μg/ｋｇ、口径投与で１２０μg/ｋｇの量で陶酔感を覚える状態となる。
２、吸煙で１00μg/ｋｇ、口径投与で240μg/ｋｇの量で知覚，感覚の変化を生じる。
３、吸煙で２００〜３００μg/ｋｇ、口径投与で３００〜４８０μg/ｋｇの量で著明な感覚の変化、離人感、現実遊離感、幻覚、幻聴が現れる。』
1,000μg＝1mgであるから、１ｍｇ/ｋｇのＴＨＣを腹腔内投与されたラットは、ヒトが幻覚症状を発現するとされる３００〜４８０μg/ｋｇの約3倍もの量を投与されたことになる。ラットとヒトの体の大きさを考えれば、影響の度合いは３００倍に及ぶといっても過言ではないだろう。これで異常行動を示さないラットがいるほうがむしろ不思議ではないか。まさに「大麻の薬理作用は有害」という結論を恣意的に導くための実験であり、「大麻」に記された日本独自の生体実験は唯一これのみである。つまり、日本政府は「大麻の精神的薬理作用が人体に有害なものである」という科学的根拠を全く持っていないのである。
以上ここまでが、大麻取締法が憲法違反であるという控訴の趣意説明ですが、司法者の皆様にはこの場を借りて特に申し述べておきたいことがあります。
最終判決を迎え、私は今、自分の意志を最後まで貫くことができたことに対し強い満足を覚えています。警察による脅迫的な逮捕拘留、あなたがた司法者の処罰をもってしても、私の意志を打ち砕くことはできませんでした。大麻取締法は違憲であるという私の信念は、これらの経過を経てむしろ一層強固になりました。
そしてまた私は、最高裁において私の作成したこの文書が取り上げられ、裁判記録に保存されることを喜ばしく思っています。この文書は、大麻取締法に私が絶対に屈しないことを宣言するものであり、あなたがた司法者も日本政府も社会も、必ずいつか私の正しさを認めざるを得ない定めのものであることを予告するものです。
担当弁護人の話では、私は証拠の提出をしてこなかったから、判決を翻すことは非常に困難であるとのことです。私にはそのような形式的なことはわかりませんが、全く証拠を提出してこなかったとは思っていません。日本古来からの大麻信仰を裏付ける資料として「日本の建国と阿波忌部」、戦前の東北の貧農が大麻を生活の支えにしていたことを記した「麻と稗の哀史」、医療大麻の実情を記した「医療マリファナの奇跡」を、私はこれまでの提出書面で紹介しました。情報は十分にお伝えしたと考えます。要は、それらの情報をあなたがた司法者が正しい良心を持って読み取るかどうかだと思います。立場の違いを超えれば私たちはみな日本民族です。大麻と密接につながっていた過去の歴史をいまさら取り立てて説明する必要があるのでしょうか。良心の目がしっかり開かれているのならば、これらの情報が形式的な不都合によって霧散してしまうような脆弱なものではないことは、あなたがたも内心ではご存知のことと思います。
もしかしたらあなたがたは、仙台での控訴同様にこの控訴趣意書に何らかの言いがかりをつけて棄却してしまうかもしれません。それでも、あなた方がこれを読んだ、私がこれを世に投じたという事実は決して消え去ることはありません。そのような専門家だけに通用する小細工に逃げ込むようなことを、よもや日本の司法の最高機関である最高裁で繰り返すことはなかろうと期待しております。この裁判は多くの国民が見守っています。「さすが最高裁だ。申し分の無い検討がされているようだ」と頷ける判決をお願いします。
判決が翻り無罪が確定することはもちろん最も好ましいことではありますが、たとえそうならなくても、それによって私の人生態度が変わることはないということは、この場ではっきりと明言しておきます。検察官や警察での事情聴取の際、私は繰り返し「大麻取締法がもっともな法律だと納得できない限り、大麻と縁を切るつもりは無い」と述べてきました。そしてこれまでの裁判を振り返ってみて、私はいまだに大麻取締法がもっとももな法律だとは思えません。法の介入が無ければ、私は平穏に周囲と協調した生活をしていたはずです。誰にも迷惑をかけない者が犯罪者にされる、この状況こそが大麻取締法の違憲性を如実に物語るものであり、このような非人道な扱いに私は屈するつもりはありません。つまり、私は今後も大麻と縁を切るつもりはありません。そんな私を権力がいかに屈服させようとしても、私は大麻が教えてくれた希望の心を道しるべに歩んでいくつもりです。
また、原審で命じられた訴訟費用の負担には一切応じるつもりはありません。私には全く自分が悪いことをしたという実感が無いのですから、当然の態度だと考えます。あなたがたは現金収入の無い私から、どのような取立てを行うのでしょうか。興味を持って拝見させていただきます。
最終判決を迎え、私は今、自分の意志を最後まで貫くことができたことに対し強い満足を覚えています。警察による脅迫的な逮捕拘留、あなたがた司法者の処罰をもってしても、私の意志を打ち砕くことはできませんでした。大麻取締法は違憲であるという私の信念は、これらの経過を経てむしろ一層強固になりました。
そしてまた私は、最高裁において私の作成したこの文書が取り上げられ、裁判記録に保存されることを喜ばしく思っています。この文書は、大麻取締法に私が絶対に屈しないことを宣言するものであり、あなたがた司法者も日本政府も社会も、必ずいつか私の正しさを認めざるを得ない定めのものであることを予告するものです。
担当弁護人の話では、私は証拠の提出をしてこなかったから、判決を翻すことは非常に困難であるとのことです。私にはそのような形式的なことはわかりませんが、全く証拠を提出してこなかったとは思っていません。日本古来からの大麻信仰を裏付ける資料として「日本の建国と阿波忌部」、戦前の東北の貧農が大麻を生活の支えにしていたことを記した「麻と稗の哀史」、医療大麻の実情を記した「医療マリファナの奇跡」を、私はこれまでの提出書面で紹介しました。情報は十分にお伝えしたと考えます。要は、それらの情報をあなたがた司法者が正しい良心を持って読み取るかどうかだと思います。立場の違いを超えれば私たちはみな日本民族です。大麻と密接につながっていた過去の歴史をいまさら取り立てて説明する必要があるのでしょうか。良心の目がしっかり開かれているのならば、これらの情報が形式的な不都合によって霧散してしまうような脆弱なものではないことは、あなたがたも内心ではご存知のことと思います。
もしかしたらあなたがたは、仙台での控訴同様にこの控訴趣意書に何らかの言いがかりをつけて棄却してしまうかもしれません。それでも、あなた方がこれを読んだ、私がこれを世に投じたという事実は決して消え去ることはありません。そのような専門家だけに通用する小細工に逃げ込むようなことを、よもや日本の司法の最高機関である最高裁で繰り返すことはなかろうと期待しております。この裁判は多くの国民が見守っています。「さすが最高裁だ。申し分の無い検討がされているようだ」と頷ける判決をお願いします。
判決が翻り無罪が確定することはもちろん最も好ましいことではありますが、たとえそうならなくても、それによって私の人生態度が変わることはないということは、この場ではっきりと明言しておきます。検察官や警察での事情聴取の際、私は繰り返し「大麻取締法がもっともな法律だと納得できない限り、大麻と縁を切るつもりは無い」と述べてきました。そしてこれまでの裁判を振り返ってみて、私はいまだに大麻取締法がもっとももな法律だとは思えません。法の介入が無ければ、私は平穏に周囲と協調した生活をしていたはずです。誰にも迷惑をかけない者が犯罪者にされる、この状況こそが大麻取締法の違憲性を如実に物語るものであり、このような非人道な扱いに私は屈するつもりはありません。つまり、私は今後も大麻と縁を切るつもりはありません。そんな私を権力がいかに屈服させようとしても、私は大麻が教えてくれた希望の心を道しるべに歩んでいくつもりです。
また、原審で命じられた訴訟費用の負担には一切応じるつもりはありません。私には全く自分が悪いことをしたという実感が無いのですから、当然の態度だと考えます。あなたがたは現金収入の無い私から、どのような取立てを行うのでしょうか。興味を持って拝見させていただきます。
結局、大麻取締法はなんのためにあるのかといえば、私のような大麻を正しい目で見、正しくものを言う者の出現を拒むためだと考えます。この法によって罰することで人々を恐れさせ、口をつぐませるために大麻取締法はあるのです。しかしもはやその封印は解かれました。もはや私の口を封じようとしても無駄です。それよりも、もっと未来に目を向けてください。地球環境の再生のため、愚かな現代文明を盲進する人々の心を目覚めさせより良い社会を作るため、人類には大麻が必要です。あなたがたの子孫のこと、そしてあなたがたの心身の健康を思えば、かつての日本がそうであったように、大麻を自由に何の規制も無く国民の手に戻すことが最も賢明な選択です。あなたがたは大変な苦労をして現在の地位を手にしたことでしょう。その苦労は政府の嘘を擁護し権力の下僕として使えるためのものではないはずです。
旧厚生省作成の「大麻」で常軌を逸した動物実験を行った研究者は正気であったといえるでしょうか。真実を曲げられる、覆い隠せると本気で信じていたとしたら、それは狂気ではないでしょうか。現代人は権力によって真実は曲げられると信じ、化粧によって老いは隠せると信じ、山奥に捨てればゴミは忘れられると信じています。それが当たり前だと思っていることこそが狂気なのです。
そんなあなたがたは大麻の薬理作用を道しるべとして人生を歩む私を気が狂っていると言うかもしれません。しかし実際のところ、大麻を知らないあなた方は清浄な良心から最も遠い人生を生きているのではありませんか。人類に多大な恵みを与えてきた大麻を取り締まる法は狂気です。そしてその状況を許し存続させる心も良心を忘れた狂気の中にあります。あなた方は素直に認めるべきです。大麻を知る私のほうがあなたがたよりもはるかに正常であり、与えられた命を正しく生きているということを。
私は現在５１歳ですが、現代医療に従事する同年代の方々の中に、私よりも健康を理解していると思える方を見たことがありません。彼らはただ単に職業として命を扱っているだけで、専門家としての知識はあっても知恵を働かせるすべを知りません。私は日課としてギターとサッカーを練習していますが、体力・技術的な限界は全く感じておらず、日々成長している実感があります。体のことを最もよく知る者は最も健康な者であると考えます。私自身が誰よりも若々しく健康を保ち続けることが、大麻の汚名を晴らすうえで最も大切なことだと考えています。そして私の人生は犯罪者の汚名に霞むことなく一層輝きを増しており、未来への期待は高まるばかりです。そんな私には、あなたがたが良心を埋没させ、狂った時代の下僕となりいたずらに命を浪費していることが哀れでなりません。
あなたがたは結局私を受け入れるしか道はないことに気付くでしょう。誰もが喜びに満ちた人生、健康で心に無理のない生活を望んでいます。だから、いつかは私に共感し同じ道を歩みだすことは必然なのです。
私はあなたがたと敵対したいのではありません。友として手を取り合いたいのです。真心に生きる喜びをあなたがたにも味わっていただきたいのです。嘘を容認する古い社会通念は日増しに消滅していき、未来には真心を大切にする新たな時代が急速に広がっていくでしょう。あなた方司法者がいつまでも惨めな生き方にしがみつき、時代の変遷に乗り遅れることが無いように祈ります。
証拠１
「回想するジョンレノン 片岡義男訳」１２１ｐ
証拠２
「イヤサカ種まき通信Ｎｏ．２」仙台市で配布したもの
証拠３
「イヤサカ種まき通信Ｎｏ．３」広島市で配布したもの
旧厚生省作成の「大麻」で常軌を逸した動物実験を行った研究者は正気であったといえるでしょうか。真実を曲げられる、覆い隠せると本気で信じていたとしたら、それは狂気ではないでしょうか。現代人は権力によって真実は曲げられると信じ、化粧によって老いは隠せると信じ、山奥に捨てればゴミは忘れられると信じています。それが当たり前だと思っていることこそが狂気なのです。
そんなあなたがたは大麻の薬理作用を道しるべとして人生を歩む私を気が狂っていると言うかもしれません。しかし実際のところ、大麻を知らないあなた方は清浄な良心から最も遠い人生を生きているのではありませんか。人類に多大な恵みを与えてきた大麻を取り締まる法は狂気です。そしてその状況を許し存続させる心も良心を忘れた狂気の中にあります。あなた方は素直に認めるべきです。大麻を知る私のほうがあなたがたよりもはるかに正常であり、与えられた命を正しく生きているということを。
私は現在５１歳ですが、現代医療に従事する同年代の方々の中に、私よりも健康を理解していると思える方を見たことがありません。彼らはただ単に職業として命を扱っているだけで、専門家としての知識はあっても知恵を働かせるすべを知りません。私は日課としてギターとサッカーを練習していますが、体力・技術的な限界は全く感じておらず、日々成長している実感があります。体のことを最もよく知る者は最も健康な者であると考えます。私自身が誰よりも若々しく健康を保ち続けることが、大麻の汚名を晴らすうえで最も大切なことだと考えています。そして私の人生は犯罪者の汚名に霞むことなく一層輝きを増しており、未来への期待は高まるばかりです。そんな私には、あなたがたが良心を埋没させ、狂った時代の下僕となりいたずらに命を浪費していることが哀れでなりません。
あなたがたは結局私を受け入れるしか道はないことに気付くでしょう。誰もが喜びに満ちた人生、健康で心に無理のない生活を望んでいます。だから、いつかは私に共感し同じ道を歩みだすことは必然なのです。
私はあなたがたと敵対したいのではありません。友として手を取り合いたいのです。真心に生きる喜びをあなたがたにも味わっていただきたいのです。嘘を容認する古い社会通念は日増しに消滅していき、未来には真心を大切にする新たな時代が急速に広がっていくでしょう。あなた方司法者がいつまでも惨めな生き方にしがみつき、時代の変遷に乗り遅れることが無いように祈ります。
証拠１
「回想するジョンレノン 片岡義男訳」１２１ｐ
証拠２
「イヤサカ種まき通信Ｎｏ．２」仙台市で配布したもの
証拠３
「イヤサカ種まき通信Ｎｏ．３」広島市で配布したもの
最高裁上告趣意書（弁護人作成）
本件罰条は、大麻の所持という幸福追求権を侵害するので、憲法１３条に違反し、違憲無効である。
この点、原判決は、「大麻が精神的薬理作用を有し、かつ、それが人体に有害なものであることは公知の事実である」と説示する。
しかし、大麻が具体的に、どの程度人体に有害なのかという点につき、科学的な証明はないし、東京高等裁判所昭和５３年９月１１日判決（判例タイムズ３６９号４２４頁）が「大麻に従来考えられて来た程の強い有害性がない」と説示しているように、大麻に強い有害性があるとは言えないことに加えて、従来、大麻の所持や使用を禁止していた諸外国においても、大麻が、その所持や使用を禁止しなければならないほど有害とは言えないことを理由として、これらを解禁しつつあるというのも、また、公知の事実である。
よって、これらの事実を踏まえても、なお、大麻の所持を禁止するというのであれば、十分な科学的な証明があって初めて、大麻所持の禁止が「公共の福祉」の範囲内として、合憲になると言えるが、前記のとおり、大麻が具体的に、どの程度人体に有害なのかという点につき、科学的な証明はないので、本件罰条は、憲法１３条に違反し、違憲無効である。
また、前記のとおり、大麻が具体的に、どの程度人体に有害なのかという点につき、科学的な証明はないので、大麻の所持を一律に禁止し、違反者に対し懲役刑を科す本件罰条は、罪刑の均衡を欠くので、憲法３１条に違反し、違憲無効である。
さらに、大麻に比べて、より人体に有害であるアルコールやたばこに対する規制が緩やかに行われていることからすれば、本件罰条は、不合理な差別をするものとして憲法１４条に違反し、違憲無効である。
この点、原判決は、「大麻の有害性が前記のような内容及び程度を有するものであり、 それが個人のみならず、社会全体の保健衛生に影響を及ぼす危険性のあることが否定できない以上、これを国民の保健衛生上の危険防止という公共の利益の見地から規制することは十分に合理的であり、また、どの範囲で法的規制を加え、どのような刑罰をもって臨むかは原則として立法政策の問題である」と説示する。
しかし、原判決が、「・・・社会全体の保健衛生に影響を及ぼす危険性のあることが否定できない以上・・・」と説示していることからも分かるように、原判決は、要するに大麻に危険性のあることが否定できない、つまり、大麻が有害ではないという証明がないから規制することが許されるとしているが、本来、規制することが許されるのは、大麻が有害であるという証明がある場合であって、大麻が有害ではないという証明がないという理由で規制することが許される訳ではない。
以上のとおり、本件罰条は、憲法１３条、１４ 条、３１ 条に違反し、違憲無効なので、本件罰条を合憲とした原判決は、憲法の解釈を誤ったものである。
以上
本件罰条は、大麻の所持という幸福追求権を侵害するので、憲法１３条に違反し、違憲無効である。
この点、原判決は、「大麻が精神的薬理作用を有し、かつ、それが人体に有害なものであることは公知の事実である」と説示する。
しかし、大麻が具体的に、どの程度人体に有害なのかという点につき、科学的な証明はないし、東京高等裁判所昭和５３年９月１１日判決（判例タイムズ３６９号４２４頁）が「大麻に従来考えられて来た程の強い有害性がない」と説示しているように、大麻に強い有害性があるとは言えないことに加えて、従来、大麻の所持や使用を禁止していた諸外国においても、大麻が、その所持や使用を禁止しなければならないほど有害とは言えないことを理由として、これらを解禁しつつあるというのも、また、公知の事実である。
よって、これらの事実を踏まえても、なお、大麻の所持を禁止するというのであれば、十分な科学的な証明があって初めて、大麻所持の禁止が「公共の福祉」の範囲内として、合憲になると言えるが、前記のとおり、大麻が具体的に、どの程度人体に有害なのかという点につき、科学的な証明はないので、本件罰条は、憲法１３条に違反し、違憲無効である。
また、前記のとおり、大麻が具体的に、どの程度人体に有害なのかという点につき、科学的な証明はないので、大麻の所持を一律に禁止し、違反者に対し懲役刑を科す本件罰条は、罪刑の均衡を欠くので、憲法３１条に違反し、違憲無効である。
さらに、大麻に比べて、より人体に有害であるアルコールやたばこに対する規制が緩やかに行われていることからすれば、本件罰条は、不合理な差別をするものとして憲法１４条に違反し、違憲無効である。
この点、原判決は、「大麻の有害性が前記のような内容及び程度を有するものであり、 それが個人のみならず、社会全体の保健衛生に影響を及ぼす危険性のあることが否定できない以上、これを国民の保健衛生上の危険防止という公共の利益の見地から規制することは十分に合理的であり、また、どの範囲で法的規制を加え、どのような刑罰をもって臨むかは原則として立法政策の問題である」と説示する。
しかし、原判決が、「・・・社会全体の保健衛生に影響を及ぼす危険性のあることが否定できない以上・・・」と説示していることからも分かるように、原判決は、要するに大麻に危険性のあることが否定できない、つまり、大麻が有害ではないという証明がないから規制することが許されるとしているが、本来、規制することが許されるのは、大麻が有害であるという証明がある場合であって、大麻が有害ではないという証明がないという理由で規制することが許される訳ではない。
以上のとおり、本件罰条は、憲法１３条、１４ 条、３１ 条に違反し、違憲無効なので、本件罰条を合憲とした原判決は、憲法の解釈を誤ったものである。
以上
最高裁の判決文
平成２７年（あ）第２９０号
決定
関千尋
上記の者に対する大麻取締法違反被告事件について、平成２７年２月３日仙台高等裁判所が言い渡した判決に対し、被告人から上告の申し立てがあったので、当裁判所は、次のように判決する。
主文
本件上告を棄却する。
理由
弁護士高木秀文の上告趣意書は、大麻取締法２４条の２第１項規定違憲をいうが、大麻が人の心身に有害であるとした原判決の判断は相当であるから、前提を欠き、被告人本人の上告趣意書のうち、同条項の規定違憲をいう点は、上記と同様の理由により前提を欠き、その余は、違憲をいうが、実質は単なる法令違反、量刑不当の主張であって、いずれも刑訴法４０５条の上告理由に当たらない。
よって、同法４１４条、３８６条１項３号、１８１条１項ただし書により、裁判官全員一致の意見で、主文のとおり決定する。
平成２７年５月１３日
最高裁判所第２小法廷
裁判長裁判官 小貫芳信
裁判官 千葉勝美
裁判官 鬼丸かおる
裁判官 山本庸幸
裁判所書記官奥村明彦
平成２７年（あ）第２９０号
決定
関千尋
上記の者に対する大麻取締法違反被告事件について、平成２７年２月３日仙台高等裁判所が言い渡した判決に対し、被告人から上告の申し立てがあったので、当裁判所は、次のように判決する。
主文
本件上告を棄却する。
理由
弁護士高木秀文の上告趣意書は、大麻取締法２４条の２第１項規定違憲をいうが、大麻が人の心身に有害であるとした原判決の判断は相当であるから、前提を欠き、被告人本人の上告趣意書のうち、同条項の規定違憲をいう点は、上記と同様の理由により前提を欠き、その余は、違憲をいうが、実質は単なる法令違反、量刑不当の主張であって、いずれも刑訴法４０５条の上告理由に当たらない。
よって、同法４１４条、３８６条１項３号、１８１条１項ただし書により、裁判官全員一致の意見で、主文のとおり決定する。
平成２７年５月１３日
最高裁判所第２小法廷
裁判長裁判官 小貫芳信
裁判官 千葉勝美
裁判官 鬼丸かおる
裁判官 山本庸幸
裁判所書記官奥村明彦
こんな手紙が送られてきました。
平成２７年５月２１日
仙台高等検察庁検務課徴収係
訴訟費用執行免除申立て制度について
あなたに対する大麻取締法違反被告事件について、第一審裁判所である盛岡地方裁判所二戸支部が言渡した判決（懲役刑（執行猶予）及び訴訟費用負担の裁判）は、平成２７年５月１９日に確定しました。
ただし、この訴訟費用負担の裁判に対しては、裁判確定の日から２０日以内に訴訟費用の全部又は一部について執行（納付）免除の申立てをすることができます。
あなたの訴訟費用は、概算で
１９５，６３４円
であり、執行免除の申立ては、来る６月８日（月）までに下記裁判所にすることになります。（６月８日（月）裁判所必着）。
申立てに際しては、訴訟費用を納付することが困難である経済的事情を具体的に記載した書面を作成して下記裁判所に提出する必要があります。
申立てした後、裁判所から経済的事情を説明する資料、たとえば納税証明書、給与明細、ローン明細などの写しの提出を求められることがあります。
（免除申立てに記載する内容例）
・預貯金などの資産がなく、仕事をしておらず収入もない状況であり経済的に苦しい。
・消費者金融からの借入金が多数ある。
などの諸事情を具体的に記載する。
なお、この申立てを行っても、必ず免除されるとは限らず、裁判所が申立書に記載されたあなたの事情を基に「全部」又は「一部」の免除、あるいは「免除しない」との決定をすることになります。
あなたが免除申立てをしない場合や、裁判所が免除しなかった場合は、その金額を後日検察庁に納めていただくことになります。（その際は、別途納付告知書を発送します。）ので申し添えます。
記
１、申立裁判所
裁判所名 最高裁判所
郵便番号 １０２−８６５１
所在地 東京都千代田区隼町４−２
電話番号 ０３−３２６４−８１１１（代表）
２、手続き、不明な点などに関する問い合わせ先
ア、上記裁判所
イ、仙台高等検察庁検務課徴収係 我妻（わがつま）
仙台市青葉区片平１−３−１
（電話０２２−２２２−０７８２）
（月曜〜金曜まで（除く祝日）。午前９時〜午後５時の間）
平成２７年５月２１日
仙台高等検察庁検務課徴収係
訴訟費用執行免除申立て制度について
あなたに対する大麻取締法違反被告事件について、第一審裁判所である盛岡地方裁判所二戸支部が言渡した判決（懲役刑（執行猶予）及び訴訟費用負担の裁判）は、平成２７年５月１９日に確定しました。
ただし、この訴訟費用負担の裁判に対しては、裁判確定の日から２０日以内に訴訟費用の全部又は一部について執行（納付）免除の申立てをすることができます。
あなたの訴訟費用は、概算で
１９５，６３４円
であり、執行免除の申立ては、来る６月８日（月）までに下記裁判所にすることになります。（６月８日（月）裁判所必着）。
申立てに際しては、訴訟費用を納付することが困難である経済的事情を具体的に記載した書面を作成して下記裁判所に提出する必要があります。
申立てした後、裁判所から経済的事情を説明する資料、たとえば納税証明書、給与明細、ローン明細などの写しの提出を求められることがあります。
（免除申立てに記載する内容例）
・預貯金などの資産がなく、仕事をしておらず収入もない状況であり経済的に苦しい。
・消費者金融からの借入金が多数ある。
などの諸事情を具体的に記載する。
なお、この申立てを行っても、必ず免除されるとは限らず、裁判所が申立書に記載されたあなたの事情を基に「全部」又は「一部」の免除、あるいは「免除しない」との決定をすることになります。
あなたが免除申立てをしない場合や、裁判所が免除しなかった場合は、その金額を後日検察庁に納めていただくことになります。（その際は、別途納付告知書を発送します。）ので申し添えます。
記
１、申立裁判所
裁判所名 最高裁判所
郵便番号 １０２−８６５１
所在地 東京都千代田区隼町４−２
電話番号 ０３−３２６４−８１１１（代表）
２、手続き、不明な点などに関する問い合わせ先
ア、上記裁判所
イ、仙台高等検察庁検務課徴収係 我妻（わがつま）
仙台市青葉区片平１−３−１
（電話０２２−２２２−０７８２）
（月曜〜金曜まで（除く祝日）。午前９時〜午後５時の間）
以下の文章を最高裁判所に送りました。
平成２７年５月２１日付けで仙台高等検察庁検務課徴収係から送付された「訴訟費用執行免除申立て制度について」という書面について解答します。
率直な感想を言わせていただきますと、あの程度のいい加減な審議で裁判費用をよこせなどとよく言えたものだ、といったところです。あなた方は大の男が雁首をそろえて、いかにも小難しそうな議論をしたかのようなポーズをして見せただけで、実のところは最初の女裁判官の言葉を右習えで踏襲したに過ぎません。よくもまあ「大麻の有害性は公知の事実」などという陳腐な表現を恥ずかしげもなく繰り返し使用できるものだと、心底あきれてしまいました。第一審の女裁判官とて、大麻の何を知っているというのでしょうか。「公知の事実」とは、本当は何も知らないという真相を追求されないためのの表現ではないのですか。これ以上は問答無用だ、そのように聞こえます。今ではテレビでさえ「大麻は麻薬」などといっては視聴者からクレームがつく状況であり、しかもあなたがたの回覧新聞でも「有害とはいえない」という判断が示されているのにもかかわらず、なぜ社会常識の変化に素直に応じることができないのでしょうか。そんな態度でよく憲法７６条「裁判官はその良心に従ひ独立してその職権を行」うを守っているといえるものです。給料をいただいて恥ずかしくないのですか。大麻の真実が大衆に知れ渡り、どう見ても｢公知｣とは言えなくなった時、あなた方はどんな苦しげな言い回しで大麻取締法を擁護するんでしょう。
あなた方は実のところ裁判などしていないのです。あなたがたの本音は「私たちとて権力者の飼い犬に過ぎないのだから、どんなに不合理な法律でも、それに従わなければならないつらい役回りなのだ」といったところでしょうか。正直にそう言えば多少は救いがあるかもしれませんが、あなた方はおそらく本音をぐっと押さえ込んで墓の下にまで持って行くつもりなのでしょう。しかし、それが許された時代はもうまもなく終焉します。あなた方はあなた方の子供の世代・孫の世代から「おじいちゃん（おばあちゃん）は大麻取締法っていう悪法を擁護するためにつまんない勉強をこつこつとやって面白くもない人生を生きたした愚か者だったんだよ」と、いつ日にか笑い者にされることでしょう。
とはいえ、愚かなのはあなたがたばかりではありません。日本国民の９割がたは愚かな教育を受け、その愚かな学歴闘争の勝者がステイタスであるかのような錯覚を生きています。そして私たちが命を与えられた本当の意味に気付くこともなく、つまらない人生を当たり前だと思い込んでいます。そうして出来上がった社会はどこを見回してもばかばっかり。そんな感じです。福島原発事故は現代文明の愚かさの象徴です。人類の浅知恵科学は結局あの程度が限界なのです。ばかじゃね。福島原発はコントロールされてるって？安部総理は本当にばか。それを支持する自民党もばか。自民党が造り上げたコンクリート社会、マンションもビルも道路もダムも５０年も経てば修復の追いつかないガレキの山、廃墟となります。現代文明は、将来にツケを回しながら目先の欲望に正気を失ったまま自然環境を食い尽くす、人類史上最も愚かな文明です。将来この国がどうなるかなんて誰も考えていません。東京に直下型の大地震でも来れば、少しは自分たちの愚かさに気付くかもしれませんね。
というか、今や全世界がばかです。金正恩はヤラセです。あんな不完全なミサイル装備の国など、脅威でも何でもありません。ただ戦争や軍事で金儲けがしたい輩にとって恐怖や憎しみが役に立つのです。波風の立たない世界では金儲けができないのです。世界各地の内乱や紛争も、裏から手を回し武力的均衡を崩してしまえば簡単に引き起こせます。そのような自分の魂を汚してまでも金をほしがる輩が正気を取り戻せば、世界はすぐにでも平和になります。早く気付くのが身のためです。だってそんな金儲け人生くだらないもん。王様とか武士とか社長とか、あなたがたが成功者と崇める人物はみんな血生臭い野蛮人ばかりです。中身のない虚ろな人生を送る者ほど、身なりを飾って内心のむなしさを覆い隠そうとします。ばればれだって。そんな生き方はもう時代遅れです。
平成２７年５月２１日付けで仙台高等検察庁検務課徴収係から送付された「訴訟費用執行免除申立て制度について」という書面について解答します。
率直な感想を言わせていただきますと、あの程度のいい加減な審議で裁判費用をよこせなどとよく言えたものだ、といったところです。あなた方は大の男が雁首をそろえて、いかにも小難しそうな議論をしたかのようなポーズをして見せただけで、実のところは最初の女裁判官の言葉を右習えで踏襲したに過ぎません。よくもまあ「大麻の有害性は公知の事実」などという陳腐な表現を恥ずかしげもなく繰り返し使用できるものだと、心底あきれてしまいました。第一審の女裁判官とて、大麻の何を知っているというのでしょうか。「公知の事実」とは、本当は何も知らないという真相を追求されないためのの表現ではないのですか。これ以上は問答無用だ、そのように聞こえます。今ではテレビでさえ「大麻は麻薬」などといっては視聴者からクレームがつく状況であり、しかもあなたがたの回覧新聞でも「有害とはいえない」という判断が示されているのにもかかわらず、なぜ社会常識の変化に素直に応じることができないのでしょうか。そんな態度でよく憲法７６条「裁判官はその良心に従ひ独立してその職権を行」うを守っているといえるものです。給料をいただいて恥ずかしくないのですか。大麻の真実が大衆に知れ渡り、どう見ても｢公知｣とは言えなくなった時、あなた方はどんな苦しげな言い回しで大麻取締法を擁護するんでしょう。
あなた方は実のところ裁判などしていないのです。あなたがたの本音は「私たちとて権力者の飼い犬に過ぎないのだから、どんなに不合理な法律でも、それに従わなければならないつらい役回りなのだ」といったところでしょうか。正直にそう言えば多少は救いがあるかもしれませんが、あなた方はおそらく本音をぐっと押さえ込んで墓の下にまで持って行くつもりなのでしょう。しかし、それが許された時代はもうまもなく終焉します。あなた方はあなた方の子供の世代・孫の世代から「おじいちゃん（おばあちゃん）は大麻取締法っていう悪法を擁護するためにつまんない勉強をこつこつとやって面白くもない人生を生きたした愚か者だったんだよ」と、いつ日にか笑い者にされることでしょう。
とはいえ、愚かなのはあなたがたばかりではありません。日本国民の９割がたは愚かな教育を受け、その愚かな学歴闘争の勝者がステイタスであるかのような錯覚を生きています。そして私たちが命を与えられた本当の意味に気付くこともなく、つまらない人生を当たり前だと思い込んでいます。そうして出来上がった社会はどこを見回してもばかばっかり。そんな感じです。福島原発事故は現代文明の愚かさの象徴です。人類の浅知恵科学は結局あの程度が限界なのです。ばかじゃね。福島原発はコントロールされてるって？安部総理は本当にばか。それを支持する自民党もばか。自民党が造り上げたコンクリート社会、マンションもビルも道路もダムも５０年も経てば修復の追いつかないガレキの山、廃墟となります。現代文明は、将来にツケを回しながら目先の欲望に正気を失ったまま自然環境を食い尽くす、人類史上最も愚かな文明です。将来この国がどうなるかなんて誰も考えていません。東京に直下型の大地震でも来れば、少しは自分たちの愚かさに気付くかもしれませんね。
というか、今や全世界がばかです。金正恩はヤラセです。あんな不完全なミサイル装備の国など、脅威でも何でもありません。ただ戦争や軍事で金儲けがしたい輩にとって恐怖や憎しみが役に立つのです。波風の立たない世界では金儲けができないのです。世界各地の内乱や紛争も、裏から手を回し武力的均衡を崩してしまえば簡単に引き起こせます。そのような自分の魂を汚してまでも金をほしがる輩が正気を取り戻せば、世界はすぐにでも平和になります。早く気付くのが身のためです。だってそんな金儲け人生くだらないもん。王様とか武士とか社長とか、あなたがたが成功者と崇める人物はみんな血生臭い野蛮人ばかりです。中身のない虚ろな人生を送る者ほど、身なりを飾って内心のむなしさを覆い隠そうとします。ばればれだって。そんな生き方はもう時代遅れです。
そんな方々に良いことを教えてあげましょう。大麻を吸いなさい。正気に戻ります。そもそも大麻は日本古来から神の草として信仰され、霊魂を否定し人体のことなど全くわかっていない西洋医学に締め出される前は最も優れた薬草として重用されていました。日本が麻の国であること、じんぐうたいまの国であることを、私は誇りに思います。大麻は地球意思(神)とつながる回線です。地球とのつながりを忘れた者は自分が狂気であることを気付かず、それでいて自分が一番正気だと思っています。そしてせっせとつまらない仕事に精を出します。つまらないことで命を消耗すること、それこそが狂気であることに思いが到らないのです。我慢をするのは義務だ、当たり前だ、そんな考えが地球環境を悪くしているのです。災害を呼び込んでいるのです。大麻を吸いなさい。ばかを治すのは大麻しかありません。
大麻を吸う私と大麻を否定するマスコミや政治家たちと、どちらが正しいことを言っているのか、あなた方も内心は気付いているはずです。福島原発は廃炉になどできないと断言する私と廃炉を建前上は推進する政府と、どっちが正しいことを言っているのか、素直になれば誰にだって判断できます。素直さは喜びを生きるための欠かせないツールです。素直なものほど健康です。この世界で最も知恵を持つ者は、最も健康な者です。現代医療の関係者の中から誰でもいいから、私より健康に自信があるという方がいたなら、ぜひともお目にかかりたいものです。というか、現代医療に従事しているということがすでに知恵のなさを露呈しているのです。現代医療などに頼らずとも大麻の力のみで身体の健全性を維持できます。むしろ、怪しげな医者の言葉にだまされ、健康を損ねている方が大勢います。医学の迷信など一切信じない私は、毎日体いっぱいに太陽光を浴びています。医学が言うように皮膚がんや白内障になるものかどうか、身をもって試してみましょう。
ちなみに、ジョギングとかウォーキングとか、現代医療が薦める健康法は退屈で局所に疲労が集中し、やればやるほど命を縮めます。後何回、後何分などと考える気持ちが老化を加速するのです。私はサッカーボールを勧めます。真の健康法は遊ぶことです。私たちが命を与えられた重要な目的の一つは、技を磨き肉体を自由に操れるようになることです。ただ歩くだけ、筋肉をつけるだけの運動は結局肉体を何も高めていないのです。サッカーボール一個あれば、私は無心で何時間でも遊んでいられます。遊びの中でこそ複雑な体の使い方を覚え、高度な技を見につけることができるのです。遊ぶことのできない大人は子供の頃に賢さを忘れてしまったのです。子供に遊びを教えてもらいなさい。思い出させてもらいなさい。
あなた方の本音は悔しいのです。私がねたましいのです。あなた方の生き方を評価しない、それでいて誰よりも喜びあふれる人生を送る私に制裁を加えたいのです。自分たちの知らないことを知っている私を罰したいのです。訴訟費用とは制裁金の別名です。第一審で検察官は「被告人を相当期間矯正施設に収容し，徹底した矯正教育を施して更生を期するのが相当である。」述べていましたが、彼の笑いを忘れたかのような表情の下には私を屈服させてやろうという暗い情熱が潜んでいました。お気の毒ですが、あなた方のやり方は私には通用しません。あなた方の社会通念を超えたところで私は生きています。私の心を罰することは誰にもできません。私には神（地球意思）がいつ何時も守ってくれています。そう信じています。だからきっとそうなります。
控訴趣意書などで繰り返し述べているように、訴訟費用を払うつもりはありません。払えないのではなく払う気がないのです。とはいっても、訴訟費用執行免除申立て制度を使って免除していただく気もありません。あなた方に頭を下げるつもりなどありません。そんな私から、あなた方はどうやって金をもぎ取るんでしょうか。サラ金の取立てまがいのことでもするんでしょうか。ギターを質屋に売り飛ばしますか。それとももう一度牢屋にぶち込みますか。興味を持って拝見させていただきます。
大麻を吸う私と大麻を否定するマスコミや政治家たちと、どちらが正しいことを言っているのか、あなた方も内心は気付いているはずです。福島原発は廃炉になどできないと断言する私と廃炉を建前上は推進する政府と、どっちが正しいことを言っているのか、素直になれば誰にだって判断できます。素直さは喜びを生きるための欠かせないツールです。素直なものほど健康です。この世界で最も知恵を持つ者は、最も健康な者です。現代医療の関係者の中から誰でもいいから、私より健康に自信があるという方がいたなら、ぜひともお目にかかりたいものです。というか、現代医療に従事しているということがすでに知恵のなさを露呈しているのです。現代医療などに頼らずとも大麻の力のみで身体の健全性を維持できます。むしろ、怪しげな医者の言葉にだまされ、健康を損ねている方が大勢います。医学の迷信など一切信じない私は、毎日体いっぱいに太陽光を浴びています。医学が言うように皮膚がんや白内障になるものかどうか、身をもって試してみましょう。
ちなみに、ジョギングとかウォーキングとか、現代医療が薦める健康法は退屈で局所に疲労が集中し、やればやるほど命を縮めます。後何回、後何分などと考える気持ちが老化を加速するのです。私はサッカーボールを勧めます。真の健康法は遊ぶことです。私たちが命を与えられた重要な目的の一つは、技を磨き肉体を自由に操れるようになることです。ただ歩くだけ、筋肉をつけるだけの運動は結局肉体を何も高めていないのです。サッカーボール一個あれば、私は無心で何時間でも遊んでいられます。遊びの中でこそ複雑な体の使い方を覚え、高度な技を見につけることができるのです。遊ぶことのできない大人は子供の頃に賢さを忘れてしまったのです。子供に遊びを教えてもらいなさい。思い出させてもらいなさい。
あなた方の本音は悔しいのです。私がねたましいのです。あなた方の生き方を評価しない、それでいて誰よりも喜びあふれる人生を送る私に制裁を加えたいのです。自分たちの知らないことを知っている私を罰したいのです。訴訟費用とは制裁金の別名です。第一審で検察官は「被告人を相当期間矯正施設に収容し，徹底した矯正教育を施して更生を期するのが相当である。」述べていましたが、彼の笑いを忘れたかのような表情の下には私を屈服させてやろうという暗い情熱が潜んでいました。お気の毒ですが、あなた方のやり方は私には通用しません。あなた方の社会通念を超えたところで私は生きています。私の心を罰することは誰にもできません。私には神（地球意思）がいつ何時も守ってくれています。そう信じています。だからきっとそうなります。
控訴趣意書などで繰り返し述べているように、訴訟費用を払うつもりはありません。払えないのではなく払う気がないのです。とはいっても、訴訟費用執行免除申立て制度を使って免除していただく気もありません。あなた方に頭を下げるつもりなどありません。そんな私から、あなた方はどうやって金をもぎ取るんでしょうか。サラ金の取立てまがいのことでもするんでしょうか。ギターを質屋に売り飛ばしますか。それとももう一度牢屋にぶち込みますか。興味を持って拝見させていただきます。
この度の裁判はとてもいい経験になりました。留置所に押し込められていた時にこのような事前知識を持っていたなら、裁判の成り行きも違ったかもしれません。もしも私の知り合いや近隣町村の方などが私と同じ境遇になるようなことがあったなら、このたびの経験を生かして絶対に非を認めるなと助言し全力で応援するつもりです。ですから警察権力の方々は、このくだらない悪法を私の周囲の人々に振りかざさないことが身のためです。私は屈服しません。どこまでもとことん戦います。そんなやり方を仲間たちにも薦めます。私は、私があなた方警察権力を恐れていないことを身をもって示すために、あえて捕まって見せたのです。すべての大麻開放を望む人々に範を示したかったのです。だから、あなた方の勝手なルールを私たちに押し付けないことです。面倒なことはあなた方だって嫌いなはずです。私はあなたがた管理社会が手の施せないほころびです。このほころびは神（地球意思）から許されているからこそ存在しているのです。無理にほころびを取り除こうとすれば、かえって広がるだけです。悪あがきをせず自然に任せなさい。任せれば徐々に人類は正気に目覚め、愛と喜びの時代が訪れます。本心ではあなた方もそれを望んでいるのでしょう。だったらもう、私たちのことには目をつぶりなさい。
よく考えてみればわかることです。この世界が悪いのは、ばかばかしいくらい狂っているのは、私たちが原因ではありません。むしろ、私たち地球意思に生きる者を外して社会を作るから上手くいかないのです。学歴とか経歴とか経済力とか容姿とか、これまで候補者選びの判断材料にしてきた要素では、人を正しく見極めることができないのです。新しい価値観で人を選びなさい。新しい価値観とは心です。心の豊かさは表情や生活態度で見分けがつきます。あなた方がトンでもないと思うような人物を政治に加えなさい。トンでもないと思う心を疑いなさい。
それでは皆さんお元気で。お体に気をつけて。医者から出された薬を飲む前に手にとってよ〜く見てください。｢体に入れるべきでないもの｣に思えてきたら、あなたもちょっとだけ正気にかえった証です。あなた方が正気を取り戻し、全身全霊で遊び始める日を楽しみに待っています。
名もなき詩人ことセキチヒロ
よく考えてみればわかることです。この世界が悪いのは、ばかばかしいくらい狂っているのは、私たちが原因ではありません。むしろ、私たち地球意思に生きる者を外して社会を作るから上手くいかないのです。学歴とか経歴とか経済力とか容姿とか、これまで候補者選びの判断材料にしてきた要素では、人を正しく見極めることができないのです。新しい価値観で人を選びなさい。新しい価値観とは心です。心の豊かさは表情や生活態度で見分けがつきます。あなた方がトンでもないと思うような人物を政治に加えなさい。トンでもないと思う心を疑いなさい。
それでは皆さんお元気で。お体に気をつけて。医者から出された薬を飲む前に手にとってよ〜く見てください。｢体に入れるべきでないもの｣に思えてきたら、あなたもちょっとだけ正気にかえった証です。あなた方が正気を取り戻し、全身全霊で遊び始める日を楽しみに待っています。
名もなき詩人ことセキチヒロ
イヤサカ種まき通信Ｎｏ．４
六ヶ所村の皆さんこんにちは。私は昨年村長選に立候補した名もなき詩人です。６月10〜14日に行われる縄文音楽祭に参加するために、今年も六ヶ所村へやってきました。わずか5日間の選挙でしたが、私の思いを皆さんに直接伝えることができたことにはとても満足しています。うるさいという苦情を何度もいただきましたが、私の公約を一人でも多くの方に伝えることが大切だと考え、あえて音量を下げませんでした。当時の非礼を許していただければ幸いです。むしろ私は、村の将来を決める重大なイベントにもかかわらず、個々の都合が優先され鬱陶しい・迷惑だと平気で言わせる状況にこそ問題があると思います。選挙はマツリゴトです。村全体が強い関心を持って選挙経過を見守るのが本来あるべき姿だと思います。マツリゴトを事務処理的な堅苦しいつまらないものにしてしまったのは一体誰なのでしょう。そのような考え方こそが、閉塞的な社会を作り出し、人類の危機的状況からの脱却を困難にしているのではないでしょうか。
私は喜びの時代を迎えるための新たな選挙のあり方を提案したかったのです。選挙は有権者が忙しさのあまり関心が持てないようなものではあってはなりません。選挙期間は村の休日として、少なくとも1日ぐらいは仕事の手を休めて立候補者の意見を公平に審査できるような場作りを役場が率先して行うべきです。また、真に公正な選挙は有記名投票であるべきだと思います。｢私は信念を持って心からこの候補者を支持する｣と有権者一人ひとりが公言できる人物を選ぶのが理想の選挙ではないでしょうか。
そして、村の将来を任せる人物を選ぶ最も大切な基準は心の清らかさであると思います。この基準は従来の選挙では全く無視されてきました。50年しか持たないコンクリート建造物を乱立させ、子孫に残すべきものすら食い荒らすような街づくりをこれまでの政治家たちが平然と行ってこれたのも、選挙の際に心が全く問われずにいたからです。友達を選ぶ時には誰でも、一緒にいて嫌な思いになる人よりも楽しい人・勇気付けられる人を選ぶでしょう。政治だってどうせ任せるなら心の豊かな人に任せてみたいと思いませんか。選挙は候補者がすべてをさらけ出し魂の輝きを有権者に見定めてもらうイベントにするべきです。心の表し方は人それぞれの自由です。歌や踊りで表現する人がいても不思議はありません。本来のマツリゴトはそんな形で行われていたのではないでしょうか。心のマツリゴトを復活させたい。縄文音楽祭はそんな心のあり方の提案なのです。
率直に言って、現在の選挙に公平性など存在しません。企業や政党などの支援のない一市民が立候補した場合、ポスター貼りや選挙ハガキの宛名書きなど動員力が必要な作業にまで手が及ばず、資金力に恵まれた候補者が圧倒的に有利です。また、選挙初日あれほどしつこく取材に押し寄せたマスコミも、私の公約を正確に伝える報道は一切ありませんでした。市民派候補がまともに戦って勝てる見込みなどないというのが日本の選挙制度の現状です。それをわかっていながらあえて私が立候補した理由は、やはり六ヶ所村の皆さんに痛切に感じていただきたいことがあるからです。投票結果を見れば、この村では再処理工場推進に賛成する有権者が圧倒的多数のようですが、果たして青森県全体で再処理工場の賛否を問うた場合、この状況はありえるでしょうか。ましてや日本国民全体、地球全体に意見を問えば、無意味で危険な再処理工場などやめてしまえという意見が圧倒的多数を占めるはずです。明らかに六ヶ所村民の方々は、再処理工場に関して世界とは正反対の思惑で投票したといえます。
そんな選挙は間違ってるなどといった批判をしたいのではありません。いくら不当に思えても、善悪の基準は人それぞれであり、尊重すべき点はあると思います。しかし、地球に生かされている生命として考えた時、個々の善悪を越えた普遍の基準があると思います。それは心に素直に生きているか・無理をして生きているかという基準です。生き物たちはすべて心に素直に生きています。人間も赤ちゃんの頃は素直です。なのに人間の大人だけが素直な心を押さえ込んで我慢をします。我慢が人生には必然であるかのように感じています。そして我慢こそが現代文明を発展させたのだと言います。
でもよく見てください、今の社会。誰一人自分の生活に満足していません。心に素直でないのですから満足できないのはむしろ当然なのです。果たして我慢して生きることは人生を有意義に・賢明に活用しているといえるのでしょうか。我慢することも時には大切ですが、極力心を押さえ込まずに素直に生きることが地球の意思に従った生き方、つまりは賢明な生き方なのだと私は考えます。しなくていい我慢はするべきではないのです。
六ヶ所村の皆さんこんにちは。私は昨年村長選に立候補した名もなき詩人です。６月10〜14日に行われる縄文音楽祭に参加するために、今年も六ヶ所村へやってきました。わずか5日間の選挙でしたが、私の思いを皆さんに直接伝えることができたことにはとても満足しています。うるさいという苦情を何度もいただきましたが、私の公約を一人でも多くの方に伝えることが大切だと考え、あえて音量を下げませんでした。当時の非礼を許していただければ幸いです。むしろ私は、村の将来を決める重大なイベントにもかかわらず、個々の都合が優先され鬱陶しい・迷惑だと平気で言わせる状況にこそ問題があると思います。選挙はマツリゴトです。村全体が強い関心を持って選挙経過を見守るのが本来あるべき姿だと思います。マツリゴトを事務処理的な堅苦しいつまらないものにしてしまったのは一体誰なのでしょう。そのような考え方こそが、閉塞的な社会を作り出し、人類の危機的状況からの脱却を困難にしているのではないでしょうか。
私は喜びの時代を迎えるための新たな選挙のあり方を提案したかったのです。選挙は有権者が忙しさのあまり関心が持てないようなものではあってはなりません。選挙期間は村の休日として、少なくとも1日ぐらいは仕事の手を休めて立候補者の意見を公平に審査できるような場作りを役場が率先して行うべきです。また、真に公正な選挙は有記名投票であるべきだと思います。｢私は信念を持って心からこの候補者を支持する｣と有権者一人ひとりが公言できる人物を選ぶのが理想の選挙ではないでしょうか。
そして、村の将来を任せる人物を選ぶ最も大切な基準は心の清らかさであると思います。この基準は従来の選挙では全く無視されてきました。50年しか持たないコンクリート建造物を乱立させ、子孫に残すべきものすら食い荒らすような街づくりをこれまでの政治家たちが平然と行ってこれたのも、選挙の際に心が全く問われずにいたからです。友達を選ぶ時には誰でも、一緒にいて嫌な思いになる人よりも楽しい人・勇気付けられる人を選ぶでしょう。政治だってどうせ任せるなら心の豊かな人に任せてみたいと思いませんか。選挙は候補者がすべてをさらけ出し魂の輝きを有権者に見定めてもらうイベントにするべきです。心の表し方は人それぞれの自由です。歌や踊りで表現する人がいても不思議はありません。本来のマツリゴトはそんな形で行われていたのではないでしょうか。心のマツリゴトを復活させたい。縄文音楽祭はそんな心のあり方の提案なのです。
率直に言って、現在の選挙に公平性など存在しません。企業や政党などの支援のない一市民が立候補した場合、ポスター貼りや選挙ハガキの宛名書きなど動員力が必要な作業にまで手が及ばず、資金力に恵まれた候補者が圧倒的に有利です。また、選挙初日あれほどしつこく取材に押し寄せたマスコミも、私の公約を正確に伝える報道は一切ありませんでした。市民派候補がまともに戦って勝てる見込みなどないというのが日本の選挙制度の現状です。それをわかっていながらあえて私が立候補した理由は、やはり六ヶ所村の皆さんに痛切に感じていただきたいことがあるからです。投票結果を見れば、この村では再処理工場推進に賛成する有権者が圧倒的多数のようですが、果たして青森県全体で再処理工場の賛否を問うた場合、この状況はありえるでしょうか。ましてや日本国民全体、地球全体に意見を問えば、無意味で危険な再処理工場などやめてしまえという意見が圧倒的多数を占めるはずです。明らかに六ヶ所村民の方々は、再処理工場に関して世界とは正反対の思惑で投票したといえます。
そんな選挙は間違ってるなどといった批判をしたいのではありません。いくら不当に思えても、善悪の基準は人それぞれであり、尊重すべき点はあると思います。しかし、地球に生かされている生命として考えた時、個々の善悪を越えた普遍の基準があると思います。それは心に素直に生きているか・無理をして生きているかという基準です。生き物たちはすべて心に素直に生きています。人間も赤ちゃんの頃は素直です。なのに人間の大人だけが素直な心を押さえ込んで我慢をします。我慢が人生には必然であるかのように感じています。そして我慢こそが現代文明を発展させたのだと言います。
でもよく見てください、今の社会。誰一人自分の生活に満足していません。心に素直でないのですから満足できないのはむしろ当然なのです。果たして我慢して生きることは人生を有意義に・賢明に活用しているといえるのでしょうか。我慢することも時には大切ですが、極力心を押さえ込まずに素直に生きることが地球の意思に従った生き方、つまりは賢明な生き方なのだと私は考えます。しなくていい我慢はするべきではないのです。
心に素直になって考えた時、六ヶ所再処理工場に賛成することは大変な忍従・我慢です。再処理工場は人が管理をやめてしまうと冷却が途絶え大爆発します。そればかりか、厳重に管理している最中にも放射能を出し続け私たちの命を汚しています。そんなことは、村民なら誰でもご存知のはずです。そんな状況で生きることは我慢以外の何物でもありません。しかも、地球に生きるもの一切が全く歓迎しない我慢です。原子力産業の一切は結局、環境を汚し将来に大きな負債を残すだけのものでした。今や原子力を誘致して後悔している自治体は福島だけではありません。美浜や島根など老朽化した原子炉が次々と廃炉になる時代を迎え、自分たちが売り飛ばしたふるさとの代償を、故人たちは墓の下でどのように見ているのでしょう。この方々は心に問いかけずに目先の欲望で意思決定してしまった方々です。今を生きる私たちにとって、壊れかけた原発なんかより、そのままの自然を残してくれたほうがよっぽどありがたかったのではないでしょうか。
人類は地球上で唯一優れた知能を持った生物だと、子供の頃学校で私たちは教わります。でも、遠い将来にまで見通した循環型の社会づくりを考える時、私たちの優れた知能は正しい方向を判断するためには何の役にも立っていないように思えます。むしろ、目先の欲望で自然を切り刻み、どんどん生活しづらい環境にしていく姿は、人類の愚かさを表すものです。結局心に我慢を強いられ、本来あるべき生命の姿から遠ざかった生き方は、地球環境と調和できないのです。この自覚がない限り、いくら計算能力が高くても人類は愚かです。現代文明は人類が造り上げた中で最も愚かな文明です。
それでも私は信じています。人類が慢心や利己心から自由になり、心を大切にした賢明な社会作りを始めることを。そしてそれは人類の必然だと考えます。なぜならば、誰だって我慢する生き方なんかしたくないからです。素直に生きることの爽快さ・楽しさに立ち返れば、これまで教育などで刷り込まれてきた生き方のつまらなさ・ばかばかしさに気がつきます。私は皆さんと必要以上の我慢をすることのない明るい世の中で暮らしたいのです。私の人生はそのまま皆さんへのメッセージです。心に素直に生きることがどれだけ楽しく喜びに満ちているのか、身をもって立証したいのです。私の生き方に困難なことなど何もありません。始めれば始まるのです。
私の生き方を支えてくれるのは大麻です。私は数年前、自生する大麻と出会い、それを活用してきました。大麻は、心の素直さを取り戻し地球意思と繋がるための最も有効な薬草です。米国の科学雑誌｢ナショナル ジオグラフィック｣6月号には、大麻の現状が特集記事で載っており、今や米国２３州で医療大麻が合法化され、世論調査では大多数の米国人が嗜好品としての解禁にも好意的だと書かれています。最新の研究では、脳腫瘍を誘発させたラットに大麻成分を与えると腫瘍が跡形もなく消え去ることが報告され、大麻ががんに対し絶大な治癒力を持つ可能性を示唆しています。また、人の脳内には大麻を受容する機能が備わっていることが発見され、古来から人類は大麻によって心のありようを調節していたことが伺われます。
そもそも大麻が規制された本当の理由は石油や化学繊維・製薬産業などの発展に大麻が邪魔になるという利己的なものです。敗戦後大麻取締法が米国の命令で施行される前は、天照大神の写し身「じんぐうたいま」として日本古来からの信仰の対象でしたし、衣服や建材や紙や薬として、庶民の生活と切り離せないものでした。現代社会の我慢する風潮は大麻を規制することによって人為的に作られたものです。日本民族がかつてそうであったように、素直な心のままに・善意のままに生きる時代は、大麻開放から始まります。昨年私は大麻利用の善悪をめぐって最高裁まで争いましたが、裁判官の判決は｢大麻の精神的有害性は公知の事実｣という理由で、私の主張を退けました。｢大麻が有害なのは常識なのだから文句を言うな｣といった態度です。でもこの判決は、人々が大麻の真実を知ることによって簡単に翻るものです。私のこれまでの活動はYahooブログ｢命のデモ行進｣をご覧ください。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
回答書が帰ってきちゃった。
『平成２７年（あ）第２９０号
平成２７年６月５日
関千尋殿
最高裁判所第二小法廷
裁判所書記官 奥村明彦
事務連絡
あなたからの書面を６月４日に受け取りました。内容を見ると仙台高等検察庁検務課徴収係からの書面に対する回答とのことですので、送付先が間違っているものと思われます。したがって、あなたからの書面は返還します。 』
返還された書面
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1942766588&owner_id=5975583
でももう一回送っちゃった。
『平成２７年（あ）第２９０号大麻取締法違反事件を担当した裁判官の皆様へ
ご丁寧に書面を返還していただきありがとうございます。しかしながら、この書面は私の裁判を担当してくださった裁判官の皆様に読んでいただきたいのです。ですから、あて先ではなく宛名が間違っていたのではないでしょうか。
私はこれまで一審、控訴審の裁判官様へも、私の思いを伝える文書を送付しております。このたびの書面もぜひそれらと同じように扱ってくだされば幸いです。
なお、この文書内容はインターネットなどで公開しております。あなた方がいくら読むつもりはない、読んでなどいないといった態度をとられたところで、世間は、あなた方がこれを読んだものと認識するのではないでしょうか。あまり事務的な小細工を弄せずに、素直に一人の人間として受け取ってくださることを望みます。
私の裁判は終わりましたが、大麻取締法は悪法であるという思いは変わっていません。ですから、これからもこの法をめぐる裁判はいつも注視していくつもりです。皆さんも一刻も早く地球市民の立場に帰り判決をしてくださるように常に祈っています。よろしくお願いします。 』
『平成２７年（あ）第２９０号
平成２７年６月５日
関千尋殿
最高裁判所第二小法廷
裁判所書記官 奥村明彦
事務連絡
あなたからの書面を６月４日に受け取りました。内容を見ると仙台高等検察庁検務課徴収係からの書面に対する回答とのことですので、送付先が間違っているものと思われます。したがって、あなたからの書面は返還します。 』
返還された書面
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1942766588&owner_id=5975583
でももう一回送っちゃった。
『平成２７年（あ）第２９０号大麻取締法違反事件を担当した裁判官の皆様へ
ご丁寧に書面を返還していただきありがとうございます。しかしながら、この書面は私の裁判を担当してくださった裁判官の皆様に読んでいただきたいのです。ですから、あて先ではなく宛名が間違っていたのではないでしょうか。
私はこれまで一審、控訴審の裁判官様へも、私の思いを伝える文書を送付しております。このたびの書面もぜひそれらと同じように扱ってくだされば幸いです。
なお、この文書内容はインターネットなどで公開しております。あなた方がいくら読むつもりはない、読んでなどいないといった態度をとられたところで、世間は、あなた方がこれを読んだものと認識するのではないでしょうか。あまり事務的な小細工を弄せずに、素直に一人の人間として受け取ってくださることを望みます。
私の裁判は終わりましたが、大麻取締法は悪法であるという思いは変わっていません。ですから、これからもこの法をめぐる裁判はいつも注視していくつもりです。皆さんも一刻も早く地球市民の立場に帰り判決をしてくださるように常に祈っています。よろしくお願いします。 』
こんただ通知が来たども、ほっといたべ〜〜。↓
納付告知書(甲)
納付金額 195,634円
納付期限 平成27年6月１9日
平成26年9月22日盛岡地方裁判所二戸支部判決
上記金額を上記納付期限内に納付してください。
上記のとおり検察官の命により告知します。
平成27年6月9日仙台高等検察庁 検察事務官
調停番号平成27年第4号
注意
1、別添納付書を日本銀行本店、支店、代理店又は歳入代理店に持参し、現金を納付してください。なお、納付期限経過後は、別添納付書を使用して納付することはできません。
2、右の納付期限内に納付しないときは、強制執行を受けるときがあります。
3、納付期限内に納付できない事情のあるとき、又は他の方法による納付を希望するときは、当庁まで連絡してください。
去年の７月に捕まったから、あと一ヶ月で丸一年。そんだけ経過してもまだこの裁判にけりがついとらん。
おらはもはめんどくせ〜〜から知らんべ〜〜。
強制執行だかなんだか知らんども、いくら家捜ししたって金目のもんは出てこんべ〜〜。
唯一あんのは、親戚から遺産分けしてもらったマンションの一室だけ。こいつを差し押さえでもして、追い出したりするんかの〜〜。
ロボットどものお手並み拝見だべ〜〜。
っつ〜か、一度逮捕拘束っつ〜経験をしたもんだから、｢次逮捕されたらこうしよう｣みたいだ心の準備ができとるのが、われながら心強いべ〜〜。
牢にぶち込まれても、創作の自由を完全に奪われることはないと知ったからにゃ〜、ある意味待ち遠しい気持ちもある。
まずは、前回書きかけの｢名もなき詩人半生記｣を完成させたい。ROCK大好きしたども楽器はぜんぜんっつ〜どこにでもおるよ〜な田舎の少年が、CDを５作作り六ヶ所村長選にまで立候補しちまう生涯。誰かに興味を持ってもらえたらと思う。興味を持って読んでくれた人が、ある日ギターに目覚めサッカーに目覚めてくれりゃ〜なにより。そんなもんを書いてみたい。
後は、頭ん中に眠っとるストーリーを３つほど小説化してみたい。
シャバにおるうちは毎日が楽しすぎてペンをとる気にもならんども、｢書くしか楽しみがない｣状況なら、それにしか目が向かないはずなんである。
それは大きな体験になるはず。だから待ち遠しいんである。
そんただおらを懲らしめようとしても無駄なんである。なぜならば、人が恐れるものをおらが同様に恐れとるとは限らんから。それがミロクの世の人々、来るべき喜びの時代の人々の姿なんである。みんな早くおらについてくればいいと思う。そんで、いつかは誰もが重い腰をあげるっつ〜気がする。待ち遠しいの〜〜。その時。
納付告知書(甲)
納付金額 195,634円
納付期限 平成27年6月１9日
平成26年9月22日盛岡地方裁判所二戸支部判決
上記金額を上記納付期限内に納付してください。
上記のとおり検察官の命により告知します。
平成27年6月9日仙台高等検察庁 検察事務官
調停番号平成27年第4号
注意
1、別添納付書を日本銀行本店、支店、代理店又は歳入代理店に持参し、現金を納付してください。なお、納付期限経過後は、別添納付書を使用して納付することはできません。
2、右の納付期限内に納付しないときは、強制執行を受けるときがあります。
3、納付期限内に納付できない事情のあるとき、又は他の方法による納付を希望するときは、当庁まで連絡してください。
去年の７月に捕まったから、あと一ヶ月で丸一年。そんだけ経過してもまだこの裁判にけりがついとらん。
おらはもはめんどくせ〜〜から知らんべ〜〜。
強制執行だかなんだか知らんども、いくら家捜ししたって金目のもんは出てこんべ〜〜。
唯一あんのは、親戚から遺産分けしてもらったマンションの一室だけ。こいつを差し押さえでもして、追い出したりするんかの〜〜。
ロボットどものお手並み拝見だべ〜〜。
っつ〜か、一度逮捕拘束っつ〜経験をしたもんだから、｢次逮捕されたらこうしよう｣みたいだ心の準備ができとるのが、われながら心強いべ〜〜。
牢にぶち込まれても、創作の自由を完全に奪われることはないと知ったからにゃ〜、ある意味待ち遠しい気持ちもある。
まずは、前回書きかけの｢名もなき詩人半生記｣を完成させたい。ROCK大好きしたども楽器はぜんぜんっつ〜どこにでもおるよ〜な田舎の少年が、CDを５作作り六ヶ所村長選にまで立候補しちまう生涯。誰かに興味を持ってもらえたらと思う。興味を持って読んでくれた人が、ある日ギターに目覚めサッカーに目覚めてくれりゃ〜なにより。そんなもんを書いてみたい。
後は、頭ん中に眠っとるストーリーを３つほど小説化してみたい。
シャバにおるうちは毎日が楽しすぎてペンをとる気にもならんども、｢書くしか楽しみがない｣状況なら、それにしか目が向かないはずなんである。
それは大きな体験になるはず。だから待ち遠しいんである。
そんただおらを懲らしめようとしても無駄なんである。なぜならば、人が恐れるものをおらが同様に恐れとるとは限らんから。それがミロクの世の人々、来るべき喜びの時代の人々の姿なんである。みんな早くおらについてくればいいと思う。そんで、いつかは誰もが重い腰をあげるっつ〜気がする。待ち遠しいの〜〜。その時。
督促状(甲)
納付金額 195,634円
納付期限 平成27年７月１７日
平成２６年盛岡地方裁判所二戸支部判決
上記金額が未納ですから、上記納付期限内に納付してください。
上記のとおり検察官の命により督促します。
平成27年７月８日仙台高等検察庁 検察事務官
調停番号平成27年第4号
注意
1、別添納付書を日本銀行本店、支店、代理店又は歳入代理店に持参し、現金を納付してください。なお、先に送付した納付書(納付期限が経過したもの）は、使用できません。
2、右の納付期限内に納付しないときは、検察官において強制執行の手続きをとります。
罰金・科料を納付しない場合は検察官において労役場に留置する手続きをとることがあります。
督促状(甲)
納付金額 195,634円
納付期限 平成27年７月１７日
平成２６年盛岡地方裁判所二戸支部判決
上記金額が未納ですから、上記納付期限内に納付してください。
上記のとおり検察官の命により督促します。
平成27年７月８日仙台高等検察庁 検察事務官
調停番号平成27年第4号
注意
1、別添納付書を日本銀行本店、支店、代理店又は歳入代理店に持参し、現金を納付してください。なお、先に送付した納付書(納付期限が経過したもの）は、使用できません。
2右の納付期限内に納付しないときは、検察官において強制執行の手続きをとります。
意味はよくわからんども、下記の文言に斜線が引いて記載されとったべ〜〜。↓
罰金・科料を納付しない場合は検察官において労役場に留置する手続きをとることがあります。
ま〜労役だけはないっつ〜ことかの〜〜。ほかの囚人の示しがつかんから。
よくよく考えてみて、金目のもんらしきもんが一つだけあったべ〜〜。おらのファーストCD。額面にゃ〜２８００円と記載しとるべ〜〜。
ま〜ざっと８０枚ぐらいで、納付金額になるの〜〜。
果たして、検察官はこれで手を打つか？！
納付金額 195,634円
納付期限 平成27年７月１７日
平成２６年盛岡地方裁判所二戸支部判決
上記金額が未納ですから、上記納付期限内に納付してください。
上記のとおり検察官の命により督促します。
平成27年７月８日仙台高等検察庁 検察事務官
調停番号平成27年第4号
注意
1、別添納付書を日本銀行本店、支店、代理店又は歳入代理店に持参し、現金を納付してください。なお、先に送付した納付書(納付期限が経過したもの）は、使用できません。
2、右の納付期限内に納付しないときは、検察官において強制執行の手続きをとります。
罰金・科料を納付しない場合は検察官において労役場に留置する手続きをとることがあります。
督促状(甲)
納付金額 195,634円
納付期限 平成27年７月１７日
平成２６年盛岡地方裁判所二戸支部判決
上記金額が未納ですから、上記納付期限内に納付してください。
上記のとおり検察官の命により督促します。
平成27年７月８日仙台高等検察庁 検察事務官
調停番号平成27年第4号
注意
1、別添納付書を日本銀行本店、支店、代理店又は歳入代理店に持参し、現金を納付してください。なお、先に送付した納付書(納付期限が経過したもの）は、使用できません。
2右の納付期限内に納付しないときは、検察官において強制執行の手続きをとります。
意味はよくわからんども、下記の文言に斜線が引いて記載されとったべ〜〜。↓
罰金・科料を納付しない場合は検察官において労役場に留置する手続きをとることがあります。
ま〜労役だけはないっつ〜ことかの〜〜。ほかの囚人の示しがつかんから。
よくよく考えてみて、金目のもんらしきもんが一つだけあったべ〜〜。おらのファーストCD。額面にゃ〜２８００円と記載しとるべ〜〜。
ま〜ざっと８０枚ぐらいで、納付金額になるの〜〜。
果たして、検察官はこれで手を打つか？！
下記の文章を検察庁へ送りました。
仙台高等検察庁検察事務官 調停番号平成２７年第４号担当者様へ
先日７月８日付けで、私の元に督促状が届きましたが、書面などで何度も述べているように、私は裁判費用を負担する道義的責任を全く感じておりません。また、あなた方に大金を差し出すほど経済力に余裕があるわけでもありません。ですから、納付期限を過ぎあなた方が強制執行の手続きをとることは、もはや決定的です。
ところが、私の所有物の中にも財産と呼べそうなものがあることをふと思い出しました。それは、１９９９年に作成し発売した私のオリジナルファーストCD「新世紀」です。全曲オリジナル１５曲入で２８００円と記載しております。７０枚ほどで納付額の１９５６３４円を満たします。
家の中に強制的に押し込まれ、愛用する品々を奪われ、ぞんざいに扱われるようなことは私は望んでいません。しかし、どうしても何かを持っていかなければ決着がつかないというのであれば、このCDで折り合いをつけようではないか、ということです。そうすれば、あなた方も無駄な労力や経費を使うことをせずに済み、私も不愉快な思いをしなくて済むということです。なお、私のCDなど財産とは認めないなどといったかたくなな態度をとられた場合、それは私の名誉を著しく傷つけるものであり、新たな係争の火種となるということは重々ご承知ください。見本として一枚同封します。もしこれで納得いただけたならば、残りの６９枚を送料着払いで送りますので連絡ください。
７月１６日は、私が大麻所持で逮捕されてちょうど一周年にあたります。この一年、拘留・裁判に全精力をつぎ込んでまいりましたが、もうそろそろこの問題にもけりをつけ、すっきりした気分で過ごしたいと思っております。雨降って地固まる、といった感じで、一度は私に顔をそむけた方々も次第に私の大麻に対する考えを素直に受け入れ始めているように思います。私はただ周囲の人々と楽しく生きていきたい、困っている人には手を貸したい、ただそれだけを思って生きています。私は誰にも迷惑をかけていませんし、むしろ時には私に感謝してくださる方もいます。そんな私の生き方を邪魔しないでください。これ以上はほっておいてください。よろしくお願いします。
名もなき詩人 関千尋
仙台高等検察庁検察事務官 調停番号平成２７年第４号担当者様へ
先日７月８日付けで、私の元に督促状が届きましたが、書面などで何度も述べているように、私は裁判費用を負担する道義的責任を全く感じておりません。また、あなた方に大金を差し出すほど経済力に余裕があるわけでもありません。ですから、納付期限を過ぎあなた方が強制執行の手続きをとることは、もはや決定的です。
ところが、私の所有物の中にも財産と呼べそうなものがあることをふと思い出しました。それは、１９９９年に作成し発売した私のオリジナルファーストCD「新世紀」です。全曲オリジナル１５曲入で２８００円と記載しております。７０枚ほどで納付額の１９５６３４円を満たします。
家の中に強制的に押し込まれ、愛用する品々を奪われ、ぞんざいに扱われるようなことは私は望んでいません。しかし、どうしても何かを持っていかなければ決着がつかないというのであれば、このCDで折り合いをつけようではないか、ということです。そうすれば、あなた方も無駄な労力や経費を使うことをせずに済み、私も不愉快な思いをしなくて済むということです。なお、私のCDなど財産とは認めないなどといったかたくなな態度をとられた場合、それは私の名誉を著しく傷つけるものであり、新たな係争の火種となるということは重々ご承知ください。見本として一枚同封します。もしこれで納得いただけたならば、残りの６９枚を送料着払いで送りますので連絡ください。
７月１６日は、私が大麻所持で逮捕されてちょうど一周年にあたります。この一年、拘留・裁判に全精力をつぎ込んでまいりましたが、もうそろそろこの問題にもけりをつけ、すっきりした気分で過ごしたいと思っております。雨降って地固まる、といった感じで、一度は私に顔をそむけた方々も次第に私の大麻に対する考えを素直に受け入れ始めているように思います。私はただ周囲の人々と楽しく生きていきたい、困っている人には手を貸したい、ただそれだけを思って生きています。私は誰にも迷惑をかけていませんし、むしろ時には私に感謝してくださる方もいます。そんな私の生き方を邪魔しないでください。これ以上はほっておいてください。よろしくお願いします。
名もなき詩人 関千尋
返戻書への回答
仙台高等検察庁徴収係様
返戻書なるもの並びに私のCDを確かに受け取りましたが、まこととに遺憾なことにCDを返した理由が全く説明されていませんし、今後私に対しどのような働きかけをするのかも説明がありません。また、CDの中身を確かめもせずに私が送ったそのままの状態で返ってきましたが、これは私のCDに価値を感じないということなのでしょうか。
繰り返し申し上げますが、私の所有物の中にあなた方が財産だと判断できる物あるいはその真価を理解できる物は、私のオリジナルCD以外にはありません。もちろん、私が現在住んでいるマンションは親戚からの財産分与によって私の所有となってはいますが、高々１９万円程度の金額を徴収するために私から住居までも奪ってしまうという乱暴は、いくらあなた方が冷酷であろうともやりはしないだろうと予想しています。
このCDに手を付けずに、それ以外の私が生活の中で愛用するものを奪おうというおつもりでしたら、そこには単純に私から財産を徴収する意図以上の、別の意図があるものと判断いたします。つまりそれは、去年の私の裁判で検察官が主張した｢(被告の)規範意識の欠如ぶりには甚だしいものがある。(中略) この際，被告人を相当期間矯正施設に収容し，徹底した矯正教育を施して更生を期するのが相当である。」と同等の意図、つまり、私に制裁を加え精神的苦痛を負わせたいという意図です。
あなた方のような、現代社会という愚かな集団狂気に隷従している方々は、得てして私のような束縛から自由である者に対し強い妬みを感じ、時にその者を罰してやりたいという暗い情熱を抱かれるようです。しかしそれは、あなた方の身勝手な思想・信条の押し付けであり、私の憲法に保障された権利を著しく侵害するものです。よって、あなた方がどうしても強引に私のオリジナルCD以外の物を私から奪おうとなされるのであれば、私も黙って泣き寝入りなどはしません。司法の場でとことん戦う所存であることをここに表明いたします。
幸いにも、私はこの一年裁判というものを初めて体験し、あなた方のやり方・ルールといったものを多少は学習する機会を得ました。それに、弁護士の方々とも知り合うことができました。いざこの訴えが法の場で争われるとなれば、私にもそれなりの分があるものと考えます。それでもあえて私に制裁を課したいとお考えならば、それ相応の覚悟をしておいてください。
また、あなた方が今後の身の振り方を明らかにしないことで私に精神的不安を与えようという意図がおありでしたら、それには屈しないということもここではっきりと申し上げておきます。もしも、あなた方が私の不意を突いて住居に押し入り強制執行とかいう行為をなさるならば、室内から大麻取締法に抵触する物を見つけ出す可能性はないとは言えません。たとえそうであっても、私の中にはもうすっかりあなた方の法や罰を恐れる気持ちが消えてしまっています。あなた方がどのような法を使って私をどのように罰しようとも、その状況を神の導きとして楽しんでみようと思っています。
あなた方は、大麻を麻薬だ、精神に障害を来すものだと迷信していらっしゃるようですが、それは大きな間違いです。今年６月の｢ナショナルジオグラフィック」には欧米の医療大麻の特集が掲載されていますが、その中には人間の脳内に大麻成分に反応する受容体があることが書かれています。あなた方の科学もようやくそれくらいのことは解明できるようになったようだと、非常に喜ばしく感じています。はるか縄文の時代から日本民族が大麻を神として崇め信仰してきたことは伊達や酔狂ではないのです。大麻は私たち人間一人ひとりが心に宿す神の食事です。豊かな食事に恵まれた神は強く清らかに成長し、不安や猜疑・憎しみのような矮小な心を寄せ付けません。また、大麻は麻薬ではないので薬効が切れた途端に気が狂うようなこともありません。大麻によって得た強い確信は時間の経過と共によって変容することはなく、一度目にした高みの景色を忘れません。それを私は留置所におけるハンガーストライキ２７日間で証明したかったのです。心の神を大きく育てた者をあなた方のルールで押さえつけようなどと思わないことです。あなた方がどれだけがんばっても結局無駄骨となるでしょう。そのような浅はかな思惑さえ、大きな神が守る心は超えてしまうのです。
仙台高等検察庁徴収係様
返戻書なるもの並びに私のCDを確かに受け取りましたが、まこととに遺憾なことにCDを返した理由が全く説明されていませんし、今後私に対しどのような働きかけをするのかも説明がありません。また、CDの中身を確かめもせずに私が送ったそのままの状態で返ってきましたが、これは私のCDに価値を感じないということなのでしょうか。
繰り返し申し上げますが、私の所有物の中にあなた方が財産だと判断できる物あるいはその真価を理解できる物は、私のオリジナルCD以外にはありません。もちろん、私が現在住んでいるマンションは親戚からの財産分与によって私の所有となってはいますが、高々１９万円程度の金額を徴収するために私から住居までも奪ってしまうという乱暴は、いくらあなた方が冷酷であろうともやりはしないだろうと予想しています。
このCDに手を付けずに、それ以外の私が生活の中で愛用するものを奪おうというおつもりでしたら、そこには単純に私から財産を徴収する意図以上の、別の意図があるものと判断いたします。つまりそれは、去年の私の裁判で検察官が主張した｢(被告の)規範意識の欠如ぶりには甚だしいものがある。(中略) この際，被告人を相当期間矯正施設に収容し，徹底した矯正教育を施して更生を期するのが相当である。」と同等の意図、つまり、私に制裁を加え精神的苦痛を負わせたいという意図です。
あなた方のような、現代社会という愚かな集団狂気に隷従している方々は、得てして私のような束縛から自由である者に対し強い妬みを感じ、時にその者を罰してやりたいという暗い情熱を抱かれるようです。しかしそれは、あなた方の身勝手な思想・信条の押し付けであり、私の憲法に保障された権利を著しく侵害するものです。よって、あなた方がどうしても強引に私のオリジナルCD以外の物を私から奪おうとなされるのであれば、私も黙って泣き寝入りなどはしません。司法の場でとことん戦う所存であることをここに表明いたします。
幸いにも、私はこの一年裁判というものを初めて体験し、あなた方のやり方・ルールといったものを多少は学習する機会を得ました。それに、弁護士の方々とも知り合うことができました。いざこの訴えが法の場で争われるとなれば、私にもそれなりの分があるものと考えます。それでもあえて私に制裁を課したいとお考えならば、それ相応の覚悟をしておいてください。
また、あなた方が今後の身の振り方を明らかにしないことで私に精神的不安を与えようという意図がおありでしたら、それには屈しないということもここではっきりと申し上げておきます。もしも、あなた方が私の不意を突いて住居に押し入り強制執行とかいう行為をなさるならば、室内から大麻取締法に抵触する物を見つけ出す可能性はないとは言えません。たとえそうであっても、私の中にはもうすっかりあなた方の法や罰を恐れる気持ちが消えてしまっています。あなた方がどのような法を使って私をどのように罰しようとも、その状況を神の導きとして楽しんでみようと思っています。
あなた方は、大麻を麻薬だ、精神に障害を来すものだと迷信していらっしゃるようですが、それは大きな間違いです。今年６月の｢ナショナルジオグラフィック」には欧米の医療大麻の特集が掲載されていますが、その中には人間の脳内に大麻成分に反応する受容体があることが書かれています。あなた方の科学もようやくそれくらいのことは解明できるようになったようだと、非常に喜ばしく感じています。はるか縄文の時代から日本民族が大麻を神として崇め信仰してきたことは伊達や酔狂ではないのです。大麻は私たち人間一人ひとりが心に宿す神の食事です。豊かな食事に恵まれた神は強く清らかに成長し、不安や猜疑・憎しみのような矮小な心を寄せ付けません。また、大麻は麻薬ではないので薬効が切れた途端に気が狂うようなこともありません。大麻によって得た強い確信は時間の経過と共によって変容することはなく、一度目にした高みの景色を忘れません。それを私は留置所におけるハンガーストライキ２７日間で証明したかったのです。心の神を大きく育てた者をあなた方のルールで押さえつけようなどと思わないことです。あなた方がどれだけがんばっても結局無駄骨となるでしょう。そのような浅はかな思惑さえ、大きな神が守る心は超えてしまうのです。
とどのつまり、大麻取締法は、あなた方のような勝手気ままのできない方々が、私たちのような自由に生きる者たちに妬ましさを感じ、懲らしめてやろうとする心が存続させている法律であり、ヒガミ根性から来る意地悪なのです。｢大麻体験の抜け駆けをさせてなるものか！」といったような嫉妬で成立している法なのです。この神の草を必要とし苦しみ悩んでいる人々がこの国には大勢います。あなた方のいじめを恐れ人々が大麻の必要を声に出せないからといって、それを｢公知の事実｣だと言い張るのは、心底陰険ですね。そんなに意地悪だから、あなた方は老け込むのが早いのです。そんな人々が運営する社会にいじめや自殺がなくならないのは当たり前です。いじめは心の病気です。大麻を吸えば治ります。私は一刻も早く、この社会に蔓延する病気を治したいと思います。邪魔をしないでください。
そしてもういいい加減、あなた方も素直になりなさい。このばかばかしい社会にいつまで付き合うつもりですか。経済成長だとか三本の矢だとか最近はさっぱり騒がなくなりましたが、それが無茶なハッタリでしかないことは冷静な目で見れば誰でもわかっていたはずです。一票の格差？くだらねえ。震災復興？福島原発のコントロール？本当にあなた方は嘘つきですね。正直になりなさい。気が楽になりますよ。あなた方は自然を切り刻みコンクリートの街を広げて、それが文明だ、進歩だとはしゃいでいますが、水も空気もどんどん毒が混じり、自分の首を自分で絞めていることに全く自覚がないようです。というか、本心ではわかっていても目を背けていたいのです。私にはこの社会の５０年後が大体予想できます。老朽化し修繕もままならなくなったマンションは配管から悪臭が漂い、住居者は一人また一人と逃げ出し、都市の廃墟化が進行してゆくでしょう。ダムや堤防は決壊し原発は廃炉できず置きっぱなし。未来に生まれた子供たちは私たちの世代をひどく恨むでしょう。そして人類史上最も愚かな時代だったと誰もが言うでしょう。それが今あなた方がやっていることなのです。
もうこれ以上、この愚かな社会に加担することはやめなさい。すぐさまやめる勇気がないのなら、私のやることに手を出さず黙って見守っていなさい。狂った心から目覚めれば、あなた方だってこの星の一員であり心に神を宿す者です。だから本心ではわかっているはずです。この社会に未来はなく、私の言ってることこそが正しいということを。だから早く目を覚ましなさい。大麻を吸いなさい。もういい加減経済競争とかいう他所の国とのつまらない小競り合いに地道をあげてなどいないで、この星全体に思いを広げ、自然と和解した調和と喜びの時代を歩き始めなさい。
今年の４月、私が作成配布したチラシで安部首相と習主席の心の通わぬ握手を批判したことがありましたが、そのあとすぐに握手のやり直しをしたことはとてもよいことだったと思います。あなた方はやればできるのです。本当は今すぐにでも世界中の戦争をなくすことができるし、飢餓難民を一人残らず救うことだってできるのです。無理だ、それをやるのは大変だというポーズを続けるのはもうやめなさい。端から見ててもういい加減うんざりです。あなた方の人生は一から十まで猿芝居。総理大臣も大統領も法王もハリウッドスターもみんな猿。人間らしく生きようよ。私を見なさい。毎日ウハウハです。
私が満ち足りているのは、人が進化する生き物であることを知っているからです。誰でも毎日サッカーボールと遊んでいれば上達するし、ギターに触っていれば上手くなります。生まれたての赤ん坊だって寝たきり老人だってその点に関しては平等です。進化
は人間に備わる能力です。残念ながら、この現代社会においてこの能力を活用している人はごくわずかです。だから人々は日常的に不幸なのです。医者に言われるままウォーキングなんかしてるから幸せになれないのです。進化能力を活用しない者はバカです。バカは進化能力を利用してはるか遠くまで行ってしまった私をまともに見ようとしません。私のような者を素直に感嘆することはカッコ悪いと学校やテレビで刷り込まれてしまったからです。でもそんな足踏みももう長くはないでしょう。私をうらやむ心に素直に従い、私を見習って自分も輝きの道を歩き始める、そんな目覚めた人々がどんどん増えていくことでしょう。この流れはなお一層加速します。あなたも乗り遅れないように。
そしてもういいい加減、あなた方も素直になりなさい。このばかばかしい社会にいつまで付き合うつもりですか。経済成長だとか三本の矢だとか最近はさっぱり騒がなくなりましたが、それが無茶なハッタリでしかないことは冷静な目で見れば誰でもわかっていたはずです。一票の格差？くだらねえ。震災復興？福島原発のコントロール？本当にあなた方は嘘つきですね。正直になりなさい。気が楽になりますよ。あなた方は自然を切り刻みコンクリートの街を広げて、それが文明だ、進歩だとはしゃいでいますが、水も空気もどんどん毒が混じり、自分の首を自分で絞めていることに全く自覚がないようです。というか、本心ではわかっていても目を背けていたいのです。私にはこの社会の５０年後が大体予想できます。老朽化し修繕もままならなくなったマンションは配管から悪臭が漂い、住居者は一人また一人と逃げ出し、都市の廃墟化が進行してゆくでしょう。ダムや堤防は決壊し原発は廃炉できず置きっぱなし。未来に生まれた子供たちは私たちの世代をひどく恨むでしょう。そして人類史上最も愚かな時代だったと誰もが言うでしょう。それが今あなた方がやっていることなのです。
もうこれ以上、この愚かな社会に加担することはやめなさい。すぐさまやめる勇気がないのなら、私のやることに手を出さず黙って見守っていなさい。狂った心から目覚めれば、あなた方だってこの星の一員であり心に神を宿す者です。だから本心ではわかっているはずです。この社会に未来はなく、私の言ってることこそが正しいということを。だから早く目を覚ましなさい。大麻を吸いなさい。もういい加減経済競争とかいう他所の国とのつまらない小競り合いに地道をあげてなどいないで、この星全体に思いを広げ、自然と和解した調和と喜びの時代を歩き始めなさい。
今年の４月、私が作成配布したチラシで安部首相と習主席の心の通わぬ握手を批判したことがありましたが、そのあとすぐに握手のやり直しをしたことはとてもよいことだったと思います。あなた方はやればできるのです。本当は今すぐにでも世界中の戦争をなくすことができるし、飢餓難民を一人残らず救うことだってできるのです。無理だ、それをやるのは大変だというポーズを続けるのはもうやめなさい。端から見ててもういい加減うんざりです。あなた方の人生は一から十まで猿芝居。総理大臣も大統領も法王もハリウッドスターもみんな猿。人間らしく生きようよ。私を見なさい。毎日ウハウハです。
私が満ち足りているのは、人が進化する生き物であることを知っているからです。誰でも毎日サッカーボールと遊んでいれば上達するし、ギターに触っていれば上手くなります。生まれたての赤ん坊だって寝たきり老人だってその点に関しては平等です。進化
は人間に備わる能力です。残念ながら、この現代社会においてこの能力を活用している人はごくわずかです。だから人々は日常的に不幸なのです。医者に言われるままウォーキングなんかしてるから幸せになれないのです。進化能力を活用しない者はバカです。バカは進化能力を利用してはるか遠くまで行ってしまった私をまともに見ようとしません。私のような者を素直に感嘆することはカッコ悪いと学校やテレビで刷り込まれてしまったからです。でもそんな足踏みももう長くはないでしょう。私をうらやむ心に素直に従い、私を見習って自分も輝きの道を歩き始める、そんな目覚めた人々がどんどん増えていくことでしょう。この流れはなお一層加速します。あなたも乗り遅れないように。
私のCDに話を戻しましょう。私は責任を持ってこのCDが額面２８００円どおりの価値を持つようにすることを誓います。私自身がなお一層切磋琢磨し、私のCDなら買ってみたいと思う人を増やせばいいだけの話です。この先十年かかろうとも二十年かかろうとも、私は必ずそのような人物になってみせます。心に宿る神の導くままに生きればそれは必然なのです。ですから、私のCDなど価値もない聴く気にもならないなどといったみえみえのポーズをいい加減やめて、私の提案に素直に従いなさい。あなた方も無意味な仕事を増やさずに済むのですから、本当はそのほうがいいことは十分承知しているはずです。私はあなた方といがみ合いを続けたいとは思っていません。一刻も早く一緒に力を合わせ地球再生の仕事をしたいのです。私にはワクワクするような人類の未来が見えています。本心に立ち返れば、あなた方だってわかっているはずです。だからさあ和解しましょう。
一応書き加えておきますが、この手紙は返品不要です。読む気などない！などといったポーズをしたって、ネットにも立ち上げちゃうわけですので無駄です。素直になろうね。
それではさようなら。 名もなき詩人ことセキチヒロ
一応書き加えておきますが、この手紙は返品不要です。読む気などない！などといったポーズをしたって、ネットにも立ち上げちゃうわけですので無駄です。素直になろうね。
それではさようなら。 名もなき詩人ことセキチヒロ
｢刑務所の中｣っつ〜漫画を読んだ。ちだ原人がぜひ読めと貸してくれたんで、ほんと久しぶりに漫画読んだべ〜〜。ま〜、おらが刑務所にブチ込まれる可能性はゼロではない訳で、ちょこっとでも心の準備しとけ〜〜っつ〜ことかの〜〜。
したども、これを読んで思ったのは、おらはたぶん一生刑務所には入らんだろ〜な〜〜っつ〜こと。
なぜならおそらく、おらを入れる適当な更生施設がない。
刑務所っつ〜のは、｢私は悪いことをしました、反省しています｣っつ〜人方にとっては、ま〜それなりの効力を発揮するとこなんだべな〜〜。したどもおらは、｢少しも悪いと思っとらん」と言い通しとるもんである。そんな人間を手なずけるだけの実力が刑務所にあるとは思えん。
つまりおらは、この漫画で紹介された刑務所内での一切の命令に従わん自信がある。二戸の留置所にいた時、朝の号令で｢４号室番号！｣って言われるたんびに、「１●番、矢切の渡し！｣とかってネタを飛ばしとったおらである。ま〜懲罰室の常連になることはまず間違いない。座れといっても寝ている、寝ろといえば歌い出す、そんなおらを手なずけられる施設はないんである。
おらは刑務所内の意識を根底から覆す自信がある。おらはきっと獄守たちにこう言い続けるべな〜。「おめはんら、外におって自分は恵まれた人間だと思っとるみたいだども、内側のもんと大して違わんつまらん人生だの〜〜、本心じゃ、おめはんらだって、そんただ弱い者いじめしたいわけじゃね〜べ。おめの命はよ〜、そんただことのためにあるんでね〜べ〜。はよ気付け。｣
おらはきっと、部屋は個室、食事も運動も別扱いになる気がする。一向に反省の色が見えんおらの姿は、ほかの刑務者の示しがつかんから。
心ん中の自由は誰にも押さえつけられんのである。
おらが怖いのは、昔の牢獄映画とかに出てきたサディスティックで冷酷な獄守とかが本当におったらどうすべ〜〜っつ〜ことだども、日本国憲法に守られたわが国じゃ〜、さすがに実在しそ〜もね〜べ〜。本当、日本に生まれてよかったべ〜〜。もし実在するとしたら、おらはきっと言うこと聞かんから、最終的にゃ〜命を差し出すことになるべな〜。
刑務所内の生活をおらなりに分析すっと、これは強制寿命短縮施設である。姿勢を変えるな、しゃべるななどなど、規則全般が命の躍動を阻害するもんである。支配者たちはこの施設を通して、刑務者たちに、｢命をすり減らすのが人生なのだ｣と教え込むんである。刑務者たちは後悔するんである。｢あの時もっと我慢して命が減るのを許してたら、ブチ込まれずに済んだのに｣ってな感じに。現代文明のバカさ加減を如実に示す施設である。この文明の参加者全員ばが。この愚かな文明の中で、唯一おらだけが、命をすり減らさず喜びいっぱい健康いっぱいで生きとるんである。刑務所にブチ込んだぐれ〜で、おらから自由を奪えると思うなよ〜〜。
しかしよ〜、獄中生活がこんたに話題になるんなら、おらの人生すでにベストセラーの域に達しとるの〜〜。
なんせ、村長選に出馬してその足で豚箱入り、しかも最高裁まで全面無罪主張する人生って、めったになさそ〜だからの〜〜。したども、１０年後には間違いなくベストセラー、映画になってグラミー賞候補になっちゃったりして。その頃には、今｢経済成長！｣を唱える輩が全員罵倒を浴びせられて、立場が逆転しとるから。現代社会の幻想が醒めて、幻想に私服を肥やしとった輩の醜さが露呈すっから。
これからパクられるみなさんも、この漫画を読んで、ぶち込まれた時のシミュレーションをしてみるといいべ〜〜。獄守の命令に一切従わん自信があるなら､君も｢ミロクの世の住人｣である。大河を渡りきったデビルヌーである。こんぐらちね〜しょん。
したども、これを読んで思ったのは、おらはたぶん一生刑務所には入らんだろ〜な〜〜っつ〜こと。
なぜならおそらく、おらを入れる適当な更生施設がない。
刑務所っつ〜のは、｢私は悪いことをしました、反省しています｣っつ〜人方にとっては、ま〜それなりの効力を発揮するとこなんだべな〜〜。したどもおらは、｢少しも悪いと思っとらん」と言い通しとるもんである。そんな人間を手なずけるだけの実力が刑務所にあるとは思えん。
つまりおらは、この漫画で紹介された刑務所内での一切の命令に従わん自信がある。二戸の留置所にいた時、朝の号令で｢４号室番号！｣って言われるたんびに、「１●番、矢切の渡し！｣とかってネタを飛ばしとったおらである。ま〜懲罰室の常連になることはまず間違いない。座れといっても寝ている、寝ろといえば歌い出す、そんなおらを手なずけられる施設はないんである。
おらは刑務所内の意識を根底から覆す自信がある。おらはきっと獄守たちにこう言い続けるべな〜。「おめはんら、外におって自分は恵まれた人間だと思っとるみたいだども、内側のもんと大して違わんつまらん人生だの〜〜、本心じゃ、おめはんらだって、そんただ弱い者いじめしたいわけじゃね〜べ。おめの命はよ〜、そんただことのためにあるんでね〜べ〜。はよ気付け。｣
おらはきっと、部屋は個室、食事も運動も別扱いになる気がする。一向に反省の色が見えんおらの姿は、ほかの刑務者の示しがつかんから。
心ん中の自由は誰にも押さえつけられんのである。
おらが怖いのは、昔の牢獄映画とかに出てきたサディスティックで冷酷な獄守とかが本当におったらどうすべ〜〜っつ〜ことだども、日本国憲法に守られたわが国じゃ〜、さすがに実在しそ〜もね〜べ〜。本当、日本に生まれてよかったべ〜〜。もし実在するとしたら、おらはきっと言うこと聞かんから、最終的にゃ〜命を差し出すことになるべな〜。
刑務所内の生活をおらなりに分析すっと、これは強制寿命短縮施設である。姿勢を変えるな、しゃべるななどなど、規則全般が命の躍動を阻害するもんである。支配者たちはこの施設を通して、刑務者たちに、｢命をすり減らすのが人生なのだ｣と教え込むんである。刑務者たちは後悔するんである。｢あの時もっと我慢して命が減るのを許してたら、ブチ込まれずに済んだのに｣ってな感じに。現代文明のバカさ加減を如実に示す施設である。この文明の参加者全員ばが。この愚かな文明の中で、唯一おらだけが、命をすり減らさず喜びいっぱい健康いっぱいで生きとるんである。刑務所にブチ込んだぐれ〜で、おらから自由を奪えると思うなよ〜〜。
しかしよ〜、獄中生活がこんたに話題になるんなら、おらの人生すでにベストセラーの域に達しとるの〜〜。
なんせ、村長選に出馬してその足で豚箱入り、しかも最高裁まで全面無罪主張する人生って、めったになさそ〜だからの〜〜。したども、１０年後には間違いなくベストセラー、映画になってグラミー賞候補になっちゃったりして。その頃には、今｢経済成長！｣を唱える輩が全員罵倒を浴びせられて、立場が逆転しとるから。現代社会の幻想が醒めて、幻想に私服を肥やしとった輩の醜さが露呈すっから。
これからパクられるみなさんも、この漫画を読んで、ぶち込まれた時のシミュレーションをしてみるといいべ〜〜。獄守の命令に一切従わん自信があるなら､君も｢ミロクの世の住人｣である。大河を渡りきったデビルヌーである。こんぐらちね〜しょん。
大神は大歓喜であるから悪をも抱き参らせてゐるのであるぞ。抱き参らす人の心に、マコトの不動の天国くるぞ。抱き参らせば悪は悪ならずと申してあろうが。
たぶんおらは悪の棟梁を抱き参らせちゃったらしい。やつらの言い分は｢はっぱなんかに依存してるお前は病気だ。捕まえて心を入れ替えさせなければならない｣っつ〜もんである。したども、やつらが病気だっつ〜おらは日本でもトップクラスの健康人なんである。しかも心身ともにである。おらを病気だっつ〜やつらは、恥ずかしくておらの顔をまともに見れんのである。自分の手放してしまった若さや健全な希望、そんただもんが問い糾される経験はこれまでの現代文明ではありえなかったんである。おらっつ〜存在が嫌でもそれを問いかけるんである。そ〜なった時、人は人に行為する自信を失い、法は威力を消滅させてしまうんである。
むしろ彼らは思う。俺も吸ってみたい。名もなき詩人みたいになれるもんならなってみたい。そ〜なった時、もはや彼らはおらの敵ではないんである。だから「抱き参らせる」なんである。
おらはおらの責任として皆さんに伝えねばならんことがある。それは大麻の真実。おらは日常的に大麻の恩恵を受けて生きとる。そしてそれを人々に広めている。だから、今まで口にしとらんかった真実も伝えねばならん。ようやくその時が来たのだと思う。
たぶん今や法の裏側で、悪の棟梁は大麻の解放を模索しとると思う。｢大麻が精神薬理的作用を有し、それが人体に有害なものであることは公知の事実である｣なんつ〜言い草がもはや通用しない状況なんである。かろうじてテレビ洗脳ジジババがまだまだ多いから体裁が保たれとるだけで、実は｢ここらが潮時｣っつ〜感じで、彼らは内心ケツをまくってるんである。
おそらく大麻取締法が存続すんのはここ３〜４年ぐらいでね〜べが？ビクついとるおめはんらをよそ目に、ある日突然政治家どもは言い出すんである。｢大麻？いいんじゃない？吸っても｣ってな感じ。それを皮切りにマスコミがどんどん大麻開放路線に切り替えて、堤防の切れた川のように一気に世の中は変わるんである。だから､これからパクられる皆さんは､おまわりさんに尋問されても、｢反省してます｣とか言っては、後々恥ずかしいんである。「ははあ君か。日本最後の大麻吸って反省してますって言った人は｣とか言われるんである。むしろ、今後パクられる人は、「おお上等じゃん。５年でも１０年でもブッ込んでみたら？ど〜せいつか弁償されることは憲法で決まってるからな｣ってな態度で臨むべきである。
したども、ホント現代文明はバカだの〜〜。堤防造ってダム造って、どんどん災害リスクを高めておきながら、いざ津波や洪水が起こると、｢自然に人間は立ち向かえないのだ｣とか言って責任回避。それでいてほとぼりが冷めると、それまでの神妙な顔つきはどこへやら、ほ〜れ原発造れダム造れである。おめらはばが。しかも不健康。人生地味。そんただ古い時代意識の人方は笑ってあげるのが親切である。
ってなわけで、おらはいくつか大麻の真実を書き記さねばならん。でも、おらはめんどくさがりである。この日記だって、書かねば書かねばとたぶん１ヶ月ぐらいは思い悩んどったんである。だから書くど〜〜。できれば皆さんの中から、｢最近日記書いてます？｣とか「がんばってね」とかって催促してくれると、そんじゃ書こうかな〜っつ〜気になりやすいんで、よろ〜。
せっかくだから一つだけ書いとくと、｢大麻が精神薬理的作用を有し、それが人体に有害なものであることは公知の事実である｣といった場合、「精神薬理的作用」を一体誰が良いの悪いのと言えるのか？っつ〜ことである。たとえが親の愛。これは一般的に子供にとって精神的に好もしいものと言われとる。したども、親の溺愛はいかなものか？精神的に子供に好もしいと言えるべが？愛と溺愛の線引きは誰がする？線を引くための誰もが認める権威者っつ〜もんがあるのか？資格があるのか？そんなものどこにもおらんしそんな資格もない。大麻だけがなぜか｢これは悪い｣と線を引くことを、誰かが誰かに許したんである。それは間違いなくおらだが日本国憲法に保障されとる自由の侵害であって、たとえ法だろ〜が政府だろ〜が、本来誰かにとやかく言える資格などないんである。
そして、おらは断言する。大麻は精神的には一切善である。たとえ経験の少ないもんがパニックにはまろうとも、運転して道を間違えても、精神的には一切善である。これは後々詳しく述べるべ〜。
ただし大麻は体には確かに悪い。でもそれは、タバコや酒が体に悪いのと同じレベルである。体に悪いのが禁止ならば、ジョギングも労働もワールドカップも禁止である。したども、体に悪いのを差し引いても大麻は心にいいんである。
今日はここまで。一服しよ〜。
｢神との対話｣より
宇宙の、まずはじめにあったのは「存在のすべて」、それだけだった。ほかには何もなかった。
「存在のすべて」は、自分自身の絶対的な素晴らしさを知ってはいたが、素晴らしいとはどんな感じなのかということを、体験的には知りえなかった。
http://www.yaei-sakura.net/ascension/index.php?taiwa
昨日の続き。
大麻がなぜ精神的には一切善なのか？それはそもそも体験自体に良いも悪いも無いからである。善悪を分けたのは人間社会である。現代は現代文明の常識によって善悪が区分されているんである。
｢神との対話｣を真実とするならば、おらだ人間は｢私は体験したい。だから体験できる世界へ行きたいのです。｣と宣言してこの世に生を受けたよ〜なもんである。そこに「ぜひ良い体験だけに限定してください｣とかっつ〜具体的な要望はないんである。命にとって体験そのものが目的。そして大麻は体験そのものなんである。だから善とか悪とか超えたところにあるんである。
それを良いとか悪いとか勝手に利己的な判定を押し付けたのが社会である。西洋文化の世界的繁栄の歴史は、西洋的善悪観の他地域への押し付けの歴史である。「西洋文明とは自分勝手な取り決めを｢あなたのため｣といって押し付ける風習である｣と定義してもよさそうな反地球的な思想である。古くはキリスト教、現代は教育とか慈善・自然エネルギーとか経済発展とかそんただもんである。
前にこんただ番組を観たことがある。アフガニスタンあたりの文明の及ばん地域に暮らしとった少年がおって、文字も知らんおいしい食べ物も知らん、ただ荒野で暮らし生きとったんだと。そこに現代文明の波が押し寄せその少年に教育を受けさせ、世界をちらつかせ便利を見せ付けた。その少年はもう荒野では暮らせなくなり、かつてはそんなものあるとも知りもしなかった自転車を、過酷な低賃金労働で稼いだ金をつぎ込んで買って、荒野を引きずりまわしたあげく、自転車はわずか数日で使いもんにならなくなった。果たしてこの少年は教育を受けて利口になったといえるんだべが？紀元前の昔からこんただことを繰り返して西洋文明（資本主義）は広がって行ったんである。そして人類は地球と共に生きるすべ・賢さを忘れていった。現代文明がバカなのもうなずけるっつ〜もんである。
全ての人は体験するためにこの世に生を受けた。そして大麻は体験するための最高の道具である。道具っつ〜言い方はふさわしくね〜かもしれん。かといって薬っつ〜言い方もしっくりこん。そもそも縄文時代の頃はただの食材である。食べれば脳内センサーにビビっと活を入れて、より鮮やかに見えより澄んで聴こえ、それだけで人は楽しい生き方・喜びの生き方にすんなり導かれることができたんである。西洋文明は心(精神)にも食事が必要だっつ〜ことに、全く考えが及ばん。食事とはカロリーだと思っとる。ああ、バカ過ぎてキモ〜〜。現代文明が認める最高の善とは｢安定｣である。経済は右肩上がりに安定成長しとるのが最善である。エネルギーはいつも多少ダブついとるのが最善である。欠乏よりはずっといいんである。その安定がわずかここ数年だけのステイタスだっつ〜ことには全く考えが及んどらん。１００年後には完璧にナンセンスである。そしてまた、それぞれの人も社会から安定を要求される。無遅刻無欠勤、上司にたてつかず年金とボーナスをひたすら当てにして、定年までおとなしく働くロボット社員が最善である。且つまたそれが人類が楽しい社会を作れない理由でもある。ロボット人生では心(精神)の胃袋は腹を空かせっぱなしなんである。
心が空っぽ状況がどうにも制御できなくなると、人は精神的に障害を起こし、鬱になったり引き篭もったり、他人を傷つけたい欲求に駆られるんである。そんなわけで現代文明は日常的に不幸である。不幸な状況で安定しとるんである。
文明がいくら強要しても、心は安定なんて少しも望んどらんのである。津波や洪水にあった人を現代文明は一律不幸呼ばわりするども、被災者それぞれの心の奥底の一番中心において、そん人は真実不幸なもんなのか、それは断定できんと思う。おらは日常社会でよく見かけるんである。安定しすぎて不幸から抜けれない夫婦とか、安定した老人ホームに縛られてる年寄りとか。仏教的ご愁傷さま的タテマエはこの際置いといてざっくばらんに言おうじゃん。安定地獄から抜け出せて、むしろ災害に感謝しとる人がこの世界にひとりもおらんと、いったい誰が断定できる。
大麻がなぜ現代文明において悪なのか。それは安定がバカであることを気付かせちゃうからである。安定っつ〜価値観こそがバカ。ほれ見れ〜〜、おら不安定。だから楽しい。
飽きた。一服すべ〜〜。
宇宙の、まずはじめにあったのは「存在のすべて」、それだけだった。ほかには何もなかった。
「存在のすべて」は、自分自身の絶対的な素晴らしさを知ってはいたが、素晴らしいとはどんな感じなのかということを、体験的には知りえなかった。
http://www.yaei-sakura.net/ascension/index.php?taiwa
昨日の続き。
大麻がなぜ精神的には一切善なのか？それはそもそも体験自体に良いも悪いも無いからである。善悪を分けたのは人間社会である。現代は現代文明の常識によって善悪が区分されているんである。
｢神との対話｣を真実とするならば、おらだ人間は｢私は体験したい。だから体験できる世界へ行きたいのです。｣と宣言してこの世に生を受けたよ〜なもんである。そこに「ぜひ良い体験だけに限定してください｣とかっつ〜具体的な要望はないんである。命にとって体験そのものが目的。そして大麻は体験そのものなんである。だから善とか悪とか超えたところにあるんである。
それを良いとか悪いとか勝手に利己的な判定を押し付けたのが社会である。西洋文化の世界的繁栄の歴史は、西洋的善悪観の他地域への押し付けの歴史である。「西洋文明とは自分勝手な取り決めを｢あなたのため｣といって押し付ける風習である｣と定義してもよさそうな反地球的な思想である。古くはキリスト教、現代は教育とか慈善・自然エネルギーとか経済発展とかそんただもんである。
前にこんただ番組を観たことがある。アフガニスタンあたりの文明の及ばん地域に暮らしとった少年がおって、文字も知らんおいしい食べ物も知らん、ただ荒野で暮らし生きとったんだと。そこに現代文明の波が押し寄せその少年に教育を受けさせ、世界をちらつかせ便利を見せ付けた。その少年はもう荒野では暮らせなくなり、かつてはそんなものあるとも知りもしなかった自転車を、過酷な低賃金労働で稼いだ金をつぎ込んで買って、荒野を引きずりまわしたあげく、自転車はわずか数日で使いもんにならなくなった。果たしてこの少年は教育を受けて利口になったといえるんだべが？紀元前の昔からこんただことを繰り返して西洋文明（資本主義）は広がって行ったんである。そして人類は地球と共に生きるすべ・賢さを忘れていった。現代文明がバカなのもうなずけるっつ〜もんである。
全ての人は体験するためにこの世に生を受けた。そして大麻は体験するための最高の道具である。道具っつ〜言い方はふさわしくね〜かもしれん。かといって薬っつ〜言い方もしっくりこん。そもそも縄文時代の頃はただの食材である。食べれば脳内センサーにビビっと活を入れて、より鮮やかに見えより澄んで聴こえ、それだけで人は楽しい生き方・喜びの生き方にすんなり導かれることができたんである。西洋文明は心(精神)にも食事が必要だっつ〜ことに、全く考えが及ばん。食事とはカロリーだと思っとる。ああ、バカ過ぎてキモ〜〜。現代文明が認める最高の善とは｢安定｣である。経済は右肩上がりに安定成長しとるのが最善である。エネルギーはいつも多少ダブついとるのが最善である。欠乏よりはずっといいんである。その安定がわずかここ数年だけのステイタスだっつ〜ことには全く考えが及んどらん。１００年後には完璧にナンセンスである。そしてまた、それぞれの人も社会から安定を要求される。無遅刻無欠勤、上司にたてつかず年金とボーナスをひたすら当てにして、定年までおとなしく働くロボット社員が最善である。且つまたそれが人類が楽しい社会を作れない理由でもある。ロボット人生では心(精神)の胃袋は腹を空かせっぱなしなんである。
心が空っぽ状況がどうにも制御できなくなると、人は精神的に障害を起こし、鬱になったり引き篭もったり、他人を傷つけたい欲求に駆られるんである。そんなわけで現代文明は日常的に不幸である。不幸な状況で安定しとるんである。
文明がいくら強要しても、心は安定なんて少しも望んどらんのである。津波や洪水にあった人を現代文明は一律不幸呼ばわりするども、被災者それぞれの心の奥底の一番中心において、そん人は真実不幸なもんなのか、それは断定できんと思う。おらは日常社会でよく見かけるんである。安定しすぎて不幸から抜けれない夫婦とか、安定した老人ホームに縛られてる年寄りとか。仏教的ご愁傷さま的タテマエはこの際置いといてざっくばらんに言おうじゃん。安定地獄から抜け出せて、むしろ災害に感謝しとる人がこの世界にひとりもおらんと、いったい誰が断定できる。
大麻がなぜ現代文明において悪なのか。それは安定がバカであることを気付かせちゃうからである。安定っつ〜価値観こそがバカ。ほれ見れ〜〜、おら不安定。だから楽しい。
飽きた。一服すべ〜〜。
大麻は地球の守り札である。
ナショナルジオグラフィック２０１５年６月号「マリファナ〜秘められた力｣より
1992年、メコーラムたちは驚くべき発見をした。脳内でTHCと同じ受容体と結びつく化学物質(大麻様物質)が、人間の体内でつくられていることを突き止めたのだ。
大麻は地球意識と結びつく回線である。地球意識っつ〜言い方が良いのかど〜かわからんども、この地球に生きるあらゆる生き物が、この意識の導きに従って体を動かし食物を求め求愛し子育てをするんである。それは人間が思考によって編み出した｢平和｣っつ〜状況とは違う。あるものは自らの爪や牙を使って他のものを仕留め、血にまみれそれを食らうんである。そんただ、人の思考で判断すりゃ〜、野蛮だ、汚いとかいった事柄の一切が地球っつ〜調和システムの中で循環し永続性を持つんである。それをおそらくひふみ神示とかは｢歓喜｣とか｢イヤサカ｣とか呼ぶんだべな〜〜。
ど〜いうわけか人類は、このイヤサカで歓喜な地球意識から逸脱する選択をしたんだな〜〜。他の生き物は逸脱しよ〜としないしできない、だから下等。人類はそ〜主張する。したどもそれは逆に言えば、逸脱しよ〜なんつ〜ことを企てる時点で「愚か」っつ〜ことも言えるわけ。アダムとイブは善悪の実を食べなきゃ〜、いつまでも歓喜の状態に留まれたのに、っつ〜感じ。したども、人類は自分が歓喜であることを確かめたかった。だから分離したっつ〜のが｢神との対話｣の説明。
ま〜とにかく、人類は地球意識とは別の意識を思考や行動に取り入れ出したんだべ〜〜。それが文明と呼ばれる活動。自意識の発達っつ〜言い方もできるかもしれん。言い方を変えりゃ〜、自意識による地球意識の汚染。汚染っつ〜〜言い方はひどいと思う人もおるかもしれんども、おらの今の心情に照らせば汚染っつ〜言い方が一番しっくりする。
この自意識の汚染は、赤ん坊が産まれ育つ過程で、やれ躾だ〜やれ教育だ〜ってな感じで、成長と共に浸透していくんだな〜〜。赤ん坊の時、人は誰でもほかの生き物たちのよ〜に感情(地球意識)を最大限に尊重して生きとったわけなんだども、社会が押し付ける規範（自意識）によって、どんどん感情を曇らせ押さえ込むよ〜になっていくわけ。それは、水を張ったナベに入れられたカエルみたいなもんで、火にかけられて次第に不快さを増していくんだども、日常生活ではあまり意識されずにおる。人間社会の生活は、慢性的に苦痛が備わっとるっつ〜ことでもある。
この自意識の曇りを心から拭い去ってくれるのが大麻。だから人は、大麻を吸うとサウナ風呂から出てきたかのよ〜な開放感を味わうわけ。
それは、いつの間にか心に刷り込まれた狂気からの生還でもある。人間社会に生きる人は誰もが、自分は正気だ・正常だと思って生きとる。したども、この社会に平気で住んどる自分が正気だと思っとること自体がかなり狂気。その証拠に、おらがもし｢石鹸で手を洗うなんてキモイ！｣と言ったら、過半数の人は「石鹸で手を洗わないほうがキモイ！｣というはず。そんで塩素まみれの水道水を平気で飲む。
大麻を吸えば、意識の転換が起こる。大麻の精神作用を覚醒っつ〜のは伊達じゃ〜ね〜んである。もちろんそれは個人差がある。水道水こそが科学力によって浄化された最も清潔な水なのだと信じて疑わん人も中にはおるかもしれんし、毎日テレビで時代劇を観て、人殺しや君主の仇を討つロボット野郎がヒーローだと思い込んどるジジババとか、洗脳が深すぎてなかなか目覚めれない人も中にはおると思う。それでもおおむね、大麻は正気を取り戻す薬である。同級生とか上司とか殺してやりたい衝動に駆られたり、ふらっと自殺したいとか思うことがあったら、何はともあれ大麻吸え。
大麻は、人類が自意識の旅に出るとき、｢これだけは肌身離さず持っていなさい｣とグレーとマザー(地球)から手渡された、神様の守り札なんである。脳内に大麻受容体があるっつ〜ことはそ〜言うことなんである。人間誰しも地球の一員である以上、大麻と関わって｢悪｣ということはありえないんである。ただ社会がそれぞれの常識やら何やらに照らして、大麻を悪と言っとるだけ。だから大麻は一切善。っつ〜か、善とか悪とか超えたところにある。ナショナルジオグラフィックがどれだけ権威のある雑誌かは知らんども、そんな雑誌が取り上げざるを得ないほど、大麻開放の声は高まっているんである。人類が正気を取り戻すのは大麻開放しかないんである。だから大麻こそが、唯一最大の環境問題であるとも言える。大麻が開放されれば、地球を取り巻く問題の一切は急速に片付くんである。
今日はここまで。
ナショナルジオグラフィック２０１５年６月号「マリファナ〜秘められた力｣より
1992年、メコーラムたちは驚くべき発見をした。脳内でTHCと同じ受容体と結びつく化学物質(大麻様物質)が、人間の体内でつくられていることを突き止めたのだ。
大麻は地球意識と結びつく回線である。地球意識っつ〜言い方が良いのかど〜かわからんども、この地球に生きるあらゆる生き物が、この意識の導きに従って体を動かし食物を求め求愛し子育てをするんである。それは人間が思考によって編み出した｢平和｣っつ〜状況とは違う。あるものは自らの爪や牙を使って他のものを仕留め、血にまみれそれを食らうんである。そんただ、人の思考で判断すりゃ〜、野蛮だ、汚いとかいった事柄の一切が地球っつ〜調和システムの中で循環し永続性を持つんである。それをおそらくひふみ神示とかは｢歓喜｣とか｢イヤサカ｣とか呼ぶんだべな〜〜。
ど〜いうわけか人類は、このイヤサカで歓喜な地球意識から逸脱する選択をしたんだな〜〜。他の生き物は逸脱しよ〜としないしできない、だから下等。人類はそ〜主張する。したどもそれは逆に言えば、逸脱しよ〜なんつ〜ことを企てる時点で「愚か」っつ〜ことも言えるわけ。アダムとイブは善悪の実を食べなきゃ〜、いつまでも歓喜の状態に留まれたのに、っつ〜感じ。したども、人類は自分が歓喜であることを確かめたかった。だから分離したっつ〜のが｢神との対話｣の説明。
ま〜とにかく、人類は地球意識とは別の意識を思考や行動に取り入れ出したんだべ〜〜。それが文明と呼ばれる活動。自意識の発達っつ〜言い方もできるかもしれん。言い方を変えりゃ〜、自意識による地球意識の汚染。汚染っつ〜〜言い方はひどいと思う人もおるかもしれんども、おらの今の心情に照らせば汚染っつ〜言い方が一番しっくりする。
この自意識の汚染は、赤ん坊が産まれ育つ過程で、やれ躾だ〜やれ教育だ〜ってな感じで、成長と共に浸透していくんだな〜〜。赤ん坊の時、人は誰でもほかの生き物たちのよ〜に感情(地球意識)を最大限に尊重して生きとったわけなんだども、社会が押し付ける規範（自意識）によって、どんどん感情を曇らせ押さえ込むよ〜になっていくわけ。それは、水を張ったナベに入れられたカエルみたいなもんで、火にかけられて次第に不快さを増していくんだども、日常生活ではあまり意識されずにおる。人間社会の生活は、慢性的に苦痛が備わっとるっつ〜ことでもある。
この自意識の曇りを心から拭い去ってくれるのが大麻。だから人は、大麻を吸うとサウナ風呂から出てきたかのよ〜な開放感を味わうわけ。
それは、いつの間にか心に刷り込まれた狂気からの生還でもある。人間社会に生きる人は誰もが、自分は正気だ・正常だと思って生きとる。したども、この社会に平気で住んどる自分が正気だと思っとること自体がかなり狂気。その証拠に、おらがもし｢石鹸で手を洗うなんてキモイ！｣と言ったら、過半数の人は「石鹸で手を洗わないほうがキモイ！｣というはず。そんで塩素まみれの水道水を平気で飲む。
大麻を吸えば、意識の転換が起こる。大麻の精神作用を覚醒っつ〜のは伊達じゃ〜ね〜んである。もちろんそれは個人差がある。水道水こそが科学力によって浄化された最も清潔な水なのだと信じて疑わん人も中にはおるかもしれんし、毎日テレビで時代劇を観て、人殺しや君主の仇を討つロボット野郎がヒーローだと思い込んどるジジババとか、洗脳が深すぎてなかなか目覚めれない人も中にはおると思う。それでもおおむね、大麻は正気を取り戻す薬である。同級生とか上司とか殺してやりたい衝動に駆られたり、ふらっと自殺したいとか思うことがあったら、何はともあれ大麻吸え。
大麻は、人類が自意識の旅に出るとき、｢これだけは肌身離さず持っていなさい｣とグレーとマザー(地球)から手渡された、神様の守り札なんである。脳内に大麻受容体があるっつ〜ことはそ〜言うことなんである。人間誰しも地球の一員である以上、大麻と関わって｢悪｣ということはありえないんである。ただ社会がそれぞれの常識やら何やらに照らして、大麻を悪と言っとるだけ。だから大麻は一切善。っつ〜か、善とか悪とか超えたところにある。ナショナルジオグラフィックがどれだけ権威のある雑誌かは知らんども、そんな雑誌が取り上げざるを得ないほど、大麻開放の声は高まっているんである。人類が正気を取り戻すのは大麻開放しかないんである。だから大麻こそが、唯一最大の環境問題であるとも言える。大麻が開放されれば、地球を取り巻く問題の一切は急速に片付くんである。
今日はここまで。
ナショナルジオグラフィック２０１５年６月号「マリファナ〜秘められた力｣より
中国では、大麻は何千年も前から薬として用いられてきた。また、マリファナ(乾燥大麻)は米国の文化と関係が深い。米国では長年、大麻は合法的に栽培され、チンキ剤や抽出物の形で人々の身近にあった。
それが、１９３０年代後半になって、マリファナが青少年に悪影響を及ぼすと警鐘を鳴らす映画が次々と製作され、より依存性の強い麻薬へと導く｢入り口薬物｣として、使用の禁止を求める運動が広まった。
ほんの１００年前、大麻は人類の役に立つありがたい薬草として扱われていたんである。それを一体誰が｢人間に良くない草だ！｣と言い出したのか？
おらはたぶん死神博士みたいな顔したヤツなんでね〜べが？と思う。いや、ただの想像だども。したども、裁判でおらを｢しかるべき更正施設に入れてじっくり反省させろ！｣と言っとった検察官、なんとなしに死神博士っぽかったの〜〜。
いやはやよくもま〜〜当時の人々はこんだだ狂人の言い分を信じたものである。それが現代社会人の祖先である。きっともはすっかりテレビとか映画とかグルメとかで頭パ〜にされとったに違いないんである。たぶん街は死神博士に洗脳されたアントマンであふれかえっとっただべな〜〜。
そうです。みなさん。今こそはっきりと目を覚ましなさい。人類は悪の秘密組織ショッカーに支配されていたのです。ショッカーの野望は人類を超〜〜くるくるぱ〜〜に仕立て上げ、こっそり一人だけ腹を抱えて笑ってやることなのです。
ショッカーの野望を打ち砕くのは正義の味方名もなき詩人だぴょ〜〜ん。
大麻取締法は、ど〜〜考えても人類がサルより頭悪いべな〜〜っつ〜証拠である。こんただ法律を信じ、吸っとるもんを悪人扱いする輩は、自分で考える能力をなくしたアントマンなんである。ブチのめしてやるから、束になってかかってきなさい。
今日も楽しいプカプカの〜〜ほれプカプカの〜〜
飽きた。一服すべ〜〜。
中国では、大麻は何千年も前から薬として用いられてきた。また、マリファナ(乾燥大麻)は米国の文化と関係が深い。米国では長年、大麻は合法的に栽培され、チンキ剤や抽出物の形で人々の身近にあった。
それが、１９３０年代後半になって、マリファナが青少年に悪影響を及ぼすと警鐘を鳴らす映画が次々と製作され、より依存性の強い麻薬へと導く｢入り口薬物｣として、使用の禁止を求める運動が広まった。
ほんの１００年前、大麻は人類の役に立つありがたい薬草として扱われていたんである。それを一体誰が｢人間に良くない草だ！｣と言い出したのか？
おらはたぶん死神博士みたいな顔したヤツなんでね〜べが？と思う。いや、ただの想像だども。したども、裁判でおらを｢しかるべき更正施設に入れてじっくり反省させろ！｣と言っとった検察官、なんとなしに死神博士っぽかったの〜〜。
いやはやよくもま〜〜当時の人々はこんだだ狂人の言い分を信じたものである。それが現代社会人の祖先である。きっともはすっかりテレビとか映画とかグルメとかで頭パ〜にされとったに違いないんである。たぶん街は死神博士に洗脳されたアントマンであふれかえっとっただべな〜〜。
そうです。みなさん。今こそはっきりと目を覚ましなさい。人類は悪の秘密組織ショッカーに支配されていたのです。ショッカーの野望は人類を超〜〜くるくるぱ〜〜に仕立て上げ、こっそり一人だけ腹を抱えて笑ってやることなのです。
ショッカーの野望を打ち砕くのは正義の味方名もなき詩人だぴょ〜〜ん。
大麻取締法は、ど〜〜考えても人類がサルより頭悪いべな〜〜っつ〜証拠である。こんただ法律を信じ、吸っとるもんを悪人扱いする輩は、自分で考える能力をなくしたアントマンなんである。ブチのめしてやるから、束になってかかってきなさい。
今日も楽しいプカプカの〜〜ほれプカプカの〜〜
飽きた。一服すべ〜〜。
そろそろ大麻の真実を語ろうじゃないか。��
ナショナルジオグラフィック２０１５年６月号「マリファナ〜秘められた力｣より
米国の２３州と首都ワシントン（コロンビア特別区）では、すでに医療用の大麻は合法化され、一部の州では嗜好品としての使用も緩和された。世論調査では、大多数の米国人が嗜好品としての解禁にも好意的だ。
大麻を大衆から奪おうとする勢力が失墜した時、アメリカでは雪崩を打ったように急速に大麻開放が広がった。これほどにも人々が希っている大麻を、「ダメ。ゼッタイ。」と横暴をきかす資格があると思っとる輩がおるとしたら、それは人を支配したい者、人の上に君臨したい者である。｢お前にとやかく言われる筋合いはない｣と言っとる人に対し、「いや。俺はお前に指図できる身分なのだ」と勘違いしとるんである。そいつは間違いなく、死神博士の手下のアントマンである。日本政府はショッカーの巣窟である。
大麻の効能に関して、いまさら繰り返す必要はないとは思うども、大麻を常用する者からの正真正銘の実体験を語っておくべきではないか。そんな思いから、これを記す。念のために言っとくども、おらを処罰しよ〜などと思わんほ〜が無難である。おらは何年ブタ箱にくらいこも〜とも絶対に意志を曲げん覚悟だし、大麻取締法の道義的矛盾はこの法が成立当時から今一層際立っており、廃止は必然であり正義である。次回もしも裁判の機会があるとしたら、おらは全面無罪を勝ち取る自信があるし、当然これまでの精神的迫害はきれいさっぱりと弁償していただくつもりである。
さて、大麻が精神的には一切善であるということは話した。とはいえ、これは日本に自生する大麻草を常用しとる場合においてであって、アメリカとかで研究開発された医療大麻を毎日好きなだけ吸いまくってど〜なるか？といったことまで、おらにはわからん。あくまでおらの場合は、自然の恵みである自生大麻による体験である。
大麻は食用すると間違いなく体にいい。聞くところによると、覚醒作用を高めるためになるべく胃袋は空にしといたほ〜がいいそ〜だども、おらはそ〜いう遊びはあまりする気がない。おらのやり方は乾燥大麻の粉末を鍋や炒め物に混ぜる、ただそれだけである。熱して油分に大麻成分を溶け出させるのがコツ。味は格別に良くなる。こんたに美味くなるもん、大和民族は古来から食べてきたに違いないんである。そんでまた、おおむね楽しい食事となる。生草をすり潰したペーストを食べて難病を治しとる人もおるくれ〜だから、毎日食えば健康は間違いないんである。
花粉症がきついときは、乾燥大麻を一つまみ口に含んで咀嚼する。くしゃみや鼻水は止まり目元の腫れぼったさが薄らぐ。たぶん全てのアレルギー系の病気に効果があるんでね〜べが。
問題は大麻を喫煙する場合である。これは喉や肺には確かに良くないと思う。頻繁に咳が出るし痰もからむ。おらは年に１〜２度風邪をひくども、原因は吸い過ぎである。また、血液中に入ったタール分が原因か、体中が痒くなる。これもなかなか深刻である。とはいえ、これらはおおむねタバコ喫煙でも同じ症状がでる。タバコが許されているのに大麻は許さないという理由にはならない。
大麻で問題なのは唯一この点だけだとおらは考える。厚労省の「ダメ。ゼッタイ。」のページにゃ〜、もっともらしくいろいろ書いとるども、大部分が大麻を悪く印象付けるためのデタラメである。
参照 大麻の身体的影響↓
http://www.dapc.or.jp/data/taima/3-1.htm
それについちゃ〜、後でんまたゆっくり解説するべ〜〜。
２年前の年賀状で、おらは健康名人になって１２０才まで健康活発に生きてみせると宣言した。そんなおらを導いてくれたのは大麻であるが、そんなおらの宣言の最大の障壁が、これまた大麻なんである。大麻喫煙の問題さえクリアできれば、後は何の心配もないおらなんである。
何とか身体危害を極力抑えて大麻成分を吸収できないものか？それが現在のおらの最も大きな関心ごとである。次は対策を書くべ〜〜。
今日はここまで。
ナショナルジオグラフィック２０１５年６月号「マリファナ〜秘められた力｣より
米国の２３州と首都ワシントン（コロンビア特別区）では、すでに医療用の大麻は合法化され、一部の州では嗜好品としての使用も緩和された。世論調査では、大多数の米国人が嗜好品としての解禁にも好意的だ。
大麻を大衆から奪おうとする勢力が失墜した時、アメリカでは雪崩を打ったように急速に大麻開放が広がった。これほどにも人々が希っている大麻を、「ダメ。ゼッタイ。」と横暴をきかす資格があると思っとる輩がおるとしたら、それは人を支配したい者、人の上に君臨したい者である。｢お前にとやかく言われる筋合いはない｣と言っとる人に対し、「いや。俺はお前に指図できる身分なのだ」と勘違いしとるんである。そいつは間違いなく、死神博士の手下のアントマンである。日本政府はショッカーの巣窟である。
大麻の効能に関して、いまさら繰り返す必要はないとは思うども、大麻を常用する者からの正真正銘の実体験を語っておくべきではないか。そんな思いから、これを記す。念のために言っとくども、おらを処罰しよ〜などと思わんほ〜が無難である。おらは何年ブタ箱にくらいこも〜とも絶対に意志を曲げん覚悟だし、大麻取締法の道義的矛盾はこの法が成立当時から今一層際立っており、廃止は必然であり正義である。次回もしも裁判の機会があるとしたら、おらは全面無罪を勝ち取る自信があるし、当然これまでの精神的迫害はきれいさっぱりと弁償していただくつもりである。
さて、大麻が精神的には一切善であるということは話した。とはいえ、これは日本に自生する大麻草を常用しとる場合においてであって、アメリカとかで研究開発された医療大麻を毎日好きなだけ吸いまくってど〜なるか？といったことまで、おらにはわからん。あくまでおらの場合は、自然の恵みである自生大麻による体験である。
大麻は食用すると間違いなく体にいい。聞くところによると、覚醒作用を高めるためになるべく胃袋は空にしといたほ〜がいいそ〜だども、おらはそ〜いう遊びはあまりする気がない。おらのやり方は乾燥大麻の粉末を鍋や炒め物に混ぜる、ただそれだけである。熱して油分に大麻成分を溶け出させるのがコツ。味は格別に良くなる。こんたに美味くなるもん、大和民族は古来から食べてきたに違いないんである。そんでまた、おおむね楽しい食事となる。生草をすり潰したペーストを食べて難病を治しとる人もおるくれ〜だから、毎日食えば健康は間違いないんである。
花粉症がきついときは、乾燥大麻を一つまみ口に含んで咀嚼する。くしゃみや鼻水は止まり目元の腫れぼったさが薄らぐ。たぶん全てのアレルギー系の病気に効果があるんでね〜べが。
問題は大麻を喫煙する場合である。これは喉や肺には確かに良くないと思う。頻繁に咳が出るし痰もからむ。おらは年に１〜２度風邪をひくども、原因は吸い過ぎである。また、血液中に入ったタール分が原因か、体中が痒くなる。これもなかなか深刻である。とはいえ、これらはおおむねタバコ喫煙でも同じ症状がでる。タバコが許されているのに大麻は許さないという理由にはならない。
大麻で問題なのは唯一この点だけだとおらは考える。厚労省の「ダメ。ゼッタイ。」のページにゃ〜、もっともらしくいろいろ書いとるども、大部分が大麻を悪く印象付けるためのデタラメである。
参照 大麻の身体的影響↓
http://www.dapc.or.jp/data/taima/3-1.htm
それについちゃ〜、後でんまたゆっくり解説するべ〜〜。
２年前の年賀状で、おらは健康名人になって１２０才まで健康活発に生きてみせると宣言した。そんなおらを導いてくれたのは大麻であるが、そんなおらの宣言の最大の障壁が、これまた大麻なんである。大麻喫煙の問題さえクリアできれば、後は何の心配もないおらなんである。
何とか身体危害を極力抑えて大麻成分を吸収できないものか？それが現在のおらの最も大きな関心ごとである。次は対策を書くべ〜〜。
今日はここまで。
そろそろ大麻の真実を語ろうじゃないか。��
大麻を喫煙するならば身体的悪影響は覚悟すべきであることは確かだども、影響を最小限に留める、速やかに緩和することは不可能ではない。それは人類があらかじめ備えた能力、「知恵」の範疇のことである。大麻喫煙の身体的悪影響さえ解消できれば、厚労省だろ〜が医者だろ〜が一切とやかく言われる筋合いはないんである。
そして現在おらはいったって健康である。大麻常用者のおらに対抗できるほど健康だと豪語する現代医学教の信徒がおるならば、ぜひ一度お手合わせしたいものである。おらが健康だっつ〜ことこそが、大麻の身体的悪影響は克服可能なことだという証拠である。お前らショッカーにそれを理由に禁止される筋合いはない。ま〜、口で言うのは誰にでもできる、それを証明しろと言われれば、普段のおらを見ろというしかない。これについてはまた後で詳しく書くつもりである。
さて、本題に入るべ〜〜。大麻の喫煙に付随する害に関しては、おらも相当悩んだ。悩んだ末の結論としてまず言えるのは、肉食をやめることが一番肝心かな〜〜っつ〜気がする。「そりゃ〜大麻と関係ないじゃん。肉食やめたら健康になるのは当たり前だもん」っつ〜ご意見はあるかもしれん。そう。肉食やめたら健康になるのは当たり前。まずは当たり前のところで健康になろうよ。
最近テレビじゃ〜デブキャラが幅を利かしとる。それを観て「デブは市民権を得ているんだわ！」と勘違いしたチマタにゃ〜、どこもかしこもデブだらけである。おそらくデブの１００％が肉が大好物である。いちいち聞かなくてもわかる。デブは精神的不健康の証拠でもある。そして短命。
デブから脱出したかったら、大麻吸え。自分自身に立ち返るにゃ〜大麻が一番である。おめはんの中にいる真の自分は、決してデブなんかじゃないはずである。もっと朗らかで目の前にいつも希望があって、それに向かっているはずである。そいつをまずは目覚めさせろ〜〜。アクティブにシフトチェンジしれ〜〜。
大麻をその場しのぎの緊急待避所にしてはいかんのである。大麻は心の砥石である。大麻によって心が光るんである。「大麻吸った。今は何とか持ちこたえた」ではダメなんである。光った自分を生きなければ、生かさなければ。大麻吸って未来を思い描け。スマートでいつもしあわせで健康な自分を思い描け。絶対たどり着けるから。やってみれ。
おらをうらやまし〜と思うもんは大勢おる。「自分だけ大麻吸ってズルイ」って思う人もおるべな〜。したども、おらは今の状況を自分の手で手繰り寄せたんである。胸を張って鼻で笑って、君たちをじゃみらがす。それが今のおらの使命。
君は古い時代の絶滅型人生で終える気か？本当にそれでいいのか？新しい時代の岩戸が開かれているのに、なぜそこに踏み込もうとしない？おらは一人ぼっちで退屈だべ〜〜。早く一緒に遊ぼうぜ。そのために、いつまでもビビッてね〜で腹くくれ。
大麻を喫煙するならば身体的悪影響は覚悟すべきであることは確かだども、影響を最小限に留める、速やかに緩和することは不可能ではない。それは人類があらかじめ備えた能力、「知恵」の範疇のことである。大麻喫煙の身体的悪影響さえ解消できれば、厚労省だろ〜が医者だろ〜が一切とやかく言われる筋合いはないんである。
そして現在おらはいったって健康である。大麻常用者のおらに対抗できるほど健康だと豪語する現代医学教の信徒がおるならば、ぜひ一度お手合わせしたいものである。おらが健康だっつ〜ことこそが、大麻の身体的悪影響は克服可能なことだという証拠である。お前らショッカーにそれを理由に禁止される筋合いはない。ま〜、口で言うのは誰にでもできる、それを証明しろと言われれば、普段のおらを見ろというしかない。これについてはまた後で詳しく書くつもりである。
さて、本題に入るべ〜〜。大麻の喫煙に付随する害に関しては、おらも相当悩んだ。悩んだ末の結論としてまず言えるのは、肉食をやめることが一番肝心かな〜〜っつ〜気がする。「そりゃ〜大麻と関係ないじゃん。肉食やめたら健康になるのは当たり前だもん」っつ〜ご意見はあるかもしれん。そう。肉食やめたら健康になるのは当たり前。まずは当たり前のところで健康になろうよ。
最近テレビじゃ〜デブキャラが幅を利かしとる。それを観て「デブは市民権を得ているんだわ！」と勘違いしたチマタにゃ〜、どこもかしこもデブだらけである。おそらくデブの１００％が肉が大好物である。いちいち聞かなくてもわかる。デブは精神的不健康の証拠でもある。そして短命。
デブから脱出したかったら、大麻吸え。自分自身に立ち返るにゃ〜大麻が一番である。おめはんの中にいる真の自分は、決してデブなんかじゃないはずである。もっと朗らかで目の前にいつも希望があって、それに向かっているはずである。そいつをまずは目覚めさせろ〜〜。アクティブにシフトチェンジしれ〜〜。
大麻をその場しのぎの緊急待避所にしてはいかんのである。大麻は心の砥石である。大麻によって心が光るんである。「大麻吸った。今は何とか持ちこたえた」ではダメなんである。光った自分を生きなければ、生かさなければ。大麻吸って未来を思い描け。スマートでいつもしあわせで健康な自分を思い描け。絶対たどり着けるから。やってみれ。
おらをうらやまし〜と思うもんは大勢おる。「自分だけ大麻吸ってズルイ」って思う人もおるべな〜。したども、おらは今の状況を自分の手で手繰り寄せたんである。胸を張って鼻で笑って、君たちをじゃみらがす。それが今のおらの使命。
君は古い時代の絶滅型人生で終える気か？本当にそれでいいのか？新しい時代の岩戸が開かれているのに、なぜそこに踏み込もうとしない？おらは一人ぼっちで退屈だべ〜〜。早く一緒に遊ぼうぜ。そのために、いつまでもビビッてね〜で腹くくれ。
そろそろ大麻の真実を語ろうじゃないか。��
おらも人生５２年もやっとるわけで、出会った人ん中にゃ〜、「ああ、この人は何不自由なく大麻とお付き合いしとるの〜〜」ってな人もそれなりにおるんである。したども残念なことに、そんただフリータイマーズの人方の多くは、なんとなしに病気を持ってそ〜な活力が枯れていくほ〜に向かっているよ〜な、そんただ印象を受けてしまう。
いやま〜こいつは１００％大麻のせいだっつ〜わけじゃ〜ね〜べ〜。一番の原因はやっぱ、運動不足と乱れた食生活だべな〜。現代医学教にだまされて、ほとんど無益な健康対策しとることも大きいと思う。これらはある意味現代文明病でもある。コンビニ行きゃ〜霊的エネルギー皆無のジャンクフードしか並んどらんし、移動は車、自宅にいりゃ〜大型テレビの前にでんと座ってほとんど動かない。コマーシャルじゃ〜「これ一粒で気軽に健康！」みたいな嘘ばっかが流れとる。
実はこれらの間違った健康指導はショッカーの仕業である。マッドサイエンティストの死神博士が厚労省を支配して、大麻を禁止すると共に国民を慢性的な不健康状態においといて、若いうちから反抗心を失わせるためなのである。自民党の悪口を言うと頭から湯気立てて怒り出すじじ〜とかおるども、彼は自分がアントマンに改造されてしまったことに気付いとらんのである。
話がそれた。
おらは大麻によって心の目が開かれ、進化こそが人類誰もが地球から公平に与えられた能力であることに気付き、日々刻々と進化を遂げることを決意した者である。大麻は神なんである。じんぐうたいま様なんである。だから大麻に恥じない人生を送る責任があるんである。そのために一番大事なのは健康だと思う。病弱なタイマーズでは誰も共感してくれんのである。
したども、大麻は喫煙すっとそれなりの毒性を持つ。その毒に負けないための、一番心がけなければならないのは、大麻の毒が長く体内に居座らないよ〜な、新陳代謝の活発な体質を作り上げ維持することなんだと思う。だから、まずは肉食をやめれ〜って言ったわけである。
したども、おらの言うアドバイスは、ある意味汚染物質あふれる現代社会を生き抜くための必須な知恵なんである。知恵を使わずにこの社会に翻弄されて生きるのも、それはそれでおめの人生、止めはせん。前は、「全力でオヤジの洗脳を解いて健康じーさんにしてやる！」とか思っとったども、やっぱめんどい。たとえ血縁であろ〜とも、バカはバカである。シガラミはなるべく抱え込まないほ〜が楽である。楽こそが、この放射能時代を生きるキーワードである。とはいえ、勘違いしね〜でほし〜のは、もしもオヤジが目覚め、若返りが不可能ではないことに気付き、おらに助けを求めるならば、おらは全力で助けるんである。それこそが、大麻が教えてくれたおらなりの愛の姿である。
ってなわけで、おらのアドバイス、聞き流したいもんは勝手に聞き流せ〜〜。そんただスタンスが、ショッカーにとって一番手ごわいんである。
また話がそれた。
さて、大麻喫煙の毒性がもっとも脅威なのは、いうまでもなく呼吸器官である。呼吸器官に毒を溜めないために一番大切なのは、活発で気持ちのいい呼吸を日常的にしていくことである。ショッカー医学者どもは「適度な運動」とか言って、年寄りは激しく動いちゃいかんみて〜な洗脳をしとるども、実はあれこそが罠である。年とろ〜がなんだろ〜が日に一度ぐらいなハ〜ハ〜ゼ〜ゼ〜するぐれ〜の激しい運動をするべきなんである。体は使ってこそ長持ちするんである。「適度な運動」とか言う輩の本心は、「早く寝たきりになってくれ。扱いが楽になるから」とかいったところである。だまされんな〜〜。
今日はここまで。
おらも人生５２年もやっとるわけで、出会った人ん中にゃ〜、「ああ、この人は何不自由なく大麻とお付き合いしとるの〜〜」ってな人もそれなりにおるんである。したども残念なことに、そんただフリータイマーズの人方の多くは、なんとなしに病気を持ってそ〜な活力が枯れていくほ〜に向かっているよ〜な、そんただ印象を受けてしまう。
いやま〜こいつは１００％大麻のせいだっつ〜わけじゃ〜ね〜べ〜。一番の原因はやっぱ、運動不足と乱れた食生活だべな〜。現代医学教にだまされて、ほとんど無益な健康対策しとることも大きいと思う。これらはある意味現代文明病でもある。コンビニ行きゃ〜霊的エネルギー皆無のジャンクフードしか並んどらんし、移動は車、自宅にいりゃ〜大型テレビの前にでんと座ってほとんど動かない。コマーシャルじゃ〜「これ一粒で気軽に健康！」みたいな嘘ばっかが流れとる。
実はこれらの間違った健康指導はショッカーの仕業である。マッドサイエンティストの死神博士が厚労省を支配して、大麻を禁止すると共に国民を慢性的な不健康状態においといて、若いうちから反抗心を失わせるためなのである。自民党の悪口を言うと頭から湯気立てて怒り出すじじ〜とかおるども、彼は自分がアントマンに改造されてしまったことに気付いとらんのである。
話がそれた。
おらは大麻によって心の目が開かれ、進化こそが人類誰もが地球から公平に与えられた能力であることに気付き、日々刻々と進化を遂げることを決意した者である。大麻は神なんである。じんぐうたいま様なんである。だから大麻に恥じない人生を送る責任があるんである。そのために一番大事なのは健康だと思う。病弱なタイマーズでは誰も共感してくれんのである。
したども、大麻は喫煙すっとそれなりの毒性を持つ。その毒に負けないための、一番心がけなければならないのは、大麻の毒が長く体内に居座らないよ〜な、新陳代謝の活発な体質を作り上げ維持することなんだと思う。だから、まずは肉食をやめれ〜って言ったわけである。
したども、おらの言うアドバイスは、ある意味汚染物質あふれる現代社会を生き抜くための必須な知恵なんである。知恵を使わずにこの社会に翻弄されて生きるのも、それはそれでおめの人生、止めはせん。前は、「全力でオヤジの洗脳を解いて健康じーさんにしてやる！」とか思っとったども、やっぱめんどい。たとえ血縁であろ〜とも、バカはバカである。シガラミはなるべく抱え込まないほ〜が楽である。楽こそが、この放射能時代を生きるキーワードである。とはいえ、勘違いしね〜でほし〜のは、もしもオヤジが目覚め、若返りが不可能ではないことに気付き、おらに助けを求めるならば、おらは全力で助けるんである。それこそが、大麻が教えてくれたおらなりの愛の姿である。
ってなわけで、おらのアドバイス、聞き流したいもんは勝手に聞き流せ〜〜。そんただスタンスが、ショッカーにとって一番手ごわいんである。
また話がそれた。
さて、大麻喫煙の毒性がもっとも脅威なのは、いうまでもなく呼吸器官である。呼吸器官に毒を溜めないために一番大切なのは、活発で気持ちのいい呼吸を日常的にしていくことである。ショッカー医学者どもは「適度な運動」とか言って、年寄りは激しく動いちゃいかんみて〜な洗脳をしとるども、実はあれこそが罠である。年とろ〜がなんだろ〜が日に一度ぐらいなハ〜ハ〜ゼ〜ゼ〜するぐれ〜の激しい運動をするべきなんである。体は使ってこそ長持ちするんである。「適度な運動」とか言う輩の本心は、「早く寝たきりになってくれ。扱いが楽になるから」とかいったところである。だまされんな〜〜。
今日はここまで。
加齢臭は自己責任で何とかしてください。
体力年齢っつ〜もんがあると思う。自分の人生を振り返って、今の自分の動作のスピードとか筋力とか持久力とかが何歳ごろのレベルにあるか？っつ〜ことである。
たとえばおらの場合、体力年齢３０歳ぐらいかな〜？と思う。３０歳ごろといや〜、毎日アマチュアサッカーに明け暮れとった頃である。あの頃と比べれば技術は格段に進歩した。あの頃はリフティング３０回も続けられなかったんである。今や没頭しとるうちに５分ぐらい続くこともしょっちゅうである。ただし、あの頃のよ〜に定期的にチームで集まって練習することはなくなり、ミニゲームなんかで培われる瞬発力とか持久力とかはなんとも評価できん。したども、あの頃だましだましだった太ももの肉離れとかいった古傷の多くは、ほとんど気付くこともね〜くれ〜癒された・回復した、そんな気がする。今のほ〜がずっと体が軽い。前は毎日たっぷり肉食っとって、体重も多い時にゃ〜６９kgぐらいあった。その頃に比べりゃ〜別人と思えるほどのフットワークの良さなんである。残念ながら５２歳のおらを仲間入りさせてくれるチームはね〜ども、いざ試合に出りゃ〜、へたすりゃ３０歳の頃より活躍するかもしれんのである。だから、体力年齢約３０歳。
それにくらべて、おらのオヤジは体力年齢３歳である。酒飲んであたって、病院に担ぎ込まれ、それ以来ず〜〜っと薬漬けの日々である。リハビリに行けばそれなりに体を使っては来るんだべども、家にいる時はほとんどテレビ観るか寝るか。歩行もノロノロフラフラである。それでも半年前までリハビリセンターに入院しとった頃は、まだまだしっかりした足取りだったんである。退院して自分の生活に他人がとやかく言わなくなったらとたんに怠け心が幅を利かせるよ〜になったんである。老化は自己責任だとつくづく思う。
オヤジの自慢は息子３人を岩手の某伝統校に合格させたことである。くだらん。そこで習った小難しい数式とか化学式とか、アメリカ人も知らない英単語とかよりも、もっと覚えておくべきものがあったんでね〜べが？そんなもんよりも、ギターの基礎的な演奏技術を多少なりとも習得して若い頃に演奏する喜びに気付いとけば、年取っても時間をもてあまさずに有意義な生活を送れたんでね〜べが？オヤジを見るとそ〜思わずにはいられん。
親父に教えられ今もおらに残っとるのは将棋だけである。孫に勝てんよ〜になってオヤジはやめてしまったども。他はサッカーも歌もギターも、オヤジがおらから必死に取り上げよ〜としたものである。いや、親父はおらが歌っとると「うるせ〜〜！」と部屋に怒鳴り込んでくるくれ〜で、どっちかといや〜「勉強しろ！」とうるさかったのはカーちゃんである。どっちにしろ、あの頃世間がおらから奪おうとしたものだけが、今のおらに残っとるんである。
（中略）
さて話を戻すべ。
体力年齢は心がけ次第でいかようにもなる。現におらは今も若返り中である。っつ〜か、限界っつ〜もんがまだおらには見えない。そんなおらも人生いかなるときも健康に気を使い維持していたわけではないんである。かつてはガタガタだったんである。ピークは４５歳ぐらいかの〜。地元のダム問題とか再処理工場とか戦争反対とか、とにかくそんなことのために命を捧げとった。毎日パソコンの前に座り、ダムの資料を書き写したり意見書作ったり。おらの命なんかよりも世界平和が大切だと、自分を捨てて世界に奉仕することが善だと思っとった。次第に肩こりに悩まされ始め、学生時代１．５を維持しとった視力も低下していく。剛毛だった髪も細く薄くなり白くなっていった。それが本望だった。っつ〜か、本望だと心に言い聞かせていたんである。
ああよかった。洗脳が解けて。今のおらは確信する。自分を捨てては世界は良くならないと。自分自身を生きるからこそ世界は自分の同調し始めるのだと。
おらはこれまで大麻に導かれてきた人、この先導きが始まる人、全てにお願いしたいんである。大麻の名誉のために全力で健康を目指すことを。もはおらはうんざりなんである。大麻吸ってジャンキー遊びしとる人方に。大麻作用は建設的に、前向きに役立てられるんである。そこに早く気付いて実践してほしい。
ワカモノよ！いいのけ？おらみて〜な５０過ぎたオッサンにおいしいとこ全部持ってかれてよ〜〜。
いいけ？一つだけはっきりしとるのはよ〜。自分の中の最大のヒーローは自分なんだっつ〜こと。おめがビクビクしとるのは勝手だども、おめん中のヒーローが苦虫噛んで活躍したい！ってごねとるど〜〜。
今日はこんなとこけ。
体力年齢っつ〜もんがあると思う。自分の人生を振り返って、今の自分の動作のスピードとか筋力とか持久力とかが何歳ごろのレベルにあるか？っつ〜ことである。
たとえばおらの場合、体力年齢３０歳ぐらいかな〜？と思う。３０歳ごろといや〜、毎日アマチュアサッカーに明け暮れとった頃である。あの頃と比べれば技術は格段に進歩した。あの頃はリフティング３０回も続けられなかったんである。今や没頭しとるうちに５分ぐらい続くこともしょっちゅうである。ただし、あの頃のよ〜に定期的にチームで集まって練習することはなくなり、ミニゲームなんかで培われる瞬発力とか持久力とかはなんとも評価できん。したども、あの頃だましだましだった太ももの肉離れとかいった古傷の多くは、ほとんど気付くこともね〜くれ〜癒された・回復した、そんな気がする。今のほ〜がずっと体が軽い。前は毎日たっぷり肉食っとって、体重も多い時にゃ〜６９kgぐらいあった。その頃に比べりゃ〜別人と思えるほどのフットワークの良さなんである。残念ながら５２歳のおらを仲間入りさせてくれるチームはね〜ども、いざ試合に出りゃ〜、へたすりゃ３０歳の頃より活躍するかもしれんのである。だから、体力年齢約３０歳。
それにくらべて、おらのオヤジは体力年齢３歳である。酒飲んであたって、病院に担ぎ込まれ、それ以来ず〜〜っと薬漬けの日々である。リハビリに行けばそれなりに体を使っては来るんだべども、家にいる時はほとんどテレビ観るか寝るか。歩行もノロノロフラフラである。それでも半年前までリハビリセンターに入院しとった頃は、まだまだしっかりした足取りだったんである。退院して自分の生活に他人がとやかく言わなくなったらとたんに怠け心が幅を利かせるよ〜になったんである。老化は自己責任だとつくづく思う。
オヤジの自慢は息子３人を岩手の某伝統校に合格させたことである。くだらん。そこで習った小難しい数式とか化学式とか、アメリカ人も知らない英単語とかよりも、もっと覚えておくべきものがあったんでね〜べが？そんなもんよりも、ギターの基礎的な演奏技術を多少なりとも習得して若い頃に演奏する喜びに気付いとけば、年取っても時間をもてあまさずに有意義な生活を送れたんでね〜べが？オヤジを見るとそ〜思わずにはいられん。
親父に教えられ今もおらに残っとるのは将棋だけである。孫に勝てんよ〜になってオヤジはやめてしまったども。他はサッカーも歌もギターも、オヤジがおらから必死に取り上げよ〜としたものである。いや、親父はおらが歌っとると「うるせ〜〜！」と部屋に怒鳴り込んでくるくれ〜で、どっちかといや〜「勉強しろ！」とうるさかったのはカーちゃんである。どっちにしろ、あの頃世間がおらから奪おうとしたものだけが、今のおらに残っとるんである。
（中略）
さて話を戻すべ。
体力年齢は心がけ次第でいかようにもなる。現におらは今も若返り中である。っつ〜か、限界っつ〜もんがまだおらには見えない。そんなおらも人生いかなるときも健康に気を使い維持していたわけではないんである。かつてはガタガタだったんである。ピークは４５歳ぐらいかの〜。地元のダム問題とか再処理工場とか戦争反対とか、とにかくそんなことのために命を捧げとった。毎日パソコンの前に座り、ダムの資料を書き写したり意見書作ったり。おらの命なんかよりも世界平和が大切だと、自分を捨てて世界に奉仕することが善だと思っとった。次第に肩こりに悩まされ始め、学生時代１．５を維持しとった視力も低下していく。剛毛だった髪も細く薄くなり白くなっていった。それが本望だった。っつ〜か、本望だと心に言い聞かせていたんである。
ああよかった。洗脳が解けて。今のおらは確信する。自分を捨てては世界は良くならないと。自分自身を生きるからこそ世界は自分の同調し始めるのだと。
おらはこれまで大麻に導かれてきた人、この先導きが始まる人、全てにお願いしたいんである。大麻の名誉のために全力で健康を目指すことを。もはおらはうんざりなんである。大麻吸ってジャンキー遊びしとる人方に。大麻作用は建設的に、前向きに役立てられるんである。そこに早く気付いて実践してほしい。
ワカモノよ！いいのけ？おらみて〜な５０過ぎたオッサンにおいしいとこ全部持ってかれてよ〜〜。
いいけ？一つだけはっきりしとるのはよ〜。自分の中の最大のヒーローは自分なんだっつ〜こと。おめがビクビクしとるのは勝手だども、おめん中のヒーローが苦虫噛んで活躍したい！ってごねとるど〜〜。
今日はこんなとこけ。
大麻喫煙の害を減らすためにヴェポライザーというものがある。原理を簡単に言うと、ハッパを高温で燻して気化した成分を吸引するっつ〜もんである。
（中略）
大麻喫煙の害さえ克服できれば、おらには怖いもんはないんである。心配することくよくよすることは多々あれど、これさえ無くなれば後はみんな些細なもん、１２０歳までこのまま乗り切っていける、そんな気がするんである。
そんなわけで、ヴェポライザーはかなり前から興味を持っていろいろ使ってみた。購買は全て大麻堂のネット通販。↓
http://www.taimado.com/
別に大麻堂が最高だっつ〜わけじゃね〜べ〜。ここしか知らんだけ。この際率直に言っとくども、大麻堂の商売に関して、おらの心象は良くない。その理由はこの後を読んでいただければわかるべ〜〜。
まず最初に買ったのは、木製のヴェポライザーで、ハッパを入れる火皿の上に小さい網が乗っかって、そこに向かってターボ式のライターを発射して、燻された煙を吸うっつ〜もん。（現在販売停止）残念ながらおらは一度もこれで「あ〜あいい一服だった」っつ〜気持ちになったことが無い。
次に買ったのがペン型ヴェポライザーっていうやつ。↓
http://www.taimado.com/onlinestore2/products/list.php?category_id=13
ためしに値段の手ごろなヤツを一本買ってみたんだども、吸い心地は悪くない。こいつはいいぞと２〜３回続けて試してみたら、なぜか熱くならなくなった。おらはメカとかへの対応が相当いい加減な人間である。マニュアルなんざ読む気がせん。そんなおらだから使い方が悪かった部分はあったかもしれん。そんでも２日は早すぎでね？
大麻堂に問い合わせて、最初は商品交換に応じてもらえたんである。したども、交換品が届いて数時間でまた壊れた。いやいや、確かにおらの扱いは良くね〜のかもしれん。でもよ〜、おらが社会平均から飛び抜けてメカ使いがヘタだっつ〜わけではないはずである。そんくれ〜で壊れるもんは、販売する時点で何か問題があるんでね〜かと思う。
次に買ったのはこいつである。↓
ペン型ヴェポライザー「アトモスタイププロフェッショナル」
http://www.taimado.com/onlinestore2/products/detail.php?product_id=6341
おらが買った時は２万円だったと思う。吸い心地は悪くない。こいつにゃ〜付属パーツが沢山付いとって、火皿を掃除するちっちゃいブラシみたいなもんもあって、せっかくだから大事に使おうってな感じで、そいつで火皿を軽く掃除してみたんである。そしたら壊れた。
おそらく器具のコンパクト化が耐久性に目をつぶる形になってるんだべな〜。なしてペン型なんつ〜小型機種がはやるのかといや〜、それはやっぱ誰にも気付かれずにこっそり吸いたいからである。したども、そんただ大衆のニーズにかこつけて、いい加減なもんを売られたんじゃ〜容認するわけにゃ〜いかんのである。おらがこの文章を書く理由も、おらの経験を参考にしていただきたいことも一つだども、やっぱ業者にも反省を促したいんである。いつまでもヤクザまがいの商売しとっちゃ〜いかんべ〜〜。
この機種の価格がどんどん下がってるのも、おらが経験したよ〜なトラブルが頻繁に起こるからに違いない。最近にゃ〜こんただページが現れてとるし。↓
失敗しない2015年ヴェポの選び方
http://www.taimado.com/onlinestore2/user_data/vapo_erabikata.php
（中略）
大麻喫煙の害さえ克服できれば、おらには怖いもんはないんである。心配することくよくよすることは多々あれど、これさえ無くなれば後はみんな些細なもん、１２０歳までこのまま乗り切っていける、そんな気がするんである。
そんなわけで、ヴェポライザーはかなり前から興味を持っていろいろ使ってみた。購買は全て大麻堂のネット通販。↓
http://www.taimado.com/
別に大麻堂が最高だっつ〜わけじゃね〜べ〜。ここしか知らんだけ。この際率直に言っとくども、大麻堂の商売に関して、おらの心象は良くない。その理由はこの後を読んでいただければわかるべ〜〜。
まず最初に買ったのは、木製のヴェポライザーで、ハッパを入れる火皿の上に小さい網が乗っかって、そこに向かってターボ式のライターを発射して、燻された煙を吸うっつ〜もん。（現在販売停止）残念ながらおらは一度もこれで「あ〜あいい一服だった」っつ〜気持ちになったことが無い。
次に買ったのがペン型ヴェポライザーっていうやつ。↓
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ためしに値段の手ごろなヤツを一本買ってみたんだども、吸い心地は悪くない。こいつはいいぞと２〜３回続けて試してみたら、なぜか熱くならなくなった。おらはメカとかへの対応が相当いい加減な人間である。マニュアルなんざ読む気がせん。そんなおらだから使い方が悪かった部分はあったかもしれん。そんでも２日は早すぎでね？
大麻堂に問い合わせて、最初は商品交換に応じてもらえたんである。したども、交換品が届いて数時間でまた壊れた。いやいや、確かにおらの扱いは良くね〜のかもしれん。でもよ〜、おらが社会平均から飛び抜けてメカ使いがヘタだっつ〜わけではないはずである。そんくれ〜で壊れるもんは、販売する時点で何か問題があるんでね〜かと思う。
次に買ったのはこいつである。↓
ペン型ヴェポライザー「アトモスタイププロフェッショナル」
http://www.taimado.com/onlinestore2/products/detail.php?product_id=6341
おらが買った時は２万円だったと思う。吸い心地は悪くない。こいつにゃ〜付属パーツが沢山付いとって、火皿を掃除するちっちゃいブラシみたいなもんもあって、せっかくだから大事に使おうってな感じで、そいつで火皿を軽く掃除してみたんである。そしたら壊れた。
おそらく器具のコンパクト化が耐久性に目をつぶる形になってるんだべな〜。なしてペン型なんつ〜小型機種がはやるのかといや〜、それはやっぱ誰にも気付かれずにこっそり吸いたいからである。したども、そんただ大衆のニーズにかこつけて、いい加減なもんを売られたんじゃ〜容認するわけにゃ〜いかんのである。おらがこの文章を書く理由も、おらの経験を参考にしていただきたいことも一つだども、やっぱ業者にも反省を促したいんである。いつまでもヤクザまがいの商売しとっちゃ〜いかんべ〜〜。
この機種の価格がどんどん下がってるのも、おらが経験したよ〜なトラブルが頻繁に起こるからに違いない。最近にゃ〜こんただページが現れてとるし。↓
失敗しない2015年ヴェポの選び方
http://www.taimado.com/onlinestore2/user_data/vapo_erabikata.php
安部慎三医療大麻疑惑
安部慎三はひそかに大麻治療を行っているらしい。慎三と同じ病気を患う人がそう言うんである。病名は聞かなかった。したども、ネットにゃ〜こんなページが。↓
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1393960358
この病気を患っていながら、ここ最近の精力的な活動は通常ありえないんだそうである。きっと何か特別な治療をしているに違いない。最近昭恵夫人が大麻農家にちょくちょく通っているのは、慎三の大麻を仕入れるためなのだ。↓
http://blogs.yahoo.co.jp/overthewind999/65134565.html
そんで、最近慎三が国会でしきりに野次を飛ばすのは、大麻が利きすぎちゃったからなんだそうでる。↓
http://www.asahi.com/articles/ASH8P5SG3H8PUTFK00X.html
なるほど。っつ〜か、ここまでシッポを出しちゃ〜、隠し通せるもんじゃね〜べ〜〜。９分９厘間違いなくあべちゃんはハッパ吸ってるね。今度皆さんの中でオマワリにしつこく職質されるよ〜なことがあったら、「やかましい！おれよりまず安部の所持品検査してみろ！」ぐらい言ってみちゃ〜ど〜かの〜〜。も〜そろそろ、そんただ気骨のある話が聞きたいべ〜〜。
自分だけヅルい！っつ〜ご意見はもっともである。したどもおら的にゃ〜、ちょこっとだけほめてやりたいんである。なぜならば、あべちゃんはおらのアドバイスを素直に受け入れたわけだからである。↓
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1937533998&owner_id=5975583
あべちゃんは高をくくっとったんである。「な〜に、国民に気付かれずにハッパ吸うなんてチョロイもんさ。俺って頭脳明晰な優等生だも〜〜ん」ってな感じ。したども、あべちゃんにとって計算外だったのは、大麻は体よりもなお一層心に効くっつ〜ことなんである。
最近あべちゃんは国会に行くのがうれしくてうれしくて仕方がないんである。きっと。前は国会の日とかになると朝から憂鬱、食事は味気なくウンコは後を引く。またアマリのフランケンシュタインみたいな顔を見なきゃならんと思うとぞっとするんである。それが・・・・
名もなき詩人のアドバイスを受け入れるようでしゃくだが、体のために仕方がないとカルフォルニアから外交ルートを通じて手に入れたベタベタの医療大麻を密室でぷか〜〜。
あべちゃんはその時人生で始めて気付くんである。「体があるってすばらしい」って。体に目覚め、心に目覚め、自分に目覚めていくんである。
「な〜んだ、人生なんてチョロイじゃん。明日も国会行って遊んじゃお〜〜。」
そんなウキウキ気分が野次となって出てしまうんである。
大衆はそれを見て思うんである。「ちきしょ〜〜！言いたい放題言いやがって！俺にも言わせろ〜〜！誰か俺の意見も聞け〜〜！」
いうなれば、これだけが唯一、政治家っつ〜人々の特権っつ〜か優越感を感じられる部分。あべちゃんはもはど〜でもいいんである、実は。国がど〜なろ〜と。地球がど〜なろ〜と。人生が遊びであることに痛切に気付いちゃうんである。も〜誰も彼も野次り倒したくてしょ〜がない。めちゃくちゃになればなるほど面白くてしょ〜がないんである。
「だめだだめだ！これ以上野次ってはいかん！」あべちゃんの理性（洗脳ロボット機能）はストップをかけるんである。こみ上げる笑いを噛みしめながら、あべちゃんは席に着く。
すると。
見回せば、周りを取り巻くばかの集団。右もばか、左もばか。自民もばか、民主も社民もばか。書類見るばか、あくびするばか、眉間にしわを寄せたばか。国会はばかの巣窟である。
おえっ。
あべちゃんは急に吐き気がする。アソウの顔が巨大なガマガエルに見えたんである。歪んだ口元から真っ赤な舌がちろちろ。
ぎゃ〜〜〜。
あべちゃんは急に耐えられなくなる。こんな場所に人生を縛り付けていたことに信じがたい驚きを感じるんである。
わっ！何これ！えっ？まさか？
あべちゃんは今はっきりと気付いたんである。人をばかという自分こそが最高のばかだということを。ばかの大将。わっ！俺はばかだ！
あべちゃんはもう一秒たりともそこにいられなくなる。立ち上がり出口へ向かう。
「総理！どこへ行くんですか！」周囲のものに取り囲まれながらも、なおあべちゃんは出口へ。
「総理！ダメです！あなたには役目が！」
「うるさい！お前らばかとは話などできんわっ！」
「総理がご乱心あそばした〜〜〜！」
これが大麻効果に慣れない人が時々起こすパニックっつ〜やつである。（後略）
安部慎三はひそかに大麻治療を行っているらしい。慎三と同じ病気を患う人がそう言うんである。病名は聞かなかった。したども、ネットにゃ〜こんなページが。↓
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1393960358
この病気を患っていながら、ここ最近の精力的な活動は通常ありえないんだそうである。きっと何か特別な治療をしているに違いない。最近昭恵夫人が大麻農家にちょくちょく通っているのは、慎三の大麻を仕入れるためなのだ。↓
http://blogs.yahoo.co.jp/overthewind999/65134565.html
そんで、最近慎三が国会でしきりに野次を飛ばすのは、大麻が利きすぎちゃったからなんだそうでる。↓
http://www.asahi.com/articles/ASH8P5SG3H8PUTFK00X.html
なるほど。っつ〜か、ここまでシッポを出しちゃ〜、隠し通せるもんじゃね〜べ〜〜。９分９厘間違いなくあべちゃんはハッパ吸ってるね。今度皆さんの中でオマワリにしつこく職質されるよ〜なことがあったら、「やかましい！おれよりまず安部の所持品検査してみろ！」ぐらい言ってみちゃ〜ど〜かの〜〜。も〜そろそろ、そんただ気骨のある話が聞きたいべ〜〜。
自分だけヅルい！っつ〜ご意見はもっともである。したどもおら的にゃ〜、ちょこっとだけほめてやりたいんである。なぜならば、あべちゃんはおらのアドバイスを素直に受け入れたわけだからである。↓
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1937533998&owner_id=5975583
あべちゃんは高をくくっとったんである。「な〜に、国民に気付かれずにハッパ吸うなんてチョロイもんさ。俺って頭脳明晰な優等生だも〜〜ん」ってな感じ。したども、あべちゃんにとって計算外だったのは、大麻は体よりもなお一層心に効くっつ〜ことなんである。
最近あべちゃんは国会に行くのがうれしくてうれしくて仕方がないんである。きっと。前は国会の日とかになると朝から憂鬱、食事は味気なくウンコは後を引く。またアマリのフランケンシュタインみたいな顔を見なきゃならんと思うとぞっとするんである。それが・・・・
名もなき詩人のアドバイスを受け入れるようでしゃくだが、体のために仕方がないとカルフォルニアから外交ルートを通じて手に入れたベタベタの医療大麻を密室でぷか〜〜。
あべちゃんはその時人生で始めて気付くんである。「体があるってすばらしい」って。体に目覚め、心に目覚め、自分に目覚めていくんである。
「な〜んだ、人生なんてチョロイじゃん。明日も国会行って遊んじゃお〜〜。」
そんなウキウキ気分が野次となって出てしまうんである。
大衆はそれを見て思うんである。「ちきしょ〜〜！言いたい放題言いやがって！俺にも言わせろ〜〜！誰か俺の意見も聞け〜〜！」
いうなれば、これだけが唯一、政治家っつ〜人々の特権っつ〜か優越感を感じられる部分。あべちゃんはもはど〜でもいいんである、実は。国がど〜なろ〜と。地球がど〜なろ〜と。人生が遊びであることに痛切に気付いちゃうんである。も〜誰も彼も野次り倒したくてしょ〜がない。めちゃくちゃになればなるほど面白くてしょ〜がないんである。
「だめだだめだ！これ以上野次ってはいかん！」あべちゃんの理性（洗脳ロボット機能）はストップをかけるんである。こみ上げる笑いを噛みしめながら、あべちゃんは席に着く。
すると。
見回せば、周りを取り巻くばかの集団。右もばか、左もばか。自民もばか、民主も社民もばか。書類見るばか、あくびするばか、眉間にしわを寄せたばか。国会はばかの巣窟である。
おえっ。
あべちゃんは急に吐き気がする。アソウの顔が巨大なガマガエルに見えたんである。歪んだ口元から真っ赤な舌がちろちろ。
ぎゃ〜〜〜。
あべちゃんは急に耐えられなくなる。こんな場所に人生を縛り付けていたことに信じがたい驚きを感じるんである。
わっ！何これ！えっ？まさか？
あべちゃんは今はっきりと気付いたんである。人をばかという自分こそが最高のばかだということを。ばかの大将。わっ！俺はばかだ！
あべちゃんはもう一秒たりともそこにいられなくなる。立ち上がり出口へ向かう。
「総理！どこへ行くんですか！」周囲のものに取り囲まれながらも、なおあべちゃんは出口へ。
「総理！ダメです！あなたには役目が！」
「うるさい！お前らばかとは話などできんわっ！」
「総理がご乱心あそばした〜〜〜！」
これが大麻効果に慣れない人が時々起こすパニックっつ〜やつである。（後略）
ヴェポライザーの見分け方��
前回の続き。おらのペン型ヴェポライザーに対する不信感は絶頂に達した。多少不器用な使い方をしただけで壊れてしまうよ〜なもんは不良品である。不良品であることを知っていながら販売するのは犯罪行為である。最高の一服を期待している時にヴェポライザーが使いもんにならんっつ〜ショックは計り知れないもんである。販売者に対する憎しみは深い。
それは科学全般に対する不信でもあった。所詮科学の提供するもんに、おらを心から満足させられるものなんざないのさ。そんな気持ち。それでも、それが正真正銘の真実かど〜かを確かめてみたいっつ〜気持ちは掻き消えないんである。ああ、バルーンの作れるヴェポライザーってどんただべ？宣伝文句にそぐわない機能なんだべが？↓
https://www.taimado.com/onlinestore2/products/detail.php?product_id=6405
一機90,514 円。うわ〜高すぎ。手が出んべ〜〜。
そんなおり、使途のない現金が１０万円ちょっと、おらの手元に置かれることになったんである。理由は検察庁の督促状↓
右の納付期限内に納付しないときは、検察官において強制執行の手続きをとります。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1944091809&owner_id=5975583
こん時おらの通帳にゃ〜、カンパ集めの時の残金が１０万円ほど入っとったんだべ〜〜。差し押さえられるくらいなら通帳から出しちまえっつ〜ことで、おらの手元に舞い込んだ大金（おらにしてみれば）である。最初はタンス貯金にするつもりだったんだども、なんかそれじゃ〜面白くね〜気がした。そもそもこの金は、おらのアサ開き活動なんかで人様のお役に立てよ〜っつ〜気持ちで取っておいた金である。手元で寝かしておいたんでは、金だって埃がたかり腐りだすんである。金は使わねば生きんのである。
そんないきさつでVapirRise Vaporizer (ヴェーピルライズヴェポライザー)（単価：￥ 90,514）を購入したべ〜。大麻堂から。こいつの性能を試して経過報告をネットで公表するためである。購入手続きの際に「これまで何度もひどいシロモンつかまされたけど、今度すぐ壊れたらネットで言いふらすど〜〜!」って書き加えてやった。大麻を人に勧めるからにゃ〜、大麻のより安心満足できる喫煙方法もしっかり紹介すんのがおらの責任だっつ〜気持ちが前からあった。だから不意に手にしたあぶく銭でヴェポライザーを買うのは、おらには至極正当な使い道に思えたんである。
性能に関しては次回じっくりと書くども、吸いやすいのは確か。どっからど〜見ても大麻治療の必要な高齢者は日本中にあふれているども、その多くが大麻喫煙に耐えうるだけの呼吸器官の健常性を維持しとらん。すぐにむせ返って、吸わせたくても吸わせられんのである。ヴェーピルライズなら、そんただ低体力者でも楽に大麻の薬理作用を吸収できる。しかも、使い方の荒いおらが２ヶ月ほど使っても故障や異常な作動はしとらん。だから、おらの基準からして合格である。
そんなヴェーピルライズ。ほかの店で３万７千円で売っとった。↓
http://www.tsukinoyashiro.com/?pid=84711352
これくらいの値段だったら、おらも自信を持って人に薦められるんである。ペン型のいつ壊れるかわからんよ〜なもんを何度も買い換えるよか、ずっといいべ〜〜。大麻をこっそり吸う時代は終わりにすべ〜〜。堂々と一家に一台据え付けるべきである。
とはいえ、やはり一言言いたくなるのは 90,514円っつ〜値段である。おらが買った途端になぜか在庫品切れである。今じゃ〜販売目録からも消滅しとる状況。
おらはこの状況に大麻堂の姑息な販売戦略を読んでしまうんである。
「ペン型ヴェポライザーは確かに壊れやすい。でも高性能ヴェポライザーは高すぎて手が出せないでしょ？体のことを思うなら、ペン型で我慢しなさい」ってな感じである。そんな主張で商売しとる時に、高すぎて誰も買わんはずのもんを一番うるさい客である名も泣き詩人が買っちゃったんである。しかも使用感想をネットで公表すると言っている。これは業者にとって穏やかならない状況である。とりあえず問題が広がらないよ〜に販売カタログから消しとこ〜〜。ってなところが大麻堂の魂胆であろう。
商売は自由競争である。多少高く売りつけよ〜とも、買う客がいるんなら成立するんである。
っつ〜のは２０世紀型資本主義の言い分である。儲かれば心が伴わなくていいっつ〜のは古い時代の過ちである。そ〜やって心を不誠実に扱ってきたから、現代社会は愚かなんである。(後略)
前回の続き。おらのペン型ヴェポライザーに対する不信感は絶頂に達した。多少不器用な使い方をしただけで壊れてしまうよ〜なもんは不良品である。不良品であることを知っていながら販売するのは犯罪行為である。最高の一服を期待している時にヴェポライザーが使いもんにならんっつ〜ショックは計り知れないもんである。販売者に対する憎しみは深い。
それは科学全般に対する不信でもあった。所詮科学の提供するもんに、おらを心から満足させられるものなんざないのさ。そんな気持ち。それでも、それが正真正銘の真実かど〜かを確かめてみたいっつ〜気持ちは掻き消えないんである。ああ、バルーンの作れるヴェポライザーってどんただべ？宣伝文句にそぐわない機能なんだべが？↓
https://www.taimado.com/onlinestore2/products/detail.php?product_id=6405
一機90,514 円。うわ〜高すぎ。手が出んべ〜〜。
そんなおり、使途のない現金が１０万円ちょっと、おらの手元に置かれることになったんである。理由は検察庁の督促状↓
右の納付期限内に納付しないときは、検察官において強制執行の手続きをとります。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1944091809&owner_id=5975583
こん時おらの通帳にゃ〜、カンパ集めの時の残金が１０万円ほど入っとったんだべ〜〜。差し押さえられるくらいなら通帳から出しちまえっつ〜ことで、おらの手元に舞い込んだ大金（おらにしてみれば）である。最初はタンス貯金にするつもりだったんだども、なんかそれじゃ〜面白くね〜気がした。そもそもこの金は、おらのアサ開き活動なんかで人様のお役に立てよ〜っつ〜気持ちで取っておいた金である。手元で寝かしておいたんでは、金だって埃がたかり腐りだすんである。金は使わねば生きんのである。
そんないきさつでVapirRise Vaporizer (ヴェーピルライズヴェポライザー)（単価：￥ 90,514）を購入したべ〜。大麻堂から。こいつの性能を試して経過報告をネットで公表するためである。購入手続きの際に「これまで何度もひどいシロモンつかまされたけど、今度すぐ壊れたらネットで言いふらすど〜〜!」って書き加えてやった。大麻を人に勧めるからにゃ〜、大麻のより安心満足できる喫煙方法もしっかり紹介すんのがおらの責任だっつ〜気持ちが前からあった。だから不意に手にしたあぶく銭でヴェポライザーを買うのは、おらには至極正当な使い道に思えたんである。
性能に関しては次回じっくりと書くども、吸いやすいのは確か。どっからど〜見ても大麻治療の必要な高齢者は日本中にあふれているども、その多くが大麻喫煙に耐えうるだけの呼吸器官の健常性を維持しとらん。すぐにむせ返って、吸わせたくても吸わせられんのである。ヴェーピルライズなら、そんただ低体力者でも楽に大麻の薬理作用を吸収できる。しかも、使い方の荒いおらが２ヶ月ほど使っても故障や異常な作動はしとらん。だから、おらの基準からして合格である。
そんなヴェーピルライズ。ほかの店で３万７千円で売っとった。↓
http://www.tsukinoyashiro.com/?pid=84711352
これくらいの値段だったら、おらも自信を持って人に薦められるんである。ペン型のいつ壊れるかわからんよ〜なもんを何度も買い換えるよか、ずっといいべ〜〜。大麻をこっそり吸う時代は終わりにすべ〜〜。堂々と一家に一台据え付けるべきである。
とはいえ、やはり一言言いたくなるのは 90,514円っつ〜値段である。おらが買った途端になぜか在庫品切れである。今じゃ〜販売目録からも消滅しとる状況。
おらはこの状況に大麻堂の姑息な販売戦略を読んでしまうんである。
「ペン型ヴェポライザーは確かに壊れやすい。でも高性能ヴェポライザーは高すぎて手が出せないでしょ？体のことを思うなら、ペン型で我慢しなさい」ってな感じである。そんな主張で商売しとる時に、高すぎて誰も買わんはずのもんを一番うるさい客である名も泣き詩人が買っちゃったんである。しかも使用感想をネットで公表すると言っている。これは業者にとって穏やかならない状況である。とりあえず問題が広がらないよ〜に販売カタログから消しとこ〜〜。ってなところが大麻堂の魂胆であろう。
商売は自由競争である。多少高く売りつけよ〜とも、買う客がいるんなら成立するんである。
っつ〜のは２０世紀型資本主義の言い分である。儲かれば心が伴わなくていいっつ〜のは古い時代の過ちである。そ〜やって心を不誠実に扱ってきたから、現代社会は愚かなんである。(後略)
ヴェポライザーの見分け方��
前回の続き。
今回はVapirRise Vaporizer (ヴェーピルライズヴェポライザー)（大麻堂にて￥ 90,514でもネットで見たら３万７千円で売ってる店もある。アメリカから直で取り寄せれば、$249.99）について、おらの率直な感想を書こうと思う。したども、あくまでおら一人の感想だからよ〜〜、おらと同じことをして全く違った感想を得たとしても、その辺は自己責任でよろ〜〜。
まず大きな利点として言えるのは、こいつはハッパの質を問わないっつ〜ことである。１グラム５０００円とかで密売人が売っとるよ〜な（おらは買ったことないども）、覚醒成分が凝縮した感じの医療大麻っぽいやつを使おうと、日本の野山に自生しとる覚醒成分が少ないと言われとるよ〜なやつでも、満足度はそ〜変わらん気がする。自生もんのリーフの部分でも十分堪能できるんである。それは、ベッタベタの医療大麻の薬理効果を十分引き出せないっつ〜わけではなくて、その逆。喫煙目的で作られたものでないリーフでさえ、それなりの効果を発揮させてくれるっつ〜感じなんである。とはいえ、おらはベッタベタの医療大麻をふんだんに使ってこいつを試したことがないんで、その辺は未知。もしそれをやったら宇宙の果てまで飛んでいくかど〜かは、おらはわからん。
余談だども、トチギシロっつ〜品種がある。覚醒成分がほとんど入っとらんっつ〜話のやつである。いつかこいつでこいつをやってみたい。お！意外と効くじゃん！ってなことになったら面白いと思う。
VapirRise Vaporizerの問題は、パイプ喫煙なんかに比べりゃ〜、量がかさむっつ〜ことである。だから、都会でヤクザなんかからコソコソ買ってチマチマ吸っとる人方にゃ〜ちと厳しい。常時安定的に山から採ったのがどっさりあるよ〜な、そんただ人向きである。この機会に、おらはペン型コソコソ派の人々に言いたい。おらを見れ。このおらの進化成長の快進撃を。サッカーもギターもボーカルもどんどん上手くなっとるど〜〜。老化の迷信に逆らいまくっとるど〜〜！なぜそれができるのか？それは全開で神宮たいま様のお導きに従っとるからである。うらやまし〜〜だろ〜〜？ひがんでね〜で、素直にあこがれれ〜〜。おらをめざせ〜〜！そのためにゃ〜、まず君ものんびり安心して大麻吸える環境を作り上げることが肝心だべ〜〜。いつまでも隷従に甘んじるな〜〜。本気で圧政に立ち向かえば獲得できる！やれ〜〜！
ただやっぱりVapirRise Vaporizerも機械である。万能とは言えん部分がある。心から納得できる満足を得るためにゃ〜多少操作法を習得する必要があるかもしれん。動画で見た限りじゃ〜、誰でも簡単に優雅な一服を堪能できるかのよ〜に見える。４分２０秒ごろ↓
残念ながら品種改良しとらん野生のハッパじゃ〜、ここまで煙が出ないよ〜な気がする。っつ〜か、やっぱここのシーンは宣伝のために多少大げさに煙を出しとるに違いない。おらの体験じゃ〜、FANを全開にしてもこの半分ぐらいがいいところ。
（中略）
こんただ身勝手で乱暴な使い方を２ヶ月してきたんである。それでもまだ壊れそうな予兆とかは感じない。だから、こいつは丈夫な機械だと思う。効きは喫煙よりも穏やか。肺の圧迫感がないせいで物足りない感じもするのは確かだども、効きは深まった気がする。自生のハッパでもそれなりに深いんである。喫煙で避けられない喉のきつさがないから、年寄りでも子供でもわりと楽に吸える。したども、やはり完全無害っつ〜わけではなさそう。喉がいがらっぽくなって咳が出やすくなる。デリケートな人のいる所では遠慮したほ〜がいいかもしれん。喘息の発作に近い感じ。使って２〜３日ほどで、鼻の通りが良くなった気がする。大麻喫煙者は慢性的に喉の粘膜にダメージをおっているんだども、それが解消されているんだと思う。奥に溜まっとった青鼻が流れて喉に落ちるんで、一時的に風邪を引いたみたいになった。したども、熱も出なかったし体はなんともなかったんで、普段ど〜りサッカーをした。
口臭も薄くなったと思う。前述の喉のいがらっぽさ以外は人体的マイナス面はほとんどないと思う。きっと海外じゃ〜、医療大麻の器具として大活躍しとるんだべな〜、きっと。まさにVapirRise Vaporizerは喫煙具と言うよか医療器具と呼んだほ〜がふさわしい外観をしとるんである。大麻はもはや悪徳ではない、健全前向きな医療行為である。
もう一つ利点として、使用後のハッパもそれなりに喫煙可能なことである。匂いがなくなるから、タバコに混ぜて吸えば、それなりにフワフワ感を楽しめるんである。
前回の続き。
今回はVapirRise Vaporizer (ヴェーピルライズヴェポライザー)（大麻堂にて￥ 90,514でもネットで見たら３万７千円で売ってる店もある。アメリカから直で取り寄せれば、$249.99）について、おらの率直な感想を書こうと思う。したども、あくまでおら一人の感想だからよ〜〜、おらと同じことをして全く違った感想を得たとしても、その辺は自己責任でよろ〜〜。
まず大きな利点として言えるのは、こいつはハッパの質を問わないっつ〜ことである。１グラム５０００円とかで密売人が売っとるよ〜な（おらは買ったことないども）、覚醒成分が凝縮した感じの医療大麻っぽいやつを使おうと、日本の野山に自生しとる覚醒成分が少ないと言われとるよ〜なやつでも、満足度はそ〜変わらん気がする。自生もんのリーフの部分でも十分堪能できるんである。それは、ベッタベタの医療大麻の薬理効果を十分引き出せないっつ〜わけではなくて、その逆。喫煙目的で作られたものでないリーフでさえ、それなりの効果を発揮させてくれるっつ〜感じなんである。とはいえ、おらはベッタベタの医療大麻をふんだんに使ってこいつを試したことがないんで、その辺は未知。もしそれをやったら宇宙の果てまで飛んでいくかど〜かは、おらはわからん。
余談だども、トチギシロっつ〜品種がある。覚醒成分がほとんど入っとらんっつ〜話のやつである。いつかこいつでこいつをやってみたい。お！意外と効くじゃん！ってなことになったら面白いと思う。
VapirRise Vaporizerの問題は、パイプ喫煙なんかに比べりゃ〜、量がかさむっつ〜ことである。だから、都会でヤクザなんかからコソコソ買ってチマチマ吸っとる人方にゃ〜ちと厳しい。常時安定的に山から採ったのがどっさりあるよ〜な、そんただ人向きである。この機会に、おらはペン型コソコソ派の人々に言いたい。おらを見れ。このおらの進化成長の快進撃を。サッカーもギターもボーカルもどんどん上手くなっとるど〜〜。老化の迷信に逆らいまくっとるど〜〜！なぜそれができるのか？それは全開で神宮たいま様のお導きに従っとるからである。うらやまし〜〜だろ〜〜？ひがんでね〜で、素直にあこがれれ〜〜。おらをめざせ〜〜！そのためにゃ〜、まず君ものんびり安心して大麻吸える環境を作り上げることが肝心だべ〜〜。いつまでも隷従に甘んじるな〜〜。本気で圧政に立ち向かえば獲得できる！やれ〜〜！
ただやっぱりVapirRise Vaporizerも機械である。万能とは言えん部分がある。心から納得できる満足を得るためにゃ〜多少操作法を習得する必要があるかもしれん。動画で見た限りじゃ〜、誰でも簡単に優雅な一服を堪能できるかのよ〜に見える。４分２０秒ごろ↓
残念ながら品種改良しとらん野生のハッパじゃ〜、ここまで煙が出ないよ〜な気がする。っつ〜か、やっぱここのシーンは宣伝のために多少大げさに煙を出しとるに違いない。おらの体験じゃ〜、FANを全開にしてもこの半分ぐらいがいいところ。
（中略）
こんただ身勝手で乱暴な使い方を２ヶ月してきたんである。それでもまだ壊れそうな予兆とかは感じない。だから、こいつは丈夫な機械だと思う。効きは喫煙よりも穏やか。肺の圧迫感がないせいで物足りない感じもするのは確かだども、効きは深まった気がする。自生のハッパでもそれなりに深いんである。喫煙で避けられない喉のきつさがないから、年寄りでも子供でもわりと楽に吸える。したども、やはり完全無害っつ〜わけではなさそう。喉がいがらっぽくなって咳が出やすくなる。デリケートな人のいる所では遠慮したほ〜がいいかもしれん。喘息の発作に近い感じ。使って２〜３日ほどで、鼻の通りが良くなった気がする。大麻喫煙者は慢性的に喉の粘膜にダメージをおっているんだども、それが解消されているんだと思う。奥に溜まっとった青鼻が流れて喉に落ちるんで、一時的に風邪を引いたみたいになった。したども、熱も出なかったし体はなんともなかったんで、普段ど〜りサッカーをした。
口臭も薄くなったと思う。前述の喉のいがらっぽさ以外は人体的マイナス面はほとんどないと思う。きっと海外じゃ〜、医療大麻の器具として大活躍しとるんだべな〜、きっと。まさにVapirRise Vaporizerは喫煙具と言うよか医療器具と呼んだほ〜がふさわしい外観をしとるんである。大麻はもはや悪徳ではない、健全前向きな医療行為である。
もう一つ利点として、使用後のハッパもそれなりに喫煙可能なことである。匂いがなくなるから、タバコに混ぜて吸えば、それなりにフワフワ感を楽しめるんである。
大麻が犯罪ならタクシー運転手は全員打ち首獄門である。
高速道路のパーキングエリアにある喫煙所ほど、人間ってつくづくバカって思わされるものもないんである。
喫煙場所を制限されるのは、憲法１３条にうたわれる「生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、公共の福祉に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする。」に則ったものであり、この場合。「周囲の人の気分」っつ〜のが公共の福祉にあたっとって、「周囲の人の気分を害さない限りにおいて」っつ〜但し書きの枠内において喫煙が許されるっつ〜構図である。そんで、子供や嫌煙家が傍にいたらまずいっつ〜わけで、エリアの片隅でかろうじて幸福の追求が許されるっつ〜わけである。
したども、ふと視線を道路に向けると、そこにゃ〜排気ガスをバンバン吐き出してすっ飛んでいく自動車が何のお咎めもなく通り過ぎていく風景が見えるんである。排気ガス出しまくって汚しまくっとる空気は公共の福祉じゃね〜のけ？自動車は明らかに公共の福祉に反しとるんでね〜け？っつ〜小学生でも幼稚園児でもわかる矛盾が、大手を振ってまかり通ってるんである。
この矛盾を強引に正当化する現代社会の言い分はおそらく、「資本主義経済は公共の福祉である。だから資本主義経済を支える自動車交通は公共の福祉であるも同然である」っつ〜感じだべな〜。ばがである。このばがな言い分を平然とさも当然のように言えるもんだけが政治家っつ〜ばがな職業にありつくことができるんである。
したども。タバコの煙は元来自然由来である、植物である。時間が経てば土に帰り自然サイクルに組み込まれるんである。対して排気ガスは化学物質であり、容易に自然に帰らない。空気っつ〜公共の福祉を著しく汚すのは言うまでもなく排気ガスのほうであり、しかも量的に見て圧倒的に地球にとって危険である。いったい、資本主義経済が公共の福祉であるっつ〜言い分は突き詰めて考えて真実であると言えるんだべが？
皆さんは資本主義経済の最終結果ってどんなもんだか考えたことあるべが？資本主義って一体何？って問われた時、おらは「名札の付けっこ競争」と答える。資本主義は地球上のあらゆるものに線を引いて所有権を言い張りあって、弱いものが次々に打ち負かされていく。その挙句最後に一番になったもんがゲームに勝ってちょこっとうれしい。ただそれだけである。そ〜やって地球は滅亡していく。このゲームで満足できるもんは一人もいない。一番になったもんだって、ちょこっとうれしい、そんくれ〜のもんである。
こないだテレビを見とったらロシアのプーチンがメドベージェフと二人で優雅な休暇をしとる姿が放映されとった。マッチョなイメージを強調してか二人でウェイトリフティングして分厚いステーキにがぶついて、「ど〜だ、俺たちはこんなにも強いんだぞ〜！歯向かおうなんて思わないが身のためさ」とでも言いたげな感じ。気の毒だな〜と思った。この二人は命の使い方を知らんのである。名札付け競争に躍起になって、命が喜ぶことに目を背けてきたせ〜で、てんでつまんない人生を送ってるんである。命の喜びしか追いかけてこなかったおらにとって、ウェイトリフティングも分厚いステーキもゲロゲロである。そんな姿を見せびらかして、せこい優越感で溜飲を下げる気持ちがミエミエで、カワイソ〜なだけなんである。とどのつまり、資本主義における成功者の人生の満足ってそのへんが限界なんである。つまらん。
その程度の喜び・満足しか見出せない資本主義を公共の福祉と勘違いする現代社会のバカ。勘違いも程々にする時が来たんである。このまま勘違いし続けたら、君たちは必ず後悔するんである。「ああ、名もなき詩人の人生の豊かさに比べて、俺の人生のショボさときたら・・・」ってな感じである。君らが空気を汚してまで、つまんね〜時間で老化を引き寄せてまで手に入れようとする金は決して公共の福祉なんかではない。目を覚ませ。
目が覚めたなら、君もきっとうなずくはずである。大麻の煙が犯罪ならば、あらゆる自動車の運転手、パイロット、船の乗組員、宇宙飛行士ETC.・・・そいつら全員打ち首獄門である。
高速道路のパーキングエリアにある喫煙所ほど、人間ってつくづくバカって思わされるものもないんである。
喫煙場所を制限されるのは、憲法１３条にうたわれる「生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、公共の福祉に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする。」に則ったものであり、この場合。「周囲の人の気分」っつ〜のが公共の福祉にあたっとって、「周囲の人の気分を害さない限りにおいて」っつ〜但し書きの枠内において喫煙が許されるっつ〜構図である。そんで、子供や嫌煙家が傍にいたらまずいっつ〜わけで、エリアの片隅でかろうじて幸福の追求が許されるっつ〜わけである。
したども、ふと視線を道路に向けると、そこにゃ〜排気ガスをバンバン吐き出してすっ飛んでいく自動車が何のお咎めもなく通り過ぎていく風景が見えるんである。排気ガス出しまくって汚しまくっとる空気は公共の福祉じゃね〜のけ？自動車は明らかに公共の福祉に反しとるんでね〜け？っつ〜小学生でも幼稚園児でもわかる矛盾が、大手を振ってまかり通ってるんである。
この矛盾を強引に正当化する現代社会の言い分はおそらく、「資本主義経済は公共の福祉である。だから資本主義経済を支える自動車交通は公共の福祉であるも同然である」っつ〜感じだべな〜。ばがである。このばがな言い分を平然とさも当然のように言えるもんだけが政治家っつ〜ばがな職業にありつくことができるんである。
したども。タバコの煙は元来自然由来である、植物である。時間が経てば土に帰り自然サイクルに組み込まれるんである。対して排気ガスは化学物質であり、容易に自然に帰らない。空気っつ〜公共の福祉を著しく汚すのは言うまでもなく排気ガスのほうであり、しかも量的に見て圧倒的に地球にとって危険である。いったい、資本主義経済が公共の福祉であるっつ〜言い分は突き詰めて考えて真実であると言えるんだべが？
皆さんは資本主義経済の最終結果ってどんなもんだか考えたことあるべが？資本主義って一体何？って問われた時、おらは「名札の付けっこ競争」と答える。資本主義は地球上のあらゆるものに線を引いて所有権を言い張りあって、弱いものが次々に打ち負かされていく。その挙句最後に一番になったもんがゲームに勝ってちょこっとうれしい。ただそれだけである。そ〜やって地球は滅亡していく。このゲームで満足できるもんは一人もいない。一番になったもんだって、ちょこっとうれしい、そんくれ〜のもんである。
こないだテレビを見とったらロシアのプーチンがメドベージェフと二人で優雅な休暇をしとる姿が放映されとった。マッチョなイメージを強調してか二人でウェイトリフティングして分厚いステーキにがぶついて、「ど〜だ、俺たちはこんなにも強いんだぞ〜！歯向かおうなんて思わないが身のためさ」とでも言いたげな感じ。気の毒だな〜と思った。この二人は命の使い方を知らんのである。名札付け競争に躍起になって、命が喜ぶことに目を背けてきたせ〜で、てんでつまんない人生を送ってるんである。命の喜びしか追いかけてこなかったおらにとって、ウェイトリフティングも分厚いステーキもゲロゲロである。そんな姿を見せびらかして、せこい優越感で溜飲を下げる気持ちがミエミエで、カワイソ〜なだけなんである。とどのつまり、資本主義における成功者の人生の満足ってそのへんが限界なんである。つまらん。
その程度の喜び・満足しか見出せない資本主義を公共の福祉と勘違いする現代社会のバカ。勘違いも程々にする時が来たんである。このまま勘違いし続けたら、君たちは必ず後悔するんである。「ああ、名もなき詩人の人生の豊かさに比べて、俺の人生のショボさときたら・・・」ってな感じである。君らが空気を汚してまで、つまんね〜時間で老化を引き寄せてまで手に入れようとする金は決して公共の福祉なんかではない。目を覚ませ。
目が覚めたなら、君もきっとうなずくはずである。大麻の煙が犯罪ならば、あらゆる自動車の運転手、パイロット、船の乗組員、宇宙飛行士ETC.・・・そいつら全員打ち首獄門である。
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