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土岐さん!コミュの「土岐」姓のルーツは (青森県)

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青森県の地方紙「東奥日報」5月29日(金)の朝刊の記事を抜粋

県内に住む「土岐」という姓の人たちで結成する「県土岐会」の会合がこれほど、黒石市のちとせ会館で開かれ、県内各地から集まった約十人が、自分たちの姓のルーツについて語り合った。
 同会は二〇〇二年に結成、これまでに各地の土岐一族のルールを研究し合い、三回会合を開いてその成果を報告してきた。同会によると県内には土岐を名乗る家が三百五十軒ほどあり、そのうち約四十人が会に参加している。
 今回は、五所川原市野里地区に住む土岐一族のルーツについて発表された。代々伝わる家系図を基に。同一族は上州(群馬県)沼田藩の初代藩主につながることが報告された。以下続く・・・

とあり、五所川原野里地区はまさに私の実家ですから、自分たちのことを指してることに間違いないし、今回は実は私の父も参加していました(笑)。新聞の写真の一番左側がうちの父です。因みに実家の向かいにお住いの一族やうちの本家の方も今回は参加してます。
興味のある方は幹事の土岐忠榮さん(0172-53-2641)へだそうです。

私も詳しい事は知らないが、ようやく出所の光が見えてきた気がします。まあ、細かい事はお盆の時、実家に帰って聞いてみるとします。

コメント(23)

私も名字が土岐ですわーい(嬉しい顔)
父方が土岐一族で、出身は五所川原ですぴかぴか(新しい)
先日、取手市埋蔵文化財センターで「取手の戦国時代」展を見学した時、土岐桔梗紋の裃などが展示されており、学芸員に聞いたところ秀吉小田原城攻めの後、相馬氏没落で山形県へ落ち延びた土岐氏のものと聞きました。もともと利根川流域は土岐氏の領地となっていました。
私も現在、札幌ですが父親の親(じいちゃん)は函館に住んでいました。
やはり、青森から北海道に流れてきたそうです。
家紋も、土岐一族の五瓜の中心に二つ引き(2本の横線)が入っています。
滅ぼされそうになった時に、違うと言う事で逃れたそうです。
札幌に住む土岐です。
私の両親は、五所川原大字野里の出身です。
母の旧姓は石岡と言います。
両親が健在だった頃は法事で何度か野里を訪れたことがあるのですが、父は20年前、母も10年前になくなりいまは疎遠になってしまいました。
ちなみに姉は戦前に野里で産まれています。
父の亡兄(本家)は天理教教会を営んでおり、現在はそのお孫さん「従兄弟違」(私の従兄弟の子)が引き継がれているものと思いますが…。
このmixiサイト、先日書き込みはしたものの、よく見ると前回の書き込みは2011年。
もう6年も放りっぱなしのサイトでしたか。
も管理されていないんでしょうか。
久しぶりの書き込み、本当に嬉しく思っております!!!! 小生、最近は、Facebookの「美濃源氏土岐一族」及び「明智光秀同好会」というグループのなかでの遣り取りに主力をおいておりますので。 10月21日には、東京で「関東土岐会」の年一度の集まりがあり、小生も参加予定しております。
初めまして。
私は札幌の上の当別町に住んでいる土岐と申します。
祖父が青森県黒石市出身で親戚もまだ少し黒石市に居ます。
もう祖父は他界しましたが
何故かうちの祖父は『トキ』なのに自分は『ドキ』になっております。
北海道にはドキが多いのですが
戦後のドサクサで役所の明記が原因と聞いております。
何故祖父は直さなかったのか…
正直祖父までが『トキ』で自分が『ドキ』なのが悔しくてなりません(笑

他にもこんな方いらっしゃるのでしょうか?
>>[15]
返信ありがとうございます!
同じドキで嬉しいですわーい(嬉しい顔)
やはり北海道に渡ってきた土岐さんは
『ドキ』が多いのですかね?

そこんとこのルーツも知りたいです(笑
先日、母と電話で「ときりんご」の事を話していた時に、まゆばあちゃん(祖母)の野里の実家も土岐と言う名だと知りました。
「ときりんご」を育種したのが、土岐傳四郎さんと言う事を知り自分のルーツに興味を持ちました。

母の実家は、五所川原市原子で伊藤と言いますが、分家の方で昔は「伊藤弥」と言ったそうです。


子供の頃、野里のまゆばあちゃんの実家にも遊びに行ったことがあります。
思い出すのは、ハンドルを回す黒電話と、「たくさん食べろ」と、あの頃の子供にはご馳走だったバナナの大きな房をもらって、弟と二人食べすぎて、顔にブツブツが出来た事です。

>>[15]

 私は手稲区のトキです。
父親が亡くなったおりに、告別式の場で葬儀委員長の町内会長が、
「先日のお通夜のおりに故人をドキシロウさんとご紹介させていただきましたが、本当はトキシロウさんということです」と挨拶され、それまでドキだと思っていた私はきょとんとしてしまいました。

 どういうことか確認したところ、本家の従兄弟が葬儀に駆けつけていて、その従兄弟が、「我が家は代々〔トキ〕なのになんでドキと紹介するのか?」と、訂正されたそうです。
それ以来、私はトキと名乗っています。
その本家の従兄弟は代々、青森県五所川原市野里の住人で、私の両親もその村の出身です。
現在私は札幌在住です。
私の両親は五所川原市野里出身で、戦後北海道へ移住してきました。
私には野里に、「文昭さん」という従兄弟がおりましたが数年前に亡くなったと聞いています。
生前は年賀状のやり取りをしていたのですがいまはそれも途切れています。
はじめまして。

ドラマ「麒麟がくる」の影響で「土岐」のことが職場で話題となり、ふと立ち寄りました。
現在北海道在住。青森県五所川原出身です。
青森県ではトキと呼ばれたのに、北海道ではドキとばかり呼ばれます。

五所川原市野里関係の方はおそらく遠近の差はあれ親戚かと思います。
家紋は「丸に桔梗」です。

今住んでいる札幌にいる数少ない土岐という方が、五所川原市ゆかりの方が多く驚いています。

mixiにはあまりきませんが足跡程度に。

皆様お元気にお過ごしください。


写真は、野里小学校跡の門です。現在も残されています。
過疎化により、昭和にあった高野、羽野木沢、野里、松野木の4つの小学校が合併し、現在は東峰小学校となっています。
http://www.city.goshogawara.lg.jp/kyouiku/kyouiku/touhousho.html
tokisan

札幌在住ですが、遠い親戚かもしれませんね。
>>[22] レスありがとうございます。
 高校を出るまでは、土岐という名字がこんなに希少な存在だとは思ってもみなかったです。。。
 北海道にきてさらにそれを実感しています。

 またかきこみますねー

 「写真は 奈良美智さんの あおもり犬」
 

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