マニッシュまにっしゅコミュの４月号チラシ　『一流の卒業文集』

春ですね～

新しい日々の始まり。
学年が変わったり、学校が変わったり、
職場や住む所が変わったり。
なんやったら、イメチェンして自分自身も
変わったりなんかして

春ってだけでもウキウキしちゃいませんか？？

今回は小学校の時に誰もが書いた卒業文集のお話。

一度は読み返した事ありますよね？？
私のは、みんなの家を回って自分のページを
破ってしまいたいぐらいのダメモリーでしたね(笑）

２つの文集は日本を代表するプロスポーツ選手のものです。

１つめ。
『僕の夢は一流のプロ野球選手になることです。
　その為には中学･高校でも全国大会に出て
　活躍しなければいけません。
　
　活躍できるようになるには練習が必要です。
　僕は３歳の時から練習を始めているので、
　練習には自信があります。
　３～７歳ぐらいまでは半年位、３年生の時から
　今までは、３６５日中３６０日は厳しい練習をしています。

　だから友達と遊べる時間は１週間で５～６時間です。
　そんなに練習しているのだから、必ずプロ野球選手に
　なれると思います。
　
　そして中学･高校で活躍して、高校を卒業してから
　ﾌﾟﾛに入団するつもりです。
　そしてその球団は中日ドラゴンズか西武ライオンズが夢です。
　ドラフト入団で契約金は１億円以上が目標です。
　
　(中略）
　
　そして、僕が一流の選手になって試合に出れるように
　なったら、お世話になった人に招待券を配って、
　応援してもらうのも１つです。とにかく１番大きな夢は、
　プロ野球選手になることです。』

２つめ。
『中学２年生で日本アマチュア選手権出場。
　中学３年生で日本アマベスト８。
　高校１年生で日本アマ優勝、プロのトーナメントでも勝つ。
　高校３年生で日本オープン優勝。
　２０歳でアマリカへ行ってマスターズ優勝。
　マスターズでは２回勝ちたいです。
　みんなの夢も同じだと思います。でも僕は２回勝ちたい
　ので、その２倍練習をやらないとダメです。
　僕はプロになって、まったくの無名だったら
　「あの時にこうしていれば･･･」とか後悔しないように
　ゴルフをやっていこうと思います。
　
　(中略)
　
　僕の夢はプロゴルファーの世界一だけど、世界一強くて、
　世界一好かれる選手になりたいです。』

誰の事だかわかりましたか？
前者がイチロー選手で、後者が石川遼選手なんです。

ほんまに小学生の文集

って言いたくなるくらい
目標が具体的で、思いの強さが伝わってきますよね。

私のハナタレ文集とはえらい違い(笑）

『鮮やかに想像し、熱烈に望み、決して諦めなければ
　夢は必ず実現する。』

　ＢＹ成功者ポール･Ｊ･マイヤー

実現させる夢がなければ見つける必要があります。
夢はたくさん必要です。
だけど、そのためには感動できなきゃいけません。

『おもしろそう

やってみたい

すごい

』

こんなワクワクを持っているとより楽しくなります。

『ウザい。無理。関係ねぇー。オッパッピー』

スカしていると一生夢とは出会えません。

夢というのは、ちょっと不安なことでも
やってみたくなる行動の原動力です。

感動すれば必ず夢が見つかります。
そして　その夢は必ず実現します。

だって感動という言葉の中には秘密があるんですよ。
『感動』の意味は実は、　

『CAN　DO(ｶﾝﾄﾞｳ)』だったのです(笑）

　YES

YOU CAN DO IT