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小説を書いて読んで楽しもうッ!コミュのファーストコンタクト!タカと琥潤!

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「んん…ん〜…いたたた…おや?…何やら尋常ならざる速度で飛んでいたと思ったら、
 今度は顔面が痛いでござる…はて…アレは夢だったのでござろうか…ッッ!何奴ッ!?」


音速を超えて飛行していた為、気絶していた事を気づかずブツブツと独り言を洩らし首を傾げるタカ。
だが彼の模倣は其処で終わり、突如背後から出現した冷たい殺気に刀へ手を掛ける。
しかし片膝を付きながら後ろを振りかえった先に立っていたのは、
彼の全く知らない美しい女性だった。
思わず一瞬 見惚けてしまうが直ぐ我に返り、
先程迄 一緒に居たタカの所存を戸惑いながら彼女に聞いてみる。


「あ…イキナリで申し訳無い…拙者の名前は故あってタカと申す…決して妖しい者ではない。
 今しがたプヨと言う女性と一緒に飛んでいたのだが、気がついたら姿が見えぬのだ…、
 こんな事を聞くのも失礼な話だが、彼女が何処に居るのか知らぬだろうか?
 ひょっとしたら何処かで逸れた【はぐれた】のかも知れぬ…無事ならば良いが…。」


琥潤は一先ず安心した、礼儀はちゃんとしているし、何よりも先にプヨの身を案じた事に興味を覚える。是でうろたえる様な漢ならば、夜空の星屑にしてしまおうかとさえ思っていたのだ。


「(先ずは第一ステップクリアね…さて次はどうでるのかしら…失望させないでねタカ君…。)」


彼女は内なる気持ちを押さえながら恭しく前に出て、深々と御辞儀をする。
そして湖の方を指差すと、非情とも言える冷酷な言葉をタカに向かって突きつけた。


「左様で御座いますか…ですがココは貴方のような輩が来るような場所ではありません。
 況してやこんな夜更けにお嬢様に逢うなどとは…早々に立ち去って頂けますか?」


我ながらいぢわるな事を言うと思いつつも、決して表情には出さず、
待機姿勢の侭 真っ直ぐ彼の瞳を捕らえ、タカが次に見せる反応を待っていた。
すると彼は琥潤の目を見て口篭もっていたかと思うと、突如鼻をヒクつかせる。
そして何を血迷ったかタカは瞳を伏せ、大きく息を吸い込んだ。
…タカは暫くの間 鼻をヒクヒクさせていたが目を開け、有る一点を見つめる。
其処はブラインドの魔法が掛けて有る場所であり、琥潤が一番気づかれたくない場所でも有る。
しかし彼はクルリと方向を変えると、躊躇う【ためらう】事無く其処に向かってスタスタと歩きだした。
是を見て流石の琥潤も面を食らった、世もやこんな事をするとは計算に入っていなかったのだ。
慌ててタカの進行方向を先回りして、又もや待機の姿勢をとり、
そして彼が先手を打ってくるよりも先に、タカの行動を制御しようと試みた。


「余り勝手に歩き廻らないで頂けますか…ココは私有地内ですよ?
 しかも先刻 申しました通り、お嬢様に逢わせる訳には参りません…御引取りを…。」


「…と、申すからには其処にプヨ殿が居るのですな?
 あちらから彼女の匂いがするのに、姿が見えぬのは恐らく魔法とやらの仕業でござろう…?
 …貴方が何を考えて、このような企てをするのか皆目検討もつかぬが…止めて頂きたい所存…。
 先程プヨ殿と逢った時…あの態度は尋常では無かった…、
 何か彼女の身に余程の事があったに違いない!
 ソレを確かめ、解決するまでは是が非でも引けぬのだッ!…すまぬ…取り乱してしまって…、
 だがプヨ殿に逢うまでは『ハイそうですか』と帰る訳にはいかぬ…其処を退いてはくれぬか?
 拙者女性に対して力ずくというのは、どうも性に合わないのでな…頼むこの通りだ…。」


ザッ…


そう言うとタカはあろう事か恥も外聞もかなぐり捨てて、彼女に向かって土下座をしたではないか。
そんな彼の痛ましい迄にプヨを思う真摯な姿を見て、正直 琥潤は胸が痛くなる。
タカはこんなにも低姿勢で接してまでも、プヨの事を心配し続けているのだ
なのに自分はどうだ…プヨの事を案じるといった大義名分を掲げて、
彼を試している…否、遊んでいる…。
彼女は一つ大きく溜息をつくと、未だ顔を上げないタカの肩に手を置いた。


「ふぅ…判ったわ、私の負けよ…。
 プヨが男を連れてくるなんて初めてだったから、チョット試してみたのよ。
 はぁ〜…まったく…そんな真面目に遣られたら是以上いぢわる出来ないじゃないの…んもぅ…。
 それにしても、そ〜んなにあの子の事を想ってくれてるなんてねぇ…うんっ見所有るぞっ君ッ♪
 君だったら安心してプヨの事を任せられるかな…あの子もそろそろ御年頃だしねぇ…ん?
 こらっ!漢が何時までもみっともなく、土下座なんかしてないのっ!ほらぁシャンとするッ!!」


「は?はぁ…。」


タカは何がなんだかサッパリ判らず、キツネに抓まれた気持ちで立ち上がった。
まるで今までの事が夢だった様な彼女の対応、そして別人としか思えない言動の変化に目を見張る。
冷酷な人形みたいなメイドから一転して、全てを包み込む優しき姉を感じさせるメイドになった彼女…、ニコニコと微笑むその瞳からは、何を考えているか全く想像がつかない。


「さて、今までのお詫びと言ったら何だけど…プヨに逢わせてあげるわ…。
 あらいっけないッ!こんなに喋っているのに私ったら自己紹介もまだだったわね、ゴメンナサイ♪
 私の名前は『琥潤』ここのメイド長、兼プヨの姉よ…っと言っても血は繋がっていないけどね。」


そう名乗ると彼女はスカートの両裾を持ち上げ、優雅に一礼する。
返すタカの方も刀の柄に手を宛て、毅然とした態度で今一度 琥潤に名乗った。


「これは忝い【かたじけない】、拙者の名前は先程申したがタカと言う。
 故あってこの世界に迷い込み、その時に自分の名前を忘れてしまったが
 辛うじて『タカ』の部分だけは覚えていた為、以後この名を使って御る。」


それを聞き彼女はうんうんと頷きながら、
ジロジロと上から下まで、品定めをする様にタカの周りを歩き出す。
そして2〜3周でソレを済ますと、組んだ腕の右手の人差し指だけちょこんと上に向け、
突拍子も無い事を彼に言い放った。


「よしっ身体は健康みたいね、背格好も申し分無いし、
 顔は…まぁあの子の趣味だからノータッチとして…。
 …最後は戦闘能力ね…チョット私と手合わせしてみましょうか?私も少し興味有るし♪
 あ、言っておくけど手加減したらきっと『地獄』を見るからね?さぁ逝きましょう〜♪」


「はぁァッ!?プヨ殿に逢わせてくれるのではござらんのかッ!!」


ルンルン気分で闘技場へ行こうとした琥潤だったが、
そこに情けない声で異論を挟まれ、気分を害したのかチョットいぢわるな顔つきで振り向く。


「さぁ〜て…私そんな事言ったかしらぁ…まぁ何にせよ手合わせしてくれなきゃ一生逢わせないわよ?
 それでも良いのかなぁタカ君?んふふふふふふ…大丈夫よ、ちゃんと手加減してあげるから♪
 あ、そ〜そ〜一つ参考までに教えてあげるわね、
 プヨが産まれてからずっ〜と私があの子の武術師範よ?
 まだまだプヨも半人前だけど、やっとこの前私から1本取ったわね〜。
 ホント、涙ぐましかったわぁ…うんうんっ…。
 やっぱり弟子の成長は師の喜びよね…もっともっと鍛えてあげなきゃ…楽しみ楽しみっうふふ♪」


背中に『お花畑』を背負った侭、夢見心地な琥潤をタカは大きな汗を垂らしながら眺めていた…、
きっと自分は無事な姿でここから出られず、しかも『只では』済まないだろうと確信して…。


ちーーーーーーーーーーーーんっ…


「じゃぁ逝きましょうか♪」


そう言い残して彼女はまるで散歩にでも行くかの如く、
正面の壁に向かって吸い込まれる様に入って行った。
タカもこの世界に来てから、幾度と無く不思議な体験をしてきたが、
流石に今しがた目の前で起こった光景には、開いた口が塞がらない。
暫くの間 呆然としながら目の前の壁を眺めていると、中から琥潤の催促する声が聞こえてきた。


「何やってるの?さっさといらっしゃい。」


カツ…コツ…カツ…コツ…


耳を済ませば彼女の移動する音が確かに聞こえる、タカは意を決して壁に向かって歩き出した。


すると――


ズガンッッ!


「はぶッッ!!!」


思った通り、物の見事に鼻先を強打し、その場に蹲った。
ソノ上 更に追い討ちで、琥潤の少し苛ついた声がタカを追い立てる。


「もぅッ何やってるのッ!プヨに逢いたくないのッ!?」


「ぬぐぐ…す、すまぬ琥潤殿…拙者、壁を摺り抜ける事が出来ぬのでござるよぉ…。」


タカの涙混じりな声を聞き、彼女はふと思い出した、
彼は異世界からやって来た『お客さん』だった事を…。
魔族や神族なら壁抜けなど、寝惚けていても出来る事だが、
彼は人間…しかも魔法を知らないときている。
だがこのままでは埒があかない…琥潤は先に行って彼の為にゲート【移転魔法】を開ける事にした。


「タカく〜ん、チョット待っててねぇ〜先に行ってゲートを開けるからぁ〜ッ!」


「『げえと』でござるか?…ソレは一体、何でござる?」


琥潤は軽い眩暈を感じつつも敢えてタカを無視し、さっさと闘技場へ急いだ…。


カツコツカツコツカツコツ…ヴゥン…


少々急ぎ足で来た為 身体が温まってしまったが丁度準備運動代わりになり、
期せずして気持ちを取り直す。
そして先程の高揚感を取り戻すと、闘技場の中央に歩み寄り、
タカが来れる様にゲートの魔法を使った。


シュォン…ファァァーーーーン…


天井を貫く白色に輝いた1本の柱が琥潤の前に出現する、
それを通じて彼女は、上で待機しているタカの語りかけた。


「タカく〜んッその白い光のなかに入ってぇ〜ココに来れるからぁ〜ッ!」


ココまで遣ればあとは彼次第、運を天に任せて琥潤はゆっくりと衣装を着替え始めた。


その頃タカは彼女に言われた通り待っていた…行儀良く正座をして。
だが時折 風上から香る愛しいプヨの匂いが、先程から彼の心を激しく揺さ振る。
今、タカの中では『悪魔タカ』と『天使タカ』が『朝まで討論会』宛らに、
唾を飛ばし合いながら闘っていた…。


『ほら…逝っちまえよ…プヨは直ぐ其処に居るんだぜ?何我慢してんだお前らしくもねぇ、
 手を伸ばせば届くんだぜ?…抱き締めちまえよ…お前だってプヨに逢いたいんだろぅ?』


『イカンでござるッ!欲望に身を任せて琥潤殿との約束を反古【ほご】にするつもりかッ!?
 貴公も漢ならココは耐えて彼女の連絡を待つのでござる…是も武士の運命【さだめ】…。』


今の処WBCジャッジが付けた判定は10:10全くの互角…。
白黒つけられぬまま、第2Rのゴングが鳴った。


カーーーーーーーーーーンッッ!


『お前が居るのにプヨが出てこないって事は、寝てるか気を失っているって訳だな…。
 おぃチャンスだぜ…?
 今なら誰にも気付かれずに、あの豊満な身体を堪能出来るんだぜ?…犯っちまえよ…くっくっく…。』


『ンなッ!?御主ソレでも武士かッ!意識の無い婦女子を手篭めにしてソレで満足なのかッ!
 こういった事は相互の理解を経てからするものでござる…ソレを…是では強姦と代わらんッ!!』


『をぃをぃ…俺は親切で言ってるんだぜ?ソレに今お前も認めたよなぁ…相互の理解って…。
 ならば問題ねぇじゃんかよ?プヨは俺に惚れてるんだぜ?漢がリードしないでどうすんだよッ!?』


悪魔タカの攻撃ッ!


ドバシュゥゥッ!!


痛恨の一撃ッ!
天使タカは893ptのダメージを受けた。


『ぬ、ぬぐぐッ…た、確かにそれも正論ではござるが…しかし…。』


攻守一体だった闘いが今の一言で均衡が破れ、悪魔サイドの有利な展開となってしまう。
しかもここぞとばかりにデンプシーロールを彷彿させる、言葉の猛連打で一気に畳み掛けてきた。


『しかしも魚河岸もねぇッ!テメェがそんなんだからあの時、プヨを怒らせちまったんだろうがッ!
 女の気持ちも理解しねぇで人妻を褒めやがって…恥を知れ恥をッ!ソレによぉ考えても見ろよ…、
 こうしている間にも、ひょっとしたらプヨは起きてて、今か今かと待っているのかも知れねぇんだぜ?
 『何で抱き締めてくれないんだろう?』『どうして側に来てくれないんだろう?』ってな…。
 …なぁ…もうココらで止めにしてプヨを抱いてやろうぜ?
 ソレがあの娘の為だって…愛してやれよ…。』


ぽんっ…


完膚無き迄ボコボコに打ちのめされた天使タカを労わるかの様に、
落ち込む肩へ優しく手を置く悪魔タカ…。
この時 既に天使陣営からタオルが投げ込まれおり、勝敗は悪魔側に軍杯が上がっていた。
ダバダバと滝のような涙を流し、屈服する天使タカ…己の過ち(?)を恥じ天を仰ぎながら絶叫する。


『うぉぉぉぉッ!拙者は間違っていたのかッ!すまぬプヨ殿ぉぉッ!!
 今からでも間に合うでござるよなッ!?待っていて下されッェェ!!!』


ファファファファファン…チーーンッ♪


見る見る内に天使タカが黒く変色していき、真っ黒に染まる…、
そして今タカの肩には2匹の悪魔が偉そうにフン反り返り、手足を組んで座っていた。

…暫く俯いていたタカだったが、やがて正座を解き、
只ならぬ気を発して姿が見えないプヨの方へと歩み寄る。


「ふっふっふ…そうでござるな…今逝くでござるよ…プヨ殿ぉ…。」


と、その時ッ!

イ○ローでも演出する事が出来ないような、サヨナラ逆転タイムリーヒットが出た。
プヨとタカの丁度中間辺りに、琥潤が作った『ゲート』が出現したので有る。
そして駄目押し追加点として、その光の中から彼女の声が聞こえ、タカをコチラに呼び寄せた。


「タカく〜んッその白い光のなかに入ってぇ〜ココに来れるからぁ〜ッ!」


「うおわッ!?」


琥潤の声を聞き、タカは瞬時にして我に返ると、その場に立ちつくした。
あと1分遅かったら、取り返しのつかない事なっていただろう…、
否ソレだけでは済まない、自分の勝手な思い込みでプヨを傷付けてしまっただろうし、
しかも琥潤に情状酌量の余地無しと判決を下され、間違い無く殺されていただろう…。
タカは彼女のタイミングの良さに心から感謝すると、両頬をぴしゃりと叩き光の中に入っていった。


ヴォン…シュゥゥゥゥゥ…ザザッ


光りの柱に入り2〜3秒で闘技場につくと、突如ショッキングな映像が飛び込んできた。
半裸の琥潤が『うんしょうんしょ』と悪戦苦闘しながら、メイド服を脱いでいたのだ。
しかも丁度 首の辺りが引っ掛かっているらしく、彼女は『徳利』【とっくり】状態の侭モガいている。
タカは慌てて後ろを向き正座をして、琥潤の着替えが終わるのを待つ事にした。


「うんしょ…ん〜っしょ…ぷぅ〜やっと脱げたわ〜この服もサイズ換えないと駄目ねぇ…。
 あら?タカ君何時から其処に?…まさかお姉さんの下着姿、見て無いでしょうねぇ〜?」


ドキッッ!


タカは口から心臓が飛び出すのではと思う位 驚き、なんとかバレ無いように彼女へ返事を返した…。


が――


「ゐゑッ!セッシャ ナニモ ミテナイデゴザルッ ゴシンパイ メサルナッ!」


刺激が強すぎた性か、物の見事に声が裏返ってしまい、
これでは『見ました』と言っているも同然だった。


…くすっ♪


そんなタカの仕草を見ていると怒る気さえも失せて、思わず笑みが毀れてしまう。
寧ろ『悪戯がバレて只管【ひたすら】隠そうとする弟』を見ている様な錯覚すら感じる。


「(うふふ…本当に可愛いわねぇ…そうだ、ちょっとからかっちゃおっと♪)」


シュル…シュルシュル…


後ろを向いて目を固く瞑っているタカには、衣服を脱ぐ音だけがやけに艶かしく聞こえる。
しかも考えてはいけないと判りつつも、先程見た琥潤の黒下着姿が頭の中をチラつく…。
彼は一心不乱に般若神鏡を暗読しながら、ひたすら心の冷静に勤める。
すると着衣をしている音がピタリと止み、琥潤から声が掛かった。


「タカく〜ん、もぅコッチ向いてもいぃわよぉ〜♪」


「左様でござるか――ぶおわぁァァアァッ!?」


ブッシャァァァァッ!…ポタ…ポタ…


タカが振り返り様に見た光景は、一糸纏わぬ琥潤の全裸だった…。
美の女神宛らに均整の取れた身体が、彼の目の前に惜しみなく晒されている…。
決して大きくは無いが張りが有る美しい胸…ちょこんと乗っかった桜色の乳首、
白く透き通った肌…細すぎずキュッと縊れた【くびれた】ウエスト…、
武道を遣っている故か無駄の無い引き締まったヒップ…、
そして申し訳程度に生え揃っているアンダーヘアー。
すらりと伸びた足は、まるで絵に書いた様に躍動感に溢れ、見る者を虜にして離さない…。
そんな『ダイナマイトセクシィーボディ』を直視したタカ…、
鼻血で虹が出きる程、勢い良く大量の血を噴き出し、その侭 後ろに倒れた。


「あらあら…刺激が強すぎたかしら…まだまだ『坊や』ねぇ…うふふ♪」


タカが白目を剥いて倒れている間に彼女は普段使っている武道服に着替え、
彼が起きるのを静かに待っていた。

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