コニタンの言葉の倉庫コミュの～Thanks-君に･･･～

～Thanks-君に･･･～

ねぇ？　君は今　どこをみてるの？
遠く遠く　雲に隠れた　星を見上げて
つぶやく…

ねぇ？　君は今　何をしてるの？
近く近く　広くなった　部屋を見渡して
つぶやく…

赤く染まっていく　夕暮れが
あの日　君がつぶやいた　言葉を
耳に　頭に　よみがえらせる

さよなら

「行かないで欲しい！
言える権利なんて　無い事は分かってる
でも分かってほしい
僕には　君が　必要なんだ･･･」

ねぇ？　君は　僕を覚えてるの？
いつも僕に　しがみついて離れなかった
君だけど･･･

あぁ･･･僕は　君を忘れれるの？
今でもまだ　僕の夢の中に君が
出てくるけど･･･

ゆっくりと顔を現す　朝日が
二人で居た頃の思い出を
鮮明によみがえらせる

大好き

「ずっと離さない！
なんて言ってた頃も　懐かしくて
だからいつまでも大切に･･･
君を　僕の胸の　中に･･･」

君が居なくなって　君を失って
初めて知った孤独という言葉とその辛さ
『一人はいいな？自由で…』
なんて今じゃ言えない　だって　壊れる位今は
一人が･･･孤独が･･･辛いんだ！

広い部屋を見渡して
思い出す･･･君の最後の言葉･･･

さよなら

「行かないで欲しい！
言える権利なんて　無い事は分かってる
でも分かってほしい
僕には　君が　必要なんだ･･･
覚えてて欲しい！
こんな弱い男がいた事だけでも
いつか出会えたなら　胸を張って
君に伝えたいから･･･」

ありがとうを･･･

作品完成日　2006/6/10
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別れても、未練の残ってる男の詞。

Janne Da Arc　の曲の中に

「別れた時に、どれだけその人に“ありがとう”と伝えられるか」
※うろ覚えｗ

的な歌詞があって。
それを考えて作った気がする。

実体験。。。じゃぁないはず(爆)