演奏者はMaryannを含めて4人ですが、アーティスト名はTrio Del Rioとなっているので、最初はMaryannがTrio Del Rioというオースティンのバンドをバックに歌っているのかと思いきや、調べてみると、彼女はレッキとしたメンバーで、Tanner SwainとMarilisaの夫妻と共に2005年に結成されたとのこと。ベース奏者George Lor Brownが今年になってから新たに参加しているため4人編成となっているようです。 ということで、グループ名もQuartet Del Rioに変わるかもしれないですね
元々メンバーのMarilisaはMaryannのヴォーカル・レッスンを受けていたそうで、Maryannの亡夫Tary Owensが彼女の才能に興味を持ち、2002年に彼女のアルバム"Take A Chance"を製作。Taryにとっては生前最後の仕事となったそうで、Maryannも参加しています。 MarilisaとTannerは、お互い自身の音楽活動をしながらも、デュオとしてもライヴ活動を続け、そこにMaryannが参加する機会が多くなり、トリオを結成するに至ったというのが、おおよその過程のようです。
少し前にも最近のHot Licksのライヴを流していたアメリカのインターネット・ラジオmvyradioで、このTrio Del Rioの1時間半にわたるライヴを聴くことができます。
http://3447.voxcdn.com/927/player.php?queryWhere=id&queryValue=1300
Dan Hicksの"Waitin' For The 103"、"Cowboy's Dream No.19"、"News From Up The Street"、Hot Licks時代からの18番"I'm An Old Cowhand"などもMaryannの歌で聴くことができますが、彼女が普段ソロでやっている音楽よりはもうちょっとフォーク寄りのようです。
ところで、以前投稿したつもりだったのですが、昨年彼らのファースト・アルバムが発売されていることを告知し忘れていたようです。
タイトルは"This Time Around It"(写真)で、CD-RとMP3のダウンロード販売とがあり、どちらもCD Babyで購入可能です。
http://www.cdbaby.com/cd/triodelrio#